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財布の中にはお年玉から出してもらったなけなしの4000円。台風の中、ボウズと旦那がるんるんと(私も呆れながら同行)お財布にぎりしめ向かったその先は...甲虫屋じゃっ!!!!!!ああ、いませんようにコーカサスオオカブトとパラワンオオヒラタクワガタ...と思ったけどおった...ついにここまで来てしまったようちも...旦那と私の子なのでマニアックだというのは薄々感じていたけれど...今朝、怒りながらいきなり言われた。「ボウズのお金は(お年玉)っ!?」と...「取ってあるけど...」と弱々しく答えると「ちょうだい!今すぐにっ!」と怒鳴られてしまった。SATYで見かけたコーカサスオオカブトがどうしてもどうしてもどーーーーーっしても欲しい気持が沸点に達してしまったようだった...何十回もダメと言った。外国産の虫を、手に負えなくなって放したりする人がいて日本の虫の生態系を壊したりする。日本の蒸し暑い気候に慣れてない外国の虫たちは弱くなりやすい。体が大きいので小さな箱の中ではストレスもたまる。自分でとってきた日本ものを自分で責任持って飼うことからはじめなさいと。それでボウズもずっとずっとずっと我慢してきたらしい。ところが今朝は、何かのきっかけでそのたがが外れてしまったようだ...激怒しながら金を出せと言う...旦那、大喜び。どうせ行くなら地元のSATYの弱々しいコーカサスオオカブトや外国産ヒラタクワガタより専門家のいる専門店に行こうと台風の中レッツゴー。私は折からの風邪っぴきのせいもありいきたくなかったのだができたらボウズを止めたいと思い同行。で、やって来るは菌糸瓶などを仕入れた専門店。二人とも目がキラキラ...数十分居座って帰りの荷物は段ボール2箱分。中には...ワイルド(野生)のコーカサスオオカブトのつがいっ!!オスはなんと115mm!!店主さんが7月6日に孵したばかりの95mmもある赤ちゃんパラワンオオヒラタクワガタ!!!こちらもつがいっ!しかも雌2匹!!それにそれを飼うためのくぬぎマット、昆虫マット、大きな昆虫ゼリー、止まり木...etc...馬鹿です本当に馬鹿です。ボウズは店に3匹いる(元)野生のコーカサスの中からうんとうんと角が外に湾曲してでっぱったとっておきのを選び、お財布からお金を出して払っていた...店のおっちゃんに「金持ちやなあ!」と笑われていた。5才でその大金をカブトに注ぎ込むか、普通!!!???否、やつはすでに普通ではない...旦那もパラワンに一目惚れ。あまりの旦那の惚れ込みように、自分で孵したパラワンくんが可愛くて仕方がない店主さんは雌をもう一匹サービスしてくれたくらいだからね...帰りの車の中でも私はぶつぶつ...「自分で面倒みなさいよ!!」「おしっこも毎日ちゃんと拭いてね!」「ダニとか小ハエとかちゃんと予防するシート張ってね!!」「日本のカブトたちの世話もちゃんとするんやでっ!!」「去年のヒカルくんヒカルちゃんやカマキリたちみたいに結局私が面倒みるってのは嫌だからねっ!!」言っても言っても言い足りない...見てください。信じられない光景です...大きい住人たちが外国からたくさんやってきて我が家はまた狭くなりました。(左)買って来た瓶から大きな住まいにコーカサスを移すのも自分でやるボウズ。(右)日本産カブトと比べてみる。どんなに大きくても、まったくびびらずに持てるようになりました。正しい持ち方も覚えました。95mmのパラワンはまだ赤ちゃん。動きも鈍くすぐにひっくり返りますが、お腹を乾かそうとしているらしい。でもオオアゴはするどい。持つのにも注意しないとすぐグサリ。*****コーカサスメスはとにかくもぐらのように水槽内を潜って移動。そして地上に出てきたらオスが猛進してメスをいじめる。罰としてオスは結局小さな瓶に戻されていた。(夜中に起きてみたらそうなっていた)パラワンはまだ雄が赤ちゃんなので雌2匹とは隔離中。この日記、育児日記だったはずなんだけど育虫日記になったら嫌だなあ...本当に嫌。
July 31, 2004
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<蜘蛛男ふたたび>これ、本当に飛んでます。3枚とも全部宙に浮いてる写真です。飛びながらスパイダーマンのポーズを決める蜘蛛男...昔から読んでくださっている方の中には覚えてらっしゃる方もいらっしゃるのでしょうか?これ、2才の時に買ったコスチュームです。当然丈はつんつるてんで短いですが、横はまったく太ってないのでまだ着れると頑張って着て飛び回っていました...我が息子ながら馬鹿です...<はじめて餃子>はじめて餃子作りにチャレンジ。「きつね」(画像にあるもの)「おふね」「月」などなど.......ふつうの餃子は一個も作ってくれませんでした...それでも自分で作った餃子はめちゃめちゃ美味しい!箸がどんどんすすみます。餃子のお供にはこれ!愛用の『旭ポンズ』といただきものの『石垣島ラー油』!めちゃウマです。ありがとうございました。<せきつい...>闘いごっこをボウズとしていて、ふざけていて、ボウズを背中から踏んずけたら(と言っても軽く...)「背中が痛い」と泣き出してしまいました。夜寝る時までずっと痛いと言っていました。どうしたらいいのかわからなくて落ち込んでしまいました。髄膜炎で注射を打ったあたりを突いてしまったのか...明日朝まで痛がっていたら病院に連れていかなければと思います。馬鹿親です...でも、本当にあれくらいでそんなに痛がるのだとしたら...空手の稽古とかもちょっと考え直さなければと思ってしまします。<寝る前の絵本>なにかのきもだめし系の絵本 自分で選んだものじゃない本は覚えられない...
