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♪バラが咲いた バラが咲いた♪ 横浜のガーデンにも・・・ 記事はヨコハマ経済新聞からです。 横浜市内各所でバラが開花し、人々の目を楽しませている。「バラ」は横浜市の花。1989年9月23日に開港130周年を記念して、花と緑あふれる横浜を創造するシンボルとして制定された。 野毛山動物園に隣接する野毛山公園(横浜市西区老松町63)のサンクガーデンには56種170株のバラが植樹されており、現在、2009年に横浜開港150周年を記念してつくられた大輪のバラ「はまみらい」をはじめ、ピンクスワニー、讃歌、ホワイトクリスマス、ソリドール、レッドクィーン、プリンセスドゥモナコなどの品種が見ごろを迎えている。 週末の13日は行楽日和で、野毛山公園ではバラの香りをたのしみ、カメラで撮影する市民の姿も見られた。 市内のバラの名所は、山手西洋館(山手111番館、イギリス館)の庭、港の見える丘公園のローズガーデン(110種1,300株)、山下公園の沈床花壇(60種400株)、横浜市こども植物園(150種400株)など。バラの開花に合わせ、港の見える丘公園で「春のローズガーデンコンサート」(5月19日)、こども植物園では「バラまつり」(5月27日)が開催される。 山手111番館内「ローズガーデンえの木てい」では、ローズティーをはじめ、バラをかたどった「横濱ローズサブレ」やマドレーヌ「薔薇のラブレター」、ブルガリアのダマスクローズから抽出した「ローズウォーター(無添加)」などを販売している。
2012年05月14日
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トレッサ横浜は港北区と鶴見区の境あたり、環状二号線沿いにありますね。イベントに86が登場するようです。記事はCar Watchからです。 TRD(トヨタテクノクラフト)は、FRスポーツ「86(ハチロク)」に主眼を置いたイベント「86モータースポーツイベント」を、4月7日、8日にトレッサ横浜の北棟2F リヨン広場(神奈川県横浜市)で開催する。開催時刻は10時~21時。 イベント当日は、今年の東京オートサロンに出展した86用カスタムパーツ「86 TRD Performance Line」装着車や、86のコンセプトモデル「FT-86 コンセプト」のほか、「TRD86展」と銘打ちTRDデザイナーの樋口正久氏によるデザイン画を展示する。 また、4月7日の13時および15時から、レーシングドライバーの飯田章選手/嵯峨宏紀選手によるトークショーや、トヨタの歴代レーシングカーや働く車を見学する「クルマ探検にいこう!」(当日受付/先着順)、子どもだけが参加できる「こどもぬりえ大会」(4月1日から応募受付、4月7日午後に結果発表)、TRDグッズの特別販売なども行われる。
2012年03月26日
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横浜・赤レンガでは、もはや年中行事化しましたオクトーバーフェスト・・・ですが!今年もやるのですね。記事はヨコハマ経済新聞からです。 横浜赤レンガ倉庫イベント広場(横浜市中区新港1)で9月30日から計17日間、ドイツ・ミュンヘンで行われるビールの祭典を再現した「横浜オクトーバーフェスト2011」が開催される。 オクトーバーフェストは、1810年にミュンヘンでスタートしたビールの収穫祭。世界中から約600万人が訪れる世界最大のビールイベントで、毎年10月1週目の日曜を最終日として2週間にわたり市内のビール醸造所が巨大テントにビアホールを設置しビールを振る舞う。 横浜での開催は9回目で、創建100周年を迎えるドイツ建築の歴史的建造物「横浜赤レンガ倉庫」の特設会場に約10万人の来場者、ジョッキ約20万杯のビール消費を見込む。主催は横浜赤レンガ、横浜市芸術文化振興財団。 期間中はイベント広場に約4,356平方メートルの会場を用意し、ドイツ製の30×40メートルの大型テントを設置する。座席数はテント内外合わせて約1920席(テント内=約666席、テント外=約1254席)。ドイツや日本のビール計70種類、ハムやソーセージなどの各種フード、公式グッズを販売する。 今年は、本場ミュンヘンのオクトーバーフェストの公式ビール4種類(シュパーテン、ホフブロイ、パウラナー、ハッカープショール)を取りそろえるほか、横浜初登場となる3つのドイツブランドビール(イルルバッハ、フレンスブルガー、KIRIN ITIBAN)が登場。会場ではドイツ楽団「WOHO&KALENDAR BAND」の生演奏も行われる。 横浜赤レンガのイベントプロデューサーは「横浜オクトーバーフェスト2011は、日独交流150周年、横浜赤レンガ倉庫創建100周年の記念イヤーにふさわしい史上最大の規模で、本場さながらの味と雰囲気をお楽しみいただけます。今年はテントの内装も細部までこだわり、本場ミュンヘンに限りなく近い雰囲気を再現します。赤レンガ倉庫ならではのロケーションで、ハマ風を感じながら味わう一杯は最高です」と話す。 開催時間は平日12時~21時30分、土曜・日曜・祝日11時~21時30分(9月30日は17時~21時30分)。入場料は200円(中学生以下無料、未成年者は保護者の同伴が必要)。10月16日まで(荒天・強風時は休業の場合あり)。 国内のオクトーバーフェストは、2003年に横浜赤レンガ倉庫前広場で行われて以降、仙台市、東京都、上越市、松本市、静岡市、福岡市などで開催されている。
2011年09月27日
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横浜・みなとみらい地区の34街区というのは、横浜美術館に隣接するエリアです。なぜ、今までずっと空いているのか?疑問な場所でした。 記事はヨコハマ経済新聞からです。 三菱地所(東京都千代田区)は、横浜みなとみらい21中央地区34街区に建設中の商業施設に、セガ(東京大田区)とBBC(英国放送協会)が展開する「自然」をテーマとする体験型エンターテインメントパークを誘致したことを発表した。 同エンターテインメントパークは「MM21地区34街区商業施設開発計画」として、「ライフエンターテインメントモール」をコンセプトに、三菱地所が建設中の商業施設の5、6階に入居する。BBCが制作する自然界の真実・神秘を最新の映像技術で描く映像コンテンツ「BBC EARTH」に、セガが持つ技術力や企画開発力を組み合わせて「母なる自然」を間近で感じ、学ぶ体験ができる新施設が誕生する。床面積は約4千平方メートル。 建設中の大規模商業施設は、地下4階地上6階建て。建設地は、横浜美術館の海側で、桜木町駅からパシフィコ横浜につながる「クイーン軸」と、グランモール公園、新高島駅、横浜駅を結ぶ「グランモール軸」の結節点に位置する。 施設の4階にはレストラン・フードコートと各種スクール・サービスを設置。1階~3階には大型物販店とファンション・雑貨などのショップ、地下1階に食品、地下2階には、カジュアルファッション・家庭用品・生活雑貨の店舗が出店する予定。地下4階で、地下鉄みなとみらい線「みなとみらい駅」と直結し、約900台規模の駐車場も備える。 延床面積は約11万7,000平方メートルで、店舗面積は約4万3,000平方メートル。みなとみらい21地区では最大規模の商業施設となる。開業は2013年4月の予定。 セガとBBCの子会社「BBCワールドワイド」(英国)は、今年6月にパートナーシップ契約を締結しており、同社担当取締役のマーカス・アーサーさんは「BBCは質の高い自然番組の制作において世界的に著名であり『BBC EARTH』ブランドとは、さまざまな新しい手法で、すばらしいコンテンツを体験し、楽しんでいただくもの。今回の取り組みは、これまでで最も革新的な『BBC EARTH』のプロジェクトの一つ。セガの想像力に富むテクノロジーとノウハウを活用した『驚きの五感体験』、感性を刺激し教育的でありながら、同時にエンターテイニングな『超自然体験の旅』をつくることが我々の目標」と話している。 セガは、2007年に「みなとみらい21」中央地区55・56・57街区の土地を取得し、エンターテインメント施設を核とする劇場、ホテル、オフィス、コンベンションセンターなどを備えた屋内型複合施設の建設を計画していたが、2008年3月に業績悪化を理由に計画を中止した。同社は、今回のBBCワールドワイドとのパートナーシップ契約について「世界に通用する新たなエンタテインメント業態の開発が可能となり、この展開を通じ、さらなる企業価値の向上を目指す」としている。 セガですか。セガは、みなとみらいへの進出計画を進めていたのですが、業績不振から2008年に一度、取りやめにした経緯があります。さてさて、今回は・・・
2011年08月01日
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♪五色の短冊・・・私が書いた・・・お星様きらきら・・・空から見てる♪ 祈り、願いを込めて・・・横浜も七夕です。 記事はヨコハマ経済新聞からです。 みなとみらい21地区で7月7日の20時から、「七夕ライトダウン・キャンペーン」が行われる。 同キャンペーンは、横浜市が取り組んでいる「Yokohama エコ活。あなたの毎日に、エコをプラスしよう。」をキャッチフレーズとした脱温暖化行動の推進の一環。七夕の7日(クールアース・デー)は20時~20時10分の10分間、みなとみらい21地区の商業施設、集客施設、業務施設、宿泊施設のイルミネーションやオフィス照明などの一斉消灯を呼びかけ、脱温暖化行動の実践を目指す。 今年は地区全体のエコ活動推進を図るため、みなとみらい21地区で行われる一般社団法人「横浜みなとみらい21」主催の「七夕あんどんキャンドルナイト」と連動して開催する。 「七夕あんどんキャンドルナイト」の会場は、横浜美術館前のグランモール公園「美術の広場」(西区みなとみらい2)。同イベントは、昨年より環境啓発活動の一環として実施しているが、今回は、東日本大震災の被災者へのメッセージなどを添えた絵柄220作品・計440基が「あんどん」キャンドルとして映し出される。開催時間は15時~21時(あんどん点灯は19時から)。荒天時中止。 クイーンズスクエア横浜のクイーンモール2階「みなとみらいギャラリーC」では、7月12日から18日まで、採用された絵柄の作品展示会を行う。 横浜みなとみらい21 企画調整部の宮浦修司さんは「被災者への励ましや復興への願いを添えた七夕にちなんだ絵柄を募集した結果、385点の応募作品が集まりました。その中から選ばれた220作品を設置し、被災地に思いを届けます。会場の美術の広場では、あんどんが通路を隔てて左右にひとつずつ並べられますので、同じ絵柄を探しながら鑑賞するのも楽しいと思います。照明を消しキャンドルのやさしい明かりのなかで、一人ひとりが地球環境やエネルギーについて考える時間としていただければ」と話す。 クールアース・デーは、2008年に環境省の呼びかけにより、「地球環境の大切さを国民全体で再確認し、年に一度、低炭素社会への歩みを実感するとともに、家庭や職場における低炭素社会への取組を推進する日」として始まった。
2011年07月07日
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1万1000人の人が集まったそうですが、一部の駅では入場制限まで出たそうです。元町へ行き着かない人がいたということですね。二回予定されていた走行は、一回に減らしていました。いろいろ予想外のことのあった「F1車 公道走行」でした。レスポンス記事に載せて、ベスト・フォトを集めてみました。レッドブルは6月5日、横浜市元町でレッドブルレーシングチームのF1マシンによる公道デモンストレーション走行を実施。日本の公道でF1マシンの走行は史上初とのことで、午前9時からのイベントに1万1000人の観客が集まった。 会場となった、横浜元町ショッピングストリートをスクーデリア・トロ・ロッソのセバスチャン・ブエミ選手がドライブするF1マシンが駆け抜け、間近で聞く迫力のエンジンサウンドに、観客からは歓声があがった。
2011年06月05日
