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横浜の開港記念日は6月2日なのですが、150周年の記念式典は、日曜日の昨日開かれました。横浜のブログですから、載せないと。記事は、地元神奈川新聞からです。
横浜開港150周年記念式典が31日、横浜市西区のパシフィコ横浜で開かれた。天皇、皇后両陛下をはじめ麻生太郎首相、招待の市民ら約3500人が出席。一寒村から人口約366万人の大都市へと成長した横浜の足跡を振り返って節目の年を祝うとともに、新たな飛躍を誓い合った。中田宏横浜市長が「先人の功績に感謝し、開港150周年を新たなスタートを切る年にしたい」とあいさつ。天皇陛下は、開港後に横浜が果たした役割を評価しながら「わが国と各国との間の交流を活発化するために一層大きな役割を果たしていくことを願います」と述べられた。
記念式典第2部では、演出家の宮本亜門さんがプロデュースし、公募で選ばれた市民ら約500人が出演するオリジナルショー「ヴィジョン!ヨコハマ~未来へ。そして紡いできたもの~」が披露された=写真。開港からの横浜の歴史と未来をテーマとした物語を、市民の代表たちが生き生きと表情豊かに演じきった。ショーはナビゲーター役の女優・飯島直子さんと俳優・谷原章介さんによる「市民代表」へのインタビューで幕を開けた。謎めいた老婦人の登場で、舞台は一気に現代から1853年のペリー来航へとタイムスリップ。黒船が持ち込んだ不思議な力を持つ万華鏡とそれを拾った一人の少年とその家族をめぐる物語が、ダイナミックな映像と音楽とともに展開された。鉄道開通、西洋衣装に身を包んでの舞踏会など、華々しい近代化の歩みの一方で、関東大地震や横浜大空襲など受難の歴史も紹介。その度に苦難を乗り越えて発展を続けてきた力強さで未来を切り開こうと呼び掛けた。ラストは人気デュオ「ゆず」が作詞・作曲した150周年記念テーマソング「みらい」の大合唱で締めくくった。 市民代表役で登場した本河学之(のりゆき)さん(21)=泉区=と鈴木勇介さん(21)=青葉区=は、「参加者全員の協力でここまで来られた」とショーの成功を喜んだ。
ということだったようです。新型インフルの猛威で心配されましたが、何とか、開催できたようでよかったです。ホントに・・・
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