July 30, 2004
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ポリボリボリ....コリッコリ...ゴリッ...ボリ...ボリッ...早朝、家中に鳴り響く音。なんて言ったらいいのか...この音は...骨を食べる音?のミニ版というか...ちょうどトイレで大をしていたボウズも音に気がついたようだ。ボリボリボリッ....トイレのドアをいつも開け放って用を足す彼。トイレは階段を降り切ったところにあるのだ。その階段に響き渡る不可思議な音...うっすらと恐怖の色がボウズの顔に浮かんでいる...ゴリ...ゴリッ...旦那も私も音の発生源を探す。カブトがツノでも擦っているのか?否。クワガタの喧嘩か?否。もしかしてカブトのメスがオスを食べたりしているのか?否。見つけたその音の源は...菌糸瓶の中のクワガタの幼虫が菌糸を食べている音なのでした。こんなものすごい音するんですね。その画像は実は今朝からずっとHP上にアップしてあったんですよ。HPのトップから蜘蛛のアイコンをポチっとしてね。(今は最新のものが載っているので一回だけOLD-ITというところをクリックしてください。菌糸瓶っていうのはこんな感じのものです。)22名の解答者さんの中で正解者はお一人でした。「クワガタの幼虫がエサを食べている音」と書いてくださった桃太郎さんです。ありがとうございました。参加してくださった皆さん、ありがとうございました。意外と普通な答えでつまんなかったですか?スミマセン。カブトまたはクワガタがエサを食べている音というのと何故か、カブトのメスがオスを食べている音という解答が多かった(オスがメスをっていうのはひとりもいらっしゃいませんでした)のですがやっぱり私としては「幼虫」が出していた音だというところがポイントでした。すごく惜しかったのがしげちゃんの「菌糸ビンの甲虫が産卵木を齧って(掘って)いる音」。「甲虫」ではなく「幼虫」までいっていたらなあという感じですごく惜しかったのですが、菌糸瓶という表現がもうすでに幼虫を示しているということ、それから、彼女は一度解答を答え直してくださったのですがその一回目の解答が「黒棒(くろんぼう)・・・黒糖でできたお菓子」(をかじる音?ということだと思いますが...).....あまりにもわけがわからなくて吹いてしまったのでユーモア賞ということで結果桃太郎さんしげちゃんのお二人様に何かつまらないものを送らせていただくことになりました。参加してくださった皆様、ありがとうございました。お二人様は今しばし到着をお待ちください。その幼虫はひと月ほど前に旦那が山で取ってきた幼虫で多分コクワガタかな?と思いつつ小さな菌糸瓶に入れていたものなんですが最近ボウズと私が覗いてみたらばものすごく巨大化していて大きさ的には3倍くらいかな?旦那は大喜びで大きな菌糸瓶に移し替えた矢先の出来事でした。自分でとってきた幼虫がどんどんエサを食べて成長していくのが楽しくて仕方がないみたいで、白い菌糸の瓶に、食べ終わった後の茶色い跡がついてゆくのですが、その茶色い道が毎日長くなっていくのをにこにこして観察する日々です。「幼虫が殻を破る音」という答えもかなり多かったのですが蛹から羽化する時には確かにカブトからもミリミリ....ミシミシッ...と音がしていました。けどうちの菌糸瓶ちゃんはめきめき成長中のやわらか幼虫なので殻の音はまだなんですよね。来年、うまく成虫になってくれればなあ。成長と毎日の観察が楽しみです。<寝る前の絵本>保育園からもらってきたタコの絵本
July 29, 2004
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久々に晩ご飯をちゃんと作ろうと思いながらの帰路。百貨店に寄る。ちゃんとしたおいしい塩とちゃんとしたおいしいバターが欲しかった。地元の田舎のスーパーではなかなか手に入りにくいもの。夏だから夏らしく味の濃い野菜に、塩だけふってグリル。ふつうの鶏のもも肉をおじいちゃんの畑のにんにくと一緒にかりっとバターで焼いて塩を振って国産の青いレモンをぎゅっ。そういう種類の贅沢をしてみたくなったのです。まっすぐ向かうはエシレのバターのところ。そして、ゲランドの塩もぽいぽいと籠に入れる。高いけどいいの。食事を作ることじたいが久しぶりなのだ。そのかわり、とり肉はグラム30円...本当にいいのかこれで...どでかいおばけのようななすびも一緒に買った。輪切りにしても大きいのでグリルの焼き色が綺麗につくだろう。おいしそう!家にでっかくて真っ赤なトマトもある。あれもグリルしてもいいし、冷たく冷やして食べてもいい。ほうれん草もあるからあれはエシレバターで炒めよう。山芋はグリルして塩だけ振って...いろいろ思い描きながら帰宅した。今日の晩ごはんの主役は塩とバター。最後に贅沢の極み国産レモンも買う。皮はピールにしよう...もったいないからね。あとはほかほかごはんと適当に野菜を刻んで缶詰の豆をぶちこんだミネストローネ。いただきます。<寝る前の絵本>『こうもりのルーファス』『ヘスターとまじょ』<おまけ>小さいサイズのデュッフロンド。デュッフじたいが廃盤だからとてもめずらしい。今日キャトルセゾンにちょっと寄ってとても欲しくなったもの。毎日オリーブオイルつけて磨きたい...
