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この日記は読まないほうがいいです。呆れる程内容がありません。覚え書きです。読みに来た人ゴメン。♪海から迫る大鳥獣→ウルトラ迫る大丈夫(ウルトラマンエースのうた)そら耳でも歌詞が通っているから可笑しい....そらウルトラマンが来たら大丈夫だわな。これこそ正統そら耳アワーだ...
April 30, 2002
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滋賀プチオフ登場人物(後編)のっぽ一号さん...私ややっちゃんと同級生の31才。余談ですが今回はみんな年が非常に接近していて、ともくんだったかな?に、「学校の集まり?」と聞かれたよ。同窓会みたいなもんだよね。のっぽの話。今回の面子で唯一のっぽにだけは以前、恵比須プチオフした仲。だから「やあ」「ヤア」って感じ。やっちゃんとは一応「はじめまして」って言ったよ。(笑)のっぽは身長170センチの長身に適度な肉付きがかっこいいんだよ。ただ細いだけ、というモデルとは違ってボンキュボンというか、以前私がのっぽのことを『巨乳』と勘違いしていたのを完全否定していたけど、いやいやなかなか(エロオヤジ風に)立派なもんでしたよん。というか2日目はVネックので襟にレェスのついたグレーのカットソーだったんだけど、胸でかいのよ。でかいでかい。私なんかハッと気がつくと、のっぽの胸かはなははさんのソバカスに目が行っちゃって、あまりジロジロ見てもなと自粛していだんだよ。あれならのっぽ『巨乳』説復活かもしれん。声がちょいとドスのある声質で(ピッタリ!)のっぽも歌うまい。一曲目は遠慮して私とあみん『待つわ』のデュオだったんだけどその後はカラオケ機にガンガン直接入力しに席を立つ姿がしばし目撃された。英語オンリーの歌を歌った唯一の女で、英語に興味を持ち出した勇人くんが「すっげえ~」と尊敬の眼差しで見ていた。時間をうだらうだらと無駄にするのがあまり好きじゃないのかな?チェックインの2時までだらだらと時間を潰していたら、「チェックイン前に何処か行こう」と言っていた。誰も言うこと聞かなかったけど...(笑)のっぽの言っていたことももっともで結局カラオケだったんだから...というかやっちゃんはきっと、一日目はカラオケ!って決めてたんだろうな(笑)。2日目、のっぽと遊んでいて気がついたのだけど、やっぱ運動神経グンパツでした。3Mほどのバーに向かってサッカーボールをボッカ~ン!!と蹴り入れてオーバーフェンスさせていたし、元ソフト部らしくキャッチボールのフォームが堂に入っていた。なんで「流石」なのかはわからんけど「流石のっぽ♪」という感じでした。子供と遊ぶのも好きみたい。4人ほどの子供を相手に玉つきオニというか変則キャッチボールというか、そういう遊びをいつまでもやっていた。よく考えたら、朝5時に起きて6時間近く車、2日目もさんざん野外で遊んだ後、実家の北陸まで車。タフじゃなきゃできないよね。今回の『やっぱりいちばんタフでした』賞をあげますね~いらんって?マイちゃん...4才。のっぽの娘。ママがかっこいいと娘までかっこよくなるのか。のっぽとトーン&マナーをそろえたモノトーン系の洋服が、あどけないんだけどシャープな顔だちにピッタリ♪はなははさんのはなちゃんとは好対照。どちらもよく似合っていた。2日目の金魚の刺繍のカットソーも可愛かったな。可愛いね、というと照れくさそうに笑ってた。そういえばのっぽもリュックはプラダだったし指にはカルティエか?と思われる指輪が。ガビガビ~ン、ノーアクセの人、もしかして私だけだけだけ~!?...トホホマイちゃんは一日目、ホテル内の部屋のベッドで遊んでいる時はすごくはしゃいでいて活発な子だなあと思っていたら、2日目の野外活動の時は、男の子軍団がガガガ~っと走ってどんどんいってしまうのを見てのっぽが「ホラいきな!」とマイちゃんに発破をかけても心細そうにのっぽの傍を離れなかった。たぶんマイちゃんより大きい女の子がいればどんどん行ったんだろうな、男の集団て前しか見てないからおっそろしいもんな。マイちゃんの気持ちもわかったよ。でものっぽに背中を押されて走り出す姿は健気で可愛かった。のっぽ同様、将来が楽しみな女の子だな。いい女になりそ~♪玉ちゃんままさん...30才?29才?とは思えない。元ヤンという噂がやっちゃんあたりから流布しているけど、それもあながち嘘ではあるまいと思える、超若々しいルックス。茶パツのロングヘアーにきっちりネイルアート(ピンクのラメベースに白い花が描いてあったかな?)が手足合わせて20枚の爪にキッチリ施されている。サーファー風のルックス。暇があれば髪をかきあげているか美しい爪で縁取られた指にシガーがはさまっているという感じ。いや、これは褒め言葉なんです。シャープな瞳にこのルックス。どう見繕っても25才ってところか。なのに御長男は11才。25才で子供11才じゃ玉ちゃん14才の時の子供になってしまう。まさかそんなことはあるまい。とは言え、18か19の時の子であることは間違いない。その時私ら何してたよ、なあ、やっちゃん、と言ってからやっちゃんも結婚が早かったことにハタと気付いた。玉は今回の5人の中では一番スレンダーでした。カラオケで飲み放題を指定し、8杯酒を飲み、一番元をとっていたのは間違いなく玉ちゃん。もとバンドでボーカルをしていたというだけあって、「おおこの歌は!」と思うような、いわゆる歌の上手な人にしか歌えない歌を、自分の世界にどっぷり入った表情で歌い上げる。ドリカムの『LOVE LOVE LOVE』明菜の『SAND BEIGE』鬼束ちひろ『月光』など。はなははも日記で書いていたけど、何がおかしいのか、それとも年齢が箸が転がっても可笑しい18くらいで止まってるのか、人の顔見ても笑う、私が何か言っても笑う。とにかくよく笑う。「私くじ運悪いし」って言っただけで大笑い。笑い上戸なのか。酒のせいなのか。たばこの量、いったいどれくらいなんだろう。待ち合わせのロビーでちょっと座っている間にも指には火のついた煙草が。唇からは白い煙りが。開いている方の手は髪をかきあげかきあげ。その印象ばかりが残像として残っている。かっこいいヤンママでしたよ。ゆうとくん...今回の子供たちの大ボス。最年長11才。玉19才の時の息子。今回のオフ会は勇人くんがいたから成功した(のか?)と言っても全く過言ではない。あんなに優しく人に気を使うことができ、目下のものの面倒見のよい人を見たことがない。30前後の母たちより誰より小さな童子たちの面倒を見ていてくれたのが他ならぬ勇人くんでした。カラオケの時からその面倒見のよさはすでに群を抜いていてカラオケ初体験のボウズがちょっとマイク持って歌えば「ホンマはじめてなん?立派なもんや!」と誉めてくれるし31才のオバちゃんたち(私含)と選曲の時も話を合わせてくれる、まさに年齢を超えたコミュニケーター。その活躍ぶりは2日目に本領発揮。小さい子たちを従えながら、誰かがコケて泣けば正義のヒーローのようにすぐさま駆け付け慰めの言葉をかけ、誰かがボールをひとりじめして他の子が泣いてしまった時はその一人じめの子を優しくたしなめる。アスレチックでもトランポリンでもいつもその時一番小さい子のそばにいてケアしてくれ、菓子や飲み物を貰った時は「ホンマ?ありがとう~」と破顔しながらも礼儀正しい。いやあ何て気持ちのいい若者なのだろう。11才という年齢を忘れ、大人同志のつきあいをしているような気にさえなった私であった。玉ちゃん、どうやったらあんな素晴らしい男に成長するのか、コツを教えて欲しいのだけど、「タバコすって髪かきあげて酒のんで歌うたったらああなる」って言わないでね(笑)。みくちゃん...4才。玉ちゃんの娘。天然だという髪のすその大きなカールが激キュート。女の子らしいものが好きなようでずっとピンクのビニールのリュックを背負い、色はシックだけど形はフリルなどが要所要所に施された品のいいワンピを両日とも着ていた。実は彼女には表の顔と裏の顔があり。表の顔。もう人形のように可愛いの。目が大きいんですが、笑うと三日月みたいになる。三日月目の笑顔を見る度に「可愛いなあ♪」とかえすがえす思っていた私。裏の顔。時々火のついたように泣く。リュックの中身のことが原因だったり飴を食べてばっかりいちゃダメって言われたことだったり。理由はみくちゃんにとってはしごく正当なんだろうな。でも数分でケロリ。すずちゃんといい2番目の子の女は強し。放浪癖があるのは大抵男、と相場が決まっているのだけど、彼女は初日買い出しの際にフとした拍子にいなくなってしまい皆大ワラワ。怒られたのか、迷子になった不安からか、玉に手を引かれて大泣きして戻って来た時は本当にホッとした。あの三日月笑顔、可愛かったにゃ~♪※※※※※※<2日目>7時ごろ起きたら、やっちゃんがもう携帯でメールを打っていた。相手はのっぽ。起床時間は7時だいや7時半だと朝っぱらからメールでもめていた(笑)。ともくんも前日の「明日は早起きするぞ」の宣言通り、そのすぐ後にすぱっと起きていた。典型的な有言実行型ともくん。ボウズも色々と思うところがあるようで、いつもより早い7時半に起床。朝食。ホテルのバイキング。ともくんはゆで卵とだし巻き卵5切くらいと卵ばかり皿にのせていた。それを見て、ボウズとマイちゃんもゆで卵を食べたいといい3人でムキムキしていた。ボウズあまり食べなかった。原因はゆで卵のカラの残党が歯につまってとれなくなった為。今日はカラオケではなく(笑)『希望ヶ丘..