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本題の前に・・・6月2日は、安政6年(1859年)に日米修好通商条約により横浜と長崎が開港したことから、横浜では「開港記念日」、ヨコハマの特別な日です。あっしが、ガキの頃から慣れ親しんだ「開港記念日」は、昔は学校(市立学校)が休みだったのです。 さて、本題。記事はヨコハマ経済新聞からです。横浜シティガイド協会(横浜市中区花咲町1)は6月、ガイドつきウォーキングツアー「フランスのエポックメイキングを訪ねる」を開催する。 6月の横浜フランス月間にちなんだ特別ツアーで、同協会のガイドとともに横浜に残るフランス文化ゆかりの地を巡る。コースは、横浜のインナーハーバーを散策する「波止場に届くフランスの香り」(6月5日)、山手西洋館のフラワーアレンジとテーブルコーディネートなどを楽しむ「心に響く花と器」(12日)、野毛方面をまわる「明治の横浜 フランスに学ぶ人々」(19日)、47年前の横浜を舞台にした映画のシーンを訪ねる「『コクリコ坂』のシーンを探して」(26日)。 7月10日には、横浜日仏学院共催のもと、フランス人写真家のダビット・ミショーさんとフランスゆかりの地を歩きながら写真を撮るワークショップ「ヨコハマ・サファリ『フランスはどこ?』」を開催する。所要時間は各コース約2時間30分。スタートは9時45分(受付開始9時30分)。参加費は各コース500円、7月10日のツアーのみ参加費3,200円(いずれも保険料を含む)。雨天実施。申込み・詳細はホームページで。 横浜シティガイド協会は「今年もフランス月間が始まります。今回は、7月に公開されるスタジオジブリの新作アニメ『コクリコ坂から』の名シーンを訪ねるほか、写真技術と開港以来の歴史を学ぶ写真ワークショップ付きのツアーも実施します。居留地に暮らしたフランス人たちの足跡をたどりましょう」と話す。 横浜シティガイド協会は、市内を中心とした地域のまち歩きをガイドするNPO法人で、1992年に生涯学習のグループとして発足。市民の視点から眺めた横浜の変容をとらえ、歴史的な要素や新しい情報を交えながら、年間300回ほどのガイドを実施している。現在の会員は1期生から10期生まで100人以上。
2011年06月01日
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このたび被災された皆様に 心よりお見舞い申し上げます横浜の街にも、暖かな春の陽気がもたらされてきています。横浜の街から、こんな話題をお届けいたします。 記事はヨコハマ経済新聞からです。横浜公園と山下公園で4月15日より、春の風物詩となっている「よこはま花と緑のスプリングフェア2011」が開催される。 同フェアは今年で33回目を迎える緑化活動普及を目的にしたイベント。会期中は横浜公園で「チューリップまつり」、山下公園で「花壇展」をそれぞれ実施し、花と緑に触れるさまざまなイベントを行う。 横浜公園の「チューリップまつり」では、16万本68品種のチューリップを鑑賞することができる。また、園芸展示をはじめ、園芸相談や園芸講座、横浜市立動物園・山手西洋館紹介コーナーが設けられ、花と園芸用品の販売を実施。会場には木工体験のコーナーなども設置する。 山下公園の「花壇展」では、市内造園業者が手がける本格的な21区画の花壇を展示する。また、区画の中から市民投票を実施し、市民賞を決定。ほかにも、「花と緑の園芸店」や「ポプリ作り」、「多肉植物の寄せ植え体験」なども行なわれ、「庭木・庭園何でも相談コーナー」も設置する。4月28日には各花壇コンクールの表彰式(神奈川新聞賞、横浜市長賞、横浜市会議長賞)を開催する。 今年は、「チューリップまつり」と「花壇展」の各会場本部テントに東日本大震災に伴う募金箱を設置する予定。 横浜市緑の協会の緑化推進課の服部淳さんは「チューリップまつりでは、八重咲きや、オウムの羽のような花、百合のような咲き方をするものなどさまざまなチューリップが咲きます。ぜひ注目してみてください。また、花壇展では花壇の枠にとらわれない芸術的な作品が楽しめます」と話す。 開催期間は「チューリップまつり」=4月15日~17日(10時~17時)。「花壇展」=4月15日~5月5日。詳細は「スプリングフェア2011」公式WEBサイトより。
2011年04月14日
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みなとみらいがあるのは、横浜港の中です。かっては汚染で汚れに汚れていたのですが・・・何とワカメの収穫・・・だそうです。記事はヨコハマ経済新聞からです。みなとみらいの臨港パーク前(横浜市西区みなとみらい2)で2月6日、夢ワカメ・ワークショップによる「ワカメ収穫」が行われる。 夢ワカメ・ワークショップは、海藻育成を通して富栄養化した海域の環境を浄化する取り組み。きれいな海を未来に残そうと活動する「海をつくる会」が、子どもたちに環境改善の大切さを伝えることを目的に神奈川の海でワカメの育成を行っている。 当日は、臨港パーク内潮入の池に10時に集合。昨年の11月下旬に、同ワークショップで参加者286人が、5メートル×20メートルのイカダに設置した3~4センチの種糸を取り付けたワカメ(親糸12本)をダイバーが海から引きあげ収穫する。 順調に生育したワカメは3~4メートル程度で、1株平均4キロ、最大で7キロに生長しているという。会場ではワカメの重量を計測後、ワカメのお味噌汁を配布する予定。 「海をつくる会」事務局長の坂本昭夫さんは「ワカメは自然にさらされているので大小さまざまですが、1月の点検では順調に生育しているワカメを確認することができました。今年で丸10年になるワークショップですが、毎回、ワカメと一緒に成長していった子どもたちの姿を見るとうれしくてたまらない。子どもたちは、都会の海でワカメやのりが収穫できることに驚き、実際に収穫したワカメのおいしさに感動しています。これからも多くの方に体験いただき、ワカメや海のことを考えるきっかけを提供したい」と話している。 「海をつくる会」は、山下公園の海底清掃をきっかけに1981年に設立。地元横浜をはじめ、東京、千葉、埼玉から集まる「海が好き」なメンバーで構成され、山下公園清掃活動のほか、横浜市で唯一残された自然海浜の野島海岸(金沢区)での定点観察会、夢ワカメワークショップ、アマモ場再生など、海に関する活動に取り組んでいる こういうニュースは、浜っ子としてはやはりウレシイですね。
2011年02月07日
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横浜の中区本郷町というのは、いわゆる「本牧」の中でも西側になる辺りですね。「あっしだけの日記」からベイカリーの話題です。 記事はヨコハマ経済新聞からです。中区本郷町のネイバーフッドベイカリー「TOAST(トースト)」(横浜市中区本郷町1、TEL 045-263-8264)が話題を呼んでいる。 TOASTは、今年9月11日に開店したベーカリーショップ。イギリス・ウェールズ地方をテーマにしたイギリスパンを提案、販売している。パンはすべて手作りで、イギリスの代表的な食パンから創作パンまで焼きたてを提供。材料には国産小麦、ジャージ乳の生クリームなどこだわりの素材を使用する。 店舗外観は古いレンガ造りで、クラシックなイギリスの雰囲気を演出。店内ではパンをこねている様子が見える。同店は「bamboojoints japan(バンブージョインツジャパン)」(磯子区坂下町11)2店舗目の展開で、元町のカフェ「kaoris(カオリズ)」(中区元町3)の姉妹店。店舗面積は10坪。 おすすめパンは、希少なジャージー牛から作られた生クリームを入れて作った、しっとりとやわらかい「ジャージ乳の食パン(プルマンブレッド)」(1斤320円)ほか。 「お客様とコミュニケーションをとり、顔を見て、お話をして販売するスタイルを大切にしている」と語るオーナーのKaoriさんは、「すべて手作りのため、人気商品の『ジャージ乳の食パン』『醗酵バターのクロワッサン』などはすぐに完売してしまいます。イギリスの各地方で食べられている伝統的なパンもTOASTスタイルでアレンジして紹介していますのでお楽しみに」と話す。 営業時間は10時~パンが売り切れるまで(18時~19時頃)。水曜定休。 ネイバーフッドベイカリーとは「ご近所パン屋さん」って言うような意味ですかね。
2010年10月05日
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こんなタイトルの記事をヨコハマ経済新聞が載せています。 自転車での移動は、ECOであるだけでなく、体力をつけるためにも有効だと思います(実践していないのが・・・)。さまざまな角度から横浜の街を自転車で楽しもう。そんな趣旨のイベント「濱バイク2010」が10月2日、ヨコハマ創造都市センターなどで行われる。2回目を迎える同イベントは、自転車をきっかけに街や人をつなげ、地域を盛り上げようとする工夫がたくさん。単なる自転車イベントの枠を超えた「濱バイク」、その魅力や主催者の思い、新しい試みとは。その全容を紹介する。 濱バイクを昨年から主催しているのは、地元・横浜で自転車便メッセンジャー業務を営む唯一の会社「クリオシティ」だ。スタッフは毎日のように自転車に乗り、街を走り抜けて書類や荷物のデリバリーを行っている。 2003年に同社を設立した代表の柳川健一さんは、濱バイクを企画した理由を「単純に自転車の良さや楽しさを知ってもらいたいという思いももちろんあるんですが、僕らメッセンジャーは街の人に仕事をもらっている立場なんです。その恩返しという意味も込めて、自転車をきっかけに街の活性化やつながり作りに貢献できればと思いました」と話す。 自身もメッセンジャー歴12年の自転車乗りで、今月にはグアテマラで行われた自転車便の世界大会「サイクルメッセンジャーワールドチャンピオンシップ」にも参加。150人以上の参加者の中から決勝ラウンドに残り、25位という好成績を収めた。「濱バイクは決して敷居の高いマニア向けのイベントというわけではなく、誰でも気軽に楽しめる自転車のお祭りのようなもの。その中で『こういう自転車の世界もあるのか』とか『こんな人がいるんだ』というような新しい発見が、次へとつながっていったらいいですよね」 イベント企画に中心的に携わっているのは、柳川さんらクリオシティのスタッフ10人前後。今年2月頃から今回の企画を練り始め、通常業務のかたわらでスポンサー探しなどの準備に奔走してきた。協賛・後援などを含め、今回は約50企業・団体からの協力を得て開催する。 イベントの特徴は、何と言っても自転車のジャンルを固定せず、幅広い見せ方をしている所だろう。BMXやスプリントなどのパフォーマンスやスポーツとしての自転車はもちろん、アート、ファッション、映像など、さまざまな切り口で企画を展開。誰でもきっと自分の知らない自転車の世界を感じることができるはずだ。自転車の中でも1つのジャンルでの大会やレース、エンターテインメントとしてのイベントは数多くあれど、こうした総合的な自転車イベントは横浜にはこれまでに例がなく、国内でもそう多くはない。 「実は東京で行っているBFFも同じ趣旨のイベントなんですが、それに自分なりのスパイスを加えて、横浜の地でやりたいと思ったのがきっかけです」と柳川さん。このイベントを「黒船イベント」と呼んだのは元々クリオシティのスタッフの一人だそうだが、それは単純に開港の地・横浜で行うからというだけでなく、自転車界に今までになかった新しい風を吹かせるという心意気の表れでもあるように思える。 いずれにしても、こうした取り組みが継続し、発展していくといいですよね。
2010年09月26日
