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横浜・グルメものとなります。 前から、逗子の桜山に手打ち蕎麦の「おかむら」という いわば有名な蕎麦屋があると聞いていた。しかし行ったことがなかった。蕎麦好きとしては、何としても一度は行ってみたかったのである。この日、ヨメが横須賀芸術劇場でオペラを観て、迎えに行き、何処かで夕食ということに相成った。それじゃ、予てから行きたかった「おかむら」はどうか? 素直に賛同してくれたヨメを乗せ、愛車で逗子・桜山へ向かう。逗葉新道の料金所を出てから左折、いったん逗葉新道を交差して、きゅうな坂道を葉桜団地に向かう。坂道を登りきってやや下り始めた辺りに、住宅地の一角に「おかむら」はある。 このお店は、まんま「隠れ名店」そのものだと思います。最近は、だいぶ知られてきたようですが、交通の便を考えるとクルマ以外ではなかなか行けないのでは・・ 店構えは、それほど大きくはありません。後で知ったのですが、高橋邦弘氏率いる「翁達磨」グループに属するお店なのです。 ここが有名になったのは、「ミシュランガイド2012 東京・横浜・湘南」に★載ったこと。しかし、店主は素材を活かしつつ味のバランスを第一に考えた蕎麦づくりを心がけ続けているとのこと。ミシュランに載ったからって、謙虚に店を続けているそうです。 多分、いろいろな評価でも、神奈川県を代表する蕎麦屋。ランキングでいえば名実ともに1位といえるお店でしょう。 この日は、夜七時を過ぎての入店でしたが、注文した蕎麦はありました。手打ちにした蕎麦がなくなると、その日は注文があっても出せない。その日は終わりになるそうですので、もし行かれる方はご注意ください。 前もって、電話ででも尋ねてから行くようにしたほうがよろしいかと、思います。蕎麦は、常陸秋蕎麦と北海道産をブレンドしているようですが・・・実に素朴で、蕎麦らしい味です。 味は? もちろん、蕎麦らしさに満たされた、美味しい蕎麦を堪能いたしました。サ・ス・ガです。 火・水曜定休。ちなみに夜営業(昼は別にして)しているのは木・金・土・日曜のみ、20:00までですネ。 手打蕎麦「おかむら」 神奈川県逗子市桜山6丁目1326-74 電話:046-872-9803 京浜急行「新逗子」駅から徒歩20分、JR「逗子」駅から徒歩23分
2012年11月11日
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2012年6月17日は「父の日」でありました。 しかしながら、このほとんど知られていない慣わし、メモリアル・ディ・・やはりわが家でも知られていない・・・ようでした。 長男が、この六月で仕事が変わって、新しい仕事に就いた・・そこでお祝いに何か食べに行きましょう・・・ということに、相成りました。 しかも、夕方になって・・突如、ヨメがそう言い始めたモンで。一同、慌てて場所探し! 何とか、家の近くの上大岡 京急百貨店10階にある、イタリア料理店「トラットリア・ターボロ・ディ・フィオーリ」!なるお店を予約しました。 親子四人で、クルマで出かけます。往きはあっしが運転することが、この家族のオヤクソク・・ってんで、何とか駅近くの駐車場にクルマを停め。ぞろぞろ四人でお店へ向かいます。 ここが、二度と言えないかも知れない・・名前のお店です。 お店に入り、テーブルにつきます。まあ段取りは、メニューが来て、料理を注文し、飲み物を注文する・・そこからです。ここで問題が発生します。帰り道の運転は誰がするか? コレは問題デス! 今回は、次男坊が進んで買って出た! お祝いの対象であるアニキを差し置いて、呑む訳にはいかない! フム、なかなかオトナになったもんだ! 各自に飲み物が運ばれてくる、最初の料理はアンティ・パスタの類・・・そして宴が始まる・・・ 料理の名前、イタリア料理はそのときだけ、覚えていて。すぐワスレル・・・聞かないで欲しい! 自分のフォークやスプーンで、お互いのサラを突き合う! これがワガ家族のオヤクソク! そうこうしているうちに宴も終わり、イザ精算へ! 息子二人は、キャッシャー前を素通りする・・親二人が残り・・いつものこと。どっちが払うか?! 阿吽の呼吸で、今回はヨメが払うことに(実はこういう場合がホトンド!)。わが家に戻り、一服したあと、なんとサプライズが! 息子二人がオヤジにと、「父の日」プレゼントは缶ビール、1カートン入り! イヤー感謝・感激!はやーカンシャ・カンゲキの父の日でありました、デス。
2012年06月20日
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野毛の「センターグリル」。決して今風なお店ではありません。しかし、洋食の老舗を感じさせるグリルです。子どもの頃、親父に連れて行ってもらった。そして、ひとりで・・・自分が人を連れて食べに行くようになった・・・お店です。すっかり忘れていました。そうだ、また食べに行きたいですね。 記事はヨコハマ経済新聞からです。野毛の老舗洋食屋「センターグリル」(横浜市中区花咲町1)が4月20日、日本ナポリタン学会による中区初の認定店舗に認定された。 日本ナポリタン学会は、横浜開港150周年を機に、横浜発祥といわれるスパゲティ「ナポリタン」を横浜の価値として広めていこうと、横浜の地域SNS「ハマっち!」に参加していたメンバーらの呼びかけにより集まったナポリタン愛好家により、2009年9月7日に設立された市民団体。 センターグリルは1946年12月15日創業。米国風洋食「旗印」のロゴマークを目印とする2階建てレストランで、店内は昭和の香りただようレトロな雰囲気。店名は、創業者の石橋豊吉が開業前に務めていたホテル「センターホテル」に由来している。センターホテルは、スパゲッティーナポリタン発祥のホテルニューグランド初代総料理長サリー・ワイルが経営していた。 同店のナポリタンは、戦後の食糧不足時に、先代が「栄養とボリュームのある、おいしいスパゲティをたくさんの人に食べてもらいたい」と考案したメニュー。創業当時から変わらぬ昔懐かしい素朴な味わいで、2.2ミリの極太麺を使い、マッシュルームやスパム、ピーマンなどの具材がふんだんに入っている。価格は700円。かつては、俳優の田中邦衛さんも同店のナポリタンを「うまいねえ」と言いながら平らげ、地元経営者らが通っていた。 当日は、日本ナポリタン学会の田中健介会長から同店2代目の店主・石橋秀樹さんに認定証が手渡され、石橋さんは「中区認定店舗第1号の名に恥じぬよう、これからも市民の皆さまのためにおいしいナポリタンを作りつづけます」とコメント。 また、田中さんは「中区は、ナポリタン発祥のホテルニューグランドや日本ナポリタン学会があり、ナポリタンのホームグラウンドともいえる場所です。センターグリルさんは、古くから横浜の洋食屋の顔として親しまれてきたお店で、催事イベントなど全国でナポリタンを展開されています。今後も、洋食屋さんがたくさんある横浜にナポリタンを普及し、まち全体を盛り上げてゆければ」と話す。 センターグリルの営業時間は11時~21時45分。月曜定休。 スパゲッティーナポリタンは、中区にあるホテルニューグランド発祥の洋食メニューのひとつで、第二次世界大戦後、2代目総料理長の入江茂忠が、連合軍に接収されていたころ、軍用食として出されていたスパゲッティとトマトケチャップをあえてつくった料理にヒントを得てオリジナルソースによって考案し、「ナポリタン」と命名した。 「センターグリル」には、ナポリタン以外にもいろいろな洋食がメニューにあると思います。ちなみに、50年昔、親父に教わったのは「ポークチャップ」です。
2011年04月24日
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まあ、横浜は都筑区のコミュニティスペースで地産池消ナポリタン・スパゲッティが出るというニュースですね。 記事はヨコハマ経済新聞からです。都筑のパスタ店「都筑亭」(横浜市都筑区中川中央1)が2月26日、コミュニティースペース「みんなのキッチン」(都筑区茅ヶ崎中央)で開催される地産地消イベント内で、都筑区内で生産された小松菜を使った「小松菜ナポリタン」を披露する。 同店は1998年にオープンしたパスタ店で、「喫茶店のナポリタン」をコンセプトとしたナポリタンは同店の看板メニュー。1月には横浜発祥と言われる「ナポリタン」の認知を広めている日本ナポリタン学会の認定店第1号となった。 過去に全国でも生産量1位となったこともあり、都筑区を代表する野菜である小松菜を使うことを同学会が同店に提案。オーナーの中島申行(みゆき)さんが試行錯誤し作り上げた。 食やエコをテーマにした授業とランチで構成する今回の地産地消イベント。当日は、イベント内のランチとして作り方のポイントなどの解説とともに「小松菜ナポリタン」を披露。実際に試食することができる。 今後同店でのメニュー化は未定だが、中島さんは「小松菜の仕入れの状況やお客さまからの反響をみて、スポットでメニューに加わることもあるかもしれない」と話す。 ランチは、1回目=11時50分~12時50分、2回目=13時20分~14時20分。参加費は600円で要予約。 「日本ナポリタン学会」ってのがあるんですね!何やら、アカデミックな・・・
2011年02月11日
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もうこういう店はオススメですね。この店の場所は、馬車道通り関内ホールを右に見て左へ曲がり、エアジンの並びちょい奥ですね。 記事はヨコハマ経済新聞からです。地ビールを製造販売するベアードブルーイング(静岡県沼津市)は1月15日、横浜にベアードビール直営店「馬車道タップルーム」(横浜市中区住吉町5、TEL 045-264-4961)をオープンした。 同店は、本格的なアメリカンBBQとブルワリー直送のベアードビールを提供するビアパブ。店舗は3階建てで、店内は天然木やレンガ、石を基調にしたぬくもりのある雰囲気。1階=ビアカウンター(10席)、2階=ライブステージやダーツボードを備えた客席(45席)、3階=テラス席(12席)と和室(予約貸し切り制)。店内はビールや料理の香りを楽しんでもらうため、3階バルコニー以外は全席禁煙となっている。同店は直営店4店舗目、横浜初出店。店舗面積は約155平方メートル。 ベアードビールは、「Balance(バランス)、Complexity(複雑さ)、Character(個性)」をベースにした地ビールで、豊かなフレーバーが特徴。ビアカウンターにはイギリ式のハンドポンプなど計27のタップが並び、常時23種類以上のビールを味わうことができる。定番ビール・季節限定ビール・ゲストビールをそろえ、定番ビールの価格はTaster=350円、Glass=650円、Pint=900円。 同店のおすすめは、1杯目にやさしい「ウィートキングエール」、バランスのとれた「ライジングサン ペールエール」、心地よい丸みとキレが特徴の「沼津ラガー」、女性に人気が高いフルーティでモルティなフレーバーをもつ「レッドローズ アンバーエール」など。 