(なんだっけ?)』という山間のとても大きな公園へ行った。駐車場入り口のところではなははさんと合流。お待たせしました。ずいぶん待たせちゃったね。眼前は広大な芝生。私こういうの見るとわあああああああっ!と走りたくなるのだ。男の子たちを誘って、だだだだだだ~っと果てしなく走る。ああ気持ちいい。小さな人工の川に「ハリケンジャー♪水忍!」と男4人はザブザブと靴のまま入っていってしまった。一瞬躊躇したが、迂回すると男軍団を見失う恐れがあったのでもういいや!とハリケンブルーな気分でザブザブと水に入った。15秒後には靴にドップリ水を含んでおり早くも自分の浅はかさを後悔...この公園、なかなか素晴らしかった。森の中を縫うように走る長い滑り台。その滑り台まで昇る道程も3種類くらいの素材や一段の高さを替えた造りになっていて、子供に色々な感触や運動をさせようと工夫がみうけられた。3段にもなった網製のトランポリン。はねすぎなくて危なくない。ボウズ、始めはうまく昇り切れず、見知らぬ若者に助けられていた。いいねえ人と人とのこんな関わり。フィールドアスレチックでは、大人向けのものはやはり幼児にはかなり難しいようで、スルスルッと昇ったはいいが降りれなくなり、しょっちゅうあちこちから「た~すけて~」という悲鳴が。『下りのほうに気をつけよ』という兼行法師の教えを体感できたことでしょう。幼児アスレチックではボウズ、はじめてターザンのような綱渡りに挑戦。始めはへっぴり腰だったがすぐ慣れた。すずちゃんの後をぴったりついて、面倒を見てやっていて、やっとボウズにも年下の子を気遣う心が生まれたのかとちょっと嬉しかった。お昼はボウズカレー、私けつねうどん。大人も子供も口ぐちに「辛い辛い」と言う中一人涼しい顔で「お水飲んだら辛くないで」とガツガツと食べ、かなりの量あったカレーライスひと皿を完食。朝食べなかったからお腹が空いていたのでしょう。しかし彼は辛いのがダメだった筈なんだが...実は好きなのか?昼食後もボール投げ、滑り台などして遊んで遊んでひたすら遊んだ。夕方は何となしに別れがたい感じで、その気分がこのオフ会が楽しかったということを物語っていた。帰りの車の中でボウズ、あっという間に寝た。途中渋滞につかまっている時にふっと目を覚まし、「面白かったねえ」と満足そうなため息をついていた。それを見て私もしみじみと、ああ、楽しくてよかったなあと思った。みんな本当にありがとう。
April 29, 2002
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滋賀プチオフ登場人物(ママ年齢順)はなのははさん...一コ上?やっちゃんままの報告によると今回のオフ会では一番年上らしい。私の見積もりでは27才くらいかなと思った。でも当てにならないことがよくわかった。はなのははさん、時々キリ番争奪戦とかでライバルになるが日記も時々覗いているくらいでおつきあいが今まであまりなかった。だが会ってみると、なんだかずっと前から友人のような、というか友達にしていただきたい、と思うような優し気な雰囲気を持った方でした。普段から手作りのお菓子やお花に囲まれた生活をしているとあんなにふんわりしたやわらかい雰囲気を身にまとえるのかと、じゃあ私には一生かかっても無理だなと(泣)ほれぼれしてしまいました。もしかしたらはなははさんは気にしてるかもしれないけど、ほっぺにいっぱいのソバカスがあって、それがまた可愛いの!!赤毛のアンとかキャンディ・キャンディとか、そういうおとぎ話の主人公っぽくて本当に可愛い。憧れちゃうな...あまりにもジロジロと不躾に見てもなんなんで、はなははさんがあっちを向いている間にこっそり盗み見していた私...やさしそうな旦那さまもいらしていたのですが、はなははさん親子が遊んでいる間にパチンコでフィーバーしたということで、子供たち全員に「パックンチョ」という戦利品を貰って来てくれました。ありがとうございます。しゅんくん...はなははさんの息子。4才だと本人は言っていた。仮面ライダー龍騎のTシャツと、ウルトラマンコスモスの靴をはいていたので「どっちが好きなん?」ときいたら、ハリケンジャーも含めて全部好きだと言っていた。はなははさんの最近の日記によると、かつてとんでもない悪ガキであったかのように書いてあったが、全然そんなことなく、とてもやさしくて年下の面倒見のいい男の子だった。ちょうど前日にハリケンジャーショーを見たばかりだったからか、森の中の滑り台の頂上まで昇るのに、ちょっとくじけているしゅんくんに「そんなことでは立派な忍者にはなれないぞ!シュシュッと行けぇい!!」と言ったら、すぐにその気になってシュタシュタッと山道をのぼっていっていた。男の子はみんな単純で可愛いぞ♪何回も何回も滑り台を昇ったり滑ったりしているうちにちょっとへこたれてきたボウズの手を引いて昇ってくれた後ろ姿には本当にジィィンときてしまった。食堂のカレーが辛かったのに、何故か完食してしまった年下のボウズを見て、奮起して御飯をかきこんでいるところなども微笑ましかった。虫というか生き物が好きなのかな。蟻の話をすると食らい付き方が違った。そうか仮面ライダーも虫だもんね、モトは。(今は龍か)えっ、違うって?はなちゃん ...はなのははさんの娘。2才。ははあ、だからはなのはは、っていうんだね。親子で並んでいるとあまりにも3人ともそっくりなのでこちらがニッコリしてしまう。お兄ちゃんとはなちゃんもそっくり!メゾピアノなどの可愛い服が好き♪と言うだけあって、今日のはなちゃんのいでたちもピンクの上下でとっても女の子らしくて可愛かった。のっぽのマイちゃんはかっこいい系だったので対照的だったわ。子供ってかわいいかっこをすればかわいく見えるし、かっこいいかっこをすればかっこよく見えるのね。はなちゃんはやっちゃんところのすずちゃんと同じ年なんだけど、甘えん坊さんなのかな、ママにずっと貼り付いていた。(笑)私たちが待たせたから眠かったのかなあ?でもさすが第2子!お昼を食べた時私の隣に座ったんだけど、2才で幼い感じなのにうどんを一人でズルズルっと上手に食べていて、大きな声で「おかわり!」って2回もおかわりしていたよ。はなははさんは、自分の前のうどんを食べるべきかはなちゃんに残しておくべきか悩んでいるみたいで、ちょっとだけ残していた。優しいなあ。しゅんくんがカレーを辛い辛いというのでお兄ちゃんのほうからもらっていたよ。今回、いっぱい小さな女の子を見て私も女の子も欲しいなあと思い出したよ。でもボウズは絶対「おとうと」が欲しいんだって。旦那は「子供は一人でいい!!」って言い張ってるし、第2子予定はなさそうです。あ、はなちゃんの話をしてたのに自分の話になっちゃった。よしゃ(私)...31才女。ボウズ...よしゃの息子。3才。今回の面子では男では最年少。やっちゃんまま31才...1日目は8枚はぎくらいのデニムのフレアースカート。2日目はカラージーンズ。(だよね)1泊2日のオフ会でボトムスを履き替えるとはかなりのおシャレさんと見受けられた。今回もまたもや幹事。面倒なことを押し付けられても嫌と言えない性格とともに、面倒見がとてもいいことを顕著に表している。私がやっちゃんの誕生日に贈ったピアスをつけてきていた。そういう細かいところにも気を使うことができる素敵な女性であり、かつ母でもあった。玉ちゃんとのっぽが喫煙者であるため(笑)我が家と同室。時間を追うごとにだんだん荷物のテリトリーが拡がってゆく(要するに散らかる)我が家と違い、脱いだ服は綺麗に畳まれ、次の日の子供たちが着る服などもきちんと椅子の上に重ねられていた。ずぼらなんてとんでもない。やっちゃんがずぼらなら私はずずずずずっずずっずずずっずボラボラボラボラボラボラくらいであると痛感した。そんな私を一言も攻めることもなく、とても優しい。ともくんが悪さをしても、「だめでしょお、もお~」という言い方に優しさがこもっていて、鬼のような怒り方をする残りの3人とは好対照を呈していた。(笑)(玉、のっぽ、ごめん)夜は一番遅くまで起きていて、朝は一番早く起きていた。さだまさしの『関白宣言』という歌を思い出した。メールの着メロが本当にしょっちゅう鳴る。人気者なのだなとしみじみ思った。朝の準備がとても早く、化粧をほとんどしない私が洗面所にこもっている短い時間でうす紅をはかなげで美しい唇にさすところまでやっていた。噂どおり声がかわいく、カラオケ時には透明感のある美しい声。歌がうまいのと、新しい曲をよく知っているのでうらやましかった。今井美樹激ウマ。アルコール、タバコはダメ。ちょっとだけ飲んでいた。さわやかで涼しいそよ風のような女性でした。お世辞ではなく。確かにネットとはずいぶん違うかも。ギャハハとか言わないし。(笑)ともくん...やっちゃんままの息子、男。5才、もうすぐ6才。ともくん曰く6月11日うまれ。龍騎の大きいバイクが買って欲しいということです。体がでかい、がっちりしている。曰く体重20キロ。やんちゃまっさかりで先頭切って突き進む男らしい子。ボウズがともくんに色々刺激を受け、男らしくなることを切に望む。負けず嫌いでリーダー肌。新しい幼稚園にもすんなり馴染んだ、というのは納得。初日のカラオケが嫌だ嫌だと一番主張していて、イエスノーもはっきりしていて意志の強さは日本人離れ。これからの日本をよろしくねともくん♪...のわりには、カラオケで一番歌っていたのはともくんであろう。玉ちゃんよりやっちゃんより歌っていたと思う。順応性もすごい。外を走り回るのが大好きなのだが、勢いあまって走り過ぎるとちょっと咳が出ていた。