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またしても、ヨコハマの名所が一つ消えます。21年間、長いような短いような・・・ 行きましたね・・・ スカイウォークです。 記事はヨコハマ経済新聞からです。 横浜港が一望できる展望施設「横浜ベイブリッジスカイウォーク」(横浜市鶴見区大黒ふ頭1)が9月26日、最終営業日を迎える。 スカイウォークは、自動車専用道路に併設した日本初の歩行者専用道路として1989年に開通。チケット売り場と高さ60メートルのエレベーターが入った「スカイタワー」、展望室の「スカイラウンジ」、タワーとラウンジをつなぐ遊歩道「スカイプロムナード」の3施設から構成されている。 横浜港から富士山、丹沢、新宿や房総半島までを一望でき、写真愛好家や観光客に親しまれてきたが、近年は利用者数の低迷が続き、今年1月に閉鎖が決定。春からは土曜・日曜と祝日のみの営業となっていた。 最終日は写真などの思い出の品々やメッセージ寄せ書きの展示jのほか、4組のミュージシャンによるファイナルライブを開催。パフォーマンスは13時「BMW」、14時「デルソール」、15時「アマポーラ」、16時「ぽこ・あ・ぽこ」を予定している(各回30分程度)。また、18時の完全閉館の15分前には、正面玄関でクロージングセレモニーが行われる(入場は17時まで)。 スカイウォーク担当者の三上雅さんは「21年間ありがとうございました。最後の機会になりますので、ぜひお越し下さい」と話す。 営業時間は10時~18時で、最終日以外に23~25日も営業(17時まで)。入場料は大人=600円、中学生以下=300円、65歳以上=300円。問い合わせはスカイウォーク(TEL 045-506-0500)まで。なお、最終日の26日は鶴見駅からの市営バスの臨時増便も予定されている。 1989年といえばバブル経済真っ盛り・・・ 本牧マイカルなどが消えています。 スカイウォークからの景色。朝もいいですよ、夕方はもっといいです。あーあ、無くなってしまう・・・
2010年09月19日
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朝日新聞の別冊「BE」にSONGS「うたの旅人」に載っていました。 横浜で育ったものとしては、実はそれほど横浜っぽい歌だとは思っていなかったのですが。まあ、いろんな文化が織り交ざる街です。これはこれかな! と思うようになってきた歌です。 タララ、ラッタラッタランという前奏に差し挟まれた「アーン」を覚えていますか。青江三奈(1941~2000)が1968(昭和43)年に歌って、100万枚を超える大ヒットとなった「伊勢佐木町ブルース」です。 子どもたちもまねた「アーン」は、「ため息」だと穏健に言い表されてきました。低音のハスキーボイスが特徴の青江が、「ため息路線」として、森進一さんとともに売り出されていたことも理由の一つでしょう。 でも、あれは、どう聞いても、きわどい吐息でしょう。あんななまめかしい声色はそれまでの歌謡曲にはありませんでした。事実、お堅いNHKでは当初、「ため息」は禁じられ、紅白歌合戦でも代わりに楽器が鳴らされたそうです。生声が許されたのは、ヒットから何年も後だといいます。 「確かに『ため息』じゃないよね」。作曲した鈴木庸一さん(80)は、待ち合わせた横浜・伊勢佐木町で苦笑しました。「でも最初からセクシーなものを意図して作ったんじゃない。偶然がいいものを生むことがあるんだ」。そう言って、43年前のレコーディング風景を回想しました。 67年晩秋の東京・築地。録音スタジオで、青江は十数人のバンドを背に、マイクの前に立ちました。当時は伴奏とともに収録し、編曲もその場で変えていきました。前日までは、バイオリンの前奏の合間に、ギターの胴を「タタッ、タッ」とたたく編曲でしたが、地味でした。制作が難航していた時、青江が「ア、ンッ」と、のどの奥でせき払いをしました。 「それだ。三奈よ、ロマンチックにアッハン、ウッフンとやってみろ」。ガラスの向こうの調整室で、ディレクターが腰を浮かせました。「もっと色っぽく」という要求に応え、青江はシンコペーションのリズムで「ンアッ、ンアッーン」と拍子を取りました。そしてあの歌が生まれたのです。作曲の鈴木さんは「あれがなければ、これほどの印象を残す歌にはならなかったでしょう」と振り返ります。 ところで発表当時、青江は公称23歳。それにしては余りにもあでやか過ぎるのではないでしょうか? 実はデビュー前の4年間、銀座や横浜のナイトクラブで歌い、人気を誇っていたのです。が、その過去を年月ごと封印、4歳さばを読んでのデビューだったのでした。クラブ時代を知る脚本家、ジェームス三木さん(75)が言います。「だからあのセクシーボイスは偶然生まれたんじゃない。男が女を口説く空間から出てきた彼女が身につけていた、ある種の必然なんだよ」 「港ヨコハマ」の「灯」を訪ねてみましょう。 この歌がヒットしたとき、18歳ですか。興味がない、といっても嫌でもテレビやラジオから流れてくるし。大学へ行けば、横浜には「伊勢崎町」ってあるのか?って間違った質問をよくされました・・・ そんな印象があって、なかなか好きになれなかった歌です。
2010年07月25日
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マシュー・カルブレイス・ペリーですね。考えてみれば、最初、浦賀に来て・・・ 二回目、横浜に上陸した。何のことはない、江戸幕府に威圧を加えるために選んだ地が神奈川だったのでしょうね。 この記事は、ヨコハマ経済新聞に載っています。 横浜開港資料館(横浜市中区日本大通3)で5月29日より、ペリーが下田来航時に日本人に贈ったと伝えられる「ペリー時計」が期間限定で公開されている。 ペリー時計は、1854年に日米和親条約を締結したアメリカ東インド艦隊司令長官ペリーが、下田来航時に下田奉行所組与力(くみよりき)を務めていた山本謙兵衛に寄贈したと伝えられる時計。 現在の所蔵者は横浜市港北区在住の但馬惟義さんで、但馬家には同時計のほか、山本謙兵衛の肖像写真と時計の来歴を記した「時計来歴」がある。「時計来歴」によれば、時計は1854年に下田で山本謙兵衛に贈られ、1890年に山本から現所蔵者の祖父にあたる但馬惟孝さんに贈られたと記されている。 同時計は、動かない状態で1986年に但馬惟義さんが横浜開港資料館に持参。その後、時計や「時計来歴」についての研究が行われ、ペリー艦隊が日本に持ち込んだものと確認された後、ペリー来航ゆかりの貴重な歴史資料として同資料館で2006年4月から1カ月間、特別資料コーナーで動かない状態のまま展示公開された。 2009年12月に但馬惟義さんから同資料館に委託された際に、古時計研究家の加藤晃正さんと武田信雄さんによって修理され、150年以上の歴史を経て再び時を刻んでいる。今回の展示では、時計のネジを巻き、動いている状態を見ることができる。 同施設は開港記念日にあたる6月2日、入館料無料で展示施設を一般公開する。 横浜開港資料館の広報担当者は「短い期間の貴重な展示です。静かな状態では、1時間おきに時刻の回数分『ボーン ボーン…』と時報を告げる厳かな音を聞くことができます。時計の動いている様子と『開国の音』を聞きに是非お越しください」と話している。 会場は横浜開港資料館・常設展示室1。開館時間は9時30分~17時(入館は16時30分まで)。月曜休館(月曜日が祝日の場合は翌日)。入館料は大人200円、小中学生100円(6月2日は入館無料)。展示は6月6日まで。 ペリーのしたたかな対日戦術の術中に嵌まり込んだのは江戸幕府だけでなく、多くの庶民もそうだったのでしょう。米国が日本を、英仏蘭らヨーロッパ列強に渡してならないとの強い思いが、今日にまで延々と続く日米の歴史のスタートであったとすれば。この時計の価値は、相当にあることになりましょう。日米和親の刻を告げる時計です。
2010年05月31日
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この催し場所は、あっしのオフィスの割合とそばです。こんなことやっているんだ・・・ しかし、わが家から関内まで自転車通勤するとなると、やや危険が多すぎるような気がします。記事はヨコハマ経済新聞からです。関内のジョガー・ツーキニスト(自転車通勤者)向け施設「THE SPACE」(横浜市中区弁天通2)で3月26日、自転車通勤をテーマとしたイベント「Bike to Work Cafe」が開催される。 このイベントは、全国7都市で定期的に実施されている「Bike to Work」の一環として行われるもの。「Bike to Work」は、バイシクルエコロジージャパンが中心となって行っている自転車通勤奨励・応援イベントで、休憩や情報交換、仲間づくりなどを目的に、ツーキニストが気軽に立ち寄れる場を提供している。横浜での開催は、先月に続き2回目。 当日は、参加者が自身の都合に合わせ、開催時間内に自由なタイミングで立ち寄ることができる。自転車は会場内に持ち込むことができ、コーヒーなどの飲み物を楽しみながら雑談や情報交換を行うほか、市内で自転車便業務を展開するクリオシティ(横浜市西区)の協力により、デリバリー業務に使用する自転車やメッセンジャーバックの展示も実施。季刊発行の自転車フリーペーパー「cycle」なども閲覧することができる。 2月26日に行われた第1回開催時は、自転車通勤の実践者や市内の自転車関連事業者・店舗経営者など、約40人が参加。和やかな雰囲気の中で、自転車談義やコーヒーブレイクを楽しんだ。 呼びかけ人の一人で、会場を提供するTHE SPACEの佐々木均さんは「雨や冬の寒さでたまったストレスを自転車通勤で発散してみませんか。コーヒーや雑談などを楽しみながら、同じ趣味を持つ方同士でつながりをつくることもできます。会場からおよそ20kmの圏内なら自転車だと1時間前後の距離ですので、少し早起きしてぜひ気軽にご参加ください。これから自転車通勤をしてみたい方や、実践者に話を聞いてみたいという方も大歓迎です」 と話す。 開催時間は朝7時~10時で、途中出入りは自由。参加無料(飲み物は会場で用意)、ドネーション(寄付)や菓子等の持ち寄り歓迎。自転車での参加者は、500円で施設のシャワーを利用することもできる。雨天決行。問い合わせは会場のTHE SPACE(TEL045-264-4888)まで。 「Bike to Work Cafe」は4月以降、毎月第3金曜日に定期的に実施する予定。 ツーキニストですか。わが家から関内駅までの距離、測ったら、およそ8Kmであります。20Km圏内が自転車通勤圏内ですって・・・
2010年03月26日
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ってタイトルのVOTEがヨコハマ経済新聞で募集中です。ただし、選択肢は8か所しかありません。 3月22日現在の中間経過です。1位は、大岡川プロムナード(199票)。 2位は、野毛山公園(169票)。 3位は、根岸森林公園(143票)。 4位は掃部山(かもんやま)公園(119票)。 5位は三渓園(89票)。 6位は三ツ沢公園(62票)。 7位は元町公園(27票)。 8位は山手公園(24票)。です。ちなみに、ここに登場していない横浜の桜の名所は、三ッ池公園(鶴見区)。柏尾川プロムナード(戸塚区)。本牧山頂公園(中区)。海軍道路(瀬谷区)。 それから、桜の木本数No1は金沢自然公園(金沢区)。No3はこども自然公園(旭区)。ほかに、市児童遊園地(保土ヶ谷区)。久良岐公園(磯子区)。富岡総合公園(金沢区)。野島公園(金沢区)。大倉山公園(港北区)など。
2010年03月21日
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JR桜木町駅をみなとみらい側へ出て、すぐ左側に建設中の建物が、この話題の主ですね。記事はヨコハマ経済新聞からです。不動産賃貸のテーオーシー(東京都品川区)は、3月19日に開業するショッピングタウン「コレットマーレ(ColetteMare)」に入居するテナント127店舗の概要を発表した。 コレットマーレは、JR桜木町駅前のみなとみらい21-28街区(横浜市中区桜木町1)に位置する、地上19階・地下1階の大型複合施設「TOCみなとみらい」の地下1階から7階にかけて展開される、総施設面積の約4割を占める大型ショッピングタウン。 施設は、30代男女をメーンターゲットとし、コンセプトは「ヨコハマ発・ショッピングリラックス」。ファッション店を中心に日本及び神奈川エリア初出店48店舗、新ブランド13店舗を含む127店舗が出店する。 代表テナントは、神奈川県初進出のイギリス発ハイストリートファッションブランド「TOPSHOP / TOPMAN(トップショップ / トップマン)」、アメリカL.A.発セレクトショップ「kitson(キットソン)」など。そのほか、タワーレコードや飲食店、スイーツショップ、ジュエリーショップ、ビューティ系サロン、保険サロン、医療モールなどが入居する。 各階は、地下1階=日常生活シーンをより便利にする店舗を集めた「デイリーライフサポート」フロア、1階~4階=テーマ(スタイルコンシャスラウンジ、フェミニン&コンテンポラリーセレクション、ナチュラル、アーバンユニセックスワールド)ごとに分類した「ファッション&ライフスタイル」フロア、5階=上質感とこだわりのホビー&カルチャーアイテムほか、ビューティーゾーンを備える「カルチャー&フェイバリット」フロア、6階~7階=日常使いとビジネスシーンなど対応別に分けた「レストラン&ダイニング」フロアで構成される。 「コレットマーレ」は総ガラス張りの外壁に天井高4~5メートルの開放感ある施設で、日中は陽光が差し込み、日没後は港に近接した外壁部分をLEDライティングアートにより風と波をイメージした光演出を行う。 コレットマーレの広報担当者は「『コレットマーレ』は全テナントの約半数が日本・神奈川・横浜エリア初出店、または新ブランド。一日中お楽しみいただけるよう、ファッションをはじめとしたさまざまな人気テナントがそろいます」と話している。 営業時間は物販・サービス店舗=11~20時、飲食店舗=11~23時(一部店舗は異なる)。 「TOCみなとみらい」は敷地面積1万840平方メートル、延床面積10万5,871平方メートルの複合施設。テナント構成は、神奈川県最大級となる13スクリーンを持つシネマコンプレックス「横浜ブルク13」(6~9階)。幅40メートルのパノラマウィンドウを備えたフィットネスクラブ「MM Begin(エムエムビギン)」(7~8階)。客室数240室のホテル「ニューオータニイン横浜」(10~19階)。10~17階はオフィスフロア。駐車場は550台(自走式)収容。同ビル2階部分が桜木町駅前広場の「歩く歩道」に接続する。 やはり、みなとみらい(まあここは桜木町駅前ですが・・・)新しい話題には尽きないようです。
