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そして、その3はインプレッサとしました。インプレッサといえばWRCが思い浮かびます。そんな輝かしいインプの歴史があります。 まずはCar Viewの記事をご覧いただきます。
インプレッサの3代目モデルは2007年6月に登場。クルマ作りの基本コンセプトは『新快適スタイル』で水平対抗4気筒エンジンを搭載するFFとフルタイムAWD車という基本は変わらないが、プラットフォームを一新することで、スポーティ、カジュアル、コンパクトの3要素を高い次元でバランスさせている。ボディタイプは5ドアハッチバックのみが設定された。WRCラリーへの参戦のベース車となるWRXは当初のモデルにはラインナップされず、2007年秋に追加設定される予定。ボディは全幅を拡大して3ナンバー車になったが、全長を切り詰めてコンパクトなサイズを保っている。フロント回りのデザインは一時のスバル車に採用されたウインググリルとは異なるが、スバル車らしく六連星をセンターに配置したほか、飛行機の翼をイメージさせるデザインも採用。搭載エンジンは1.5リッターの自然吸気DOHC(81kW/110ps、144N・m/14.7kg-m)、2.0リッターで自然吸気の16バルブSOHC(103kW/140ps、186N・m/19.0kg-m)、2.0リッターのDOHCターボ(184kW/250ps、333N・m/34.0kg-m)の3機種。駆動方式は基本はフルタイムAWDで、1.5リッター車にのみFFの設定がある。安全装備はABSやSRSエアバッグなど基本的なものは標準で用意されるが、横滑り防止装置のVDCはターボ車の一部の設定のみ。2008年10月と2009年9月にバリエーションの拡充やは内外装の仕様を変更、装備の充実化を図ったほか、2010年6月の改良では、グレードごとに装備や仕様を見直したほか、ボディカラーに新色を採用し、オプションのカーナビの機能を向上させるなどの改良を行った。
それまで、インプレッサといえば4ドアだったのを、WRCでシトロエンやフォードなどハッチバックにどうしても勝てない・・・っていうからかどうか、思い切りハッチバック・インプレッサに換えましたね。
しかも、ボディが大きくなりました。これでは、とてもWRCどころではありません。 しかも、狙った通りには売れてもいません。明るい材料が出てきません。
しかし、そこはSUBARUの看板です。しっかり作ってあります。WRX-STIは別にしますが、実に作りこんだ、いいクルマ・・・なんですがね。
ライバル車は、マツダ・アクセラ。日産ティーダ、トヨタ・オーリスといったところですかね。 価格は149~267万円までです。
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