馬車道限定ビールとして、ライモルトをアクセントにしたIPA「馬車道セレブレーションエール」(開店記念ビール、なくなり次第終了)、「馬車道エール」(ピートスモークドブラウンエール)、港町・横浜にちなんだ「ポートシティピルス」を用意し、ベアードビール10周年特別記念エール「10TEN」(インペリアルレッドエール)も味わえる。 「今日は地ビールを楽しもうと京都から来た。昼間は『驛の食卓』にも行きました。横浜は地ビールを飲めるお店が多くていいですね。市内のホテルも予約済み。今夜はべアードビールを心ゆくまで味わいますよ」と語る、外国人の地ビール愛好家も。 バーベキューでは、薪火(桜の木)によるスロースモーキング製法(Low&Slow)で調理されたビーフブリスケット、ポーク、チキン、スペアリブを提供。厨房のBBQスモーカーを使い、10時間ゆっくり低温(100~120度)でスモークして焼き上げたバーベキューを、3種類の自家製ソースで楽しめる。 本格的なアメリカンBBQの提供はベアード初の試みで、今回の導入に向けてスタッフ4人がアメリカの代表的なBBQをまわり、試食と研究を重ねたという。同店ではBBQのサイドメニューや自家製ピザ、フレッシュサラダ、手作りのデザートも用意する。 馬車道タップルーム ビア マネジャーの高橋邦英さんは「アメリカ人のスタッフも多く、金曜日の夜のタップルームはまるでアメリカのよう。日本語を話せる外国人も多く、和気あいあいとした雰囲気はタップルームならではの魅力だと思います。ぜひベアードビールで本格的なアメリカンBBQを味わってほしい」と話す。 営業時間は月曜~金曜=17時~24時、土曜・日曜・祝日=12時~24時。バーベキューはテイクアウト可能。2月中旬より瓶ビールの販売も予定している。1階ではベアードオリジナルTシャツのほか、3店舗共通のプリペイド式「のんべえはしご券」も販売。 「ベアードビールにアメリカンBBQ!」 です。
2011年01月24日
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新春の鎌倉からはこんな話題をお届けします。記事は湘南経済新聞からです鎌倉の老舗精進料理店「鉢の木」(鎌倉市山ノ内、TEL 0467-23-3723)は現在、昨年秋に行われたアジア太平洋経済協力会議(APEC)で、鎌倉を訪れた各国の首脳夫人向けに作られた昼食メニューを「賓客おもてなし膳」として提供している。 昨年11月に発行された「ミシュランガイド東京・横浜・鎌倉 2011」で、1つ星を獲得した同店。同メニューはAPECで好評だったことに加え、多数の問い合わせがあったことからメニュー化を決めた。 「各国で異なる食習慣、宗教戒律をクリアするものとして精進料理となったが、各種調味料もアルコールを含まないものを選び、味付けも普段より濃いめにするなど細心の注意を払った」内容となっている。同店社長の藤川さんは、「旬の野菜を工夫して、無駄なくおいしく食べる日本の料理の知恵と伝統が現代も継承されていることを世界に伝えようと心がけた」と話す。他の国では食べない根菜や木の実などを取り入れ、見た目も美しく食べられるよう工夫した。 献立は、「鉢の木が長年にわたって精進料理を追求してきた技術の結晶」という自信作。内容は、木の実豆腐や黒豆の寄せ揚げなどの7種を盛り合わせた「木皿」、レンコン餅に天上昆布などを添えた「焼物」、水菜、シイタケ、ニンジンのおひたし「坪」、ジャガイモとタマネギのすり流し、冷製スープ仕立ての「椀替」、年輪湯葉などの「炊合」、エビ芋含め揚げほかの「揚物」、白飯、けんちん汁などの「汁飯香」、柿、リンゴの「水菓子」。 「日本料理、精進料理というと敷居が高く感じられる向きもあるが、気軽に楽しんで、私たちの国の料理文化を楽しんでいただければ」と藤川さん。 料金は8,085円。2日前までに予約が必要。 「鉢の木」は北鎌倉駅から建長寺へ向かう道、踏み切りの手前ですね。鎌倉の「老舗」・・・です。
2011年01月20日
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あっし自身は関内を離れて8ヶ月以上経ちますが、相変わらず新しいお店が出来ているようです。これはヨコハマ経済新聞からです。 関内に1月6日、飲食店「Cafe&Kitchen. 333(サンサンサン)」(横浜市中区弁天通2、TEL 045-663-7998)がオープンした。 同店は、日替わりのランチビュッフェや洋食料理を提供するレストラン。店内はヨーロッパにある田舎の食堂をイメージした造りで、白壁や温かみのある木目を基調にしている。店舗面積は約17坪、席数は18席(テーブル・ソファー)、ディナータイムはカウンター4席も。営業はランチタイムとディナータイムの2シフト。 ランチタイムは、カレーやシチューをはじめ、食べられるスープ(ミネストローネ、鶏肉と豆乳のなべ)、サラダ、パスタ、オムライスなど、ワンコイン(500円)で楽しめる野菜中心のビュッフェを用意。プラス100円でソフトドリンクがつく。 ディナータイムには、サラダ「バーニャカウダ風ベジタブルサラダ」(600円)、「レバーペースト&クラッカー」(600円)、「ブリの灸り焼き カルパッチョ」(700円)、「アンチョビバジルフライドポテト」(600円)、ピザ「マルゲリータ」(700円)、キッシュ「ベーコンとチーズ」(600円)、パスタ「えだまめと海老のチーズクリーム」(600円)など、アンティパストから一品料理まで幅広いメニューを提供する。 ドリンクはすべて500円で、同店おすすめの「自家製サングリア」や333オリジナルカクテル「赤」「青」「橙」のほか、ビールやワインを用意。カフェメニューも豊富にそろえ、デザートは「かぼちゃのプリン」(600円)、「紅茶のシフォンケーキ」(500円)など。 同店は各種パーティーの貸し切りが可能で、女子会などコースメニューの相談も受け付ける。 オーナーの桑原こうじさんは「ランチはビュッフェでおなか一杯に、ディナータイムには、お酒に合うおつまみからしっかりしたごはんまで、『おいしくて、安い、すてきな料理』をご提供します。時計のない『333』で、時間を忘れてくつろいでいただければ」と話す。 営業時間はランチ(月曜~金曜)=11時30分~14時(L.O.13時30分)、ディナー(月曜~土曜)=17時~24時。日曜定休。ライオンズマンション関内203。 値段は相当にリーズナブルなようです。あとは・・・お味ですね。これは行ってみないと・・・
2011年01月07日
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ヨコハマ経済新聞に載りましたね。★★2軒、★14軒です。日本ミシュランタイヤ(東京都千代田区)は11月27日、厳選したレストランとホテルを紹介するガイド本「ミシュランガイド東京・横浜・鎌倉 2011」を販売した。 日本では2007年から「ミシュランガイド東京」を発行。今年は新たに横浜・鎌倉エリアを加え、掲載施設は合計312施設(レストラン・料理店266店、ホテル46軒)。 掲載店舗は5つの評価基準(素材の質、調理技術の高さと味付けの完成度、料理の独創性、コストパフォーマンス、常に安定した料理全体)のもと、「1つ星」(そのカテゴリーで特に美味しい料理)、「2つ星」(遠回りしてでも訪れる価値がある素晴らしい料理)、「3つ星」(そのために旅行する価値がある卓越した料理)のいずれかで表示される。 今回は、14軒の「3つ星」(東京のみ)、54軒の「2つ星」(東京、横浜)、198軒の「1つ星」(東京、横浜、鎌倉)のレストラン・料理店・ホテルが選ばれた。 「牛肉料理」「とんかつ」「おでん」が新たなジャンルとして加わり、掲載レストランの73%は日本料理。今回初めて、1人当たり5,000円以下でランチやディナーを楽しめる星付きレストランを示す新しいシンボルマークを導入した。掲載レストランの3分の1以上、95軒に同シンボルマークがつき、横浜では7軒が該当する。 横浜エリアでは、約300店舗を事前にリストアップし、専任の調査員たちが調査を行った結果、2軒が「2つ星」、14軒が「1つ星」を獲得した。 「2つ星」の店舗は、日本料理「馳走 きむら」(青葉区)と、日本料理「真砂茶寮」(中区)。「1つ星」は、「あいちや」(日本料理)、「麻布 野田岩」(うなぎ)、「うかい亭 あざみ野」(鉄板焼)、「太田なわのれん」(すきやき)、「シェ・ナカ」(フランス料理)、「しま村」(うなぎ)ほか。 11月24日には、大さん橋ホール(中区海岸通1)で記者会見が行われ、星を獲得したシェフたちが会場に集結した。林文子横浜市長は「100年以上もの歴史あるミシュランガイドに横浜と鎌倉を加えていただきありがとうございます。横浜のすばらしい食文化を日本や世界に広く発信できるチャンスを与えていただき光栄です」と挨拶。 ミシュランガイド総責任者のジャン=リュック・ナレさんは、「皆さまに信頼性の高い情報を届けるため、ホテル・レストラン業界の専門知識をもつ専任の調査員たちが、年間400食を胃袋に収め、レポートを書き、匿名で調査を行ってきた。横浜は、モダンで進取の気質に満ちている。今後も東京・横浜・鎌倉、3都市の空にさらに多くの星が輝くことを期待しています」と語った。 「ミシュランガイド東京・横浜・鎌倉 2011」(日本語版、英語版)の価格は2,520円。 グルメ情報サイト「ぐるなび」は日本ミシュランタイヤと連携し、特設サイトを開設。掲載エリアを選択し、ミシュランガイド2011のページ数を入力すると店舗の最新ニュースが得られる。発売を記念し「パリ往復航空券」などが当たるキャンペーンも実施(応募は12月24日まで)。 ミシュランガイドの初版は1900年8月に発行したフランス版。1920年まで無料で配布されていた。日本は今年、「ミシュランガイド京都・大阪・神戸2011」、「ミシュランガイド東京・横浜・鎌倉 2011」2種類のガイドを発行する。ミシュランガイドの2011年版は、3大陸23カ国を対象とする26種類のガイド本が発売される。昨年の販売部数は世界で100万部以上。 世界で100万部以上が売れる本だそうです。横浜の300軒から選んだ・・・ その16軒とくれば・・・ こりゃ、横浜に暮すものとしてもカンゲーですね
2010年11月28日