2010年02月11日
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またまた横浜にシネコン誕生です・・・ ここの場所、何処か?どこか、と思ったら。駅のすぐ横に建設中のあのビルなのですね。記事は、ヨコハマ経済新聞からです。東映グループでシネマコンプレックスチェーンを運営する「ティ・ジョイ」(東京都中央区)は12月22日、松竹(東京都中央区)と東急レクリエーション(東京都渋谷区)と共同で、JR桜木町駅前に大型シネコン「横浜ブルク13」を2010年3月19日に開業すると発表した。 同シネコンは、総合施設ディベロッパー「テーオーシー」(東京都品川区)が「横浜みなとみらい21地区28街区開発事業」として2007年8月から建設中の、地下1階・地上19階建ての複合施設「TOCみなとみらい」6階から9階部分に出店。 神奈川県では最大級となるデジタル上映設備を配した13スクリーンを備える。メインエントランスを設ける6階には、3D映画の上映に対応する100席から404席までの6スクリーン、8階には87席から492席までの7スクリーンの合計2,615席(車いすスペース30)を備え、最新の話題作のほか、映画以外のコンテンツの上映も積極的に進めていくという。 「ブルク」はドイツ語で「城」の意味。古代より文化の中心にあり、街の発展を担ってきたきた「城」のように、エンターテインメント文化をリードしていきたいという思いで「横浜ブルク13」と名付けたという。 ティ・ジョイは「『横浜ブルク13』では、これまで3社で培ったノウハウを集約し、お客様にとって居心地の良い映画館づくりを目指す。何度も足を運びたくなるような『おもてなし』をテーマに、さまざまなサービスを提供する」としている。 「TOCみなとみらい」には、地下1階から7階のショッピングタウン「コレットマーレ」に、ショップやレストランなど、約130店舗の出店が予定されているほか、客室数240室のホテル「ニューオータニイン横浜」や、「みなとみらいフィットネスクラブ ビギン」、オフィスゾーンの開業が予定されている。 しかし、この横浜・みなとみらい地区に。シネコンもそうですけど、ショッピングタウンやスポーツクラブ・・・ 多すぎやしませんかね!
2009年12月23日
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イブの夜をGreen電力で・・・ 横浜の今年のクリスマス・イヴは、いい天気に恵まれています。ここ一日二日は、それほど寒くもなく。快適なクリスマスです。そんな、横浜の話題をヨコハマ経済新聞からお届けします。みなとみらい21地区で12月24日、クリスマスの風物詩「TOWERS Milight(タワーズミライト)~みなとみらいのオフィス全館点灯~」が開催される。 今年で13回目となる同イベントは、クリスマスイブに同地区のオフィスビル群が全館一斉に点灯し、街全体を一つのクリスマスイルミネーションとして華やかに演出する。主催するのは一般社団法人横浜みなとみらい21。 参加施設は、横浜ランドマークタワー、クイーンズスクエアA~C各棟、富士ソフトビル、日石横浜ビル、横浜銀行本店ビル、三菱重工横浜ビル、県民共済プラザビル、横浜メディアタワー、みなと未来ビジネススクエア、MMパークビル、シンクロン本社ビル、パシフィコ横浜(会議センター)、横浜ブルーアベニューほか。 みなとみらいのオフィス全館点灯は、資源エネルギー庁が推進しているクリスマスイルミネーションをグリーン電力でまかなうという取り組み「グリーン・クリスマス・ライトアップ」にも参加している。 全国86施設(105地点以上)のランドマーク・大型商業施設などが参加する「グリーン・クリスマス・ライトアップ」を主催する新エネルギー財団広報室の玉利孝徳さんは「各施設、イルミネーションに使用する電力の10%以上をグリーン電力とするようお願いしています。大規模なみなとみらいのようなケースは、使用するグリーン電力の絶対量も多く、環境への貢献度がかなり高いと言えます」と話している。 点灯時間は16時30分~21時30分。 10%のグリーン電力でも、アピールする力は強いものがあるんでしょうね・・・
2009年12月22日
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横浜は山手の洋館の一つですね。記事は、ヨコハマ経済新聞からです。中区山手地区にある西洋館「ベーリック・ホール」(横浜市中区山手町72)で、11月21日よりベリック一族の歴史に触れる「セント・ジョセフ フェスタ2009 べーリック・ホール物語」が開催される。 ベーリック・ホールは、J.H.モーガンの設計により1930年に建てられたイギリス人貿易商べリック氏の邸宅。1956年から2000年までセント・ジョセフ・インターナショナル・スクールの寄宿舎としても利用された。戦前の山手の個人邸としては最大規模で、横浜市認定歴史的建造物に認定されている。 今回は「べーリック・ホール物語」と題して、明治元年、横浜とロンドンを貿易で結んだべリック家の軌跡をたどる。ベリック商会やセント・ジョセフ寄宿舎時代の貴重な資料を展示するほか、ベリック家子孫によるトークや演奏会をおこなう。21日には「スペシャルトーク & ミュージックセッション」を実施。オーストラリアから来日したべリック家の子孫が「べリック家一族の歩み」について、セント・ジョセフ寄宿舎(現ベーリック・ホール)に暮らしていた当時の学生たちがその頃の思い出を語る。司会を務めるのは卒業生のロバート・ハリスさん。演奏会はオカリナ演奏に「舞歌(Maika)」さん、ピアノ弾き語りに「区 愛美(Ku Aimi)」さんが登場する。参加費は2,000円(ライトフードとドリンク付、予約制)。18時開場、18時30分開演。問い合わせはベーリック・ホール(TEL 045-663-5685)まで。 「べーリック・ホール物語」の展示は21日~23日。セント・ジョセフ学生有志による60年代を中心としたミュージックセッションは22日と23日(14時~16時)。いずれも無料。セント・ジョセフ フェスタ2009実行委員会の中西秀夫さんは「昔邸宅として利用されていた山手の西洋館には当時の面影が残っているが、残念なことにべリックファミリーが横浜を発った後、べーリック・ホールからは当時を記録するものが失われてしまった。今回は、セント・ジョセフの有志が世界中を探しまわり収集した当時の貴重な資料を初公開します。かつてどのような人がベーリック・ホールに住み、どのような生活を送っていたのか、少しでも感じていただけたら嬉しい」と話す。 開催時間は9時30分~17時。開催は23日まで。セント・ジョセフ・カレッジは1901年、主にフランスから来日したマリア会の宣教師によって横浜市山手に誕生。カトリック校でありながら学生たちの宗教は多彩で、国籍も全盛期には50カ国を超え、共に学問やスポーツに励んでいた。校名は1984年にセント・ジョセフ・インターナショナル・スクールとなり、2000年、惜しまれつつその100年の歴史を閉じた。 まあ、こんなことなんですね。横浜・山手の洋館群、本当に歴史があります。
2009年11月20日
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やはり、横浜のクルマの話題は書いていかないと。しかも、ヨコハマ経済新聞に載っています。赤レンガ倉庫イベント広場(横浜市中区新港1)で11月14日、ロールス・ロイスとベントレー約40台が集まる「Rolls-Royce & Bentley Day 2009」が開催される。主催は日本ロールス・ロイス&ベントレー・オーナーズ・クラブ。 会場では同クラブメンバーの車両を中心に年式の古いモデル、新しいモデルのロールス・ロイス、ベントレーの4種類に分けて展示。個人所有の車両のため、新車のみを扱うディーラーなどではなかなか見られないモデルも多数参加する。またコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドによるロールス・ロイスの新車発表、プレミアム・カーケアジャパンによるワックスの紹介など協賛・協力団体のイベントも開催される。 日本ロールス・ロイス&ベントレー・オーナーズ・クラブ事務局の山崎政彦さんは「ロールス・ロイス及びベントレーは世界に冠たる車両で、品質の良さと適正な管理により、約100年経過の車両も現存します。このイベントでは、その性能と品質を知っていただき、2台として同じ車両が存在しない個性がもたらす物作り精神や『大事に使う』『長持ちさせる』精神を、車両展示をする事で理解していただきたいと思います」と話している。 開催時間は10時~15時。入場無料。 すごいですね!R&R・ベントレーのオーナーズクラブなんですね。
2009年11月12日
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これは、読売のエンタメが報じています。劇団四季のミュージカル「キャッツ」の専用劇場「キヤノン・キャッツ・シアター」が11日、横浜市西区のみなとみらい21地区にオープンし、初公演が行われた。 新劇場は約1100席。舞台は都会のごみ捨て場という設定で、舞台装置のごみには、横浜にちなんでシューマイ弁当やJリーグ横浜F・マリノスの応援グッズも。 初公演で出演者は、音楽に合わせて迫力ある演技を披露。劇団四季は「けいこ場のある地元・横浜に舞台を持つのは、劇団の長年の夢だった」としている。(2009年11月12日03時58分 読売新聞) 劇団四季の地元・けいこ場といのは、横浜市青葉区あざみ野ですね。横浜駅東口のシアターまでは、市営地下鉄に乗れば45分ほどで着きますかね。
2009年11月12日
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横浜で、楽器のフェアです。こりゃ、黙っちゃ居られません! 記事は、ヨコハマ経済新聞からです。パシフィコ横浜(西区みなとみらい1)で11月5日より、見て・聴いて・触れる「2009楽器フェア」を開催している。 同フェアは、2年に一度「みんな集まれ!音楽みらい」をキャッチコピーに開催される日本最大級の楽器イベント。今年は国内外の楽器メーカーや関連団体、出版社など約200社が出展し、音楽・楽器に関連するワークショップやセミナー、ライブ、新製品の展示をおこなう。主催は日本楽器フェア協会。 期間中は、プロの演奏家が管弦打楽器の魅力を伝える「ファミリーで楽しむ楽器ものしりコンサート」、専門スタッフ指導のもとウクレレ工作キットを完成させる「2日間で作るウクレレ工作教室」など、親子で楽器の面白さを体験できる参加型イベントを用意する。 会場では、さまざまな楽器メーカーの製造終了商品やサンプル商品・アウトレット商品を特別価格で提供する「アウトレットモール」を展開するほか、8日は特設ステージで出展企業による「チャリティーオークション」を実施。シーボルト医師が日本に持ち込んだ「日本最古のピアノの復元展示」(1819年イギリス製、熊谷美術館所蔵)、プレゼントが当たる「会場内スタンプラリー」もおこなう。 オークションの収益金は、震災地救済支援や発展途上国支援などに充てられる予定。 同時開催の「プレミアムギター・ショウ」では、「プレミアムギターオークション」やプレミアムギターなどのリペアを手がけるリペアマンのセミナー、ギター製作家による「プレミアムギターセミナー」などを開催する。 入場料は当日1,000円、前売り800円(開催期間中1日間有効。プレミアムギター・ショウとの共通入場券)。高校生以下、70歳以上無料。開催時間は10時~18時。会場はパシフィコ横浜・展示ホール。11月8日まで。 プレミアムギター! ちょっと気になる響きです。どんなギターなんでしょうかね・・・