July 28, 2004
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「KTちゃん(ボウズのクラスメイト)に言われたで。『ボウズちゃんのお母さん俺のこと嫌いなんやろ、何で?』って。お前そんなん言うたんなや」といきなり起き抜けに旦那に言われました。「何でそんなんKTちゃん知ってるん?」ともうろうとした頭で聞き返すとどうやらボウズがKTちゃんに言ったらしい。「だって嫌いなもんは嫌いなんやもん。」と言い訳する気にもならない私でした。「そんなこと子供に言うな。KTちゃん傷つくやろ」と旦那にたしなめられました。私は、嫌いなものは嫌いとすぐに口に出して言ってしまいます。子供を持つ親としても、一人の大人としても、たぶん失格なんだろうなあと思いつつ、KTちゃんのことだけはどうしても好きになれない。ボウズが家で保育園の話をする時にKTちゃんの話題が出て来ると不愉快になる。「ボウズ、私はKTちゃんのこと嫌いだから、私にはKTちゃんの話しないで」と我ながら大人気ないなと頭ではわかっていながらも嫌悪感が先に立つ。ボウズはそんな時いつも少しだけ悲しそうな顔をして、最初の頃は「なんで?」ときいていた。何度も同じ理由を口にするうちにボウズは「なんで?」ときかなくなった。ボウズはKTちゃんのこと嫌いじゃない、というかやつは嫌いな人はこの世にいないそうである。うらやましい限りですが....この日記をずっと読んでいる人の中には覚えている方もいらっしゃるかもしれないけどKTちゃんというのは一年ちょっと前にボウズの額に消えない傷を残した張本人である。顔中血と砂まみれになって、口の中から小石を吐き出しながら泣きわめいていたボウズの前で自分がやったことに対して反省の色もなくへらへらと傷にさわろうとした彼である。私は結局彼からはちゃんとごめんなさいをきいた記憶はないし(お母さんに言わされてはいたと思うけど)一緒に付き添って病院に行った時の、彼に対して感じた恐怖と怒りは忘れられない。あれから1年と少し。おそらくKTちゃんも成長はしているのだろうけどどうしてもどうしても彼の顔を見ると嫌悪感が先に立つ。少しずつ薄くはなっているけどボウズの額にはまだくっきりとした傷跡がみみず腫れのように残っている。申し訳ないとは思うけど、やっぱりKTちゃんのことは許せないでいる。人間が未熟で、読んで不愉快になった人がいらっしゃったらごめんなさい。
July 27, 2004
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「ボウズ、耳が痛いんだって」朝一番に旦那が言った。4泊連続だったはずの、出張の合間に縫うようにして帰って来たわたしにそれを言うか...「医者に行こうな」とボウズにのんきに言っている。「....行こうなって、S、今日は遅くなるって言ってたじゃない、いつ連れていくつもり?」と怒気をややはらんだ声できくわたし。「明日の夜かな」「明日じゃ遅いかもしれないでしょ!」と怒鳴らないまでもいらいらしながら言った。なんで男ってのはこうも鈍重なのか。仕事のほうに都合をつけ、朝一番から耳鼻科へ。待ち合い室にはそんなに人がいなかったので一安心して待っていたがまったく名前を呼ばれずに1時間...何と診察券だけ入れて外に一寸出ていた人たちが続々と戻って来たのであった。なんだかいらいらする。1時間半待ってやっと診察。内視鏡で耳の中を見せてもらったらまさに痛いといっていた右耳だけ赤く走っている血管が見えた。炎症を起こしているということだ。鼓膜には異常がないので外耳炎だということです。もしかして土曜日のプールかなあ。ボウズは昨年から公共のプールに行くと何かもらってくる。昨年はとびひ...ことしは何かのばい菌が耳にいっちゃったのかなあ...まあ軽いので2、3日で治るでしょうとのことだったんだけどまた木曜日に来いとな。1時間半もまた待つの!?ボウズは今日明日は大好きなプールに入れない。保育園に向かう車の中で「プールに入れない子って他にいる?みんながプールに入っている間入れない子って何してるの?」ときくと「ビリー♪」と言っていた。何だかわからないけど構成系のおもちゃらしい。外耳炎、早く治るといいなあ。
July 26, 2004
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午前中 キッズフェスティバルという県のサッカーの試合に参加午後 旦那とふたりでポケモンの映画を観にいったらしい夕方 自治会に一緒にいったらしい夜 旦那の実家でごはんを食べたらしいわたしは東京で仕事。
July 25, 2004
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午前中 ガンプラ作り午後 従姉妹のSちゃんとプールにいったらクラスメートの Aちゃんと会って泳ぎまくっていたらしい。潜ったり 短い距離を泳いだり。夜 プールではしゃぎすぎて疲れて昼寝が長引いて 空手を休んだらしい。もう3週間くらいさぼってる私は東京で仕事...