頑張って直すんだよ。別れの時間が近くなってくると、何だか急に甘えん坊になり、玉ちゃんとこのゆうとくんと遊びに行くという話しをしていたら、ともくんも我が家に来たいと切な気に言っていたのがとても印象的でした。ああいう顔を見ると、キュンとしますね。ボウズは同室だったこともあり、ともくんにぴったりとお供していた。そして帰るころにはプチともくんと化していた。(笑)帰りの車の中で、ボウズはほぉっと満足気なため息をつき、「ともくんボウズちゃんのおうちに来るねんて」と言っていたが本当に男と男の約束を交わしていたのかは不明。すずちゃん...やっちゃんままの娘。2才。可愛いのだ。とにかく可愛いのだ。夜、絵本を読んであげている時、頁をボウズやともくんがせかせかとめくる度に小さな声で「ウフフッ♪」って笑うのだ。ペラッ「ウフフッ♪」ペラッ「ウフフッ♪」って感じなのだ。私はもうその可愛さにメロメロメロンであったあるよ。でも兄貴がともくんなだけあって強い。ちょっとやそっとじゃ泣かないし、強くブチ当たられて泣いてしまっても、あっという間に泣き止んでまた遊びに戻ってゆくのだ。うちのボウズは一旦泣くとうだらうだらと泣き続けるやつだから、うらやましい。やっちゃんまま曰く「エンジンのかかるのが遅い」そうで、みんなが「はい、じゃあ次行くよ~」と遊び場所を移動する度に「もっと○○で遊びたかったぁあ~~」と泣いていた。2才、という年齢より小柄で、ちっちゃくて可愛いので突然流暢な日本語を口にすると、その度に驚いてしまった私。キティちゃんのパジャマも可愛かったあ。※※※※※※※※<一日目>9時発。11時半草津着。渋滞や迷走はなかった。早く着いたとほっとしていたら、知らぬ間にやっちゃんから電話が入っていた。やっちゃんはセガの前でまっていて、他の人を待っててくれそうだったのでゲーセンにいそいそと行き、400円も使ってウルトラマンコスモスコロナモードとリドリアスのキーホルダをゲットしようとしているところで、後ろから玉ちゃんに発見された。「よしゃ??やああっぱりい!」と言われた瞬間、何故か「しまった!」と思った。キーホルダをゲットした後セガの外に出たら、誰もおらずもしやゲームに興じている私に愛想をつかしておいてきぼりを食らったのかと心配になったが、まさか初対面でそこまではなかった。これが3度目とかだとそういうこともあるかもしれん。(笑)やっちゃんも、ともくんにガチャガチャでガンダムをとってあげていた。お昼を食べ、ホテルへ。「どこに行こうか」という話をするだけで1時間ほど過ぎてしまい、そうこうするうちに何処にでも行ける時間に到着したのに何処にも行けない時間になってしまい、やはり当初の予定通りカラオケへ。ボウズ、カラオケ初体験。あの怒濤のような音量にビビッて泣いてしまわないかと心配はしていたのだが全然平気。ともくんが入れた『ハリケンジャー』の歌にあわせて自らマイクを握り、でかい声で歌っていた。それどころか、ともくんの歌う歌にはどんどんマイクを握って乱入していた。ごめん、ともくん。なのに自分が入れた『ウルトラマンダイナ』の歌では縮んでしまって声が全然出ていなかった。本番に弱いやつめ....まあ、3才ではじめてのカラオケの割にはかなりの度胸だと、勇人くんにほめられたのが嬉しかったみたい。やっちゃんは声が透明で美しい。玉ちゃんはバンドのボーカルをしていただけあって選曲が歌うまいひとじゃないと歌えないものばかし。(『SAND BEIGE』『LOVE LOVE LOVE』など)のっぽもちょいとドスのきいた声がうまい。唯一英語の歌を歌ったのものっぽ。私とあみんの『待つわ』をデュエットしました。カラオケの後は、スーパーで惣菜を買い込み、ホテルの部屋で飲めや食べや喋れや吸えやという感じであっという間に23時。ボウズ、朝8時半に起きて不眠不休。部屋に戻りさくっと風呂に入れ絵本を3册読んでシーツにくるまるとあっという間に寝た。読んだ絵本『おさるのジョージ チョコレート工場へいく』『よるのさんぽ』あと一冊、忘れた。
April 28, 2002
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バーベキューしました。遊んで遊んで遊んで遊んで食ってまた遊んで遊んで遊んで遊んで。うちの旦那は子供に大人気。その才能、ちょいとわけてくれよ。でもやっぱりいらん。疲れるから。ひゃっほおおおおおお~~~~~
April 27, 2002
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出張から帰って来て4月に入って2回目のお迎えに行く。目の腫れもヘルペスもスッキリ直ったボウズを期待していたのだが、一目彼の顔を見て、絶句。右目の腫れが大きくなって、プチお岩さん状態である。ヘルペスは、ウイルスも死んだようで患部が茶色くなっているのでひと安心だがこの目の腫れはみのがせない。もしかしてヘルペスが目の中に????一瞬そう想像してぞっとする。慌てて小児科へ。この間、旦那が連れて来てくれた時は『虫刺されかカブレ』と言ったらしいが今日は『目ばちこ』で、目の傷に雑菌が入ったかなあ、とのこと。新しい飲み薬を貰う。アトピーもちょっとひどいので思い切ってアレルゲンの検査をお願いする。検査項目;食品全般(?)、ダニ、ホコリ、(でもダニ、ホコリにアレルギーがあると言われてもどうしようもないのだが)犬(祖父宅に犬がいるため)白いシーツのベッドにボウズを寝かし、袖をまくると看護婦さんから「お母さんは出ておいてください」と言われる。よほど人非人的なことをするのかと興味がわいてしまい、カーテンの隙間からのぞく。右手の甲に注射針を指し、何本かの血液を採取。少し押さえ付けてはいるものの、別に人非人ではなかった。(笑)多分子供が、お母さんが側にいると甘えて泣いてしまうからだろう。ボウズも看護婦さんの「何組さん?」などという気をまぎらわす質問に小さく答えてはいたものの、痛い、とも、もちろん、泣いたりも一切しなかった。あまりのおとなしさ、というか、強さ、に看護婦さんもびっくり。私もびっくり。当のボウズは何だかボ~ッとしていた。「強かったね、偉かったね」と誉めても私と目をあわさずに待ち合い室で流されている『アンパンマン』に釘付け。ちっ!アンパンマンが観たかったのか....場所が目だけに心配...はやく腫れが引くといいな、GW入っちゃったら医者も休むだろうしな。帰宅して、御飯の支度をしていると、保育園のお友達ママから電話。話の流れで旦那が今日遅いことを話すと夕食を一緒に食べに行くことになった。ボウズ、さっきの病院とは一転して激ハイになっていた。夕食は中華。帰りに「また明日ね~」と寂しそうに手を振る子供たち。そうか、明日も昼ごはん一緒に食べるんだった(笑)明日はキャンプ場でバーベキューです。私が「何か手伝いたい」と言うとハイ、とレシートを渡された。会計だそうで、レシートを合計して各家庭の大人数をかけて計算。それってほとんど何もしなくていい、ってことやん。(笑)※ここから覚え書き夜は、ネフのシグナとプラス10とウッドビーズをプラス10の棒に挿したりしてぐちゃぐちゃに遊んだ。就寝前『おしいれおばけ』『ぼくはおこった』を読んだ。
April 26, 2002
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今からまた東京に行きます。帰りは明日。今日は旦那も遅いみたいなのでボウズはおじいちゃんのところに行きます。明日からしばらくは東京出張ないと思うんだけど、いやわかんないけど。私のこの一連の仕事の成果は5/6(月)の『スマスマ』の時間の同じチャンネルのどこかにあらわれます。ど~こっかな?これ以上は言えない言えない....ボウズのヘルペス、患部に触らないように保育園の先生も気をつけてくださって、薬も早いうちに塗ったし、何しろ彼は若いので抵抗力がすごいようでもう快方に向かっています。2、3日以内には直るでしょう。目の上の腫れは、余程大きな虫にかまれたのかなかなか引きませんが、まあ、大丈夫でしょう。
April 25, 2002
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会社の休み時間の一時間にお昼御飯を食べずに髪だけ切りにいった。「とにかくぱぱっとやってくださいっ!!」と電話で予約をした時、たぶん美容師さんは電話のむこうで苦笑したのだろうな。なんだかしまりな~く伸びていてずっとずっと美容院、いや床屋でもいい、地元のなんとかバーバーとかでもいいのでとにもかくにも髪を切りたかったのだ。会社の先輩ママのお昼のお誘いも丁寧にお断りして、一時間後.....見事な金太郎のようなザン切り頭のよしゃできあがり~~~ブローも一応してもらったのだがシャギーやレイヤーはさすがに入れる暇がなかったようだ。ボブといえばきこえはいいが何と言うか、金太郎というか、ワカメちゃんというかとにかくそういう種類のショートボブになってしまった。帰ったら自分家のハサミでちょっとシャギーいれてみようっと。
April 24, 2002