2009年11月06日
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おらが街、横浜のクルマに冠する話題です。記事はヨコハマ経済新聞からです。赤レンガ倉庫イベント広場(横浜市中区新港1)で11月8日、ドイツの高級スポーツカー「ポルシェ」約120台を展示する「エキサイティングポルシェミーティング2009」が開催される。 同イベントは、ポルシェを所有するオーナーの有志、ポルシェクラブジャパン埼玉のメンバー有志によるエキサイティングポルシェミーティング運営委員会が主催。一般のポルシェオーナーの車両やレーシングモデルの車両を集め展示し、ポルシェの認知度向上やポルシェオーナー同士の交流などを目的に2007年から毎年開催されている。 3回目の開催となる今回は、初期の911 ナローから最新の997型まで911を中心としたモデルやRS、カップカーなどの純正レーシングモデルの展示や、新型ポルシェの試乗会や記念撮影、アイドルユニット「ラブピット」によるライブも行われる。またマイクロソフトのテレビゲーム機「Xbox(R) 360」の協賛により、ゲーム機でポルシェを運転できる試遊ブースも設置される。 同運営委員会運営委員長の石田学さんは「当日は、エントリーいただいた一般のポルシェオーナーの皆さんの車両の展示から、RUF CTR(イエローバード)など普段めったに見ることのできないスペシャルモデルの展示まで行います。会場はフリースペースですので一般の方もお気軽に間近でご覧ください」と話している。 開催時間は10時~17時。入場無料。 「一般の方もお気軽に・・・」。うれしいお言葉です。
2009年11月05日
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横浜・みなとみらい地区に新しいビルが出来るようです。横浜駅に近い側は、まだまだ空き地があります。その一角に建つようです。記事はヨコハマ経済新聞からです。三井不動産(東京都中央区)は10月16日、みなとみらい21地区67街区で開発中の新オフィスビル「横浜三井ビルディング(仮称)」の建設を着工した。 同ビルは、同社が横浜に建設するオフィスビルとしては最大規模で、JR「横浜駅」より徒歩5分、みなとみらい線「新高島駅」より徒歩2分の立地。敷地面積は7,798平方メートル、延床面積は90,573平方メートルで、地上30階・地下2階・塔屋3階建て、高さは約153m。 海に向かって滑らかな曲線を描く外観と、緑の屋上庭園を望む開放感あふれるオフィスロビーが特徴で、横浜駅とみなとみらい21地区をつなぐ歩行者動線「オープンモール」と、帷子川沿いの水際線プロムナードに面する緑豊かなオープンスペース「アーバンプラザ」を有する。 テナントには、国連組織との人的交流や発展途上国への支援活動を行う「国連WAFUNIF日本アジア機構」、次世代テクノロジーを開発する企業を発掘・育成する「フューチャーラボ(仮称)」、情報通信分野の技術を活かした未来の医療・福祉社会基盤創成をめざす横浜国立大学「未来情報通信医療社会基盤センター」サテライトオフィスなど、国際交流や新産業創生機能を持つテナントを誘致。 また、世界的な鉄道模型の製作・収集家の原信太郎さんの所蔵品を中心に、日本初の鉄道開通の地である横浜の歴史の記憶を伝承する「世界鉄道模型博物館(仮称)」がビル内に誕生する。 同社広報部の中村浩康さんは「今回横浜エリアで同社最大のオフィスビルを建設させて頂くこととなりました。三井不動産グループはこれまでに横浜エリアで、『三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド』や『ららぽーと横浜』などの商業施設事業をはじめ、オフィスビル事業や住宅事業を幅広く展開してきました。今後も、横浜エリアに豊かさと潤いをもたらす空間の提供を通じて、地域の発展に貢献していきたいと考えています」と話している。 竣工は2011年12月末予定。みなとみらい21地区では、今年8月に日産自動車「グローバル本社」が完成したほか、11月11日には、キヤノンと劇団四季による新劇場「キヤノン・キャッツ・シアター」が開幕予定。富士ゼロックスの研究開発拠点も現在建設中で、今後もビジネス、商業、文化施設などの発展が期待される。 場所は、日産本社の隣り。横浜駅寄りのエリアですね。来年12月竣工ですから、再来年ですかね、オープンは・・・
2009年10月18日
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やはり横浜 クルマの話題となれば、載せます。記事は、ヨコハマ経済新聞からです。横浜の都心臨海部で9月20日、日産自動車の横浜への本社移転と横浜開港150周年を記念して「日産ヘリテージカー・パレードin 横浜」が開催される。 イベントは、日産自動車のファンクラブ9団体が参加し、往年の名車約90台が10台1組でパレードを行うもの。全国の日産愛好家クラブが車種を越えて集まるのは今回が初という。 パレードは、臨港パークをスタートし、パシフィコ横浜、横浜赤レンガ倉庫、横浜税関、シルクセンター、山下公園前を通り山下埠頭入口まで走行し、山下埠頭入口からUターンして臨港パークまで戻るコース。横浜税関前交差点から大桟橋交差点までの間がパレード撮影のベストポイントだという。 パレード参加クラブは、オールドダッサンクラブ、SP/SRオーナーズクラブ、フェアレディZオーナーズクラブ、サニーの会、ブルーバードクラブ、スカイラインクラブ、オースチンクラブ、セドリッククラブ、グロリアクラブの9クラブ。開催時間は10時から12時(雨天決行)。一般車の通行規制は行わない。 パレードを企画したファンクラブの清水榮一さんは、「『日産』のブランドは、日産車を愛する人がブランドと決めたもの。パレードはその日産ブランドをこよなく愛するファンクラブの方々の集い。公道走行が可能なヒストリックカー・1935年型ダットサンが参加するが、1935年という年は日産自動車が新子安に工場を作って量産を開始した年であり、大変歴史的な車」と話す。 NISSAN本社が横浜へ来て、やはり、これからNISSANの話題が多くなるものと思います。
2009年09月18日
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ミナト・横浜の大さん橋に米海軍・イージス艦がやって来たことが、横浜でちょっとした話題になっています。まあ、普段は来ていないでしょう。お祝いに来たというのなら、それでいいのか。お祝いだからって、来なくていいって言うのか。そういえば、開港記念の日は航空自衛隊のブルーインパルスも来ていたし・・・ 記事は、朝日からです。米海軍横須賀基地所属のイージス駆逐艦「ジョン・S・マケイン」(排水量8950トン)が21日、横浜市中区の大さん橋国際客船ターミナルに着岸した。市などによると、接岸は、開港150周年記念事業「海フェスタよこはま」の祝福が目的とされる。 ジョン・S・マケインは同日午前9時20分ごろに到着。金田孝之副市長らが出席し、セレモニーが行われた。 22日午前11時~午後3時、先着2千人に一般公開される。 客船ターミナルに軍艦かよ、って疑問がある方もいるのでしょうが・・・
2009年07月23日
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横浜の名園といえば三溪園です。やはり、一年中、いつ来てもいいですね。夏の朝は、朝六時から開門しています。いつもの三溪園が、ここにあります・・・ そして、まずハスです。三溪園には、蓮池があります。三連休でもあります。この時間(朝七時前)、見物のヒトとカメラを構えたヒトで結構な賑わいです。ハスというと、奈良の法隆寺を思い出しますが。三溪園の蓮池もなかなか見事なハスが咲きます。そして、スイレンです。花はちょっと小さく写っていますが。実は、手前の水の中にカメさんがうようよと居るのです。これは蓮池とは別の、睡蓮池に咲いています。せっかく三溪園へ行きましたので、もう一枚。花の写真を これはフヨウではないですよね。ムクゲです。内苑の記念館前に咲いていました。いずれにせよ、この時期、三溪園は夏の花です。
2009年07月18日
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新しい街・横浜にも、新しいなりの旧さがあります。そんな気持ちにさせてくれる記事です。記事は朝日からです。開港前後から明治初期の横浜周辺を描いた絵地図や浮世絵を展示した企画展が、横浜市都筑区の横浜市歴史博物館で開かれている。 展示されているのは、同館と横浜開港資料館所蔵の浮世絵など約80点。開港前の横浜村とその周辺を描いた落ち着いた江戸期の風景から、開港後に、変化していく横浜の様子が様々な作者によって、思い思いに描かれている。 特に「横浜浮世絵」を代表する絵師・貞秀が、1860年ごろとその6年後に同じ視点から描いた横浜を見ると、わずか数年間で、開港場・横浜が急激に変わって行く様子がよくわかる。 学芸員の斉藤司さんは「開港後の横浜は、外国人居留地が置かれ、当時の日本人にとって珍しい風俗・風景が日常的に見聞きされたいわばテーマパークのような存在だったのでは。時間による変化と、作者による描き方の違いなどを楽しんでほしい」と話している。 7月5日まで。午前9時から午後5時。一般300円、高校・大学生200円。小中学生100円。問い合わせは同館(045・912・7777)へ。 横浜市歴史博物館へ行くには、市営地下鉄でセンター北駅から徒歩5分です。横浜市歴史博物館
2009年07月01日
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何て言っても今年の横浜ベイスターズは6位、ここまで19勝42敗です。5位の阪神と7ゲーム差開いています。そんなベイスターズに少し明るいニュースです。記事は、ヨコハマ経済新聞からです。父の日の6月21日、横浜スタジアムでの横浜ベイスターズ対福岡ソフトバンクホークスの試合前に、2009年度「ベスト・ファーザー イエローリボン賞 in『プロ野球部門』」の授賞式が行われた。 横浜ベイスターズから工藤公康投手、福岡ソフトバンクホークスからは杉内俊哉投手が選ばれ表彰された。 ベスト・ファーザー賞は、毎年6月第3日曜日の父の日にちなみ、その年の「すてきなお父さん」に贈られる賞で日本メンズファッション協会などによる実行委員会が1982年より実施している。「プロ野球部門」は昨年度より設けられ、プロ野球12球団各チームの監督・コーチ・選手の中から、1人ずつ選出される。 工藤選手はプロ野球現役最年長の選手で、5人の子どもの父親でもある。子ども達に愛情深く接していることや、子育てに定評があることなどが評価されたという。 工藤選手は「この表彰を機に、父親としての自覚を持って、しっかりとした行動をしたいです。家では自分が6人目の子どもみたいな存在ですが、見本になれるように心がけます」と話している。 46歳。今シーズンは1勝2敗の工藤投手ですが。生涯勝利223勝(完封勝24回、うち無四球12回)奪三振2,838、生涯防御率3.42は輝かしい記録であります。まだまだ、ガンバレ工藤公康投手! そういえば、工藤投手は5月5日生まれなのですね。
2009年06月22日