July 24, 2004
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今日は義姉に迎えに行ってもらった。来週が山。その後は仕事も少し落ち着く予定。今日くらいは、美味しいものを作って食べようと思って料理の本を買ってみたりしたのに。はかない夢、叶わず。
July 23, 2004
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今日も帰りが遅かった。旦那も私も。何故こんなにと思うほど仕事が忙しいが、毎年この時期はこんなだ。結果、色んな人に助けてもらってボウズを預かってもらったり一緒に遊ばせてもらったり...ボウズはちょっとさみしいようだけど、私はありがたいことだと色んなことに感謝する時期でもある。今日はKくん家に保育園まで迎えにいってもらった。夕方携帯にメールすると、なんと御本尊のKくんは今日は寝冷えで園を休んでいたのだ...恐縮恐縮だったけどKくんママは快諾してくれて、私は保育園に電話。「Kくんママに迎えにいってもらいます」というと電話口に出た園長先生は「Kくんと一緒に帰るということですね」と言うので「いえ、Kくんは今日はお休みなんですが...」と言うと戸惑っていた。そりゃそうだよねえ...Kくんは最近早寝を心掛けているということだったので頑張って9時過ぎにお迎えに行った。するとご飯を食べていけという。遠慮せずにいただく。おいしいお魚だった。ボウズのためにわざわざ魚を買ってくれたようです。私が行くと、子供たちふたりはビデオでドラえもんを観ていた。夕食前に二人だけでお風呂に入ったそうだ。Kくんママがご飯を作っている間、二人で風呂できゃっきゃらきゃっきゃらと長い間遊んでいたらしい。たとえば兄弟がいたらそんなこともできるんだねと一人っ子の親としてはちょっとしんみりとする。ご飯を食べながら夏休みの予定の話などをするが、我が家は仕事がたて込んでいて多分夏休みはないと思うと言う。寸暇を縫ってKくんをはじめとした保育園のお友達とも遊ぶ予定を入れているのだけど、ふと、来年はどうしているだろうと寂しくなる。うちのボウズの小学校は、保育園のある学区とは遠く離れている。保育園の今のクラスには40人近い子供がいるがたぶん誰一人としてボウズの学校に行く子はいないだろう。来年の夏は彼は誰と遊んでいるのだろう、6年を過ごした園のお友達とは、そう簡単に会ったり遊んだりしなくなっていくのだろう。最初の一年は会うこともあろうが、少しずつ少しずつ、私の学生時代の友達のように疎遠になって行くのだろう。せめて習い事で共通のものがあればいいのだけれどKくんは先日空手をやめてしまった。私はそれ以来、空手に行くのが楽しくなくなってとても苦痛でもあり、時間的にも火曜日の稽古はいつもKくんママに連れていってもらっていたのでボウズも稽古に行く時間のやりくりが難しくなった。くっついてまわるわけでも、誰かと一緒じゃないと嫌というわけでもないのだけれど、習い事ってやっぱり仲のいいお友達がいてこそ続くのかもしれないと思ったりする。子供も、親も。今年はいろんな意味でひとつの区切りの年だ。来年からはボウズにはまったく新しい環境が用意されている。そう思うと、寂しくなった夜だった。ひとつのしめくくりの夏。<寝る前の絵本>『へんてこ へんてこ』『とべバッタ』『クワガタのクワくん』
July 22, 2004
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旦那とともに帰宅が遅かったため、覚え書き。先週からボウズがプールに行きたいと言っている。保育園のプールで端っこからはしっこまで、多分推定8m、バタ足で顔をつけて泳げたそうである。それを是非旦那や私に見てほしいらしいのです。私もそれは是非見たいぞ。
July 21, 2004
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11時過ぎに折からの猛暑のせいもあり(今日の東京はドライサウナみたいでした...)(39.5℃という公式発表らしいけど、絶対もっとあると思う)フラフラになりながら帰宅。ボウズはもう寝ているだろうなと思っていたけどうきうきした顔で飛び出して来ました。「カブトがいっっぱい卵産んだでっ!!!5個くらい産んだで!!!」この一言を言いたくて起きていたようです。カブトの卵ってそんなにすぐにうまれるのかあ...廊下の先では旦那がせっせと卵を別の孵卵用容器に移し替え手いるところでした。卵を産んだらそのまわりにできる土のまゆのようなものも一緒にそっとうつしてやらなければなりません。それはさなぎの時も一緒です。それが意外と難しい。あとは湿度。乾かさないように乾かさないように毎日霧ふきで水分は欠かさずあげる。せっせと世話しても孵ったら幼虫なんだよね。しかも来年かさ来年まで続くんだよねそれが...幼虫の世話はちょっとごめんだなあ...