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出張が伸びて一旦関西に戻って来た。最近は週に一度程度になってしまった御飯を作る。胡麻たっぷりどころではないくらいたっぷりのしょうが焼きもやしの鶏ガラスープいため人参 ごぼう タマネギ キャベツ セルリ トマト牛肉の切れ端 ウインナ 各種豆類(赤いのとかひよこ豆とか何とかビーンズとかいろいろ)などを角切りにしたミネストローネもずくごはんデザートに緑茶と栗かのこ元気に遊び、いっぱいボウズを泣かせ、お風呂。お風呂あがりのボウズをタオルで包み、水分をぬぐってやっていると、右目もさることながら今度は下唇に白い水泡が4つ固まってくっついたような湿疹が。ヘルペスだ~~~~うわあ、まいったなあ。以前ヘルペスになった時は口の中にたくさん出来て熱が少しだけ出て口の中なもんだから痛くて何も食べれなくて一週間保育園を休んだよなあ。ポカリスエットを鼻をつまんで飲ませて...(鼻をつまむと息が苦しいので口を開ける。そのスキに薬や水分を流し込むという荒技)←犬などに薬を飲ませる時に使う技です。とりあえず以前もらっていた塗り薬をちょいちょいとぬっておく。ヘルペスで一番怖いのは目。口をさわった小さな指が、いつ何時目をこすらないとは限らない。ましてやボウズは今目まわりが腫れていてかゆがっている...困った。心配というより、困った。仕事は休めないし、週末も予定がガンガン入っている。一日中ついていて気をつけてやれるならヘルペスなんてたいした病気じゃないんだけど....ボウズが朝起きてヘルペスをチェックするのが怖いなぁ。
April 23, 2002
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月曜の朝にこれ書いてます。今日は今から東京。ボウズを病院にもつれていってやれない....目のハレは、片目だけだしアトピーじゃないかもしれない。右だけ目ヤニもたまってる。眼病かもしれない。目まわりのことだけに心配です。帰りは水曜日。
April 22, 2002
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金曜の夜にメールが入っていた。『日曜にみんなでM山に行くのですが、一緒にどうですか?○○家に10時に集合です』土曜にさんざんU公園で駆け回って遊んだので今回はボウズを連れ出しても旦那も文句はあるめぇ、と『寝坊するかもしれないので現地に11時ごろ入りでもいい?』(注:うちはM山からめっちゃ近い)とメール。だが、予想に反してボウズは「Mやま、いくぅ~~~」と日曜の朝はいつもの保育園の時間にいつもよりグズることもなくささっと起きたのであった。私は9時半くらいまでうだらうだらとする予定だったのだがボウズが起きてしまったので渋々.....ああ、もう何かが楽しみでささっと早起きするという年頃になってしまったのね....なんだか寂しい。(?)M山では、いつも通り上へ下へと駆け巡り、曇天の中、竹やぶと森と森の中のアスレッチックに子供たちをひきつれて出かけた。天気があんまりよくなかったので、いや、森だから天気がよくてもそうなのかもしれないが森の中に入ってゆくと急に足下が薄暗くなる。先頭を走っていたAちゃんが薄暗闇を怖がって戻ってくる。雨上がりのぬかるんだ急な山道を下る時Yくんが足下がおぼつかないのを怖がって手をつながないと下れなくなる。ひとりが怖いと、その「怖い」がみんなに伝染する。みんな一旦昇った山道を、慌てて駆け戻って来たりする。吊り橋は、枕木(というのかな、枕じゃなくて本体なんだけど)と枕木の間がちょうど子供の足の大きさくらい(15cmくらい)あいていて、そこズボッと足がはまったら下に落ちてしまう。「下をよくみて渡るんだよ!!」と声をかけるものの、こちらも実は内心ヒヤヒヤしている。子供5人がほとんど等間隔で一歩一歩吊り橋を小さく揺らしながら渡ってゆく。下手に大人が手伝ってやろうとでもしようものなら体重に比例して吊り橋の揺れが大きく強くなってしまうことがわかっているので私はただ見ているだけである。一度全員が渡り終えると面白がって、何度も何度も渡り直す。3度目くらいになるとどの子も慣れたものでヒョイヒョイとスキップをするように渡ってゆく。実は慣れた頃が一番危ないので、私のヒヤヒヤはさらに大きくなる。落ちて来た子供を受け止めてやりたい、という『キャッチャー・イン・ザ・ライ』の主人公のような気持ち。見ている間にまだふくらみが薄いカラスエンドウの実をもいでピーピー笛を作って口の中で鳴らす。「ピィプゥ」と間抜けな音につられてボウズがやって来たので口に入れてやると、偶然にも「プゥ」とオナラの子分みたいな音が出る。他の子もやってきてかわるがわる吹いてみるが、なかなか音がでずに笛のなかに唾ばかりがたまってゆく。はっと気がつくと、5人いたはずの子供が4人しかいなかった。「YYく~ん、YYく~ん!!」と大声で名前を呼ぶが返事がない。大人が二人もいたのに、それこそあっという間に姿が見えなくなっていた。吊り橋の下の底のほうの土手をのぞきこんだり、トムソーヤの小屋のような展望台の上も探すが見当たらない。Aちゃんのママに竹やぶの中や豆山のまわりの森をぐるりと見て回ることをお願いして、私は私で逆まわりで残りの子供4人を連れ帰りつつ、YYくんを探す。「YYく~~~んYYく~~~~ん!!」子供たちも一生懸命さけんでいる。森の道の脇の、絶対子供が入れそうにない小さな穴の中までのぞきこんでいる。細い細いケモノ道の奥のほうの薄暗くなっている暗闇の「たまり」みたいなところに5人で大声をかける。「YYく~~~~ん!!!」私の背中に冷や汗がじんわりとにじんでくる。Sちゃんが何度も何度も言う。「森からオバケが出て来て、YYくんを連れて行ったんや」子供たちは全然気にしていないようだったが私はその言葉にすぅっと体温が下がるような感じがする。4人の子供のひとりたりともから目を離さずにそのうち何故か怖がっている男の子二人(Yくんとボウズ)の手を引き、女の子二人にはずっと声をかけながらM山の里まで帰って来て、YYくんやYくんのママがいる大広間まで急ぐ。そこにきっと、何らかの事情ではぐれてしまったYYくんとYYくんを探し出したAちゃんのママが笑顔でまっていると思っていたのに、二人はいなかった。子供たちが「YYくんがいなくなった。YYくんがいなかった」と口々に言う。ほどなくしてAちゃんのママに手をひかれたYYくんが戻って来た時は、ほっとして体温がじょんわりと戻って来た感じがした。おしっこがしたくて、M山の本館に戻ろうとしたらしい。男の子ならおしっこなんてそのへんでしてしまえばいいものだが、そういう発想はなかったらしい。きっと立ちションなんかしたことなかったのだろう。「今度からおしっこしたい時はそう言ってね」とAちゃんのママにYYくんは言われていた。森や薮や、そこに潜んでいる小さな闇が本当に怖いと思った久々の感覚だった。そして子供たちにも、徐々にそういう自然に対する漠然とした怖さ、がちゃんと備わってきていることにすこし安心した体験でもあった。
April 21, 2002
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チョコレートは好きですか?ボウズは、あんまり食べて欲しくはないけど、大好きなようです。私は、実はチョコレートはあまり好きではありません。甘いから...でも世の中に男女を問わずチョコレートに目がない人がたくさんいて、日々美味しいチョコレートに目を細め顔をゆるませていることも知ってます。私も時々、ヴィタメールの生チョコなど、自分がこれは美味しい!!と思うチョコレートをいっぱい食べることもあります。美味しいチョコレートと美味しいコーヒー。うううちょっと今食べたくなってきちゃった。ほんとに苦手なのか、私?ところで、工場って言葉、どう思いますか?何か機械的な、大掛かりな、金属的な灰色の大きな建物の中でロボットなど無機的なものが規則的にうごめいている感じ。別に好きでも嫌いでもなく普段の私の生活とは全く交わらない空間のひとつです。ところが。この全く相対する『チョコレート』と『工場』ということばを組み合わせて、『チョコレート工場』にしてみてください。なんだかがぜん魅力的でわくわくしてドキドキして、一度是非見てみたい、カカオマスのとける香りを鼻いっぱいに吸い込んでみたい、あの芸術的なまでの形や模様をどうやってかたどっているか一度でいいから見てみたい...と、チョコ嫌いの私でさえ、何だか色々楽しいことを想像しちゃうのです。昨日、久しぶりに仕事を抜けて本屋にかけこみ、月刊『クーヨン』と文庫本一冊と絵本を一冊買いました。絵本の名が『おさるのジョージ チョコレートこうじょうへいく』。チョコレート工場といえば、ロアルド・ダールの『チョコレート工場の秘密』もずいぶん昔に読みました。『夢のチョコレート工場』っていう映画もあったな、私が生まれた頃の、古い映画。世の中の様々な工場の中で、チョコレート工場ほど幸せな響きの工場はないんではないかなあ。寝る前にボウズに、買って来たばかりの『おさるのジョージ チョコレートこうじょうへいく』を読んでやりました。3度読まされましたが、すっと寝てくれたのでちょっとホッ。「チョコ食べるウ~~」とダダこねられかねないって思ってたんだけどね。今日も朝起きてすぐに1回、お昼寝前に1回、夜寝る前にも2回、昨日からチョコレート工場の本をもう7回も読みました。でもチョコはあげてない。というのは、ちょっとワケがありまして...ここ1週間ほどボウズの<アトピーがちょっとひどく。>なってきてるんだよね。でも毎日毎日東京と大阪の往復が続いてる上に、連日の深夜帰宅ではとてもとても皮膚科につれてゆくことができません。私は、自分自身もアトピーなのでアトピーのことは薬もその使用方法もかゆい時のつらさもよく知っていて、自分が医者に連れてゆくのが一番いいと思っているので(医者の注意事項や薬の説明などの理解度が高いと思うから)旦那にもなかなか頼めない。