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こんな記事がCar Viewに載っていました。ミシュランガイドのミシュランとタイヤのミシュランは??同じですね。ミシュランは、厳選したレストランとホテルを紹介する『ミシュランガイド東京・横浜・鎌倉2011』のセレクションを発表した。価格は税込み2520円で、日本語版および英語版が11月27日(土)から発売される。 今回掲載された施設は合計312軒で、このうち266軒がレストラン・料理店、46軒がホテル。三つ星を獲得したのは、初登場の「あら輝」や、前回の二つ星から昇格した「濱田家」、「七丁目京星」、「臼杵ふぐ山田屋」をはじめ、全14軒のレストラン(すべて東京)で、この結果、東京は“三つ星レストランが世界一多い街”としてのリードをさらに広げている。ちなみに2010版の三ツ星は11軒だった。 二つ星には東京52軒、横浜2軒の計54軒。一つ星には東京174軒、横浜14軒、鎌倉10軒の計198軒のレストランが選ばれている。ミシュランガイドの総責任者であるジャン=リュック・ナレは、「東京は世界一の美食の街。新たに加わった横浜はモダンで、鎌倉は武士の伝統を受け継いでいる。この二つの街は食のポテンシャルも高く、今後さらに多くの星が輝くでしょう」と語った。 2011版では、より見やすく分かりやすくするため、6つの新しいシンボルマークが加わっているのも特徴。なかでも「コインマーク」は、1人あたり5000円以下でランチやディナーを楽しめる星付きレストランを示すもので、全体の3分の1を超える95軒のレストランに付けられている。このあたりは昨今の景気停滞に配慮したものといえそう!? さらに『ぐるなび』や『ナビタイム』といった他メディアとの連携を強めている点も印象的。ナビタイムでは各店舗ページに掲載される二次元バーコードを読み取ると、店舗の地図情報と店舗までのナビゲーションを提供してくれる。利用料は無料だ。 また発表会の席上において、世界の三ツ星レストランだけを集めた『ミシュランガイド世界の三ツ星レストラン』の発行もサプライズで発表された。 三ツ星レストラン全14件リストは割愛させていただきました。なぜって、横浜・鎌倉がないから・・・
2010年11月24日
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今夜は!星降る夜に・・・誘われて・・・ビールを飲んできましたが・・・ この記事はヨコハマ経済新聞からです。地ビール製造販売の「横浜ビール」が運営するレストラン「驛(うまや)の食卓」(横浜市中区住吉町6)で11月19日、とれたての海・山の幸を味わえる「2010’秋の大収穫祭」が開催される。 同レストランは地ビール醸造所を併設し、「地ビールを地元の食材とともに味わってほしい」というコンセプトのもと、神奈川県内の生産者から仕入れた食材を使った料理を提供する。今回は生産者をゲストに迎え、「地元神奈川の豊穣(ほうじょう)を祝おう!」をテーマにスペシャルメニューを提供する。 当日は、植物栽培用LED照明システムの開発・製造を行い、横浜・馬車道ハイカラ野菜を販売する「キーストーンテクノロジー」(横浜市中区)、国内初のトマトケチャップの復刻版「清水屋ケチャップ」を販売する「インターフード」(横浜市中区)をはじめ、横浜市「相沢良牧場」(瀬谷区)・「横浜醤油」(神奈川区)・「織茂養鶏場」(都筑区)、「みやじ豚」「関根果樹園」(藤沢市)、三崎養鶏場(三浦市)など約20の県内生産者が参加する。 会場では生産者によるトークショーを行い、タヒチアンダンスショーを披露。横浜ビールは全て飲み放題、ビュッフェスタイルの多彩な料理を楽しむことができる。 横浜ビール代表取締役の太田久士さんは「同店ではコンセプト『地元の食材を 地元のビールで 地元の方々に』のもと、その日おいしいものをご提供。地元の皆さんと食を通じてつながっていくことが大切だと考えています。大収穫祭では生産者のお話を聞くことができますが、生産者にとっても、自分たちの提供した食材がどうアレンジされ、どのように食べてもらっているのか、直接見て、食べられる貴重な機会になります」と話す。 また、「当日は、生産者と私たちのつながりを作るためにお手伝いくださった行政の方も参加します。生産者、消費者、業者、行政は皆で輪となり、地元のおいしい素材を大切にする食文化を作っていくことが必要だと思います。そういうことを楽しんで感じられるイベントにできれば」とも。 開始は19時より(受付は18時30分スタート)。会費5,000円。申込み・問合せは「驛の食卓」(TEL 045-641-9901)まで。 横浜ビールは、本場チェコスタイルのピルスナー、ドイツスタイルのアルトやヴァイツェン、横浜開港時のビールを現代風にアレンジしたインディアペールエー ル(IPA)などをつくる地ビール醸造所。併設するレストラン「驛の食卓」とバー「PIVOVAR YOKOHAMA」で樽生ビールを飲むことができる。 このお店は、時たま行っていました。まあビール屋さんですが・・・ こういう話題は歓迎ですね
2010年11月19日
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鎌倉にまた新しいお店ができますね。ハワイアンプレートだそうです。まずは、記事を読みましょう。 記事は湘南経済新聞からです。鎌倉・御成町に10月10日、ハワイ産の食材や調味料こだわったハワイアンプレートを提供する店「Delicious Onolicious(デリシャスオノリシャス)」(鎌倉市御成町2、TEL 0467-22-6707)がオープンした。 店名は、英語で「おいしい」の意味を持つデリシャスと、ハワイ語の同意語「オノ」を掛け合わせた造語オノリシャスを組み合わせた。 オーナーは、同店隣のアメリカインポートショップ「Tao」のオーナーでもある青木一郎さん夫妻。プロデュースは、ハワイ産食材の輸入や卸、メニュー開発などを事業内容とするシンプルカンパニー(東京都中央区)が行う。 今回の出店は、シンプルカンパニーの木島正明社長が、ハワイつながりの友人の紹介で知り合った青木さんに、「ハワイの空気感と似ている湘南エリアに、メード・イン・ハワイの味を直接味わえるスペースを作れたら」という夢を語ったことがきっかけ。木島さんの思いに共感した青木さんが、偶然空くことになった隣の店舗での営業を決めた。 店舗面積は33平方メートルで、席数は16席。改装は、アメリカで大工仕事をした経験を持つ青木さん自らが手がけた。シンプルでナチュラルな内装、サーフボードに描かれたメニューなど、ハワイのローカルレストランのような雰囲気を漂わせる。 マカダミアナッツやはちみつ、塩、バター、バーベキューソースなど、ハワイ産の食材や調味料に加え、ボリュームや見せ方、食器も「リアル・ハワイ」にこだわる同店。ランチに使うプレートは、アシやサトイモなどを使ってリサイクルした再生紙のプレート(テークアウトはランチボックス)を使用。ナイフやフォークは木製で、「自然に還る再生可能なもの」を選んだ。 基本のプレートランチは「モチコチキン」(900円)、「グリルドフィッシュ」(950円)など6種類(ライス・サラダ付き)。好きな3種類を盛り合わせる「オノリシャスミックスプレート」(1,200円)が人気という。ほかに「マカダミアナッツアヒカレー」(850円)などのカレープレートが3種類。ドリンクは、ハワイのローカルビール「プリモビール」(650円)、コナ、オアフ、カウアイなどのコーヒー(以上500円)を用意する。客単価は1,000円前後。 青木さんは「ハワイ産のタロイモ『ポイ』を使った日本初のプレートランチや、マラサダなどもメニューに加わる予定。この店のプレートランチで、リアルなハワイを感じてくれたらうれしい」と話す。 営業時間は11時30分~18時。水曜定休(祝日の場合は翌日休)。18時以降でも貸し切り利用などには対応。近隣へのデリバリーにも対応する。 このお店の場所ですが、JR鎌倉駅は西口を出てすぐ左へ、商店街を進んで。最初の大き目の交差点を左、江ノ電の線路側へ進んだ、左側のようです。歩いても駅から数分ですね。
2010年11月12日
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記事はヨコハマ経済新聞からです。 中区野毛町に11月1日、サラダバー食べ放題のステーキ・ハンバーグレストラン「ブッチャーズ☆グリル」(横浜市中区野毛町3、TEL 045-325-9191)がオープンする。 同店は、店内の定温熟成庫で1~3週間エイジング(熟成)し、うまみが最大化したブロックから解体した肉をビースステーキとして利用するレストラン。ハンバーグはビーフ100%の和牛入り。店舗面積は70坪、席数は84席。創業1店舗目、横浜初出店となる。平均予算は1,180円。ブッチャーとは「肉の解体職人」という意味。 食べ放題のサラダバーは、素材から手作りで全メニューに対応。カレーライス、スープ、デザート、フルーツバーなど常時23種類以上をそろえる。 同店のおすすめメニューは、「ブッチャーズ☆ハンバーグ180グラム(ビーフ100%・和牛入り・食べ放題付き)」(980円)、「ブッチャーズ☆ビーフステーキ150グラム(食べ放題付き)」(1,000円)、「国産牛サーロインステーキ140グラム(食べ放題付き)」(1,680円)ほか。グラム数やソース、トッピングなど自由に組み合わせることができる。 オープニングキャンペーンとして、サイコロステーキや豚バラの生姜焼きなどがついた「スペシャルランチ(食べ放題付き)」(780円)を提供。 現在はプレオープン期間として、料理注文者には食後に北海道産赤肉メロンをサービスする。 代表の岩崎賢さんは「私は長い間、大手チェーン店でメニュー開発などの仕事をしていましたが、どうしても化学調味料や添加物などを多用せざるを得ない状況でした。常々考えていた、本来の飲食店のあたりまえの原点に立ち返るお店が、今回の『ブッチャーズ☆グリル』です。日常利用できる価格帯ですので、完全無添加は無理ですが、プロの料理人の手で、できる限り自然な調理によるおいしいものをご提供できるように努力を重ねてまいります」と話す。 営業時間は平日=11時~14時30分/17時~21時30分。土曜・日曜・祝日=11時~21時30分。リーフコンフォート桜木町2階。 肉好きには堪りません・・・ このお店の場所は、野毛三丁目交差点リーフコンフォート桜木町ですね。
2010年10月27日
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お祖母ちゃんの敬老の日と、あっしの誕生日を祝って・・・家族で食事に出かけました。関内は横浜公園の目の前にある、イタリアン『Cafe Tryst』です。 このビルの二階にあります。 食事を注文し、家族五人が一堂に会して食事をする機会がめっきり減っているので、多少はお互いに近況報告を話し合っていました。 ペーパーナプキンが目にも眩しいディナー・テーブルです。 最初に来たのはサラダが二種類。 スミマセン!食べ散らかしてから写しました。 この後、ゴルゴンゾーラのピッザを注文しました。スパゲッティは、誰がどれを注文したかは よく覚えていません。 これはメランツァーネでしょう。 これはカルボナーラでしょう。 これがアマトリッチアーナでしょう。 これは、あっしが注文したイカ墨です。これが注文した中ではイチバン高くて1100円ナリ。口の中が真っ黒け、でした。このお店のイチオシは、年末年始以外休まないこと。値段がリーズナブルであること、でしょう。 あとは、空いていること。祝日の夕方六時にお邪魔しましたが、他にお客は居ませんでした・・・このお店は、ディナーだけでなくランチもやっています。むしろ、オフィス街にあるためランチの方が賑やかかも知れません。あっしも前の仕事場が、ここの近くだったために しばしばお世話になっていました。
2010年09月25日