July 20, 2004
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昨日は結局、松戸に一日中いて、他はどっこにも行けなかったので今日は仕事があるのだがせめてその前にと思い朝から銀座に出かけた。行く先は、銀座8丁目の博品館。そこにムシキング好きの聖地(笑)、『ムシキングミュージアム』があるのです。実は私、以前仕事の合間にふらっと迷い出たところがこの博品館の前で、そこが聖地と知らずに足を踏み入れ、「うわあムシキングがいっぱい。都会は違うなあ」と感心していたのですが、まさかここのこととは。まさにそこはムシキングのるつぼ!みんな虫取りに必死なのが面白かったです。地元のサティでは一日に一度お目にかかるかどうかがやっとのキラキラのカードが、場内のあちこちで出るのですごいなあと思っていたらボウズにも出ました!『スーパーカワセミハッグ』というキラキラの技カード。ムシキングのカードの中に自分も入れるムシキングプリクラとかもあってなかなか楽しめました。「これスキャンしたらボウズヘルクレスが出てきたらどうしよう」とやつの関心はそのことばかり...その後は銀座のホコテンで道のまん中を歩いて新宿に移動して大道芸をたくさん見てから仕事にいきました。大道芸はボウズが大好きで、ずっと足を止めて真剣に観て、一番長く拍手をしていました...が私はケチンボなのでチップは150円くらいだったかな...仕事の後は、ボウズと旦那な一足先に関西に戻り、私は夜までそのまま東京で仕事でした。品川の駅で新幹線の窓ごしにちょっと泣きそうに顔が崩れているボウズを見て、私も寂しい気持になりました。
July 19, 2004
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早起きして地下鉄と新幹線に乗り継いでそこからまた山の手線と常磐線に乗って松戸はバンダイミュージアムにいってきました。なんとちょうど明日がミュージアムの1才の誕生日ということで前夜祭でめちゃめちゃ盛り上がっていてデカレンジャーの5人や仮面ライダーブレイド、ギャレン、カリス、それからプリキュアの白いのと緑の(名前わからない)がナチュラルにミュージアム内をうろうろ...(びっくりします。いきなり人気のない階段の踊り場でデカブルーと会ったりさ)参照画像↓その空間でデカブルー一人占めだった夢のようなショットです。デカブルーはボウズの頭をなでなでして、SPIDERMANの帽子を誉めてくれたりするんです...そして...大量のコスプレイヤーズたちがうろうろしていて普通の服でごめんねというくらいでしたけどみんな本気でナルシズムを発揮しているのでめっちゃ面白かったです。ボウズが変な顔して「プリキュアがいた」と言うので見てみるとコスプレの姉ちゃんだったりするのです~~~いつもこんな状態(コスプレイヤーがひしめきあっている状態)なのかとびっくりしましたが、今日は前述の1周年記念の前夜祭でコスプレ好き大集合のイベントがあったようです。夜までいると、さっきまでピンクや紫の髪の毛だった人が素顔で歩いていたりするので笑えました。犬夜叉やセーラームーンとかもいました。↓めちゃめちゃ豪華なライダー3人とのショット。私が嬉しかった!!!カメラの調子が悪いのが悔しかった...おっと、忘れてた。今日の主目的はバンダイミュージアム内のガンダムミュージアムでした。ザクマシンガン(ホンモノみたいに重いもの6kg以上ある)を撃ったり、等身大1/1スケールのガンダム胸像にリフトで登ったり、あとザク?ドム?の1/1のヘッドが飾ってあったり、ショップもカフェも充実していて(カフェのごはんがすごくおいしかった)予想外に楽しかった。私はガンダムにはまったく興味がなくてもそれなりに楽しめたので、ガンダム好きにはたまらないんでしょう。旦那はショップでGM限定のナイキのシャアモデルのスニーカーとか買ってたし。ボウズはボウズで限定のプラモをゲットしていました。私はこじんまりとハロの金太郎飴などを買って(ちんまいでしょ)さっそく開けて嘗めたりして...明日のオープン1周年に向けて製作されたフルCGのアニメ(全国でここでしか観れない)の先行試写会が夜からあったのでそれも観て...私はさっぱりわからなくて寝ていましたけど...旦那とボウズは「かっこよかったっ!!!」と目をキラキラさせていました。結局昼からいって、夜の9時過ぎまでバンダイミュージアムにいて、ホテルに戻りました。余裕があったらラクーアいって、銀座のムシキングミュージアムいって、もっと余裕があったら幕張メッセの恐竜博とか思っていたけどとんでもなかったです。帰りに上野駅内のサイエンスグッズを扱う店に立ち寄ってペットボトルでトルネードを起こしたりできるキャップを買ったりして、お買い物も楽しい一日でした。夕食は品川駅前のつばめグリルで。できたてのドイツブルストとか、私はブイヤベースのおじやを食べたのですが激ウマ!!!!!ボウズはハンバーグを食べたのですが、私や旦那に「一口いる?食べる?」と何度も言うのです。ボウズ食べないの?ときいたらあんまり美味しいんで私や旦那に食べさせたいと言うのです。旦那のロールキャベツも超あっさりで美味しかったし...大満足でした。つばめグリル、また行きたい...ホテルについたらすっかり疲れてバタンと寝ました。
July 18, 2004
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旦那が東京に一足先に昨日から行ってしまったので暇な土曜日。ボウズと家に掃除機をかけ(2週間ぶり)、ついでに拭き掃除もしているとボウズもせっせと手伝ってくれた。そして本日のメインイベントは自転車でSATY!それだけかと思うなかれ。行きはずっと急な下り坂。ということは帰りはずっと急な上り坂。我が家近辺は山の上に家が建っているというような高級住宅地でも何でもないのに、なぜか長い長い坂が不必要にたくさんある地形なのです。最悪の場合は帰りは自転車を捨てて、(捨てないけど)バスまたは徒歩で帰る覚悟で家を出る。まさに...行きはよいよい帰りはなんとかってやつでした。上り坂は自転車がふらふらとなってハンドルが安定せず車通りが多い道では危険が多いためボウズを怒鳴りつけること数十回。大人なら立ち漕ぎ一息で何とか上ってしまえる坂道も子供の、変速もなく、車輪の口径も小さな自転車ではなかなか大変そう。それでもまず自分でやろうと小さなペダルを一生懸命漕いでいた。大きな壁のように見えた坂を何度も何度も止まりながらも降りて押したりせずに上りきったボウズを、私は何度もしつこいくらいほめてあげた。<寝る前の絵本>4冊。忘れました。
July 17, 2004
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「今日はお泊り保育だね。楽しんでおいで」昨日のいさかいはさっぱり水に流して(寝たら忘れるタイプ。旦那も私もボウズも)朝、起きぬけのボウズに声をかける。するとその寸前までにこにことしていたボウズがいきなり複雑な顔つきをした。笑っているような泣いているような...泣いているような???「どうしたの?お泊り保育、楽しみじゃないの?」ときくとじわりと小さな涙のつぶが瞳ににじんだ。「さみしいの?お友達がいるじゃない」と言うと「ちゃうの...おばけが怖いの...きもだめしがこわいの...」とうつむいてしまった。きくところによると保育園の端の部屋から反対の端である講堂まで、暗い廊下を通っていかねばならないらしい。その途中でおばけは3人。そして、どうせお友達と2、3人で手をつないでいくんでしょ、大丈夫だよというと「一人ずつなの...」とうつむいてしまった。一人ずつかよ!オイ!そりゃ怖いよねえ。ルール違反なのかもしれないが、あまりに不安がっている様子なのでとっておきの秘密を教えてあげた。そう、おばけは全員、先生であることを...おばけなんか、保育園にはいないことを...先生が入っているからよく目を見て、やっつけてやったらいいからねと。何とか納得して保育園には出かけていったけれども別れ際のあのいろんな気持ちがいりまじったような顔は忘れられないだろうなあ。*******で。今夜は母飲み会でした。12時過ぎまで四方山話で盛りあがってしまいました。ふう楽しかった。お泊り保育万歳です。*******翌朝は8時に迎えにいった。ボウズは泣かなかったんだって。最後になぜかゴリラも出てきたらしい。ゴリラ?
