PR
カテゴリ
コメント新着
フリーページ
カレンダー
サイド自由欄
キーワードサーチ
AUDIの中型SUV車、Q5です。記事は「趣味」ではなく、プレミアム!なのです。なんせ、プレミアム揃いの記事を載せるイズム・コンシェルジュですから。
アウディジャパンは11月21日、プレミアムSUV「アウディ Q5」のアップデートモデルを発表した。出力と燃費性能をともに向上させた新しい2種類のパワーユニットの採用を筆頭に、全方位性能をバージョンアップ。価格は579万円から。 今回の改良における大きな魅力となるのが、新パワートレインの採用だ。エンジン本体はダウンサイジングコンセプトをベースに、小型軽量過給器の採用を始めとした手入れが実施されている。この新ユニットに、スタートストップシステム(アイドリングストップ機構)や新型8速ティプトロニック・トランスミッションを組み合わせた。こうした高効率パッケージの徹底により、動力性能・環境性能をともに向上させているのだ。 「Q5 2.0 TFSI quattro」に搭載される新開発2.0リッター直列4気筒直噴射ターボエンジンは、従来型エンジンから10kW(13ps)のパワーアップとなる165kW(224ps)の最高出力を獲得。また同時に燃費性能の改善も実現しており、JC08モード燃費性能は従来モデルから約12%の向上となる、12.5km/Lに至っている。 「Q5 3.0 TFSI quattro」は、従来のV6ユニット(3.2リッター)から200ccのダウンサイズされた新エンジンである、3.0リッターV型6気筒スーパーチャージャーユニットを搭載する。従来型エンジン比2ps/70Nmの性能向上となる最高出力200kW(272ps)、最大トルク400Nm(40.9kg-m)の性能を誇ると同時に、JC08モード燃費性能については約15%改善となる11.1km/Lを達成している。 改善となる11.1km/Lを達成している。 また、内外装デザインのブラッシュアップも注目ポイントだ。エクステリアでは、LEDポジショニングランプがほぼ全周にわたり配置されたスタイリッシュなデザインの新ヘッドライトが採用されるとともに、フロントバンパーやフロントフォグライトなどのデザインも一新。さらにアウディのアイコンであるシングルフレームグリルも、最新スタイルが取り入れられた6角形型グリルとなった。 インテリアでは、ステアリングホイールが新形状の3本スポークタイプへと改められたほか、各コントロールスイッチに繊細なクロームリングが与えられるなど、キャビンの各部にわたりより上質なディテールが与えられている。 高効率の新型パワーユニットを武器に、より洗練されたプレミアムSUVへと進化したアウディQ5。価格は「Q5 2.0 TFSI quattro」が579万円、「Q5 3.0 TFSI quattro」が673万円となる。
決定!カーオブザイヤー15~選考コメント … 2015年12月12日
ポルシェ、「918スパイダー」はじめニュー… 2013年12月18日
BMW、環境に考慮した次世代プレミアムブラ… 2013年12月13日 コメント(1)