Heartful Rainbow 13

Heartful Rainbow vol.13
「De l’Amour」

さて、久しぶりにHeartful Rainbowでも更新しましょうかね。
最近、忙しいことを理由にして、結構更新が雑になってたような気がしてたもので。
今回のタイトル、フランス語です。
日本語に訳すと、「恋愛論」って意味になります。
というわけで、今回のテーマは「恋愛」についてです。

よしきの恋愛は、多くはありません。
とはいっても、一夜限りなのは結構ありましたが。
つまり、本気で恋愛したいなって思ったのがほとんどないんです。
何でかって？多分、理想が高すぎるんでしょう。
いつも、えり好みしてしまいますから。
それに、よしきの性格だと、「いいひと。」で止まってしまうことが多いんです。
ま、ちょっとだけでも、話していきましょう。

よしきの初恋は、多分幼稚園。
同い年の子に告白されたのがきっかけですね。
でも、そんなに長くは続かなかった。
結構、住んでいた所が離れていた為、小学校が別々になる。
だから、最後には、Kissして別れた気がします。
多分、これがよしきのファーストキスかな？

さて、小学校にあがっても、結構女の子好きは相変わらずでした。
この頃は、勉強がすごくできていた（自分でいうな！）時期なので、
もてていた気がします。
卒業式の時に、何人かの女の子が泣いていたって話も聞いています。
何でかって？よしきは私立の男子校に通うことになっていたからです。

さて、ここからがよしきの選択のミス。
男子校に通ってからは、ほとんど恋愛なんてなかったです。
だって、出会いが全くといっていい程、ないんだもん。
てなわけで、青春時代を面白くもない６年間にして、大学へ。

大学に通ってから、「情報」という武器で人気してました。
つまりは、テスト前になると、女の子の友達が増えるということ。
そう、よしきはご存知のとおり、女の子にはメチャ甘いんです。
大学の時は、よくこの事でけんかしていました。
でも、ここからが、よしきの本当の恋愛のスタートだった気がします。

で、１人の女性との微妙な付き合いが長く続きながら、今に至ってるわけです。
でも、最近、ふと思うことが。
「よしきはホントは誰のことが好きなんだろう？」
ずっと、彼女がそばにいた事で、他の恋愛がほとんどできなかったのは事実。
現に、東京で住んでいた時期は、彼女がそばにいないことをいいことに、
一夜限りのお付き合いを連発してました。
それに、２年前の夏は彼女と大喧嘩して、他の女の子を好きになったけど、結局は失恋しましたから。
ま、色々あるわけです。笑

で、１年前にはいろんな方を振り回した恋愛まで経験。
今だからいえますが、あの時はちょっと違いましたね。色んな意味で。
でも、あの経験がなかったら、今のよしきみたいに、冷静に分析できる力はなかったでしょうね。
すいません、もう、迷惑をかけっぱなしで。

その後も、色々と友達は増やしてます。
ただ、彼女にするには。。。って状態になってますね。

さて、理想の女性論ですの話。
まずは、よしきのワガママな話を聞いてください。
よしきは、恋人を「最大のライバル」と思うみたいです。
だから、結構身近で探す傾向があるみたいです。
やっている事が似ていたりとかが、いい例ですかね。
（遠距離を経験してから、この気持ちは少しだけ強くなりました。）

ちなみに。
以前、年上の方と付き合った経験があったんですけど、年上相手だと、よしきはどうも甘えてしまう傾向にあるみたいです。
さすがに、猫になるとは言いませんが。笑
でも、結構甘えたがってましたねぇ。汗
逆に年下だと、「全部俺がやる！」って感じになってしまうようです。
確かに、年下相手だと、全部勘定払ったり、色んなところも調べたりと。
何でも自分でやってたもんなぁ。。。
（そこ！ズルイ性格だなぁ。って言わないよーに。笑）
というわけでなので、フィーリングでものすごく考えてしまうところが大きいです。
そういうところに共通点を持ってしまうような気がします。
自分自身、５０／５０の関係が、理想に思っているところが強いのでね。

というわけで、「ライバル」と言っても、お互いを落としあうことは、絶対にしません！
そう、状況や立場は違っても、お互いがどんどん成長していけるような相手が理想です。
だから、大学時分は、一番ライバルっていう状態に近かったですね。
同級生といたら、やっぱりお互いがお互いの情報を共有し（もちろん、ノートとかも）、
試験直前には、よく朝の５時まで電話しながら勉強したものです。
（もちろん、よしきはイヤホンマイクをつけながらでしたけど）
多分、２人とも落ちた科目は、ほとんど無かった記憶があります。
ま、今となればいい思い出です・・・かな？

ま、理想が高いので、実際には妥協してしまうことが多いですが。
考えてみると、ホント理想が高いわ。ま、いっか。
でも、そんな女の子にホントに巡り逢う事ができるのなら、ホントの恋愛が始まるのでしょう。
今年も、そんな理想の女の子を探しながら、色々な人の話も聞いてみたいと思います。
よしきと実際に話すと、明石家さんまさんみたいな、面白いただの関西人ですから。
（その表現は、ある意味危ないかも。汗）

たまには、こんなマジメな話もいいでしょ？
というわけで、みなさんの恋愛論もお待ちしております。笑

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