July 16, 2004
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久しぶりの旦那と合同の仕事。一年のこの時期にはかならずある、風物詩みたいなもんである。その現場作業で遅くなってしまい、旦那の実家にぎりぎり10時半に迎えに行くことができた。遅くなったせいというわけでもないだろう、多分。たぶん、私がやいのやいのやれ早く寝ろだの何だのとせっつき過ぎたのがいけなかったのだろう。ボウズはすっかりぱっきりくっきり臍を曲げてしまった。寝る前だというのに、健やか安らかな精神状態ところかとにかく機嫌が悪くなってしまった。そういう時、ボウズは自分でも制御がきかなくなるほど暴走する。「カブトもクワガタももういらん。全部返す」「寝る時はもう手つながん。絶対つながん」「馬鹿やろう」などとほざいては背中を向け、私や旦那がなぐさめようとすると蹴りを入れる。「寂しかったんやね」と旦那と二人納得しているとそれを耳ざとくききつけて「ちゃうわ!!」とまたフォトンキックを喰らわせる。あまりの痛さに私も堪忍袋の緒が切れてしまい(もともとそんなに耐久性がない)ののしりあったあげく、ボウズをほったらかして寝室を出て、ボウズはボウズでわあわあ泣くという結末。せっかく帰ってきたのになあ...明日はお泊り保育だから、今日くらいは一緒に過ごさないとと思ってタクシー拾って帰って来たのになあ...こころの紐のかけ違いがもどかしかった夜。
July 15, 2004
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南のお友達からクール便が届いた。ずっしり重く、何が入っているのだろうと想像しながら開けた。ごろりと出てきたものは南国フルーツの山山山...スナックパインとミニマンゴーとうみぶどう。本当の夕食ひじきのサラダ金目鯛の煮付け茄子の味噌汁白飯はあまり進まず、フルーツ狂のボウズはパインとマンゴーの誘惑に思いっきりメロメロになっていた。旦那が帰宅した時も盛り付けたパインとマンゴーの皿を渡して「今日のごはんはこれ♪」と本気で言うておった...オイ!くわしくは明日書き直します。
July 14, 2004
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今、クワガタが好きで好きでたまらないボウズが描いたクワガタの絵紫のラインに青と水色のボディ。親バカかもしれないけどとってもキレイ。光るパープルのクワガタ。すごい迫力で画用紙から飛び出してます。ノコギリクワガタの持ち方を覚えました。<おまけ>Naefのトリオごまはとても楽しいコマです。ドナルド!?まわすと三原色がとけあう感じがとてもきれいです。でもさすが三原色。決して混じり合わないんです。ボウズがゲームも考えました。まわしてから「赤!」とか「青!」とか張って、指を突っ込んで止める。自分の宣言した色で止められたら一点というゲーム。動体視力と俊敏性...というよりは運のゲームです。<寝る前の絵本>『にこにこかぼちゃ』
July 13, 2004
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「今日は疲れたから、ごはんたべたらすぐにお風呂入って寝たいなあ」帰りの車を家に走らせながらわたしが言うとあからさまにがっかりした顔をするボウズ。「ぜんぜん遊べないのか...」あまりにもしゅんとしているので「いいよ何して遊びたい?」ときくと「よしゃはボウズと何して遊ぶのが好き?」とききかえして来たので「積み木とか、ゲームとか、あ、ガンダムのゲームはだめだよ、私は嫌いなんだから(最近時々旦那とPS2のガンダムのゲームをやっている)...あとはピアノとか、絵を描いたりとかもいいよ」と言うとものすごく、笑ってしまうくらい遠慮がちに「よしゃは...クワガタとかカブト好き?クワガタとカブトと遊んで、そんで絵、描いて遊びたいなあ、ボウズは」と提案してきたので「いいよ!」とふたりでうきうきしながら帰宅しました。帰宅後は、着替えもしないで日中は陽の当たらない階段下に置いてある水槽4つを居間にえっちらおっちら(大きいから)運んで来て甲虫たちのまいにちの世話をします。*まず毎日じっくり観察。*土の表面が乾いていたら霧吹きでしめらす。*餌がなくなっていたら、または汚れていたら昆虫ゼリーを補充。*とくにカブトの水槽は、水槽内部がおしっこで汚れて曇りやすいので濡らしたティッシュで拭く。それをすべて毎日自分でやっている(またはやろうと頑張っている)ボウズ。えらいなと思ってみている。そしてそれが終わったら昨日我が家の仲間入りをしたノコギリクワガタたちを手に取り、上から観たり下から観たり手に載せて歩かせたりして小一時間程遊んでいた。「カブトと戦わせたいなあ」と言っていたけどクワガタたちがこの環境に慣れて元気になるまでやめておきなさいと言った。昨日とってきたクワガタたちはちょっとだけ元気がないのだ。数日したら、餌もいっぱい食べて元気が出て来るだろうからそうしたら時々は相撲とかさせていいからねと言ったらわかったとうなずいた。旦那が帰って来てからオオアゴにドクロマークの入った強そうな紫色や緑色のクワガタを絵に描いていた。さて寝ようと電気を消した途端にカブトもクワガタも土の中からぞろぞろと這い出して来て餌をいっせいに食べる。本当にいい時間にはボウズはいつも夢の中で朝になってから「昨日戦ってたよ」とか「交尾してたよ」とか「上の蓋を外して廊下飛んでたよ」とか言うとぶうぶう文句を言われる。とっても夢中になれるものがあるっていいことだね。手だけはちゃんと洗ってね。あとごはんの時に一緒に食事はしないでね。<寝る前の絵本>『みつばちじいさんのたび』だったかな。あと何かのワークブック。