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横浜・野毛のバーも様変わりしたものです。コンセプト・チェーン店でバーを出します。記事はヨコハマ経済新聞からです。中区野毛地区に9月11日、飲食店「American Bar BASIL(アメリカンバー バジル)」(横浜市中区野毛町2、TEL 045-231-5848)がオープンした。 同店は「カジュアルアメリカン」をコンセプトにしたアメリカンバー。気軽に楽しめるアメリカンフードをはじめ、ビール・カクテル・ウイスキーを多種そろえる。店内は赤をアクセントカラーに、やわらかい木目を生かしたシンプルなインテリアで統一。立食スタイルをメーンとし、ほかテーブル席6席、樽テーブルを設置。店舗面積は約10坪。平均予算は1,500円。 同店のおすすめ料理は、「ホットドッグ」(プレーン味など6~7種類)、「グリル串」(シーフード、鶏肉、ビーフ、豚肉など)、オーブン料理(タコライス、ロコモコほか)。グリル串やオーブン料理はシズル感を味わえるよう、出来たてを熱した鉄板で提供する。 ソースは自由に選ぶことができ、スタンダードな味付けに加え、「野毛」のまち並みをイメージした和テイストのソースも用意。 オーナーの奥山雄さんは「お腹にもお財布にもライトで、カジュアルに楽しめるアメリカンフードをそろえました。ホットドッグはぜひ、ピクルスや玉ねぎ、ケチャップなどを自由にトッピングする楽しさを味わってほしい」とコメント。 ドリンクは生ビールをはじめ、20種類以上のウイスキー(各500円、ジガーから提供)、カクテルなど。サントリーウイスキー角の専用サーバーも備える。 野毛で1号店イタリアンバー「Italian Bar BASIL」、2号店ワインバー「Cheese & Wine BASIL」を経営する奥山さんは、バジル3店舗目の開業について「これまでと同様、『こんなお店があったらいいな』と思える、自分が行ってみたいお店のイメージを形にした。3号店もこれからお客様とスタッフ、料理で少しずつ色づけてゆき、笑顔あふれる空間にできれば。今後もチャンスがあればいろいろなスタイルのお店をこのまちに展開したい」と抱負を話す。 営業時間は17時~翌3時(L.O.2時30分)。日曜・祝日定休(9月12日は営業)。 「お腹にもお財布にもライトでカジュアル・・・」、解ったような解んないような。でも、きっと有難いってことなんでしょう・・・
2010年09月15日
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日曜日の午後。ヨメと横浜能楽堂へ出かけたが、周りに昼食食べるところがない。暑いアツイ、夏の昼下がり、真昼間です・・・ そこで、野毛坂を下って、坂の途中たどり着いたのがKIKUYAさんです。初めて入ります。今流行のスープカレー店ですかね。 市立図書館の交差点のはす向かい側です。住所は中区野毛町4-173番地ですかね。注文して、最初に出てくるのは サラダです。これはまあ、どうってことはありません。そして、そしてカレー・・・ 上にのっている青い野菜ですかね・・・香草ですかね。これは香り高いものでした。 品名は難しい名が付いていたので、忘れましたが・・・これが、いってみればチキンカレーです。あっしはこれを頼んだんですが・・・ ヨメは、カレー これを頼みました。名は忘れました。これが実に美味いのです。具の中でもジャガイモの美味しさは格別でした。辛くないかって聞かれれば、辛いです。しかし、脳天に突き抜ける辛さではないのです。 ライスは こんなです。ライスだけは、多くもないのですが、いつも小食のうちのヨメは少々残しましたかね(それは、あっしが食べましたが・・・)。お店は昼食時もあって、ケッコー混んでいました。それでも、あっしたちは四人掛けのテーブルで食べましたが、相席とならずに済んだ程度です。 思いがけずよいお店に出くわし、ご馳走に大満足の二人でありました・・・ごちそう様
2010年08月09日
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さすがにヨコハマ経済新聞は、ステキな新しいお店情報が次々出ます。しかも、へぇーって感心を呼びそうなお店がほとんどです。このお店も、行ってみたい気持ちにさせますよ。飲食店をプロデュースするラックバッググループ(東京都港区)は、横浜東口の「横浜ベイクォーター」4階に7月24日、レストラン「Sens Colonial Beach(サンスコロニアルビーチ)」(横浜市神奈川区金港町1、TEL 045-440-5157)をオープンした。 同店は「非日常的な店内で日常的にフレンチを」をコンセプトにしたジャパニーズフレンチレストラン。コロニアルリゾートスタイルの店内でフランス料理と厳選したフランスワインを提供する。 店内は全面ガラス張りの開放的な空間で、クリーム色、モスグリーン色を基調にしたシンプルなインテリアで統一。店内からは横浜港を見渡すことができ、ディナータイムには「都会のビーチリゾート」を思わせるみなとみらいの夜景を楽しむことができる。店舗面積は74坪。席数は88席(室内72席、テラス16席)。 同店は、「横浜ビーチ化計画プロジェクト」を進めるラックバッググループの直営店舗で「Oriental Beach Motomachi(オリエンタルビーチ元町)」(中区元町5)、「Ginger's Beach(ジンジャーズビーチ)」(神奈川区金港町3)に続く、横浜市内3店舗目。 同店のおすすめメニューは、ベーコンの甘みを生かしたポロねぎのふわふわキッシュ「ポロねぎとベーコンのキッシュロレーヌ」(600円)、「クレソンとアンディーブのサラダ ベーコンの温かいドレッシングで和え」(650円)、「もち豚のパテ・ド・カンパーニュ」(650円)。 そのほか、「ウニとフレッシュトマトのクリームソース タリアテッレ」(1,700円)、「セープ茸(ポルチーニ茸)とパルミジャーノのフェデリーニ」(1,000円)、「豚バラ・ソーセージ・ベーコン・白インゲン豆をコトコト煮込んだフランス南西部の伝統的な家庭料理カスレ」(1,000円)など。 店長の喜屋武良太さんは「フランス料理を日本人の味覚に合わせてアレンジし、ほっとしていただけるような素朴な料理をお届けしています。高いイメージのフランス料理を海外のビーチリゾートを感じさせる雰囲気のなか、ホスピタリティーあふれるサービスでリーズナブルに提供いたします。『人は必ず1日3度食事をします』。その大切な時間を記憶に残るひと時に変えることが私達の使命であると信じています」と話す。 営業時間は11時~23時。 「非日常的な店内で日常的に・・・」ですか!なんか、40年前に口走っていたセリフのようですが・・・ 要は、割安なフレンチ料理を、毎日のように食べに来てください。ってところですかね。
2010年08月04日
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t目的フットサルコート「キャプテン翼スタジアム」ですね。2日間だけのベルギービールの祭典を開催するようです。 記事はヨコハマ経済新聞からです。 6月にグランドオープンしたキャプテン翼スタジアム「横浜みなとビアガーデン」(横浜市中区北仲通5)で7月18日と19日、ベルギービールの祭典「ブリュセレンシス ビアフェスティバル」が開催される。 ブリュセレンシス ビアフェスティバルは、ベルギー本国で2005年よりベルギーのビール醸造所が集まり開催しているビールイベント。昨年、日本で初めてのベルギービールの祭典を行ったベルギービール専門店を運営する「M's Kitchen(エムズキッチン)」(東京都港区)が、今年は会場をビール発祥の地・横浜に移して開催する。 イベントでは、ベルギー現地のフェスティバル出店ビールを含む、樽生とボトル計50種が用意され、参加者はみなとみらいの夜景が一望できるガーデンテラス(300席)でベルギー直輸入ビールを味わうことができる。 出店ビールは「イクスイクス・ビター」「グーデンベルグ」「ノワール・ドッティニー」(デ・ランケ醸造所)、「ルル・ブロンド」「ルル・ブラウ」「ルル・エスティバル」「ルル・トリペル」(ルル醸造所)、「トゥルネー・ブロンド」「トゥルネー・ノワール」(カズー醸造所)、「フォー・セゾン」(ジャンデラン醸造所)ほか。 「カンティヨン・キュベ・ルぺぺ フランボワーズ」(カンティヨン醸造所)、「ジラルダン・ブラック」(ジラルダン醸造所)など、前売券でのみ提供する麦酒も用意する。 エムズキッチン事業責任者の菅原亮平さんは「本場ベルギーのフェスティバルでは、出店ビールの全てが出展者同士のお墨付きです。日本ではなかなか味わうことのできないベルギーの小さな醸造所でつくられたビールを心ゆくまでお楽しみください」と話す。 開催時間は両日とも12時~21時30分。チケットは前売4,200円(ビール7杯引換券+200ミリリットルのテイスティンググラス付)、当日2,100円(200ミリリットルのプラカップでビール4杯)。 ベルギービールのつまみは? 何でしょうか? 気になる祭典であります。
2010年07月08日
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関内駅前のCERTEですね。昔は、センタービルなんて言っていました。 期間限定ビアホール、その名も「ミュンヘン」だそうです。オクトーバー・フェスが毎日開催している・・・と思えば。記事はヨコハマ経済新聞からです。 JR関内駅前の「CERTE(セルテ)」6階に7月1日、期間限定の特設ジャーマンビアホール「ミュンヘン」(横浜市中区真砂町3)がオープンする。 ドイツのミュンヘンで毎年行われている世界最大のビールの収穫祭「オクトーバーフェスト」が、今年200周年を迎えることを記念したイベントで、会期中は、ドイツの生樽ビールや本格的なドイツの郷土料理を味わうことができる。 生樽ビールは、オクトーバーフェスト公式ビールの「パウラーナー・ヴァイス」、「パウラーナー・ヴァイスドゥンケル」をはじめ、ヴァイツェンビールの王様と呼ばれる「エルディンガー・ヴァイス」、ドイツNO.1ピルスナーの「クロンバッハ・ピルス」の4種類を予定。いずれも1杯750円。 フードは、ドイツ直輸入ソーセージの盛り合わせ(3,000円)、豚の骨付きすね肉を煮込んだドイツの伝統料理「アイスバイン」(2,900円)、パスタ生地にひき肉、ほうれん草などを詰めた南ドイツの郷土料理「マウルタッシェン」(680円)など。 7月30日から8月3日の5日間は、ドイツで活躍する「バイエルン・ドライ楽団」が来日し、音楽と踊りを楽しむ「ミュンヘンフェスト」を開催する。 イベントを担当するミューヘンの稲葉淳史さんは「横浜にいながら本場ドイツを味わえる3カ月です。『ミュンヘンフェスト』では、ドイツ楽団と一緒に飲んで踊って歌って大いに盛り上がりましょう」と話す。 CERTE。最近は、周辺に追われがちな気がします。
2010年07月01日