実は前回2回は旦那に行ってもらってるので、そろそろ私が連れて行かないと...アトピーに刺激は禁物で、食べ物だと、チョコレートとか辛いものとか、コーヒー、添加物の多いもの、カップ麺だとか普通のウインナだとかは基本的にはダメ。そういうものは、まあアトピーじゃない子でもあまり食べないほうがいいんでしょうけど...でも最近は、私が全然御飯を作ってやれないのにおやつにチョコを食べた、と電話口で言うボウズに「そんなもの食べさせないで」と口でばかり言うわけにもいかず。旦那もかなり頑張っているのだから...食材の制限などはいっさいないんだけど。卵も山芋も口のまわりにベトベトついてもぜんっぜん平気。でもアトピーのせいで、皮膚が乾燥していて、目のまわりや口のまわりがカサついていて、耳たぶの上と下が両方切れてしまって出血しています。家ではそういう時は、私や旦那が気を付けますが、洋服の脱ぎ着を保育園で自分でするのでその度に傷がひろがって可哀相。先生には言ってあるんですけどね、一応...。友達との取っ組み合いでも耳を引っ張る子がいたりして...なかなか耳がくっつかないの。アトピーだけじゃなく背中にニキビのような外観の白い発疹が10個ほどあり、それ自体は痛くも痒くもないようなので、次回皮膚科に行った時についでに見てもらおうとずっと思っていて今日やっと行ってみたらば『本日休診』のフダ...モオ~~~~~~~ッッ!!何でなんだよおおおお!!!!明日はもちろん休診だし、私はまた月火水は東京。はやくて木曜日にしか連れていってやれません。それまでは補湿剤でなんとかしのぐしかないか...今日Yままから彼女のホムペ20000アクセスキリ番プレゼントが届きました~~~~もお感激!!スモッグとスエット半ズボンとデニムのオーバーオール!!ボウズがさっそくぬいぐるみのクマに着せて大喜び。「よかったねえ、よかったねえクミ!!」と公園にまで連れていっていました。それからアストロノーツのバックプリントの長袖Tシャツ(ともくんとお揃い♪)と何故かボウズの名刺が....Yままの手紙を読むと、「TKさんところで名刺欲しいって書いてあったので...」だって。ボウズはびっくりしていました。すっごくたくさん頂いちゃった。ありがとう。ありがとう。Yままはホントにすごいです。優しくて、こまめで、よく気がついて、器用で。旦那が「すごい人もいるもんやな」としきりに感心していました。そうだそうだ、Yままの分身のブタさんもボウズめっちゃ気に入っていました。大事にするね。ブタは金運のお守りになるんだよね....ウフフ。
April 20, 2002
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「今日はお空が狭いねぇ」旦那が車で、ボウズを保育園に送ってゆく時にボウズが言ったそうだ。旦那や私が返事をしないでいると、ボウズは何度も何度でも同じことを言い続ける子だ。「今日はお空が狭いね」3回くらいきいて、やっと言っていることは分かっても意味がわからなかった旦那が頑張って聞き出したところ奈良をぐるっとかこむ四方八方の山を縁取るように雲がぐるりとおおっていたのだ。それを見てボウズは、空がひと回りもふた回りも小さくなったように感じたらしい。「ボウズはすごいなあ」朝の通勤の時に旦那がしきりに言っていた。ボウズは、子供というものは、本当にすごいと私も思った。
April 19, 2002
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もはや集め尽くした、極め尽くした、と興味を急速に失いつつあった、ウエッジウッド(Wedgwood)の機関車トーマスシリーズの食器でありましたが、最近ポロリポロリと見たこともないものを立続けにイーベイで発見!!目を血走らせてゲットしてしまいました。お披露目~~~~ コンポーチャーという種類の皿。ちょっとパイ皿っぽいんだけど、これ一体何のための皿?誰か教えてください。 これをネット上で見た時は、仰天!!カップ&ソーサーが存在していたことすら知らなかったのです。もしかしてポットもあるのでは、という嬉しい疑惑を私の心に呼び覚ました一品です。(笑)アップの絵柄はこんな感じ。ジェームスの柄ですね。ジェームスが機関庫に取り残されて泣いている場面。どのお話のワンシーンかな?
April 18, 2002
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昨日の夜。帰宅するとギリギリボウズが寝るところであった。旦那の膝でうとうとしかけたところで私が窓から覗いていたので思いっきりハイになってしまいそこからウキウキモードになってしまいなかなか寝そうにない。コンビニの袋を手に下げていたので何か買って来たと思ったらしく、「お土産ないよ」と言うと少しだけ悲しそうな顔をした。そのかわりに、ってわけじゃないんだけど何となく出来心でもらってきていた『トワイライトエクスプレス 西日本の豪華旅』みたいなパンフを鞄からおもむろに....旦那に「こんなツアーがあるんだって」と話のネタにしようと思ってもらって来たのだ。行く気なんか全然ないよ。だって、大人一人、ロイヤルスイートの値段が¥440.000。しゃれにならない豪華な旅の上に、本来のトワイライトエクスプレスの道程である大阪-札幌間というコースを大きくはずれ、西日本周遊というツアーなのです。たしか5泊6日。そこで西日本海岸線の色んなところで降りて旅館に泊まったり、グルメを楽しんだりという熟年向きツアー。トワイライトエクスプレス、もしいつか乗れたとしてもやはり大阪-札幌のまっとうな区間で乗りたいし、今年にいたっては、3月にグアム、6月に東京旅行を控えていて、まだ未定だが9月にネパールに行くやもしれん。とてもそんな豪華を売りにした旅に行く余裕はありません。そんな私の心中をよそに、ボウズはウキウキとパンフを眺め、色とりどりの食事の写真を眺め、子供らしからぬため息をほぅっとつき、「ボウズちゃんこれ食べたいねん」と言った。いやあ、そりゃ食べれたら私も食べたいが。私がパンフなど貰って来たのでボウズはすっかり『近い将来トワイライトエクスプレスに乗れるのだ』という誤解をしてしまったようで「飛行機とトワイライトエクスプレスどっちがいい?」と話題を6月の東京行きのほうにそらそうとしても「トワイライトエクスプレス!」とキッパリ。今朝も、ほぅ、とため息をついて夕方のトワイライトエクスプレスの写真が載ったパンフを眺め、保育園までもっていってしまいました.....は、は、はやく忘れてくれますように....あっタイトルが『春の雨』だったんだった。思いっきり話題がそれていた。というか全然話題が違っていました。私が帰って来て、みんな一緒に布団に入った途端、外から怒濤のような雨の音。いやに生あったかいなあ~と思っていたらそれこそバケツをひっくり返したような雨が急に降り出したのでした。その嵐のような音をききつけてボウズは窓のところに駆け寄りガラリと窓を開け放つ。むせるような春の雨のにおいが鼻に飛び込んでくる。「きれいやねえ」真っ暗な雨の闇に向かってボウズが言った。「雨のにおいがするねえ」私もにっこりと応えた。※※※※※※※※※※※※※※※※※※今日もいつものようにアタフタと帰宅。でも久しぶりに保育園にお迎えに行けたのだ~30分遅刻であったが、全然気にしていないようであった。担任の先生ともはじめて直に話すことができた。とても優しそうな暖かい雰囲気の先生でほっとした。「今日は出張じゃなかったんですかあ?大変ですね」とこちらを気づかうようなことまでいってくれて、「明日からです~」と頭をぽりぽりしてしまった。駅前のTUTAYAにビデオをかりに行くと、まっ先に邦画のコーナーに走ってゆくボウズ。そしてでっかい声で「お母さん、お水のやつあるう~~??」と私にきいてくる。「今日もないねえ」とがっかり半分、はずかしい半分で答える。ちなみに「お水のやつ」というのは3月8日にレンタルを開始した『ウォーターボーイズ』という映画で男子高校生がシンクロナイズドスイミングをするという内容のもの。公開当初からかなりの話題にのぼっており、是非観たいと思っているのだがなかなかどうしてずっとレンタル中のままなのである。けっして男のハダカが観たいというわけではないのでだが、子供にまで「お母さんはあの、お水の男の人のやつがみたいのだ」と思い込まれてしまっているのが何だか恥ずかしいです。豆腐、パン、とり肉、生姜などの買い物をし帰宅。慌ただしく夕食の支度。そこへピンポ~ンと。見ると郵便屋さん。荷物が来たのだ。「ハ~イ」と玄関に行くと、はっ!!!!一足だけ、ぴしりと、そろえられた靴が....そう、それは私の靴ではなく、ボウズの靴なのであった。17センチの小さな、青い靴が、きっちりと並べて置かれているようすは、何というか、凛とした風情さえ持っている。慌てて自分の前向きに脱ぎ捨てられた靴を同じ様にそろえて気がついた。そうだ、ボウズは後ろ向きになって靴を脱ぐからこういう状態になるのだ。家に駆け入りながら、ポンポンと足だけで靴を脱ぐと、私の靴のような『脱ぎ捨て』状態になるのだ。はずかしながら子供に靴の脱ぎ方を教えられた日でした。何につけても親は子の手本になるべき存在なのに、情けないことです。ちなみにほどなくして旦那が帰宅。意地悪くも靴をチェックに行ったら、彼の靴も見るも無惨に脱ぎ捨てられていたのであった。似たもの夫婦というか、情けない両親というか....