July 12, 2004
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朝から大雨だったのでいそいそと『スパイダーマン2』を観にいってきました。4度くらい泣いて12度くらい笑って何度も切ない気持になって感動してしまいました。劇場を出た後も、色々なシーンを思い返してうるうるしてしまいました...旦那もボウズも大絶賛。我が家では満場一致で『ハリーポッター3』より好きだと。私はハリポタ3の100倍くらい好きでした。も一回行こうかしら...今度は字幕版で。***** ***** ***** ***** *****夕方からまた山へ。Kくんママが二日酔で体調が悪いということなので閉じこもって可哀想だからKくんも誘って4人でいってきました。きょうのえものノコギリクワガタ♂4匹ノコギリクワガタ♀1匹コクワガタ♀2匹今日はクワガタの日でした。カブトは一匹も見かけませんでした。ハチも多く、ヒヤヒヤしながらでしたが木のうろや、樹液の出ている大木の脚もとを慎重に見ていくと...いるわいるわ。ボウズは、「ノコギリクワガタとりたい」という、七夕の願いごとがあっというまに叶えられてしまいました。そういえば一番最初に取ったノコギリクワガタは木の高いところで闘っていたのか上のほうからいきなりボトッと落ちてきたのを拾ったものなのです。お星様が落としてくれたのかもね。Kくんにクワガタ半分わけてあげたけれどもそれでももともといるミヤマ♀コクワガタ♂2匹とあわせるとカブト王国に引きつづき、クワガタ王国の完成です。とほほ。どうなるんだろうこの家は...<寝る前の絵本>『よるくま』<おまけ>いただきもののネフの新作ゴマ、『トリオ』です。まわすと三原色がとけあってものすごく綺麗。ボウズが大喜びで回していました。
July 11, 2004
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夕方からY河河川敷でそうめん&花火大会をクラスのお友達とやりました。仕事の都合でぎりぎりまでいけるかどうかわからなかったけどやりくりして参加できることに。**持ち物**そうめんゆがき用&冷やし用&花火消化用の水おにぎり(おかか、しゃけ、ゆかり)各自飲み用のお茶あと、家にあったお肉でしぐれ炊きを作って行きました。(あっという間に完売した)
July 10, 2004
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12時をまわって出張から帰宅すると...我が家はカブト王国になっていました。今日の夕方、旦那とボウズはうきうきと甲虫狩りにでかけて、カブト♂6匹カブト♀1匹ミヤマクワガタ♀1匹とったそうです。狭い水槽の中に平均4匹ほどのカブトがつめこまれあるものは昆虫ゼリーを争って喧嘩をし(本当に投げ飛ばしたりしてます!すごいなあ)あるものはもくもくとごはんを食べあるものは♀にのしかかって交尾にはげむ...むっとするほどカブトくさい我が家の居間。明日また、安い水槽を買いに走らなくては...基本は1つの水槽につがいひと組がいいと思ってるので私...つかカブト虫、一体何匹飼えば気がすむのでしょうか我が家の男衆は...<おまけ>立ち寄ったおもちゃ屋さんでぐうぜんばったり巡り会いました。オルゴールぼうや。ようこそ我が家へ。仲良くしてね。
July 9, 2004
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ボウズ「のこぎりくわがたとりたい」はじめての直筆短冊。わたし「ボウズが強くてやさしくて幸せになりますように」まいとし一緒。旦那まだ書いてない久々にDVDで『トイストーリー2』をみんなで観た。やっぱ面白いわ。ピクサーの中はトイストーリーが一番好き。<寝る前の絵本>『ものぐさトミー』
July 6, 2004
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夕方、旦那の携帯に電話するともう帰宅していて、今また、カブトやクワガタを取りに森に向かっているということだった。会社を出る時にまた電話を入れると「コクワガタが2匹とれたで~」と嬉しそうな旦那とボウズの声がしてきた。楽しそうでいいなあと思った。私は、今日は嫌なことばかりだった。仕事のほとんどが嫌なことばかり。こんな毎日でいいのだろうか、苦痛で人生を食いつぶしていないだろうか、と入社以来ここ10年ほどずっと考えている。結論は、出ない。<寝る前の絵本>『こうきしんのへや』『クワガタ』
July 5, 2004