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横浜・酒シリーズです。今週の土曜日ですね。これは出かけようと思っています。満を持して、思い切り飲んでこようと思っています。記事はヨコハマ経済新聞からです。焼酎の愛好者グループ「横浜焼酎委員会」は6月26日、横浜港大さん橋国際客船ターミナル内の大さん橋ホール(横浜市中区海岸通1)で全国の焼酎・泡盛を紹介する試飲会「第9回本格焼酎・泡盛 横浜大選集~好きです焼酎 ハマに集合!~」を開催する。 同イベントは毎年1,000人以上の焼酎ファンが集う大試飲会で、今年は全国の蔵元45蔵が出展し、約400銘柄の焼酎・泡盛が会場に集結。当日は生産者と焼酎談議を交わしながら、幻の焼酎や地元以外では入手が困難な焼酎などを、入場時に手渡されるオリジナルグラスで自由に試飲することができる。 参加蔵元による代表銘柄は、焼酎が、熊本=武者返し(寿福酒造場)、球磨の泉(那須酒造場)、繊月(繊月酒造)。宮崎=八重桜(古澤醸造)、杜氏潤平 手造り25度(小玉醸造)、赤鹿毛(柳田酒造)。鹿児島=いも麹芋(国分酒造協業組合)、さつま大海(大海酒造協業組合)、元祖やきいも(鹿児島酒造)。高知=ダバダ火振(無手無冠)。神奈川=喜楽(久保田酒造)、弥太郎(黄金井酒造)ほか。 泡盛は、沖縄=島唄(比嘉酒造)、残波(比嘉酒造)、久米仙ブラック古酒(久米仙酒造)など。 会場ではおつまみや軽食が用意されるほか、横浜ロイヤルパークホテルのペア宿泊券、横浜ランドマークタワー展望フロアの招待券が当たる抽選会も予定されている。 横浜焼酎委員会の内山邦昭さんは「焼酎・泡盛の愛好家による愛好家のための盛大な飲み会で、買っていただいたチケットのお金で全国の選りすぐった焼酎・泡盛を買い集め、みんなで飲み且つ食べようという誠に楽しい会です。この会の主旨に賛同してくださる蔵元も自分の製品持参で来てくれますので、この機会に焼酎・泡盛の素晴らしさを堪能しましょう」と話す。 会場は横浜港大さん橋国際客船ターミナル内の大さん橋ホール。開催時間は15時~17時(開場は14時30分)。チケットは前売券5,000円、当日券6,000円。20歳未満は参加不可。詳細は横浜焼酎委員会のホームページより。 横浜焼酎委員会は、日本の伝統的蒸留酒である焼酎・泡盛を愛好する横浜在住の有志が2002年2月に設立。焼酎・泡盛をそれぞれの生産地に根付く食文化の一つととらえ、月1回の焼酎例会や懇親会、生産者を招いた講演や勉強会などを行っている。 懇親会・講演会・勉強会と、何の集まりだっけというほどお勉強されているようです・・・ 横浜焼酎委員会です。
2010年06月23日
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横浜駅東口そごうの屋上、ビアガーデン。かって、よく行きましたよ。何しろ、交通の便がいいもんで、まずは屋上ビアガーデンへ・・・酔うほどに、次の店へ・・・って暮らしをしていました。そんな、屋上ビアガーデンが復活ですって! 記事はヨコハマ経済新聞からです。 そごう横浜店(横浜市西区高島2、TEL 045-465-2111)の屋上に7月1日、「海の見えるビアガーデン」がオープンする。 同店の屋上ビアガーデンは、利用者の減少などから2003年より閉鎖していたが、近年のライフスタイルの変化やニーズを受けて、今年8年ぶりに再開する。 ビアガーデンの新たなコンセプトは「女性に向けたビアガーデン」。アジアンフードを中心にした約30種類の料理のほか、サラダやフルーツ、デザート約20種類など、女性をより意識したメニューを充実させる。席数は292席(客席は禁煙、 喫煙所あり)。 料理は各国(タイ、香港、沖縄、韓国)のアジアンフードを中止としたメニューを半月替わりで提供。7月前半はタイ、後半が香港。8月前半は沖縄、後半に韓国を予定している。 料理メニューは、タイ=イカのピリ辛サラダ、海老と春雨のサラダ、トム・ヤム・クン。香港=マンゴーまんじゅう、ショーロンポー、プチ肉まん。沖縄=チャンプル、ラフティー、ゴーヤチップス、サーターアンダーギ。韓国=プルコギ、チヂミ、チャプチェ、ビビン麺、タッカルビ。そのほか、豚串かつ、コロッケ、ポテトフライ、シーフードパエリア、スペアリブ、グリルソーセージ、枝豆、ビビンバほうれん草、巻きずしなど。メニューは変更もあり。 サラダは、大根と海藻のサラダ、きのこのマリネサラダ。デザートは、ロールケーキ、ミニたい焼き、フルーツ杏仁、マンゴータルトほか。 ドリンクはフリードリンク制で、生ビール、サワー、カクテル、ワイン(赤・白)、焼酎、ハイボール、ソフトドリンク各種を取りそろえる。 そごう横浜店販売促進部の花岡陽子さんは「夏にぴったりなメニューが豊富にそろい、カクテルやソフトドリンクも飲み放題で、近場のレジャーとして楽しんでいただけるビアガーデンです。女性同士の集まりはもちろん、男性同士のお客様やファミリーでのご来店もお待ちしています」と話す。 営業時間は17時~22時(最終入場は21時)。ラストオーダーは料理21時30分、ドリンク21時45分。料金は大人3,800円(飲み放題・食べ放題、営業時間内は時間無制限)。悪天候の場合は営業中止、期間内休業日8月1日。9月11日まで。 じゃあ、7年間やっていなかったんですね! 知りませんでした・・・また、行かなきゃ・・・
2010年06月19日
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大船の話題です。 そうだ!ご存知でしたか、大船駅。実は駅のホームの真ん中で横浜市と鎌倉市に住所が分かれています。しかし、駅長室が鎌倉市側にあるので、大船駅は鎌倉市に属する駅となっています。 記事は湘南経済新聞からです。大船に6月2日、イタリア料理のパン・フォカッチャの専門店「Panetteria da Mocci(パネッテリア・ダ・モッチー)」(鎌倉市大船1、TEL 0467-81-5393)がオープンした。 東京・乃木坂のシチリア料理店「リストランテ・ダ・ニーノ」で働いていた経験を持つ奈良宏美さんが、子どもが生まれた後、以前からの夢だった自分の店を開店させた。店名はニーノのオーナーシェフが、奈良さんの愛称をもじって「モッチーのいるパン屋」と名付けた。 偶然通りかかった空き物件の壁が「レンガのピザ釜みたいなデザインで気に入った」ことから、現店舗に決めたという。店舗面積は10坪弱。シチリアをイメージしたという店内は白い壁に現地の絵皿などを飾り、時折子どもも一緒に店頭に立つ。「アットホームな店にしたい」という奈良さんの思いが形になっている。 テークアウト専門で、店頭にはフォカッチャ中心に12種類前後のパンが並ぶ。材料は主に添加物を含まないイタリア産の粉を使い、「翌日になってもモチモチした食感が楽しめる」(奈良さん)。一番人気は、江ノ島のギャラリーカフェ「きにゃんね」(腰越3)でも扱っている「しらすのフォカッチャ」(220円)。そのほか、「トマトとアンチョビ」「キノコ」(以上220円)のフォカッチャ、ハード系のパン、パティシエだという奈良さんの妹が作る「パウンドケーキ」(160円~)やシチリアのクッキー、テークアウト用コーヒー(220円~)などを扱う。 今後はシチリアのペストリー菓子「カンノーリ」やアイスをパンに挟んだデザートなどを増やしていき、江ノ島の海の家でも出品していきたい意向。奈良さんは「一人で子どもを見ながら切り盛りし、卸なども積極的にやっていきたい」と意欲をみせる。 営業時間は10時~19時。水曜定休。 フォカッチャですが、石窯で焼いた平たいイタリアパンのことですね・・・ このお店の場所ですが、駅前交番の通りの一つ右よりの通りを少し歩いたあたりですかねですので、このお店は鎌倉市となります。
2010年06月16日
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小田原の鈴廣さんです。箱根へ出かけたときは、帰りのお土産買いでいつもお世話になっています。 記事は小田原箱根経済新聞からです。小田原鈴廣(小田原市風祭、TEL 0465-24-3141)は現在、父の日に合わせた商品を販売している。 「一番人気」だという商品「歳時記 父の日」(4,200円)は、夏天、かをり巻き、焼きぼこ、わさび漬け、さしみしんじょ、紅白父の日かまぼこ、塩辛をセットにしたもの。ラベルには「お父さんありがとう」のメッセージが記し、「かまぼこと珍味を詰め合わせた、酒のつまみに最適な商品」と同社広報販促課の田村元さん。このほか、同社が手がけている地ビール「箱根ピルス」「小田原エール」「足柄ヴァイツェン」など6本を詰め合わせた「箱根ビール6本セット」(3,310円)や、箱根ビール3種と魚すり身、スパイスを使い独自の製法で作り上げたオリジナルソーセージのセット「シーセージ&箱根ビール」(3,200円)なども「人気がある」という。 田村さんは「おかげさまで昨年を上回る勢いで注文をいただいている。日ごろの感謝の気持ちを、楽しい晩酌を演出する商品で伝えてみては」と話す。 受け付けは6月14日まで。発送期間は6月1日~6月20日。 もうすぐ「父の日」。「父の日」に限らず、あっしたちにとってはウレシイ商品であります。
2010年06月14日
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六月になると・・・ 6月4日からは歯の衛生週間だそうですが・・・皆さん、歯は大事にしましょうね。 ではなく、横浜ではこの月間スタートです。記事はヨコハマ経済新聞からです。横浜市内でフランスをテーマに多彩なイベントを展開する「横浜フランス月間2010」が開幕した。 オープニングセレモニーは6月3日のイベント「アペリティフの日」で行われ、式典には駐日フランス大使のフィリップ・フォールさん、横浜日仏学院院長のフィリップ・ラルーさん、林文子横浜市長、横浜ガストロノミ協議会の関係者らが出席。来場者はフレンチポップスコンサートやフレアーバーテンダーショーが行われるなか、横浜ガストロノミ協議会のシェフによる色鮮やかな料理やワイン、シャンパン、カクテルを楽しんだ。 横浜日仏学院院長のフィリップさんは開幕に向けて「日本で唯一のフランスの祭典です。横浜の地に誕生して20周年を迎える横浜日仏学院が、このイベントを主催しコーディネートすることができ光栄です」と喜びを表し、林市長は「フィリップ・ラルーさんには、横浜とフランスの友好関係に向けて、これまでも語学の普及とともに文化交流面でも多大なご尽力を賜っています。これからフランス文化に染まる横浜を存分に楽しんでほしい」と話した。 プログラムは、姉妹都市リヨンのシェフを招いたガストロノミックイベント「フィリップ・ゴヴロー・フェア」(6月4日~6日)、フランス人女性歌手ムーロンさんのシャンソンコンサート「Hymnes a l’Amour(愛の讃歌)」(6月6日)、コンテンポラリー・ダンス公演「横浜フランスダンスクロス」(6月20日)、「横浜フランスアニメーション映画祭」(6月26日~7月2日)、「ボルドー音楽祭」(7月3日~9日)ほか。 問い合わせは横浜日仏学院(TEL 045-201-1514)。開催は7月11日まで。 日仏学院はフランス政府の公式機関。語学学校、文化センター、情報発信基地の要素をもつ「日本の中のフランス」として、美術館やギャラリー、近隣のレストラン、大学などをパートナーに、展覧会や講演会、映画の上映、ワインセミナー、料理教室などさまざまなイベントを内外で開催。横浜日仏学院(横浜市中区尾上町5)の語学学校では、20人の教師が60のクラスで授業を行っている。 六月中、関連イベントが開催されますね。
2010年06月07日