April 17, 2002
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なんにもやる気が起こらない。はやく帰って、白い御飯と納豆とわかめの酢の物と茶わん蒸しと何かの味噌汁と煮魚を作って食べたかったのに今日も深夜残業決定。明日また東京行き決定。本当は今すぐ行かないといけないのだけど...それはいくらなんでも酷いんじゃない。昨日の深夜に帰って来たとこなんだよ。ボウズとの時間、今日もとれそうにない。辛い。心が。痛い。はやくおウチに帰りたい......涙出そうだ....みなさんごめんなさい。今日ばかりは「頑張って」と言われてもとても頑張れそうにありません。じゃあ書くなという感じですが...とにかくしんどいです..※※※※※※※※※もうダメだ、と思ってから一日たちました。みなさまのあたたかい書き込みに励まされてたいぶん復活いたしました。いや、復活してなくても仕事はあるのですが気持ち的にはだいぶん落ち着いて来ました。昨日帰宅するとお友達から小包が届いていて、食べ物、と書いてあったのでもう歯磨きを終えて寝ようとしていたボウズが「開けてよい?」ときいた時は「ダメ」と言ってしまったのですが結局開封。ボウズが米飯のお弁当を毎日持ってゆくことを知ってのひじきや納豆のふりかけ、味つけ胡麻(ひじきも納豆も胡麻もボウズの好物なのです)胡麻のクッキー(食べたら甘くなかったので吃驚)もうひとつ何かのクッキーにお茶、この3つは東京出張の時に食べて下さい、っていうお手紙が添えられていました。その気の利いた心遣いに思わずホロリとしてしまいました。今朝、早速ひじきとごまのおむすびをボウズと一緒に作って、朝もそれを食べて、お弁当にも嬉々として持ってゆきました。お海苔は今日はリスの海苔にしました。そんな普通のことでとても癒されました。仕事、もうひといきで山を超えると思います。
April 16, 2002
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恵比須で仕事して駅前でインドカレー食った。食べ過ぎで映画『セブン』を思い出したほどだった。(食事中の人スミマセン)ホテルは浜松町。7000円。ホテルにいく前にコンビニを求めて30分さまよった。歩いたせいでちょっとだけ腹がこなれた。コンビニでミルクティと分厚いマンガ雑誌3冊を買った。1200円。読めれば何でもいいのだけど、本がないとダメなの私。ボウズのおしゃぶりのようなものだわ。本がないと落ち着かないの。電車とかでも。出張のひそやかな楽しみ。それは好きな本を「眠いよ~眠いよ~」って思いながら、もうダメだ~ってとこまでトコトン読む事。なんという地味な私。目覚めて今日の曜日がわからない。ちょっと考えて月曜だということに気付く。先週からずっと連続した日だったので今週はしんどいだろうなあと思う。午前中は仕事がない。吉祥寺へ行き、パルコの雑貨屋とニキティキとおばあちゃんのたまて箱(メルヘンクーゲルがもうひとつ欲しかった。どこかの雑誌がライアーを撮影に来ていた)をのぞき、ニキティキで小さな絵本やリリアン編みの人形などを買う。うちひとつはやっちゃんに送る。6点で3000円くらい。そこの近所の変なアングラな本屋さんで家具の本を買う。1600円。本なんか大阪でも買えるのに、昨日のマンガ本3冊をあわせると4冊目の本。いつも東京から帰る時は鞄が本でずっしりと思い。ほんとうに私ってやつは馬鹿ヤロウだな。途中何故か3足1000円の靴下も買う。ダイダイ染めの派手なやつ。ムラサキとピンク。最近自分の趣味がよくわからん。吉祥寺に2時間。ちょっとだけ、と中央線を新宿で下車。西口へ向かう途中、小田急百貨店の電光掲示板の温度計の表示。何と27℃。見てはいけないものを見てしまった。どっと額から汗がでて来たような気がした。エルタワーから青い小さなバスに乗り込む。バス代はタダ。行きたいのはザ・コンランショップ。時間がないので駆け抜ける様に店内を物色。欲しかったものマルチストライプのタオルおもちゃの箱のようなデスクランプガラスのマルチストライプの写真立てオレンヂとパープルのグラスケニアのお香立ての皿なんていうのかな、あれ、くるくるとハンドルを回すサッカーゲーム これまじで欲しい。58000円くらいだったけど、欲しい。めっちゃ欲しい。レバーがいっぱいついててそれをタイミングよくグルグルさせて、バーについている人形でボールを移動させるやつ。大きいやつ。わかる?でも買わないんだろうな。置く場所もない。でもああ欲しい。でんでん虫みたいな壁かけ本棚も欲しかった。買ったものこのころになると本4冊の重みが肩にくいこんできて荷物を運ぶのがしんどくなってきたので上記のような重そうなものはすべて却下。買ったもの「雨あがりの森」「幼い頃の思い出」とかいうセンチメントな名前のついたお香 というのも旦那が最近お香にハマっているのだ。夜中にひとりでくゆらしているのね。それで。赤い頒布に黄色くて大きなボタンのついた子供用ガーデニングエプロン これは可愛い。一目惚れ。でも誰が着るのかは未定。計3800円慌てて東銀座の仕事場へむかう途中、ドトールでアイスカフェオレのラージ。310円。東京はなんだかどおでもいいものをいっぱい買ってしまう街だなと思った。やはり花の大東京はすごい。財布の紐が海外旅行みたいにユルくなってしまった。その後は21時まで真面目に仕事をし、終わった途端そこを飛び出して羽田発最終の飛行機に飛び乗る。重いマンガ本は同僚にあげる。最終の飛行機は関空着。もうラピートもはるかもなくえっちらおっちら在来線ではうようにして帰る。家まで2時間近くかかり、帰宅すると1時すぎていた。ボウズがむっくりと暗闇の中でおふとんの上に座っていたが座ったまま寝ていた。ここ数日だけで3キロ太ってしまった。
April 15, 2002
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「明日も明後日もまたお母ちゃんいないんやって」いらんこと言いの旦那が、おフロ前のボウズに言い放った。私の前に座って電車ゴッコをしていたところにその言葉。旦那の表情からボウズが今、どんな顔をしていたのか想像がついた。「なんで....?」しばらくたってボウズが旦那に問う。旦那が言う。「お母ちゃんにきいてみ」くるり、と後ろを振り返りボウズが私にきく。「なんで?」お仕事だよ、のいつもの一言が重くて言えない。「エフティだよ」旦那がボウズの後ろで苦笑していた。「テレシネだよ」言い直してみたがボウズに分からない単語でケムにまいても仕方ない。「エフティっていう、お仕事だよ。」ボウズの顔がここで、みるみるゆがむ。『お仕事』という言葉に逆らえないように育てられたのだ、ここまで彼は。だから免罪符のように『お仕事』という言葉を使いたくなかったのに....明日からまた東京。旦那の親が旅行中だそうで、明日からボウズと旦那の男暮らしがまたはじまります。はやく一山超えて、というか超えたらもうGWなんですがボウズと野山を駆け回りたいです。羽田で時間のある時に買った、紙飛行機ばかりが鞄の中でたまっていきます。※「エフティ」「テレシネ」単なる仕事用語です。
April 14, 2002
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今日は私の母の60回目の誕生日です。九州に帰りたかったしそうしようと思っていたのだが、仕事で今日も明日も東京なので帰れなくなってしまった。早ければ来週、遅くてもGW明けには一度ボウズと帰ろうと思っている。私は電話が大っキライなので正月以来、電話もしていない。どうしようもない娘だという自覚はあるのだけど、仕事で一日中、自分の思いを伝えたり表現したりすることをするので一日の終わりや週末はクタクタで相手が誰であるにせよ電話でコミュニケーションをとるのが大変な苦痛なのだ。たいした用事もないのに友達が電話してきたりするとこっそりため息をついていたりするのです私。「明日待ち合わせ何時にする?」とか「今日御飯いらん」とかそういうことを伝えるためだけのためのツールなの、私にとっての電話。だから九州の親には悪いと思うけど全然電話していません。私のことはともかく、可愛い孫のボウズのことだけは最低限でも伝えられたらとの思いからこの楽天の日記形式のホムペを開設したのが半年前。ところが結果は父が時々こっそり見ているばかりで機械オンチの母は自分でこのホムペを開いて見たりするなどということは全くお手上げというか、とにかく見ていないらしい。是非、父にお願いしたいのだが、このホムペは九州の父と母への手紙とか電話のようなものなのだから毎日とは言わないが週に一度くらいは二人で一緒に(父一人でなく)読んでみてボウズの成長をつぶさに知って欲しいものだと心から願っています。お母さん、お誕生日おめでとうございます。近いうちに一度帰ります。長生きしてください。いっぱいめいっぱい。というような年でもないんですけどね、今どきの還暦は..Bさんから「電話してあげて」といわれたので書きますが一応やけど朝羽田空港から電話入れました。耳が汗かいてしまった。緊張してたのかもしれん、私。プレゼントはマイセンのイヤープレートです。これは毎年一緒。今年のはどんな柄かなあ。まだ買いにいっていません。
April 13, 2002
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新学期が始まって、今日ようやく朝の見送りと夕方のお迎えにいった。そんな旦那まかせの育児しておいてこんなこというのも何ですが、気になったことが...居残りの教室に行くと、幼児組の子(3~6歳)たちが固められていてみんなでアンパンマンのビデオを観ていたのでした~乳児組の時は、各々それぞれが好き勝手におもちゃで遊んだり喧嘩したり本を読んだりととにかく遊んでいたのだけど、制服をきちんと着て、テレビの前で座っている20人くらいと見た時は何だかガッカリしてしまいました。身勝手なのかもしれないけど...できることならば前みたいに自由に遊ばせてやって欲しいな。そりゃあ大きくなったから喧嘩したり怪我したりリスクも大きいだろうけど...反対に言えば分かるわけだし...制服に着替えちゃうから遊ばせられないのではないだろうか、もしかして。そりゃ、一着しかない制服、汚されたりやぶられたりしたらカナンもんな。でもなあ、保育園でビデオ観てるのを見てしまったので帰宅後御飯を作っている時にビデオを観ていてもらう、といういつものパターンがしづらくなってしまったではないか....何とかならないのかなあ。もう少し様子を見て、他のママとかにも意見きいてみて先生に話してみようっと。
April 10, 2002
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この間東京の青山ブックセンターで買ったロシア製トイカメラ SMENA35の写真です。戸外で撮るぶんには普通のカメラとそう変わらなかった....わが家のかわいくないカエルのじょうろとホォス。その他、数名の方にリクエストいただいていたボウズの制服写真。など。帽子の型がついてしまった頭。Aちゃん、ボウズ、Yくん。 3才児が3人寄れば..... 近鉄電車踊り 脱走の後ろ姿.....