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今日は旦那と一緒の仕事で早朝から現場に行かなくてはならなかった。当初、旦那実家の母にボウズを預けに行く予定だったがどうせなら子供がいるほうがいいだろうと義姉が預かってくれることになった。義姉は、日曜日は毎週のように息子(旦那にとっては甥、ボウズにとっては従兄弟)の野球の試合があるためそのへんで見学の子たちと遊んでいればいいよと言ってくれたのだ。ありがたいです。夕方帰って来たボウズはひとまわり黒くなって「黒くなったねえ」と言うと「焦げたの」と言っていた。水遊びをしたり走り回ったり、車でちょっと休んだりとにかく一日中遊び狂っていたということである。夜はそのせいかものすごくハイテンションで面白かったけど鬱陶しかった...<おまけ>昨日夜遅くに届いた小包を開けてみたら...うわああああ~~~~~かわいい~~~~~っ!!!きれいな色~~~っ!あまりの感激にどうしたらいいかわからなくなってしまってお礼を言うのが今朝になってしまったくらい可愛いです。めちゃめちゃかわいいおくりもの。たいせつにします。どうもありがとう。ほんとうにうれしい。
July 4, 2004
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ボウズの生活のリズムがめちゃめちゃ。金曜日は深夜までカブトクワガタを探しに山にいっていて帰りの車で寝るだろうと思っていたのに興奮していて寝なかった。なのに今朝も7時には起きてひとりで布団の上で所在なさそうにばたばたしていた。ひとたび昼寝をすると夜まで寝ている。空手のはじまる直前まで寝かせてやって5分くらい前に起こすと、いつも言われる。「お腹がすいた」と。慌てて用意していた夕食を出してやる。ほうれん草と豆腐のお味噌汁こうや豆腐とひじきの煮付け鰺の塩焼き豚のパイナップル甘酢あんかけ(ほんのひとくちぶん。豚が余っていた)と白いご飯急いでいる時に限ってたくさん食べる。ごはんを2回おかわりしておかずは全部ぺろりと食べた。空手にいって稽古しはじめた途端、食べたばかりの夕食に押し出されるようにトイレへ駆け込む。横っ腹が痛むらしいが先生に怒られてお腹をかかえながら走っていく。でも、今日は組み手も型の稽古もヘロヘロだ。体もこころもついていってない感じ。生活のみだれがそのまま人間の底力みたいなものを削いでいるという印象を受けた。一月ほど前の保育参観の時に御年78才のおばあちゃん先生(担任)に言われたこと。「10才までの子供にはとにかく早寝早起き3度の食事をきちんと取らせていれば、他には何もしなくてもいいくらい」私自身、振り返ると小学校6年まではなんと8時には床についていた。朝は得意なほうで6時には起床して庭に水をやり、犬の散歩を登校前に済ませていた。7時半には学校につき当時はまっていた日本一周マラソンを完遂すべく、校庭を10周も20周も時間の許す限り走っていた。それだけのことを8時半までにやっていたんですよね。ボウズは...平日も起きるのは8時過ぎ。休日は最近やたらと早く起きてくるけど...寝るのはだいたい10時から10時半。体が狂うのも当たり前だとは思うけど帰宅して食事してちょっと遊んだりくつろいだりしてから(これが余計なのか?)風呂に入って、絵本を読む(これも余計なのだろうか...)とその時間になってしまうのだ。そして明日の朝は旦那も私も仕事で神戸に行くので6時15分には叩き起こさないといけない。親の生活の乱れの犠牲になるのは子供。<寝る前の絵本>『世界昆虫記』<おまけ>カブトくん、ヤブレちゃんに交尾をせまっていたが失敗に終わる。<おまけ2>ボウズ、家でははじめて、水彩画にチャレンジ。カミキリムシを描いていた。
July 3, 2004
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深い深い山の中へ深い深い森の中へ月あかりと手元の懐中電灯の灯りを頼りに本日のしゅうかく・カブト♂いっぴき・ミヤマカマキリ いっぴき・カナブン いっぴき家を出発したのが遅かったのでちょっと出遅れた感あり。樹液がだらだら出ている木にもカブトやクワガタの姿は見当たりませんでした。雪辱戦は夏休みがはじまる前に行きたいです。
July 2, 2004
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今日からボウズの保育園でプールがはじまった。園庭に10m四方ほどのプールを設置して7月いっぱい毎日プールに入る。昨年からお友達でスイミングをはじめた子がものすごく増えたのでみんなきっとボウズより泳ぐのが上手なのだろうなあ。一月ほど前にボウズから「スイミング行きたい」と言われ続けているのにまだ体験にも連れていってやれていない。私はボウズの年にはもう50m以上平気で泳いでいたしバタフライ以外の種目も泳げていたと思う。ボウズがはじめて自分から行きたいと言ったものなので叶えてやりたいことはやりたいのだけれど...(スイミングをやる上で納得いかないことが2点*級の制度。細かくわけすぎだと思う。*級が低いと練習が「遊び」になっているような気がするけどそれは年齢のせい?私の時はいきなりビート板とかだったと思うんだけど...遊びに行くのにお金払うのはイヤ。)(スイミングを習う上で悩んでいること1点)*何曜日に行かせるか。現状では土曜しかありえないんだけど。<寝る前の絵本>『こうもりのルーファス』
July 1, 2004
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