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これはAsahi.Comマイタウン・神奈川に載っていました。 大磯港は、小田原・箱根・伊豆方面から帰ってくるときに必ずといってよいほど通過する場所です。行きやすいですね。「地魚ご飯」食べに来て――。大磯町の大磯港に水揚げされたとれたての魚を料理して出す地元漁協初の直営食堂が23日、港内に出店する。名づけて「めしや大磯港」。県内でも魚種が豊富と評判の漁港に揚がる様々な地魚を町内外にもっとアピールし、街も元気にしようと漁師さんらが取り組んだ。 「めしや大磯港」広報担当の原大祐さん(32)によると、大磯港の水揚げ量は1日数百キロから数トンと多くはないものの、相模湾を正面にのぞみ、魚種の豊富さは県内でも指折り。ポピュラーなアジ、サバ、イワシ、カマス、ヒラメ、イカをはじめ、ブリ、ヒラマサ、ホウボウ、サワラから、アンコウなどの深海魚まで30種近くある。 しかし、町内の魚屋さんが20店ほどということもあり、多くは小田原漁港で競りにかけられるという。いかにも魚介が豊富そうな「大磯」という地名にもかかわらず、町内に出回る量があまりに少ないため、地元在住の原さんも、釣り人や知人らに「地元の魚だけを食べられる店はないの」と尋ねられることもあったという。 そこで、加藤孝・組合長ら大磯町漁協関係者らが「新鮮でおいしい地魚なのに、もったいない」と、昨夏から直営の店を活用した地魚PRができないかと模索を始めた。港を管轄する県や地域振興を進めたい同町の協力で、町の活性化事業の一環として港内に店を出せることになった。 店では、自慢のとれたて地魚各種の刺し身のほか、塩焼きや煮物、イカの沖漬けなど大磯の海の幸を市価より安めの値段で味わってもらう段取りだ。ごはんをつけて定食にできるほか、酒類もある。開店間近のここ数日は地元住民も駆けつけ、店舗の仕上げ作業を手伝った。 原さんらは「大磯の魚をたくさん食べてもらい、港から街をにぎやかにしたい」と張り切っている。 23日正午オープン予定。国道1号の「照ケ崎海岸入口」の信号で海側に曲がり、大磯町漁協建物の斜め向かい付近にある。午前11時半~午後8時(2時~5時休み)。 「地魚 ご飯」、いい響きです。 開店が午前11時半っていうのが(遅い!)、昼飯狙いなんですね。
2010年04月26日
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横浜グルメの中でも、イタリアン イタリア料理はやはり気になります。この記事はヨコハマ経済新聞からです。そごう横浜店の10階レストラン街「ダイニングパーク横浜」に4月13日、イタリア料理店「アルポルト・クラシコ そごう横浜店」(横浜市西区高島2、TEL 045-444-3313)がオープンする。 「アルポルト・クラシコ」は、西麻布にあるリストランテ「アルポルト」の片岡護オーナーシェフがプロデュースするイタリアンレストラン。季節感あふれる素材のおいしさと、食材が持つ効能を考慮した「旬料理」をテーマに「体に優しいイタリアン」を提供する。同店は横浜初出店で、店内はイタリアの伝統的な雰囲気を持つクラシック調のインテリアで統一し、席数は108席(個室2室含む)。 同店のおすすめメニューは、サラダ・季節のパスタ・パンがついた「季節のおすすめパスタセット」(1,890円)、前菜5種盛・シチリア風ライスコロッケ・パスタ・パン・デザート・コーヒー付の「オープン記念特別ランチコース(A)」(2,625円)ほか。デザートは、ほろ苦いエスプレッソパウダーで仕上げた口溶けが軽い「片岡護のアルポルト・ティラミス」(840円)など。平均予算はランチ1,800円、通常5,000円。オープン記念特別ランチコースは5月9日まで。 店名の「Al Porto(アルポルト)」はイタリア語で「港にて」。片岡シェフが、イタリアの修業時代によく訪れていたミラノのリストランテ「アルポルト」の店名に由来する。「港」に込められた「ひとつの物事のはじまり(出港)と終わり(帰港)、さらには人生の出発、そして終着」という意味を愛し、自身の店をオープンさせる際にイタリアまで行き、店名を公認で譲り受けたという。 そごう横浜店の萩尾正人シェフは「横浜のまち『港YOKOHAMA』に出店できることは片岡オーナーシェフはじめスタッフ一同、大変楽しみにしておりました。西麻布アルポルトの意思を受け継ぎながら新たなアルポルトとしてお客様にいつまでも愛していただけるお店を目指します。地元神奈川の有機野菜やとれたての旬の魚介をふんだんに使用したヘルシーで体に優しい料理を是非ご賞味下さいませ」と話している。 営業時間は11時~23時。ランチ=11時~15時30分、カフェ=14時~17時、ディナー=17時~23時(L.O.21時30分)。 リストランテ「アルポルト」(東京都港区)は、片岡シェフが1983年に創業したイタリアンレストラン。当時のイタリア料理の常識を覆す、日本人向けに種類の多い料理を少しずつ提供するようアレンジした「懐石風イタリアン」を考案したことで注目を浴び有名店に。片岡シェフはイタリア料理界の重鎮として知られている。 そうだ!そごう横浜店は横浜駅東口にありますね。 イタリア料理界の重鎮だそうです。一度は行ってみたいですよね・・・
2010年04月14日
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この四月から、また仕事を始めたのだけど。 退職は一つの節目だ、お祝いだと。家族で食事に出かけました。JR石川町駅南口から元町とは反対側へ、ちょっと歩いたところに、リストランテ・REGAがあります。レガシィ乗りのあっしにとっては、何とも馴染む名ですが。イタリア語で「仲間とか、友人」といった意味があるそうです。これがお店の外観です。こじんまりしたお店ですが、イタリア帰りの若い上妻(こうずま)オーナーシェフのリストランテです。 この小さなオードブルのハムが実に美味しいのです。 生ハムは、プロシュートと言うんですかね。これも美味しかったですね。 パスタも、余りの美味しさに撮影を忘れ、食べかけを写しています。 ビールもイタリアのビールをいただきました。 肉料理は骨付きマトンのステーキですかね。これが柔らかくて、美味しいのです。 これでも、何品か飛ばしましたが、デザートまで一気に美味しく食べました。お店から記念にとお花までいただきました。実に美味しく、ステキなひと時を過ごしました。これなら、また退職しようかな・・・ なんて不謹慎なことは言いません・・・
2010年04月06日
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休日の朝、早く起きてしまって・・・ 朝食、どこで食べようかな? なんて悩んだことはありませんか? 鎌倉・七里ガ浜に続いて、横浜・赤レンガにbills誕生です。記事はヨコハマ経済新聞からです。赤レンガ倉庫2号館(横浜市中区新港1)に3月27日、シドニー発のレストラン「bills(ビルズ)横浜赤レンガ倉庫店」がオープンする。 「bills」は、オーストラリアの朝食文化に大きな変化をもたらしたと言われる、メルボルン出身のオーナーシェフ、ビル・グレンジャーさんがプロデュースする人気レストラン。ニューヨークタイムズなどで「世界一の朝食」と称された定番メニューやオリジナルメニューなど、シンプルで新鮮な素材を生かした料理やデザートを提供する。 今回出店する横浜赤レンガ倉庫店は、2008年3月にオープンした鎌倉市・七里ガ浜店に続く国内第2号店目。敷地面積は347.1平方メートル、席数116席。 メニューは、スクランブルエッグに大きな改革をもたらした言われる注目の「オーガニックスクランブルエッグwithトースト」(1,200円)や、俳優のレオナルド・ディカプリオさんが撮影の合間に好んで食したという「リコッタパンケーキwithフレッシュバナナ、ハニーコームバター」(1,400円)など。オリジナルメニューとして登場するのは、ビルさんのオリジナルレシピを赤レンガ倉庫の雰囲気に合わせてアレンジした「ベリーベリーパンケーキ」。ベリーをふんだんに使用した、ピンクのベリーバターがとろけるふわふわのパンケーキだという。 billsは1992年、オーストラリア・シドニーのダーリングハーストに1号店を開業後、シドニー市内に3店舗を展開。ビルさんは、鎌倉の新鮮な食材が手に入る立地や同地域の複合施設「WEEKEND HOUSE ALLEY」のコンセプト「ライフスタイルそのものを提案する」に共感し、海外初出店舗の場所として鎌倉市・七里ガ浜を選んだという。七里ガ浜店はオープン以来人気を博し、お客は23万人を超える。 ちなみに、赤レンガ店が何時から開くのか? 解りませんでしたが。七里ガ浜店は朝8:00から開いています。 朝飯は、もうちょっと早くからやってくれないですかね・・・ せめて七時から・・・
2010年02月15日
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モーションブルー横浜は、赤レンガ倉庫にあるジャズ・クラブ。少々値は張りますが、横浜では最高の雰囲気に包まれる場所です。記事は、ヨコハマ経済新聞からです。横浜赤レンガ倉庫2号館3階のライブレストラン「モーション・ブルー・ヨコハマ」(横浜市中区新港1)で、12月22日より「クリスマス ディナー×スペシャル ライブ」がおこなわれる。 22日~24日は、「21世紀のダニー・ハサウェイ」とも呼ばれる伸びやかな歌唱力をもつフランク・マッコムさんら出演のソウル・ミュージックライブを開催。フランクさんは20代前半に活動を始め、その後フィリー・ソウルの重鎮であるプロデュースチーム「ギャンブル&ハフ」のもとで音楽経験を積んだ持ち主。ライブは2ステージで、22日・24日=18時30分~、21時30分。23日=17時30分~、20時30分~。チケットは15,750円(クリスマス・ディナー、ミュージック・チャージ込み)。 25日と26日は、「オンリー・ユー」「グレイト・プリテンダー」「トワイライト・タイム」「煙が目にしみる」などのミリオンセラーを記録したグループ「THE PLATTERS」の生みの親であるリッチー・ジョーンズさん率いるライブ「THE PLATTERS(ザ・プラターズ)」を披露する。ライブは18時30分~、21時30分~の2ステージ。チケットは15,750円(クリスマス・ディナー、ミュージック・チャージ込み)。 メニューは「海老のムースのキャベツ包みとホタテのポワレ ポワローねぎのエチュベ トリュフ風味」「ホロホロ鳥胸肉とフォアグラのルーロー キノコのソテー添え セップ茸のソース」「軽いガトーショコラと洋梨のワイン煮 トリュフ風味 グラス・バニーユ添え」(グラス・シャンパン付)。 モーション・ブルー・ヨコハマ広報担当の新沼耕太さんは「今年のクリスマスは、R&BとSoul界を代表する来日アーティストのスペシャルステージと、豪華な旬の素材をふんだんに利用した贅沢なクリスマス・ディナーをご用意致しました。めくるめく美食と音楽に包まれ、港の夜景を臨むロマンティックなロケーションのなか、思い出に残る特別な一夜をお過ごし下さい」と話す。
2009年12月18日
