あっしだけの日記★★GP2型インプレッサに乗る男

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「あっしだけの日記」は、「自分探し」を綴る日記です。あっしは何処から来て、何処へ行こうとしているのか。この日記には、一つひとつテーマがあります。引用文を含めて、全てあっし中心に構成しています。あしからず、ご承知おきください…

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2013年06月09日
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遂に日本国内、登場ですか! McLarenの超スーパーカー P1です。1億円でオツリが・・・  記事はイズム・コンシェルジュからです。  

モータースポーツの世界最高峰であるF1グランプリの世界において最も成功を収めた名門チームのひとつ「マクラーレン」が誇るF1エンジニアリングを、トップダウン方式でロードカーに投影するという極めて希有なスポーツカーメーカーが「マクラーレン・オートモーティブ」だ。そのマクラーレン・オートモーティブが、今年のジュネーブ国際自動車ショーにおいて発表したスーパースポーツカー「マクラーレンP1」が5月28日、日本初上陸を果たした。  F1マシン直系のテクノロジーを採用する新型カーボンシャシーに最高出力916psを発生するプラグイン・ハイブリッドユニットを搭載。 F1由来のモーターブースト機能や空力ボディにより、0-100km/h加速3秒以内、最高時速は350km/h以上という驚異的な性能を誇る。販売台数は、全世界限定375台。日本国内での販売価格は¥96,615,000と発表された。  マクラーレンP1は、今から約20年前に発表されたロードカー「マクラーレンF1」によって提起されたマクラーレン製オンロードスポーツカーの世界を、最新のテクノロジーによってさらなるレベルへと昇華させ、再定義するというモデルであるという。 開発陣が指標としたのは「究極のドライバーズカー」だ。オンロードからサーキットにいたるまで、最高のパフォーマンスを発揮するスーパースポーツカーである。  マクラーレンP1のハイライトのひとつとなるのが、軽く、強く、そして徹底的に合理的なフルカーボンシャシーだ。F1の歴史上、初めてシャシーにカーボンを用いたことでも知られるマクラーレンは、ロードカーのシャシーについてもカーボンをメインストリームに据えているが、マクラーレンP1の開発にあたっても、当然の如く全く新しいカーボンシャシーが用意された。「MonoCage」と名付けられた専用シャシーで、F1マシンのシャシーと同様の剛性率のカーボンファイバーを使用する等、世界最高レベルの剛性を誇る。 また、フロア、ルーフ、エンジンエアインテーク、そして電源部およびバッテリー搭載用ハウジングを含め構成されるMonoCageの総重量は、わずか90kgとなっている。 この超軽量シャシーに、システム総出力916ps、最大トルク900Nmを誇るハイブリッド・エンジンを搭載する。マクラーレン・オートモーティブのエンジニアは「パワー、トルク、CO2排出の削減、燃費、これら全ての要求に答える最良の答えはハイブリッドだ」とし、早い段階からP1へのハイブリッドユニットの搭載を決定していた。  搭載ユニットは排気量3.8リッターのV型8気筒ツインターボエンジン(737ps)に、高出力モーター(179ps)を組み合わせたもので、外部からバッテリーへの直接の電源供給が可能なプラグイン・ハイブリッドユニットとなっている。 これに7速デュアルクラッチ式ギアボックスを組み合わせ、後輪を駆動する。  ステアリング上には、瞬時にモーターの最高出力を引き出す「インスタント・パワーアシスト・システム(IPAS)」ボタンを搭載。これはF1のモーターブースト「KERS」に由来するパワーアシストモードで、ブーストボタンをプッシュすることで一瞬にして全モーター出力を引き出し、加速性能を最大限引き出すことができるという機能。  高出力エンジンとモーターとのコンビネーションにより、マクラーレンP1は0-100km/h加速を3秒未満でこなし、17秒未満で300km/hまで到達する。最高時速は350km/h以上だ。






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最終更新日  2013年06月22日 22時50分35秒
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