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新作映画のご紹介です。クリント・ イーストウッド主演・監督の映画作品の紹介が、レスポンスに載っていました。レスポンスですから、当然、クルマものです。
イーストウッドの役どころは朝鮮戦争の帰還兵ウォルト・コワルスキー。偏屈で頑固なコワルスキーが隣人との交流を通じて、自らの先入観や偏見を改めていく。ウォルトの唯一の楽しみはグラン・トリノの手入れだ。この72年製の愛車にシルクのシートをかけ、自宅のガレージに大切にしまいこんできた。フォードの自動車工場で、この車にハンドルを取りつけたのはほかならぬウォルトである。「あのグラン・トリノは自慢の息子なんだ」とイーストウッド。「というより、ウォルト自身だね。運転するわけでもなく、ただガレージに置いているんだが、ときどき外に出してワックスをかけてやる。ビール片手に愛車を眺めるのが老後のいちばんの楽しみなんだ」グラン・トリノはスタッフがユタ州バーナルで見つけた実物だ。車両部のラリー・ステリングが説明する。「我々はのっけからツイていた。ちゃんと動く1台に出会えたから」。「あのグラン・トリノはメンテナンスが行き届いていて、クリントも大いに気に入った。多少は手を入れたが、バンパーを交換した程度で、少々ツヤも出した。色味もいいし、車内もきれい、おまけによく走る」ミシガン州のロケ現場で無事に出番を終えたグラン・トリノだったが、そこで話は終わらない。「下取りに出すつもりだったが、時間が経つにつれて愛着がわいてきてしまった」と製作のロバート・ローレンツは明かす。「クリントに相談したら、手放すのはやめようと言われたよ。我々のためにがんばってくれた車だから、しばらくは手元に置こうと思う」『グラン・トリノ』は09年4月ゴールデンウィークに全国ロードショー。
クリント・イーストウッドは、1930年5月生まれですから78歳ですかね。日本だったら、後期高齢者・・・ ですよね。
どれもカッコよかったですね。最初の「ダーティ・ハリー」が1971年ですね。「荒野の用心棒」は1964年です。白黒テレビ時代の「ローハイド」は1959年から1965年まで放映されています。驚くなかれ、半世紀前のことです。
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