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相模原市は、来年四月から政令指定都市になりますよね。 その相模原の話題を、町田経済新聞からお届けします。相模原市内で人気の飲食店や商店を選ぶ「第6回相模原お店大賞」に創業49年目のレストラン「イタリアンガーデン」(相模原市相模大野3、TEL 042-742-5279)が選ばれた。 同店は現オーナー・シェフ、杉本静也さんの父親が1960(昭和35)年、アメリカ人が経営するレストランを譲り受けて開業した。「開業当時は長いバーカウンターやオープンテラスの席がある『ガーデンレストラン』だった」(杉本さん)。 1950年代に建設された建物。店舗面積は約30坪で、座席数はテーブル40席。店内に窓はなく、天井・床・壁はすべて板張り。現役のジュークボックスは3代目。ペンダントライトとキャンティのボトルに挿したキャンドルが当時の面影を残す。 「米陸軍医療センターや相模総合補給廠(しょう)、在日アメリカ陸軍の住宅施設が近かったため、開業当初の客はほぼ100%外国人。彼らの胃袋を満たすため、サラダとパスタ、カツレツをワンプレートに盛り合わせたボリュームのある食事を提供。朝7時から明け方3時まで営業していた。荒っぽい軍人も多く、ママとして店を切り盛りしていた母は相当苦労したようだ」。 定番メニューは、ミックスピザ(1,575円)、フライドチキン(1,890円)、プレーンサラダ(945円)など。「1973年の変動相場制への移行を機にアメリカ人客が激減した。その代わりに増えた日本人客に合わせてメニューを細分化し、少量で提供するようにした」。 人気投票では「四角いピザがさくさくしていておいしい」(20代女性)、「夜に行ったときの雰囲気が良い」(30代女性)、「料理の味はもちろん、店の雰囲気が良い」(30代男性)、「昔から変わらないところ」(40代女性)などの理由が挙げられた。有識者による審査では、「創業以来、店舗外観や内装を変えずに定番品を提供していく営業スタイルで、女性や年配客から根強い人気を誇っている。もんじぇ祭りなどにも積極的に参画して地元活性化にも貢献している」ことが評価された。 杉本さんは「半年に1回でも、当店で食事をすることを楽しみにしてくれる人が昔からいる。父と母がつくった店をこれからも守っていきたい」と話す。 営業時間は、ランチ=11時30分~15時、ディナーは平日=18時~22時30分、日曜・祝日=18時~22時。月曜定休。 「相模原お店大賞」ですって。今年は6,061票の投票があったそうです。
2009年12月01日
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中区山下町のバーニーズ・ニューヨークですね。やはり、気になるショップの一つです。そのショップの話題が、ヨコハマ経済新聞に載っていました。「バーニーズ ニューヨーク横浜店」(横浜市中区山下町36、TEL 045-671-1200)で11月19日、2009年新酒ワインの特別試飲会が開催される。試飲会では、当日解禁となるフランスの「ボジョレーヌーヴォー」1種類とイタリアの「ノヴェッロ」2種類が用意され、参加者は3種類の新酒ワインを飲み比べることができる。会場ではソムリエによるワインの選び方や楽しみ方などのアドバイスも実施。 開催時間は第1部=14時~15時、第2部=16時~17時。会場は7階の「Cafe Chelsea Terrace(カフェ チェルシー テラス)」。入場は先着順で「バーニーズ ニューヨーク カード」の提示が必要。同カードは即日店頭で発行を受け付ける。参加者には、バーニーズ ニューヨーク横浜店・地下1階レストラン「TRATTORIA BREBIS(トラットリア ブレビス)」でボトルワインが特別価格で注文できるスペシャルチケットのプレゼントつき。 バーニーズ ジャパン・PRマネージャーの中野光章さんは「新酒ワインの試飲会はブレビスとして初めての取り組み。ぜひ多くの方にお立寄りいただきたいと願い企画いたしました」と話す。「ブレビス」は、バーニーズ ニューヨーク直営のトラットリアで、厳選した旬の素材を生かしたシンプルなイタリア料理とイタリア各地のワインを提供するレストラン。ランチは3コースから選択でき、平日はビジネスランチも用意する。営業時間はランチタイム=平日11時30分~15時、土曜・日曜・祝日11時30分~16時。ディナータイム=17時30分~22時。火曜日定休。 ファッションとグルメをあわせ持つお店は、ややお高く止まっている傾向があります。でも、こうしたイベントでポピュラリティを発揮するのも一つの手かな・・・
2009年11月18日
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「横浜ツアーズ」の食サイトで、現在、No1となっているお店です。横浜は関内のバンコーネ・ヨハチマルですね小皿料理からドルチェまでカウンターで本格イタリアン。週代わりのお薦めメニューのために、年に一度、シェフが現地へ赴き、習得してくるという正に本格派。合わせるドリンクはグラスワインが豊富。大人味のドルチェもオススメ。横浜ベイサイドマップ 厳選一押し店。 関内にも、いくつかイタリアンのお店はありますが。本格派イタリアンって感じですね。場所は、関内・桜通りと関内大通りの間。尾上町から二つ目の通り、ってところですかね。当然、あっしはまだ行っていません。でもね、厳選一押しっていうんですから・・・ ご紹介まで
2009年02月19日
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雑誌「横濱」特集、『郊外の隠れ名店』にも載っていた、戸塚区下倉田にあるイタリアン・サルーテへ行ってきました。用事があってクルマで出かけていて、近くを走っていると、ヨメが急にサルーテへ行こうって言い出した。環状3号線から一本中へ入った通りというか路地。これが店の外観です。ホントに住宅街の中にあるお店です。このお店は電車の駅からは、はっきり言って遠いのですから。サルーテとは、イタリア語で「健康、幸福、乾杯」といった意味を持つそうです。こんな可愛らしいインテリアが微笑ましいです。 店内の厨房あたりを写しています。やはり活気のあるお店で、6人くらいの方が働いていました。店に入ったときは、まだ12:00直前だったこともあって。二組だけが先に居ましたが。あっしたちが食べ終わる頃には、別にもう4組入っていました。とにかく小さな店ですが、メニューが豊富です。パスタ中心に、サラダやピッザがとにかく種類が多いのです。迷いに迷った挙句、あっしが注文したのは一番安いぺペロンチーノです。これで930円だったかな。 昼飯だから、軽くて・・・ プラス100円で大盛りにもできるそうです。予想よりは太いパスタです。1.7ミリくらいかな・・・ ガーリック・スライスが沢山のっています。ヨメが注文したのはモッツアレラチーズとアンチョビ風味とやらだったのですが。何か似たものに見えてしまいました。これが1000円也かな・・・思いがけずに入ったこともあり、美味しかったです。ここは、コース料理がウリのようですよ。
2009年02月08日
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味奈登庵(みなとあん)というのは、横浜のお蕎麦屋さんです。現在は、中区山下町の本店はじめ、市内に11店舗を展開しているようです。平日のお昼も、週に1回は関内南口店へおじゃましています。ここの特徴は安い、盛がいい、早い、まあ空いている。味は、そこそこ美味しいですよ。そんな味奈登庵の港南台店です。 港南台の環状三号線沿いにあります。駅から歩くと、ちょっと距離(1.4キロくらい)がありますので。来店するには、クルマでないと。なかなか行けないのです。これは、もりそばにかきあげ天。これで450円なりです。しかも、美味しいのです。お蕎麦は温かい、かけそばもあります。ここのお店の名物は「富士山盛り」なる、大盛りより大きい盛り付けそばがあることです。今日、久しぶりに行ったのですが。 このお店の奥は、こうしたお蕎麦工場になっていることを知ったのです。そして、今日初めて食したのが。「磯の香とろろそば」。皿もりそばに、とろろ、めかぶ、岩のり、かいわれ大根、さらに 小さいおくら天が一つのっています。これだけのって何と750円なりです。しかも、美味しいのです これが。いやー、正直オドロキました。海産物とネバネバの取り合わせはカラダにも良さそうです。(これに納豆が加わると、最強なのでは・・・ )関内でも、これを注文することにしましょう。
2009年01月31日
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横浜駅東口に本拠地を置く、崎陽軒です。みなとみらい線開通五周年記念商品だそうです。「豚めし」です。記事は、ヨコハマ経済新聞です崎陽軒(横浜市西区高島2)は2月1日より、みなとみらい線開通5周年を記念して「横濱豚めし」を期間限定で販売する。「横濱豚めし」は2種類の豚肉を使用し、それぞれの豚肉の食感やうま味を引き出した「2つの味が楽しめるボリューム豚めし」(同社)。ロース肉の柔らかさを生かしピリ辛味噌味に仕上げた「豚ロース肉特製味噌焼き」と生姜風味のアクセントが効いた「豚こま切れ肉しょうが焼き」が一度に楽しめる弁当になっている。 豚めしの上にはみなとみらい線開通5周年を記念し、「祝」の文字が入った鳴門(なると)を盛りつけ、包装紙にはみなとみらい線開通5周年記念のロゴマークと車両がデザインされている。販売店舗は崎陽軒本店ショップ、みなとみらい駅店、みなとみらい線横浜駅店、横浜駅東口ジャスト1号館ティーラウンジ店ほか。価格は690円。販売期間は3月31日まで。崎陽軒広報担当の佐藤奈穂さんは「今回販売する『横濱豚めし』は崎陽軒のお弁当では珍しい丼タイプ。ご飯が約300gというボリュームがありながら最後まで飽きずにおいしく食べられます。この豚肉のうまみをぜひ一度お召し上がりください」と話している。崎陽軒は、1908年に横浜駅(現在の桜木町駅)構内で営業許可を受け創業。冷めてもおいしい「シウマイ」の開発や、赤い制服の販売員「シウマイ娘」が売り歩く販売形態などを展開し、全国的に知名度を上げた。市民や観光客に親しまれるヨコハマブランドとして横浜の産業及び観光振興に貢献したとして、2008年11月に「崎陽軒創業100周年」事業が横浜観光コンベンション・ビューローが選ぶ「横浜観光コンベンション特別功労賞」を受賞している。 崎陽軒のお店は関内駅にもあるのですが、関内駅では売らないようです。でも、どこかで、ぜひゲットしてみたいですね。愉しみです
2009年01月22日
