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どデカイ、メルセデスのエンブレム=スリーポインテッドスターは付いていますが・・何処かで見たことあるクルマ・・・ルノーのカングーをベースにした一台なのですね。 記事はイズム・コンシェルジュからです。
9月20日より、ドイツ・ハノーバーにおいてコマーシャルビークルを集めた国際モーターショーが開催される。ダイムラーAGはここで、メルセデス・ベンツの新型コンパクト・バン「Citan」を公開する。 2010年、ダイムラーAGとルノー・日産の間で、パワートレインの共用化などを始めとした幅広い分野での協力関係を結ぶことを目的としたアライアンスが組まれた経緯があるが、メルセデスの商用バンクラスに加わる新たなシリーズであるこのCitanは、ルノーの人気コンパクトバン「カングー」のコンポーネンツをベースとして生まれた1台だ。 用途に合わせ3種類の全長(3.94m/4.32m/4.71m)が用意されるなど、コマーシャルカーらしいマルチパーパスカーぶりを見せるCitan。 ボディバリエーションも、いわゆる商用車然としたパネルバンから、両側スライドドアと5シーターを備えたパッセンジャーフレンドリーなモデルまでラインナップされるという。 Citanのエンジンは、出力が異なる3種類の排気量1.5リッター直噴ディーゼルターボエンジンと、排気量1.2リッターのガソリンエンジン1機種という計4ラインナップ。ECOスタート/ストップ(アイドリングストップ)付きBlueEFFICIENCYパッケージがガソリンモデルに標準設定となるとともに、全てのディーゼルモデルにも同パッケージが用意されるなど、優れた効率性と高い環境性能を誇る。またメルセデスらしく、全車に電子制御横滑り防止装置や最大6つのエアバッグが装備されるなど、安全装備も充実している。 Citanはこのコマーシャルビークルショーでのデビューの後、今秋より欧州での販売がスタート。ダウンサイズユニットやメルセデスらしい個性、そしてあらゆるライフスタイルを受け止めるボディラインナップを持つCitanは、日本のカスタマーにとっても気になる存在となるだろう。 また1980年代から90年代にかけアメリカで人気を博し、また日本でも放映されたというTVドラマ『MacGyver(冒険野郎マクガイバー)』とCitanとのタッグによる広告キャンペーンもスタートする。難関に立ち向かうマクガイバーの頼れる相棒として、シタンがどのような活躍を見せるのか。同キャンペーンサイトの公開は9月18日というから、こちらにもぜひ注目したい。
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