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海の日っていえば、まだちょっと先のことになりますが・・・ こういう明るい話題で、新型インフルの勢いを蹴散らしてくれないでしょうかね・・・ 記事は朝日・神奈川からです。7月20日の「海の日」に、開港150周年を迎えた横浜港で帆船3隻がすべての帆を広げる総帆展帆(そうはんてんぱん)がある。航海訓練所が所有する日本丸と海王丸は大さん橋で、初代・日本丸は保存されている日本丸メモリアルパークで帆を広げる。市港湾局によると、帆船3隻が同時に総帆展帆するのは初めてという。日本丸は84年、初代・日本丸の代替船として建造された。全長約110メートル、幅約13・8メートルで、2570トン。36枚の帆を持つ。海王丸は、初代・海王丸の代替船として、89年に建造された。全長約110メートル、幅約13・8メートル、2556トンの帆船は、日本丸をしのぐ帆走性能を持つとされる。初代・日本丸は日本丸メモリアルパークに保存されている。当日は、総帆展帆とともに、帆桁(ほげた)に人を配置して行われる帆船最高の儀礼「登しょう礼」も行われる予定だ。 夏の青空と海をバックに、白い帆を広げた帆船。いいですね・・・
2009年05月16日
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横浜は南部地区、金沢区にあるベイサイドマリーナの話題です。ゴールデンウィークに間に合う話題ではありませんが・・・ 記事は、横浜のタウンニュースからいただきました。横浜市が金沢区白帆の金沢木材港を埋め立てて造成した「横浜ベイサイドマリーナ」で、第2期地区のカジュアルホテル建設工事が4月13日に着工した。現在、年内オープンを目指し、工事を進めている。今回、事業主体の(有)横浜ベイサイドリゾート(東京都港区)が工事着手したカジュアルホテル部分は、延べ床面積7,424平方メートル。客室棟は白を基調としたモダンなコテージ風で、メゾネットタイプ24室(44.93平方メートル)とフラットタイプ7室(29.60平方メートル)の全31室を用意した。コンセプトは海と緑に囲まれたリゾート。同社取締役の中岡邦憲さんは、「隣接するアウトレットモール来場者やマリーナ利用者のファミリーや若いカップルなどに加え、近隣企業のビジネスユースもあるはず。幅広い層に利用して欲しい」と呼びかける。ロビーやエントランス広場などを含む共有棟には、レストランやプールもあり、宿泊客以外でも利用できる。客室宿泊費は未定だが、1泊1万~1万5,000円程度を想定しているという。オープンは今年のクリスマスを予定している。そのほかのマリーナクラブリゾートホテル棟、商業施設棟は、不況の影響で想定企業が撤退したことなどから着工が遅れており、現在、設計を詰めている段階だ。マリーナクラブリゾートホテル棟は、レストランやプールに加え、スパ、エステ、テニスコートなどを併設。商業施設棟には、レストランや物販店舗が入る予定だ。第2期地区全体の完成・開業も年内を目指しているものの、若干遅れる見通し。個々の施設は竣工次第、順次オープンしていく。総事業費は土地取得金額を含め約140~150億円。日本最大級のマリーナを核として、市民が憩い・くつろぎ・海を楽しめるレクリエーション拠点を目指していく。 まあ、こんなことですが、タウンニュースは本当にていねいに記事を書いています。好感の持てるタウンニュース、これからも引用させていただきます。
2009年04月23日
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今日、横浜はよい天気です。昨日の雨がウソのような空です。そんな横浜のニュースが入っています。生地は、ヨコハマ経済新聞からです。横浜市経済観光局は4月20日、2008年1月1日から12月31日までの横浜市の観光入込(いりこみ)客数が、過去最高の4,253万人に達したことを発表した。観光入込客数は、市内の観光施設やホテル、観光交通機関や、横浜開港祭、国際花火大会、神奈川新聞花火大会、大道芸などのイベント会場など228カ所を対象に入場者数を合計したもの。2007年比で約146万人増加し、横浜博覧会が開催された1989年の4,019万人、昨年の4,107万人を越え、過去最高の観光入込客数となった。観光施設は、前年に比べて約22万人(0.8%)の微減、市内観光バス、横浜港観光船、、ヘリ・クルージングなどの観光交通機関も13機関の合計で約11万人(5.5%)減少したが、イベント会場への来客は30万人以上を集めた「横浜トリエンナーレ2008」の開催や、一年を通じて集客力のあるイベントが多数行われたことなどから、約134万人(19.4%)増加。宿泊施設でも、2008年に3施設が新規開業し、客室数が500室以上増加したことなどにより、宿泊者数が約45万人(9.6%)増加し、宿泊率は、1969年の調査開始以来はじめて12%台となった。観光施設等の日帰り客も、前年比101万人増の約3,740万人(2.8%増)となった。2009年は開国博Y150が開催されるほか、開港150周年に合わせて、象の鼻パークや、再整備していたマリンタワー、みなと博物館がオープンする。また、JR6社と横浜市、観光関連事業者などが一体となり、横浜を全国にPRする「横浜・神奈川デスティネーションキャンペーン」が行われる。横浜市では観光入込客数5,000万人を目標値としている。 一日にすると、11万6500人もの方々が横浜へ来ている。そんな計算になるんですね。やはり、びっくりです。
2009年04月22日
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3月22日ですね、横浜のサクラが開花だそうです。記事は、ヨコハマ経済新聞からです。横浜地方気象台は3月22日、横浜のさくらの開花を宣言した。今年のさくらは、2月からこれまでの気温が平年より高く推移したことから、平年より6日、昨年より1日早く開花したとのこと。横浜のさくらの開花は元町公園(横浜市中区)のソメイヨシノの標本木を対象としたもので、同日、気象台の職員が花が5~6輪が咲き始めていることを確認したという。花芽の約80%以上が開花する満開は、8日後の30日の見込み。また、横浜市環境創造局は市内のさくらが有名な14の公園のさくらの開花状況をホームページ「さくらの開花情報」で公開している。掲載されている公園名と桜の本数は、元町公園100本、富岡総合公園240本、根岸森林公園340本、三ッ沢公園1,400本、山手公園30本、横浜市児童遊園地650本、掃部山公園200本、大倉山公園180本、綱島公園80本、こども自然公園1,000本、野島公園260本、野毛山公園400本、久良岐公園300本、金沢自然公園2,100本。後半の、桜の本数は大いに参考になりますね。やはり、ダントツは金沢自然公園なんですね・・・ちなみに、ヨコハマ経済新聞のVOTE「横浜でお花見するなら・・・ 」。ベスト3(途中経過)は、1位野毛山公園、2位大岡川プロムナード、3位根岸森林公園となっています。 桜、サクラ、さくら。やはり、花は桜ですね。あっしは、梅より桜です。
2009年03月23日
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ヨコハマ経済新聞のVOTEは、「横浜でお花見するなら?」です。 もう、そんな時期なんですね。一年が経つのは、本当に早いような気がしますが。もうすぐ、お花見の時期です。さて、「三ツ沢公園」ほか八か所がノミネートされている、お花見名所ですが。今のところ、1位は「野毛山公園」(118票)です。2位は「大岡川プロムナード」(70票)。3位は「根岸森林公園」(64票)となっています。4位に「三渓園」(48票)、5位に「掃部山(かもんやま)公園」(45票)がつけています。さてさて、どうなりますか。御存知の方は、ぜひ、選んでみては?
2009年03月18日
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ちょっと古い。いや、もっと早く載せればヨカッタ・・・ 記事は、ヨコハマ経済新聞からです。日本舟艇工業会(JBIA)は3月12日から15日まで、パシフィコ横浜(西区みなとみらい1)をメーン会場に「ジャパンインターナショナル ボートショー2009 」を開催している。同展示会は、国内外から約200の企業・団体が出展する国内最大規模のマリン博覧会。屋内展示会場(パシフィコ横浜)や海上フローティング展示会場などで、船外機などのマリンプロダクツから大型ボート、ヨット、マリンレジャーに関する展示や各種のイベントが行われる。会場では、国内外の最新モーターボートをはじめ、ヨットやカヌー、水上オートバイなど236艇を展示するほか、ボートの免許取得やマリーナ情報、遊び方の提案まで、ボートレジャーに関する情報を提供するブースが設置されている。室内ステージでは「実践ボートフィッシング講座」や「ヨットレーシング・トークショー」などのイベントをおこなうほか、特設プールでは、ミニボート、ジュニアヨット、カヌー体験やラジコンボート操縦などの体験イベントを実施。パシフィコに隣接する臨港パークでは、海上保安庁による海難救助デモから、ヨットレース、「F3000アマチュアレースボートのデモ走行」などのマリンアトラクションまでさまざまなプログラムが用意されている。日本舟艇工業会マーケティング室長の小野澤秀典さんは「マリン業界では、ボートフィッシング大会やミニボートフェスティバルのイベントを通して、マリンスポーツの普及と安全啓発に努めながら漁港やスロープの利活用で廉価な環境づくりと新しいボートを使用した遊びの企画を進めている。今回のショーでは、環境対応型のボートやエンジンの展示、ソーラーボートや人力ボートなど環境に配慮した出展や企画コーナーが増えている。これから小型船舶の操縦士免許を取得したいという方々へのサポートも万全。ぜひ来て欲しい」と話している。 なんか、港ヨコハマっぽい。これからの季節にぴったりの催しだったのですね。
2009年03月15日
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横浜三塔って? 詳しくは、記事に書かれています。まあ、三月14日ホワイトディは土曜日なので。今日が、仕事場のホワイトディとなりますよね。記事は、ヨコハマ経済新聞からです。横浜開港150周年に向けて3月14日、大さん橋国際客船ターミナル(横浜市中区海岸通1)などで「横浜三塔物語キャンペーン」が開催される。「横浜三塔物語」は、横浜市中区にあるの3つの歴史的建造物「神奈川県庁」(キング)、「横浜税関」(クイーン)、「横浜市開港記念会館」(ジャック)の「横浜三塔」を一望できるスポット3カ所すべて巡ると願いがかなうという横浜の都市伝説。昭和初期には、外国船の船員が出港の際これらの3つの塔に航海の安全を願い、入港時には目印にしていたとのこと。 イベントでは、3月14日のホワイトデーにちなみ、二人の願いをかなえるスタンプラリー「横浜三塔 SWEET STORYラリー」を実施するほか、横浜港大さん橋国際客船ターミナルでは「タイムカプセル手紙」と題した未来レターを開催する。専用レターセットに手紙を書き、専用ポストに投函すると1年後の2010年3月にその手紙が届くという仕組み。レターセットは300円(先着100組200人限定)。また、14時からは、横浜を中心に活動するアーティストによる「ジェリービーンズコンサート in 横浜港大さん橋国際客船ターミナル」を開催する。出演アーティストは、YKJ(ワイケイジェイ)、Capock(カポック)、N.U.(エヌユー)など。大さん橋プロジェクトの竜沢弘子さんは「3月8日に行われたイベントでは、JR線・東急線・みなとみらい線各駅構内でラリーシートを取得し、最後に抽選会場の大さん橋にたどりつくという効率的な回り方をしていた方もいた。14日はぜひ、由緒ある3塔をゆったりした気持ちでご覧頂き、大切な人と素敵な時間を共有して楽しんでほしい。皆さんの『横濱三塔物語』をハートに刻み、思い出のページに加えてください」と話している。 という、春を迎える横浜の話題ですかね。
2009年03月13日
