あっしだけの日記★★GP2型インプレッサに乗る男

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「あっしだけの日記」は、「自分探し」を綴る日記です。あっしは何処から来て、何処へ行こうとしているのか。この日記には、一つひとつテーマがあります。引用文を含めて、全てあっし中心に構成しています。あしからず、ご承知おきください…

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2008年04月07日
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BSジャパンの30分番組「横山大観-夜桜」を見ました                                                              画家 横山大観という、美の巨人を描く                                                     うーむ、見ごたえのあるテレビ番組でした                                                 感動しました                                                                              季節がらもいい番組ですが、大観のスケールの大きさや国際性には感嘆しました

横山大観の経歴をWikipedia抜粋

大觀(1868年11月2日生。1958年2月26日没)は、日本の美術家。日本画家。茨城県水戸市出身。                                                                          近代日本画壇の巨匠。旧水戸藩士・酒井捨彦の長男として生まれる。1888年、母方の縁戚である横山家の養子となる。狩野派の巨匠狩野芳崖などに教えを受ける。1889年、東京美術学校第一期生として入学。岡倉天心、橋本雅邦らに学ぶ。同期生には菱田春草、下村観山などがいる。                                             美術学校卒業後、京都に移り仏画の研究を始め、この頃より雅号「大観」を使い始める。1896年、母校・東京美術学校の助教授に就任。しかし2年後、校長・岡倉天心への排斥運動が起こり、岡倉が失脚。岡倉を師と仰ぐ大観はこれに従って助教授職を辞し、同年日本美術院創設に参加する。                                                               菱田春草と共に西洋画の画法を取り入れた新たな画風の研究を重ね、線描を大胆に抑えた没線描法の絵画を次々に発表する。しかしその先進的な画風は当時の画壇の守旧派から猛烈な批判を浴びた。現在ではその画風を的確に表す言葉とされる『朦朧体』という呼称も、「勢いに欠ける、曖昧でぼんやりとした画風」という意味で、批判的に使用された。保守的風潮の強い国内活動が行き詰まりを見せはじめたため、大観は菱田と共に海外に渡り、コルカタ、ニューヨーク、ボストンで相次いで展覧会を開き、高い評価を得た。その後ヨーロッパに渡り、ロンドン、ベルリン、パリでも展覧会を開き、ここでも高い評価を受ける。この欧米での高評価を受けて日本国内でもその画風が評価され始め、1907年には文部省美術展覧会(文展)の審査員を務め、1913年には守旧派に押されて活動が途絶えていた日本美術院の再興に至った。                                       以後、日本画壇の重鎮としての地位を築き、1935年には帝国美術院会員となり、1937年には第一回文化勲章受章者となった。1957年、89歳で死去。また彼の脳は、東京大学医学部に保管されている。






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最終更新日  2008年04月07日 22時25分56秒
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