April 9, 2002
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金曜は入園式だけで保育は一切なかったので今日がほんまもんの新学期!乳児組から幼児組になり、持ってゆくものが増えたこと増えたこと。お昼寝用の布団一式 まくらがわりのタオル通園バッグ 中にぞうきん 手ふきタオル 着替えの体操服など上靴バッグ 中に上靴 当たり前か通園リュック 中にお昼寝用のシャツとパンツお道具箱 様々なお道具がいっぱいそして.....握り飯じゃあ~~~~制服着用とともに私を憂鬱にさせるもの。それは握り飯。朝から御飯を炊かないといけないし、だいたいボウズ。食いムラがめっちゃあり、ある日は御飯を3杯おかわりしたと思ったらまたある日は一口二口食べてお終いという日もあり。「残さないように少な目の量でお願いします」というこの先生からのお便りは私に多大なるプレッシャーを与えるのでした....とりあえず気分だけは楽しい様にとウルトラマンの小さなフルーツ用のお弁当箱に小さなおにぎりをふたつ。ひとつは卵の振り掛けをまぶしてもう一つは味のりで巻いて。食べてくれたであろうか......ううう心配.....※※※※※※※※※※※※※※※※※※朝から私の鼻がグズグズいっている。早朝勤務の時はいつも結構鼻出てるから午後になったら止まるであろう、と気にもとめていなかったのだが、午後をとっくに過ぎ、16:37になっても止まらない。下を向いただけで地球のGの通りにたらぁり と暖かいものが鼻の中を伝って....以前このホムペに『鼻水は脳みそを洗った水』と私の祖母に教えられたことを書いたら数人に大ウケしていたなあ。風邪か。花粉か。気持ち悪い。※※※※※※※※※※※※※※※※※※握り飯結果は夜発表します。帰るの怖いなあ。ドキドキドキドキ....※※※※※※※※※※※※※※※※※※「今日おにぎり食べたって?」駅まで迎えに来てくれた旦那にきく。「全部食べましたってノートには書いてあったよ」いよっしゃあ!で、改めてボウズにきく。「おにぎり全部食べたあ?」「フン」(ウン)なんだかそっけないなあ。「さっきは、ボウズちゃんのおにぎり、RNくんとYくんが見に来たんやでえ、って言ってたで」なぜ私にはそんな話を嬉々としてしてくれないのかしら...夜、私が風呂に入ろうとするとボウズが泣いた。「離れたくなかったあ~~~」(イマイチ現在過去未来の使い分けのできない彼)「すぐにあがってくるから」と言っても涙はポロポロポロポロ....ここにきて、何だってそんなに甘えん坊になってるのだろう。嬉しいけど、複雑。涙のボウズを振り切っての風呂。カラスの行水ならぬよしゃの行水をすませ、手をつないで寝室へ行く。旦那は仕事があるから寝ないんだよ、というとお母ちゃんがいればいいという。旦那は悔しくてほぞを噛んでいた。「絵本一冊さけ持っておいで」と言うと顔がぱあっと輝いて自分の本棚に絵本を取りにいった。結局ボウズが満足するまで3册読まされて、就寝。読んだ絵本『ほね ほね きょうりゅうのほね』バイロン・バートン『すなのおしろ』たむらしげる『かいじゅうたちのいるところ』モーリス・センダック
April 8, 2002
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今日、色んないきさつがありTOMIX Nゲージの機関車トーマス スターターセットを開封しました。2年程前に機関車トーマス初心者のころいつか遊ぶかもとヤフオクで新品を4000円(定価9800円)で落札してからずっとずっとかくしておいてボウズがもっとずっと大きくなってあの繊細なTOMIXを楽しめる様になってから渡してやろうと思っていたものです。今日、魔がさして、開けてしまいました。自分から嵐を呼び込んでしまったようなものでした。馬鹿でした。TOMIX Nゲージは、はっきり言って小学生高学年でも扱えないコは扱えないのでは、と思うほど繊細なつくりでなんと機関車を線路にのせるのに旦那の言うところの『橋』なるものを使用するのです。橋を線路に設置し、そこに機関車を滑らせて線路に流れるように乗せないと、うまく線路と車輪がかみあわないのです。そんなこと全く知らなかった私は、はっきり言って「しまった....」と、箱を開けた瞬間には既に後悔。プラレールさえ、自分の手で動かしたくて納得できずにBRIOを買うハメになったボウズのこと。この魅惑的こわく的なおもちゃを手を出さずに見ていられるとは思えない。....はたして、可哀相なボウズはコントローラを粗雑に扱っていると言っては怒られ、機関車に手を伸ばそうとしては怒られ、しまいには触るなと言われ、ふんだり蹴ったりだったでしょう。その挙げ句、怒り心頭になり私につかみかかってくるので私は思わずヒョイと身軽にボウズの攻撃をよけてしまい、しかも半分冗談だったんですがボウズに回し蹴りを浴びさせた。軽く、トンッと蹴ったつもりがボウズ、足元の絨毯に足をとられタイミングよくすっころんでしまい、まるで私は極悪人。いやその通りなんだけど。旦那がボウズをけしかける。「ボウズ、強いんだろ!!やっつけて来い!!」でも当のボウズ、大泣きしながらも「叩いたら痛いからダメェ~」と優しいことをいいながら私の腕に飛びついて来て「お母ちゃん、優しいのにぃ、優しいのにぃぃぃぃ~~~」と、誰が誰に対して優しいのかよくわからないけど「お母ちゃん、優しいのに~~」を何度も何度も言いながらしばらく大泣きしていました。翻訳、但し推定。「お母ちゃん、いつもは(基本的には)優しいのに何で時々こんなひどいことするの、いつものお母ちゃんは一体何処に行ったの、出て来てよ~」てなとこかしら。いや、決していつも優しいとは言い難いぞ、最近怒鳴ってばっかりだしな。夕方、あれこれ理由をつけてTOMIX Nゲージは無事、再び封印されましたとさ。私、何でも使ってナンボって思ってるんです。だから子供のものにしては高価だと思われるかもしれないけどネフの積木もBRIOの木製玩具もWedgwoodの食器もボウズに使わせてるんです。ウエッジの食器に関しては、よく「割れるから」「高いのに」「もったいない」って言われることもあるんですけど、ボウズもすごく気に入って、大事に使っていて、それでもし何かのはずみに落として割ってしまったとしてもそれはそれでいいと思ってるんです。大事なものを自分の不注意で失ってしまうこと、その悔しさや悲しさの気持ちを知ることは何ものにも替えがたい宝石のような経験のひとつかなと。だから何でもビクビクせずに、与えて来た私でしたが....今日ばかりはいつものようにはいきませんでしたね。やっぱかなりかなりかな~り早すぎましたね、というかあれは大人の玩具ですね。私が悪ぅございました。
April 7, 2002
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いつの間にか携帯の電池が切れていて仕事の電話が入っていたのに気付かなかった。「5時半から東京で打ち合わせがあります」と留守電をきいたのがまさにその日の午後7時。あちゃ~~~~慌てて電話したのでありました。たるんでるぞ、私。しっかりしろ。
April 6, 2002
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今日は保育園の入園式であった。と言ってもボウズは進級するっつーだけでお友達も一緒。お母さん友達も一緒。学び屋の位置が変わり、担任の先生が変わり、お布団とお昼のおにぎりを持ってゆかねばならなくなるだけ。そして私が何より嫌なのは、制服を着て登下園しなければならないこと。何故保育園児で制服?今だに私を納得させるきちんとした理由は見つからない。その制服のせいで、私は昨夜針を何度も手につきさして一度など血がにじんだしやりたくもないことをたくさんやらされるハメになった。そして今日。そんなダラーッとした気持ちを引きずっていたせいで入園式には5分遅刻。カメラなんか、この間東京で買ったトイカメラを持ってゆくといういい加減な母。しかもフィルム一本くらい撮り終わった後にピント調節をまったくやってなかったことを思い出した。というのもこのSMENA35、ファインダをのぞいてもフォーカス調節が目視できないため忘れてしまっていたのだ。目もりを見るとカメラから被写体までの距離が1.2mのところになっていたので偶然その距離になったものがあったかなと一瞬考えてしまった。こんなフィルムを出したらカメラ屋は笑うであろうな。一見、パリッパリの大きすぎる制服を着て、散りかけの桜をバックに、シャキっとしている園児の写真をいっぱい撮影した大事なフイルムのほとんどがボケボケボケボケ.....まあ、いいよ。今日は私にとっては特別な日じゃない。