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なんか、載せるのが義理を果たすような記事ですが。一応、横浜 音楽つながりということでご理解ください。記事は、朝日の神奈川版です。ヨコチクですか。しかし、まあ。よる年波って感じがします。レコードやCDを60年以上販売してきた、横浜・伊勢佐木町のレコード店「ヨコチク」の伊奈正明社長(84)が引退した。「伊勢佐木町ブルース」「よこはま・たそがれ」などのヒット曲の「仕掛け人」ともいわれ、03年に店舗を閉めてからはコンサート会場で出張販売を続けていた。今後はしばらく、「音楽人生」を基にした執筆活動を続ける予定だ。(千葉卓朗)横浜市西区のホテルで23日夜にあったバイオリニスト天満敦子さんのディナーショー。「30年来のつきあい」という天満さんの演奏会を伊奈さんは最後の販売先に選んだ。CD3種類を机に並べ、「天満さんはいつも一生懸命です」「オルガン伴奏の演奏もいいですよ」。いつもの調子で客との音楽談議も盛り上がった。ショーの終了間際、天満さんが、伊奈さんを舞台に呼んだ。「私の作品を売ってくださる神様のような存在です」と約140人の観客に紹介。感謝を込めた「サプライズ」だった。伊奈さんは「私は『伊勢佐木町ブルース』や『よこはま・たそがれ』の仕掛け人といわれますが、ただあの曲にほれ込んじゃっただけなんです」。大きな拍手が起きた。45年の横浜大空襲でレコード店をしていた父親が亡くなった。約3年後、23歳で後を継いだ。米兵からは「曲を口ずさめば、レコードが買える」と評判になり、音楽通からは「マニアックなレコードがそろう」と信頼された。故青江三奈、五木ひろしから氷川きよしまで、店頭の舞台では歌手が新曲を披露し、ヒットの「発信地」になった。美空ひばりも若い頃、たびたび立ち寄った。しかし、90年代に入りCDの売り上げは落ち始め、03年閉店。ただ、30年ほど前から始めた出張販売は続けた。クラシックだけでなく、ジェフ・ベックやサンタナといったロックから、小椋佳や美輪明宏などのコンサートまで、ジャンル問わずに出かけ、楽屋でミュージシャンと語り合った。「商売と言うより、好きでやってる」。出張販売は生きがいでもあった。しかし、今月初め、普段は商売には口を出さない、妻元子さん(79)がポツリと言った。「もう84歳なんだし、出張販売先で何かあったら、先方にご迷惑をかけるわよ」。10年近くも病気やけががない伊奈さんにとって、思いがけない言葉だった。翌日、半日考えた。60年以上、休みを取ったことがない。「そろそろ、休んでもいいかな」と伊奈さんは、元子さんに伝えた。商売は卒業しても、音楽から離れることはない。昨年7月から、東京・神田を中心に約7300部発行されている月刊タウン誌「本の街」に、「ヨコハマのレコードや」という連載を始めていた。美空ひばりや指揮者バーンスタインなど、商売を通じて出会った音楽家との思い出をつづっている。同誌の清水勉編集長(76)は「幅広い音楽界のビッグネームが伊奈さんの視点で書かれ、親しみやすく、好評です」と話す。伊奈さんは、レコード販売の人生をこう振り返る。「販売する作品のことは徹底的に調べた。だってレコード屋は、演奏家や作曲家の代理として作品を客に伝える仕事。下手なこと言えないもの」 結構、長い記事ですので、仔細にお解かりいただけるものと思います。まあ、そんな横浜のお話です。
2009年02月27日
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横浜・みなとみらいにあるランドマークタワービル69階に、ちょっとした幻想庭園が出来ていて、その高いところから見渡せるってこと。記事は、ヨコハマ経済新聞から。横浜ランドマークタワー(横浜市西区みなとみらい、TEL 045-222-5030)69階展望フロア「スカイガーデン」で、夜景イベント「ヨコハマ幻想庭園~天女のおわす華の園~」を開催している。同企画は高さ273mのランドマークタワーを「平家物語」に由来する伝説の幻想山の「須弥山(しゅみせん)」に見立て、楽園から夜景を望むというもので、監修は夜景評論家の丸々もとおさんと夜景プロデューサーの阿部トモさん。横浜コンベンション・ビューローが推進する、横浜の夜景周遊の活性化「横濱ブリリアントウェイ」事業の一環として企画されている。 会場内はフロアごとに4つのテーマで展開されており、光ファイバーや青色LEDを駆使した、流れのある池や花の溢れる光のプロムナードをくぐり抜けると「人間の欲望」がすっかり祓い落とされ、夜景の大パノラマがより一層美しく見えるという仕掛け。第4展開室には天女の住まいをイメージし、大きな野天傘を設置した東屋も。また、演出された空間内には、須弥山にすむ「精霊からのお導き」として、QRコードと携帯電話を使ってプレゼントがもらえるコーナーのほか、夜景グッズショップやオリジナルカクテルなどを用意したカフェ&バーも設置されている。 スカイガーデン担当の太田尚希さんは「これからのバレンタインシーズンなど、展望フロア内のカフェで、雅な天女にちなんだオリジナルカクテルなどもお楽しみください」と話す。開催は3月31日まで、入場料は、大人=1,000円、65歳以上・高校生=800円、小・中学生=500円。開催時間は10時~21時(土曜日は22時まで、最終入場は閉館30分前)。 まあ、ぜひ機会があったら行ってみたいと思います。そんな横浜からのニュースです。
2009年01月13日
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読売の神奈川版が、松山翔平の記銘入りで2008年回顧の記事を載せています。正式種目として最後になった北京五輪で悲願を結実させたソフトボール女子の日本代表チーム。厚木商高出身の三科真澄、山田恵里、西山麗の3選手の活躍に、多くの県民が心躍らせた。特に、米国をねじ伏せた決勝で、スタンドに突き刺さった山田選手の打球は、日本中に歓喜を呼んだ。横浜市出身の中村礼子選手も、日本女子競泳選手で72年ぶりに2大会連続でメダルを獲得。日の丸を背に、全力を尽くしたアスリートの姿は、胸を熱くさせた。信じられない問題や事件事故が続いた。千葉・房総沖では、海上自衛隊最新鋭のイージス艦が漁船と衝突、2人が亡くなった。横浜で開かれている海難審判は、間もなく裁決が下る。横浜市立大医学部の教授らが、博士号を取得した大学院生から現金を受け取っていた問題も発覚。横須賀市では、脱走中の米兵がタクシー運転手を殺害し、平塚市では、無差別通り魔事件で4人が負傷。慶応大生が、キャンパス内で大麻を譲渡していた。県内選出で国政を担ってきた河野洋平衆院議長、小泉純一郎元首相の2人が引退を表明。来年行われる総選挙では、世代交代が進む。世界的な金融不安は、県内にも悪影響を与えた。いすゞ自動車藤沢工場、三菱ふそうトラック・バス川崎工場、日産自動車追浜工場で合わせて千数百人の派遣労働者らが、年の瀬を前に解雇予告を受け、雇用情勢の急激な悪化が表面化した。「我々は機械と一緒。不要になれば使い捨てられるのか」。仮処分を申し立てた男性は涙をあふれさせた。人々の営みを見守りながら、富士山は静かに、宵闇の中へその姿を溶け込ませて行く。来年こそ、よい年でありますように。そう願わずには、いられない。 あーあ、本当にいろいろあった2008年ですが。本当に終わってしまいました。松山記者が言うように「2009年こそ、よい年でありますように」。そう願いますね。
2009年01月01日
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SUBARU撤退の話題ばかりじゃ・・・ 少し、横浜の話題を。記事はヨコハマ経済新聞です。◎アミューズメント施設「ハマボール イアス」が2009年3月に誕生2006年1月に老朽化のため閉館したアミューズメント施設「ハマボール」を運営してきたミツウロコ(東京都千代田区)は12月18日、同施設を建て替えて、2009年3月12日に「HAMABOWL EAS(ハマボール イアス)」としてオープンすることを発表した。「HAMABOWL EAS」は、「大人のためのリラックス・ビル」をコンセプトとする複合施設で、施設の愛称は「恋ビル EAS」。ボーリング場、スパ、フィットネスの3施設を核に、カラオケ、レストラン、ダーツバー、スイーツビュッフェなどの「リラックスを提供するテナント」で構成する、8階建て、延床面積約8,000平方メートルの横浜最大規模のアミューズメント施設が誕生する。ボウリング場「ハマボール」は7階・8階の約3,140平方メートルの落ち着いた雰囲気のフロアに32レーンを設ける。地下1,500メートルからくみ上げる天然温泉による温泉施設「SPA EAS(スパ イアス)」は4階~7階の6,600平方メートルに展開し、東京ドームが運営する都内最大級の温泉施設「スパラクーア」がプロデュースする。フィットネスクラブ「ティップネス」は、2階・3階フロアにトレーニングジム、プール、スタジオをなどを設ける。出店するテナントは、備長炭で焼く串焼きと鳥料理の「鳥どり」、お座敷個室も備える焼き肉レストラン「叙々苑」、職人が石窯で焼くピザを提供するイタリアンレストラン「トラットリア ピッツェリア&バール ロジック横浜」、小皿料理とグリルを楽しめるスペインバル&グリルレストラン「タパ タパス横浜ハマボール店」。アジア風のカフェ&ダイニング「プルメリア カフェ」、デジタルダーツや大型プロジェクターを備えるダーツバー「ベノア」、アジアンリゾートをコンセプトとするカラオケ&ダイニング「パセラ」、パティシエによる自家製ケーキを提供するスイーツビュッフェ「ナチュラル リーフ」、鶴屋町で人気のカフェの新店舗となるカフェ・ダイニング「リマプル アネックス」。そのほかに、ヘアサロン「モッズ・ヘア」、ネイルとアイラッシュのスクール「NUMBER・1」、ドコモショップなどが出店する。施設名の「HAMABOWL EAS」は日本語の「癒す」と「easy(気楽な)」に由来する造語で、「Entertainment And Sports / Spa」の頭文字になっている。開発面積は、敷地面積=約5,216平方メートル、延床面積=約26,897平方メートル。施設管理は商業施設のマネジメント会社ザイマックスキューブが行う。年間来場者数=約150万人、売上金額=約30億円を見込むという。総工費は90億円。 何だか、盛りだくさんに、西口ハマボールがリニューアルしてくる話題ですが。次は、みなとみらいのインターコンチと呼ばれるホテルの話題です。◎ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルが新経営体制にオフィスビル・ホテル事業を手がける森トラスト(東京都港区)は12月17日、横浜グランドインターコンチネンタルホテル(横浜市西区みなとみらい)の株式について、イシン・ヨコハマ・ホールディングス(東京都港区、以下イシン)とホスピタリティ・ネットワーク(東京都港区)と株式売買契約の合意をしたことを発表した。森トラストは2007年2月に、同社が保有していた「横浜グランド インターコンチネンタル ホテル」の株式の50%(24万1,550株)をイシン・ホテルズ・グループのグループ会社であるイシンに売却し、「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」の経営を共同で行い、運営の効率化やサービスの向上を図ってきた。売買契約は、イシンが保有する全株式を森トラストが買い戻すと同時に、「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」を経営するホスピタリティ・ネットワークへ、株式総数の20%の株を譲渡するもの。これにより、森トラストの株式持分は58.68%(株数360,300株)となる。株式譲渡日は12月19日の予定。ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルは、世界100カ国、3,500ホテルを展開するホテルチェーン「インターコンチネンタル ホテルズ グループ」の日本初の運営ホテルとして1991年8月に誕生したホテル。地上31階・地下1階、総客室数594室で宿泊可能人数は1,200人。風をはらんだヨットの帆をモチーフとしたデザインの外観が特徴。ホテルの建物上部には、彫刻家・吉野毅さんの制作による、横浜港を行き交う船の安全を祈う身長4m・体重1.3トンの女神像「みちびき」が設置されている。まあ、どちらも横浜で 知られたところの話題ではあります。
2008年12月19日