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エディ藩作曲 藤竜也作詞の「横浜ホンキートンク・ブルース」に出てくる歌詞 『飯を食うなら オリジナルジョーズなんて・・・ 』 関内にあるオリジナルジョーズは、横浜最古のイタリアン・レストランです。開業して55年の歴史があるそうです。今風のスタイリッシュなレストランでなく、あくまでオールドファッションのお店です。テーブルや椅子はもとより、内装があたたかく歴史を感じさせるお店なのです。客も、やはり昔からの馴染み客風が多かったような気がしますね。しかし、味はいいですよ。さすが老舗の味です。値段もそれほどでもないし。注文から、運ばれてくるまで時間がややかかりますが・・・そんなオリジナルジョーズへ行ってきました。わが家の次男坊、誕生日のお祝いです。何が食いたいんだって聞いたら、「関内あたりで、高そうなイタリアンが食いたい」って言うもんで。もっと高い店もあるでしょうが。そこは、そこそこ・・・ 桜通りの歴史あるお店へ行くことにしました。小さめですが、なかなかなピッツァでした。肉料理やサラダも付けて。ご当人は、リキュール類を飲んでおられました。パスタも、それぞれが異なる味を堪能しました。一月生まれの次男坊は、また、横浜の新しいお店を知ることになりましたです。
2009年01月11日
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いやー、こういうお店は すぐにでも行って見たいですね 記事は、湘南経済新聞からです◎鎌倉に元建築家が手打ちそば店-趣味高じ開店、本格茶室も併設そば店が多く集う鎌倉・鶴岡八幡宮近くに11月11日、茶室を併設した手打ちそば店「茶織菴(さおりあん)」(鎌倉市雪ノ下3、TEL 0467-73-8873)がオープンした。同店は、建築士として逗子に事務所を構えていた関孝和さんが、趣味で打っていたそばを鎌倉で提供したいとの思いからオープン。茶室は、和風建築好きの関さんが「日本の伝統文化の原点」と併設。茶室には通常の出入り口のほか「にじり口」と呼ばれる茶室特有の小さな出入り口を設けられるなど、本格的な造りになっている。同店のメニューは、「せいろ」(750円)、「かけそば」(800円)などのそば店の定番ほか、車エビ、大根おろし、揚げそば米など9品をあしらった「茶織そば」(1,700円)といったオリジナルも。「鎌倉でそば店を開業するのが長年の夢だった」と関さん。四季折々の鎌倉の自然の豊かさに魅了され、趣味の写真撮影のために20年にわたり訪れていた。「海、山、桜に紅葉、寺社など、撮るものに尽きない。毎年同じところで撮影しても違う表情を見せる」とその魅力を語る。茶室は今後一般にも公開し、茶室でそばを食べる試みも予定している。「二畳台目」と呼ばれる定員4人ほどの広さのため、一般の使用は予約制となるという。「茶の文化を知らない若い人にも茶の湯の雰囲気を味わってほしい」(関さん)。営業時間は11時30分~18時30分。月曜定休。鎌倉で、そばと茶 あっしの嗜好二つが揃う 行かなきゃ・・・ しかし、まだ行っていません いずれ、また行ってみたいと思います
2008年11月20日
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横浜の栄区田谷に「侘助」ってお店があります。ここが、なかなかよい店です。実は、今日 箱根の帰り道に寄りました。天井が高く、テーブル席と座敷があります。古民家を移築したという建物は、見た目 本当に寛げるものです。こんな、いい雰囲気の座敷に通されました。床の間の設えも、本当にいい雰囲気です。和の趣 風情を感じます。家族、それぞれ昼食を注文しましたが。あっしは、蕎麦 とろろ蕎麦を注文しました。とても、美味しかった ですよ。そばは砂色がかった細打ち。角が立った、いかにも上等な手打ちそばであります。コシは、ピンとした感じではなくて歯に当たると弾力として感じられます。口の中で香りが広がるそばです。ツユはまろやかな味付けで、なんと言うかやさしい味です。辛口ではないし、しつこいほどの出汁の香りもなく、あくまでもそばの味の引き立て役に徹しています。それでいて薄味な感じがしないのです。そばは、すべて手作り。毎朝、ご主人自ら打つという、創業当時から変わらないこだわり」とのことです。お店からの言葉です。 『福島県いわきの地で十代に亘り風雪に耐えた民家を移築。古い梁や柱をそのままに、木の温もり溢れる空間で、店主の打つそばや旬の素材を生かした会席料理などをごゆっくりお楽しみ下さいませ。お一人様からご法事などの多人数様まで、ご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。』場所は、環状四号線 田谷の交差点を原宿にちょっと寄った「常勝寺」のすぐそばです。あの「九つ井(ここのついど)本店」がすぐ側にあります。九つ井と似たような、店のコンセプトですが。九つ井が国際レストラン 三ツ星だとすれば。侘助は、やや庶民的な趣です かね。
2008年08月18日
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フランス料理、シェ・ナカへ行ってきました 横浜の環状3号線 磯子から港南台を抜け、鎌倉街道との交差をさらに進み 港南区から栄区に変るあたり このあたりは、誰が呼んだか「グルメ通り」 美味しいお店が点在しています その一軒がシェ・ナカですフランス、リヨン近郊にあるレストラン「ポール・ボキューズ」で修行した経験のある 中村通武シェフの姿も、厨房の中でしたが、見ることが出来ました こじんまりした店で、そんな豪華と言うのではありませんが 本当に寛げる、フランス料理店です 昼間ですから、2500円のランチをヨメと二人で注文しました ワインもなし、グラスはお水です これが前菜です この後、ポタージュ・スープが出て そして 鹿児島産黒豚ロースのソテー、バルサミコソース です 美味しそうです 美味しかったです この後、デザートとコーヒーが出ましたちょっと贅沢なランチでしたが、この値段で これだけ贅沢な美味しさです 美味しい食事をすると、幸せな気分になりますね シェ・ナカ オススメです
2008年02月16日
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横浜の飲み屋ネタです ◎関内の人気立ち飲み店「コトブキヤ酒店」が横浜駅東口に2号店横浜駅東口の複合再開発ビル「ファーストプレイス横浜」内に12月10日、関内の人気立ち飲みバー「コトブキヤ酒店」の2号店となる「厨 KURIYA」(横浜市西区高島、TEL 045-441-6877)がオープンした。店舗面積は37坪で、立ち飲み形式のバーカウンター約12メートルのほか、オープンキッチンのカウンター席、半個室のテーブル、中2階に設けた個室など全55席を備える。若い世代が気軽に立ち寄れる立ち飲み店がコンセプトの1号店「コトブキヤ商店」とは異なり、30代中盤以降の団塊ジュニアをターゲットに高級感と落ち着いた雰囲気を演出した。 料理は、愛媛から空輸する鮮魚の刺身(1,500円~)や、契約農家から取り寄せる有機野菜のサラダ、岩手県・花巻の白金豚のロースステーキ(2,500円、300グラム)、ワインに合わせたチーズや豚肉の日替わり薫製(150円~1,500円)などを提供する。ドリンクは、日本酒や焼酎のほか、栓を抜く時点から一切中身が空気に触れない仕組みの窒素発生装置を設置してワインを常時40種(グラス・650円~2,000円)を用意。常駐するソムリエが食事に合ったものをセレクトする。同店を経営する「スタンド」金山伸久社長は、大手カフェチェーン店などで勤務経験の後、2003年に横浜で独立。横浜では「立ち飲みブーム」の先駆けともいえる同店は、近郊に務めるサラリーマンなどで賑にぎわっている。2号店出店について金山社長は「1号店出店から4年が経ち、今回は1番求めているものが分かる自分の年齢に合わせた層をターゲットにした。酒や食材にこだわり、価格帯は1号店より高めの設定だが、居酒屋以上の本気の和食を、割烹未満の値段で楽しんでもらいたい」と話す。実は、今日、仕事で横浜駅東口をぶらり で、このお店は知りませんでした また、行きます
2007年12月26日
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寛大な心を持った神はどんな罪でも7の70倍その過ちを許して下さる。その範囲を一歩はみ出してしまった罪の家、491HOUSE。重い扉を開くとそこにはいつまでも変わらない横浜がある。ほの暗い店内に灯るランプのそばでJAZZ LIVEに耳を傾けながら、おいしいお食事とお酒がお楽しみいただけます。大人の隠れ家、491HOUSEでプライベートなひと時をお過ごし下さい。ちょっと陳腐なコピーにも聞こえますが、山下町、491HOUSEの紹介コピーです 店の外見は、こんな感じです仕事場から、近くも無いのですが、つい立寄ってしまう 毎日あるJAZZライブとリーズナブルな値段、それが魅力かな・・・この店の近所に住むA子ほどは、行っていない A子は、座る椅子も決めていて、その椅子に他人が座っていると、機嫌が悪い・・・ 愛想のいい店員も、好感が持てるJAZZライブが好きな人は、もちろん JAZZは好きでもないけど、お店の雰囲気に浸りたい、って方にもオススメ住所 神奈川県横浜市中区山下町82 徳永ビル1F 最寄り駅は みなとみらい線「元町中華街駅」です
2007年10月27日
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わが家に、近いところにある、隠れ名店のご紹介です 横浜市磯子区は杉田にあるレストラン「パレ・ド・バルブ」ですバルブとはフランス語で『ひげ』の意味。フランス料理出身のひげのシェフが、カジュアル&リーズナブルにこだわったお店。忘新年会、歓送迎会、クリスマスetcやちょとしたお食事などにお気軽に!紹介サイトは、ですご近所でも、毎週1回とかは行けません やはり、家族の誕生日とか、誰かのお祝いとか・・・ 何か無いと、行けませんが 本当に美味しいお店です ときには、ライブもあります住所:〒235-0033 神奈川県横浜市磯子区杉田1-9-13 TEL:045-773-2981
2007年10月12日
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「横須賀おっぱまワイン」初の白ワイン販売へこんな記事が神奈川新聞に載っていましたので、ご紹介します夏は冷やしてどうぞ-。横須賀市追浜町三丁目のワイン醸造所「追浜こみゅに亭&ワイナリー」は、二十九日から「横須賀おっぱまワイン」の第十一弾として初の白ワインを販売する。醸造所は京急線の追浜駅前通りの商店主でつくる「追浜商盛会」(福島仁理事長)が空き店舗を使って運営。三浦沖の海洋深層水を使って二〇〇四年秋からノーマルな赤ワインを製造してきた。今回は夏場に冷やして飲める白ワインを初めて仕込んだ。やや甘口で、すっきりとした味わい。千本限定販売。七百二十ミリリットルと三百六十ミリリットルがあり、値段はそれぞれ千三百円と九百円。醸造所近くの直営店舗と追浜地区の酒店などで販売。問い合わせは電話046(865)2625。追浜っていえば横須賀市ですが、あっしの育った横浜・金沢のとなり街です ってんで、調べました 追浜こみゅに亭&ワイナリーですあるんですね、意外と近いところに、こんなものが・・・ サイトは、去年の12月から更新していないようですが・・・ それはともかく、早速、試してみたいと思います あくまで「おっぱま」です お気をつけください
2007年06月27日
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