でも面白かったことが。パリっとした大き目の制服を着て保育園までの道をボウズと手をつないで走っていると道ゆく人がひとり残らず微笑んで「おはよう」とか「いってらっしゃい」とか言ってくれるのだ。目を細めながら。これは制服効果だよなあ、と走りなら冷静に分析するよしゃ。背伸びした感じが可愛いのだろう、乳児組のお母さんたちにも(乳児組は制服がない)「ボウズちゃん、かっこいい!!」とか「お兄ちゃんになって」(この表現キライなのだけど)とか口々に誉められてボウズも照れくさ嬉しそうだった。何のためにかぶるのかわからなベレー帽は、あっという間に脱ぎ捨ててしまい、脱いだ後にしっかりカタがついてプチ・リーゼント状態になっていた。式後、一旦帰宅し、ジーンズとTシャツに着替えてSちゃん家へ行く。ボウズの友達たちと、大和川の河川敷でランチ。1歳児2人から上は6歳の新・小学一年生2人を含めた子供総勢10人が入り乱れて遊んでいるので親は5人もいるのだけれど一人一人に目がいかない。ハッと気付けばボウズがいない。Yくんもいない。Kくんもいない。何処だッ!!と泡食って360度ぐるっと見渡せば河川敷をはるかかなた遠くむこうまでいつの間にやら3人は旅立ってしまっていてなんとか豆粒のような男3歳3人組をやっと視界にとらえほっとする間もなく「くぉらぁぁぁぁ!!!!はやくかえってこんかい!!!」と力の限りの大声で彼等を呼び戻していた。が、努力むなしく遠すぎてまったく気がつかない3人組であった。(走って怒って呼び戻しに行きましたとも。ひいこら)その後も男3歳児たちは河川敷に渡る鉄橋をゆく近鉄電車の踏切りまで知らぬ間に土手を這い登っていってしまっていて、遮断機に顎をのせて電車を待っていたり(気がついた時はゾッとしたぞ!!危ない!!って)川の土手のへりまで行ってごうごうと流れ行く大和川を覗き込んでいたり....男ってのはほんとにちょいと目を離したら最後すぐにどこか知らない遠くに行きたがるのでヒヤヒヤもんだった。対して女性陣(女の子)たちは、遠くても10m半径内で土いじりをしたり土手を登ったり、お花や草をつんだりとまさに『残って守る』というような遊びを中心に楽しんでいた。けして、目の届かないような遠くには行かないのだ。不思議だ。誰が教えたわけでもないのに男は旅立ち、女は守る。もしかして本来動物に備わった本能のようなものがそうさせるのかもしれないとシミジミと思ったよしゃでした。今日もよく笑い、よく走り、よく怒られ、よく争い、よく泣いた。みんなまた一年間、どうぞよろしく。
April 5, 2002
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一回日記を書いたのに間違って消してしまった。もう一度書き直す気力がないので買ったものだけ書く。・ロシア製トイカメラ LOMO社 SMENA35・海外の子供部屋の写真『children’s spaces』 ふたつでいちまんえんくらい。こころがふわっといい感じに浮き立ちつつ、羽田に走った。
April 4, 2002
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肥満についてグアムからこっち私は肥満への一途のベルトコンベヤーを前より速度の速いものに乗り換えてしまったようだ。アメリカのごはんってそんなに美味しくないのに量と盛りつけ方に圧倒されて何となく食べてしまう。げんなりしながら。そして胃の拡大化拡張化が起こる。帰国してからというもの、やたらめったら一日中お腹がすく。仕事中もふた言目には「お腹空いた」とボヤいている。一日中お腹がぐぅぐぅなるのだ。一昨日も今日も夜食を食べた。それも生半可な夜食ではなくて、一食ぶんの食事として十分なりたつようなメニューを夜中にゴソゴソ作ったりしている。これって異常だ。この間ドックで「痩せなさい」と言われたばかりなのに痩せるどころか肥満化が確実に進んでいるではないか....よし、明日から、明日からと毎日思うだけは思うのだけど私の場合ほんとうに思うだけだから....意志が弱い、なんてもんじゃないのだ。どうしようかな.....というかヤバいんですけどぉ....記憶力についてまた後で。木のおもちゃについても、また後で。後で、と書いて、ほんとうに後で書かれることはよしゃのホムペ上においてはあまりない。(笑)予告逃げ。
April 3, 2002
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我が家の今晩のメニュー。太刀魚の塩焼き。(激ウマ)ほうれん草のゴマあえ納豆ひじきと牛肉の煮物なぜかミネストローネ(人参、じゃがいも、マカロニ、タマネギ)白メシ食後に黒糖のプリン太刀魚って今が旬なの?いやに旨かった。塩ふっただけでちょっと薄味でいただいた。醤油のキツイ香りで味をごまかしたくないほど美味であった。最近ボウズが気に入っている食材。それは『ゴマ』。スープにおにぎりに雑炊にサラダにしょうが焼きに。何に入れても『ゴマ』から食べる。ちょっとじじいのようだが、まあいっかあ。納豆。相変わらずの大好物。いつか、きっと「もう飽きた」とか言う日が来るのではないかと私は恐れている。ひじき。ボウズは海藻が好きだ。わかめももずくもひじきも好きだ。上のゴマや納豆と併せて考えると、ここいらに彼のスリムというか細すぎる体型の秘密が隠されているのだな。あと今日は食べてないけど、キノコも好きだもんな。太らないものばかり好きな彼....ミネストローネは人参のおかわりを要求した。よしゃ一家の今夜の晩御飯、でした。ずっと出張ばっかりしているので育児ネタがあんましなくってこのホムペの主旨から外れそうになってきたので気を付けます。昨日のような仕事まわりの愚痴日記はイカンイカン。そういうのなるべく書くまいって決めてるの。仕事なんてほとんど毎日が愚痴愚痴愚痴愚痴の連続。そんなのきいて楽しい人なんていないもんね。嫌なことは心の中にしまっておくんだ、なるべくね。
April 2, 2002
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あまりの忙しさに誰かに嘘をついたりする、というのをすっかり忘れていた。思うにエイプリルフールってのはやっぱり一年のサイクルが9月か始まるような海外の、一年の中だるみを笑い飛ばして乗り切ろうという意味あいでのイベントという感じがする。あっちはそれを本気でやるから楽しいのであって「今日●●亭の天どんが200円なんだって」などというセコい嘘をついてほくそ笑んでいるチンケな島国のやからとはスケールが違う。何たって大統領なんかがジョークで嘘を、どうどうとつくのだからね。絶対そういう類いのセンスオブユーモアは、日本はアメリカには地球が逆回はじめてもかなわないと思う。アメリカと日本の子供を持つ親に、「自分の子供にどのような人間になってほしいか」というアンケートを取ったところ日本の親の解答の第一位は『優しい、思いやりのあるある人間』、アメリカの親の解答の第一位は『ユーモアのセンスのある人間』だったというコラムを某赤ちゃん雑誌で読んだことがあります。それくらいユーモアに対するベーシックな考え方が違うのだ。週明け早々、今日も東京。私の仕事、別に新年度だから忙しいというのではないけど3月末から急にバタバタ。大阪の会社でもバタバタと社内を走り回って、5時半の飛行機にそれこそ飛び乗って飛行機のわずか45分のフライト中も思いインテリア関係の資料に付箋入れまくって、六本木へ。思い返せば六本木、遊びに来たことなど片手で数えるほどしかない。そのうち一度は超有名なオカマバーだったし。自分の意志でちゃんと遊んだことなど一度もない。夜8時から10時までぐぅぐぅ鳴るお腹を引っ込ませての打ち合わせ。10時半ごろスタッフのみんなとやっとこさの夕食。六本木の中心街にあるイタ飯屋で御飯を食べた。ビールにワインにピッツァにパスタ。うひうひ。たらふく食ってタクシーでホテル。東京のタクシーって乱暴だし、態度がでかいし、夜中の客なのに色々でかい声で話し掛けてくるからキライ。こちとらクタクタなんだ。放っといてくれよ。何度も行き先確認するなよ。そんなに自信がないのかよ。自分が知らないからって「そんなホテル、大森にあったかなあ」っなんて言うなよ。この間わたしゃそこに泊まったんだよ。それから遠回りだけはするなお。大きく爆発するほどの不満はなかったが、気分の悪いタクシー乗車だったよ。ワインが入っていたので手元の電気のスイッチを押すと同時に自分の意識のスイッチがパチンと切れて、寝た。
April 1, 2002
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