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先ほど、NHKクローズアップ・現代 でコピペを特集していましたね 創造的コピペ! って存在するのかどうか、わかりませんが あっしの日記に悪意はありません 自己満足に創る日記です 文化的な記事を載せるからということでなく 悪しからず・・・ニュース記事は、ヨコハマ経済新聞です◎横浜美術館で「源氏物語」1,000年の節目を記念して特別展横浜美術館(横浜市西区みなとみらい、TEL 045-221-0300)で8月30日より、特別展「源氏物語の1000年-あこがれの王朝ロマン-」が開催されている。源氏物語が歴史上に登場して今年でちょうど1,000年。この節目を記念して「源氏絵」や紫式部にまつわる絵画を中心に紹介する。紫式部日記には、ちょうど1,000年前の1008年(寛弘5年)に「源氏物語」が宮中で読まれていたとの記述があり、そのころには物語としてある程度まとまっていたと考えられている。今回の展示では、物語を絵画化した「源氏絵」や、代表的な伝本、「源氏物語」成立の背景にある王朝人の教養や美意識を紹介する文献、調度品など国宝、重要文化財を含む約20点を展示する。そのほか、現代語訳された出版物や瀬戸内寂聴さん訳の「源氏物語」直筆原稿、日本画家、石踊達哉さんによる装画「源氏物語絵詞」を紹介。また、9月19日には関内ホール(中区住吉町)で瀬戸内寂聴さんによる講演会も開催する。開館時間は10時~18時(金曜は20時まで)。木曜休館日。11月3日まで。この特別展は、期待しています 1000年の歴史ある文学作品を紐解く、絶好の機会ですね 是非とも、行って見たいと思います
2008年09月01日
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横浜の 中区山下町にあるマリンタワーですが 1961年に出来たっていうことは、あっしが小学校六年生の頃ですね それ以来、横浜の街にあって当たり前の存在です まず、Wikipediaでその歴史を・・・横浜港開港100周年記念行事の流れの中から、横浜港を象徴するモニュメントを建設しようという計画が起こり1961年に建設された。高さ106m。灯台を意識したデザインとなっており、実際に頭頂部には灯台としての機能も併せ持つ。ギネスブックには最も高い灯台として記録されているが、実際に近隣を航行する船舶に対し灯台としての重要度はあまり高くない。灯台の機能は2008年7月28日をもって休止し、9月1日に廃止される予定。そして そのマリンタワーが47年の歳月を経て、リニューアルです 記事は、ヨコハマ経済新聞から◎地上高「世界最高」の横浜マリンタワー灯台が半世紀の歴史に幕来春リニューアルオープンする「横浜マリンタワー」(横浜市中区山下町)の灯台が、航行無線技術の発達や、ランドマーク的な施設が増加して港全体が明るくなったことから役目を終えた。高さ106メートルのタワー最上部にある灯台は、横浜開港100周年を記念して横浜マリンタワーが建設された際に、横浜港を航行する船舶の安全確保のため、航路標識法に基づく許可を得てタワーの最上部に設置された。灯台の地上高が世界一としてギネスブックに記録されている。灯台の役割は7月27日夜から28日の日の出までを最後に終了。9月1日に正式に廃止となる。改装工事では、開業時に「赤白7等分」で、1989年の横浜博覧会を機に現在の塗色である「赤から白のグラデーション」に塗り替えられた塗装を、塔体部の外側を光沢を押さえた「シルバー」に、内側を「ブラウンオリーブ」(茶色みがかった緑色)に塗り替え、鉄という素材が持っている力や、鉄骨が織り成す構造の美しさや、タワー本体の存在感を表現する。塗装工事は8月末にスタートする。ライトアップは、改修工事期間中は消灯するが、リニューアルオープン後は引き続き横浜港のシンボルとして実施する。「マリンタワー」は、「横浜らしいモニュメント」を作ろうと市民からの発意により1961年に建設された。最多入場者数年間105万人記録し、定番観光スポットとして人気を博してきたが、近年は入場者数が減少、2006年12月に運営会社が営業を終了した。その後、開港150周年記念事業の一環として市が取得し、総事業費約31億円をかけて改装する。マリンタワー ただのタワーでなく灯台だったんですね 7月28日って、昨夜じゃないですか・・・ しかし、街は少しずつ変っていくものですが・・・ 横浜にマリンタワー 全く無くなる、訳じゃ ございません (無くなっちゃうんじゃ あっしも、悲しいですが・・・ ) 横浜の街、あれもなくなる これも止めちゃう ってのが続いています 経済優先ばかりでなく、移り行く時代にマッチした遺し方があるはずです 奈良や京都に比べるまでもなく、そんなに旧い街ではないのです もう少し、じっくり街のカタチとか、次世代への遺産とか、文化を考えながら 街づくりをした方がよいのではないでしょうか
2008年07月28日
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まずは、新幹線「新横浜」駅ビルの商業施設「キュービックプラザ新横浜」が3月26日にオープンした話題 新横浜へは、過去、仕事で二回にわたり勤務したことがあります 二回目の終わり頃に、駅ビルの建替え工事が始まりました 当然、オープンしてからは 行っていません そこで、オールアバウトの横浜から紹介記事をリンクしておきます まったく違う話題ですが 今、勤めている関内と新横浜では 街で見かける人々の年齢差が(見当ですが)15歳くらい違います 新横浜の方が、遥かに若い人が多いのです(関内は年寄りが多い?) そんな、新横浜の駅にくっついた 新しいスポット誕生ですね 大いに期待できますもう一つ こんな記事がヨコハマ経済新聞に載っていました◎みなとみらい21地区の来街者が年間5,000万人に-200万人増加横浜市都市整備局は4月17日、2007年のみなとみらい21地区来街者数が約5,000万人にのぼったことを発表した。みなとみらい21地区には昨年、「マリノスタウン」や今月来館者数100万人を突破した「横浜アンパンマンこどもミュージアム」などの観光名所が新設され、来街者数は前年に比べて約200万人の増加となった。調査結果は企業の誘致活動などに役立てる。 交通手段別の人数は、みなとみらい線が90万人、自家用車が22万人、船利用が3万人それぞれ増加した。一方、バス利用25万人、自転車利用5万人がそれぞれ減少する結果となった。そのほか、新規施設や事業所数増加に伴い、就業者数も前年に比べ1,000人増加の59,000人となった。同局担当者は「2004年に開通したみなとみらい線が広く定着したことにより、バス・自転車の利用が減った。今後は観光船・遊覧船などによる来街者の増加にも期待したい」と話している。 地元民としては、ことさら「みなとみらい地区」だけを取り上げる そんな時代じゃない 既に、横浜の一エリアになりきっていると思いますが まだ、こんな統計を取っているんですねそう言えば、横浜の街角で人が増えているのは「みなとみらい」と「中華街・山下」エリアではないでしょうか 「新横浜」「横浜駅東口」は微増かな 「横浜駅西口」はそこそこ 没落傾向は「伊勢佐木町」と「野毛」そして「元町」かな、って思いますところで、ヨコハマ経済新聞で「横浜のご当地ソングといえば?」投票をしています 今日で6日目のようですが トップ、1位は「ブルー・ライト・ヨコハマ(いしだあゆみ) 25.3% 2位は横浜市歌(森鴎外・南能衛) 16.8% 3位はLOVE AFFAIR~秘密のデート(サザンオールスターズ) 15.8% ちなみに、あっしは「Yokohama Honky Tonk Blues」に投票しましたが7.4%で6位です 「My hometown(小田和正)」や「海を見ていた午後(荒井由実)」は対象にありませんでした
2008年04月19日
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いやー、春です サクラ、満開です 横浜地方気象台の統計によると 横浜のサクラ、平年の開花が3月28日 満開が4月5日ですから 開花から満開までが8日間ということになります 2008年の開花は、3月23日 そして、満開は3月29日となっています それじゃ、満開後の横浜のサクラ写真 一挙、ご紹介です これは、たまたま通りすがった保土ヶ谷区星川・川辺公園前通りのサクラです そして、三ツ沢公園のサクラです テニスコート脇、右側は第三京浜へ通じる首都高速脇の桜並木です 桜の木ごしに、テニスコートが見えます 桜の向うは市立市民病院になります ここは、夜桜見物が多く訪れるところです きっと、毎晩のように、夜桜を見に来る方々で盛り上がっているのでしょう そして、本日の本命は鶴見・三ッ池公園です これは三つの池のうち、下の池と言われる池です 三ッ池公園の桜は「桜の名所100選」の一つに選ばれています 池に映る桜色の影 そして水鳥たち もう言うことなしの春です。桜です 寒い冬が、長かったから その冬が終わり、春が訪れたから 余計に、桜がいとおしく思えます 三ッ池公園というくらいで、池が三つあります これは、今までの池とは別の池です 桜の花ですね (何も言いません)本当に美しいです 最後に、割あいとわが家に近い富岡総合公園(金沢区)の桜です この写真は、富岡公園の中でも国道16号線から入ってすぐのあたりです ここも、夜になると夜桜の人々で賑わいます 昼間は、ご老人で賑わっていました こうなると、どんな桜もいいですが これは桜のトンネルです いやー、桜 実にいいもんです 「横浜の桜2008」 シリーズで5作、作ってきましたが これで見納めかも知れません・・・ ~ 吹雪くほど 散りゆく桜 また廻らん ~
2008年04月03日
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原 三溪のことをヨコハマ経済新聞が紹介しています いわく開港150周年を機に"三渓園の生みの親"から学ぶ~ 横浜のユニークな歴史と浜っ子のアイデンティティ力作 力のこもったコラムです ぜひ、お読みくださいなお、ヨコハマ経済新聞は「三渓」、「三渓園」と表記しています 実際は、「三溪」、「三溪園」ですちなみに、三溪園のホームページから 「三溪園について」を紹介します三溪園は生糸貿易により財を成した実業家 原 三溪によって、1906年(明治39)5月1日に公開されました。175,000m2に及ぶ園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置されています。(現在、重要文化財10棟・横浜市指定有形文化財3棟)東京湾を望む横浜の東南部・本牧に広がる広大な土地は、三溪の手により1902年(明治35)から造成が始められ、1908年(明治41)に外苑、1923年(大正12)に内苑が完成するに至りました。三溪が存命中は、新進芸術家の育成と支援の場ともなり、前田青邨の「御輿振り」、横山大観の「柳蔭」、下村観山の「弱法師」など近代日本画を代表する多くの作品が園内で生まれました。その後、戦災により大きな被害をうけ、1953年(昭和28年)、原家から横浜市に譲渡・寄贈されるのを機に、財団法人三溪園保勝会が設立され、復旧工事を実施し現在に至ります。
2008年02月24日
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昨日、いつものようにスポーツクラブの帰り道、みなとみらいを走っていると、マリノスタウンがいつにない人だかり なんだろうと気にもせず、通り過ぎた そしたら・・・ 【横浜のたより臨時号】 (2007年12月7日発行)に載っていた◎ACミランが横浜にやって来た!!サッカーファンに耳寄りな情報をお届けします!横浜F・マリノスでは、この度、日本サッカー協会からの要望により、FIFAクラブワールドカップ2007にヨーロッパ代表として出場するACミラン(イタリア)の練習会場として、12月7日(金)から11日(火)までの期間において「マリノスタウン」を提供することになりました!! 昨年度サッカー欧州王者ACミラン。カカやインザーギなどの世界トップレベルのプレーをひょっとしたら間近で見られるかも?!練習予定日時は以下の通りです。 *12月7日(金)15:00~ *12月8日(土)15:00~ *12月9日(日)10:30~/15:00~ *12月10日(月)10:30~/15:00~ *12月11日(火)15:00 あっしは、さほどサッカー・ファンというほどでもないので、ただ通り過ぎてしまいました
2007年12月09日
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