天皇賞（春）
第１２９回天皇賞予想（随時更新）
秋の天皇賞とは違い、馬連配当が５００円に行くか行かないかの超固い鉄板レース天皇賞（春）が昨年は馬連万馬券（１６４９０円）の決着になった。
これが去年だけの単発なのか、荒れる春天の幕開けか・・・？
今年の予想はまずそこから判断しないといけない。
過去１０年で連対を外した１番人気馬は
エアダブリン
シルクジャスティス
ナリタトップロード
ダイタクバートラム
上記４頭。それらの共通点は
・Ｇ１未勝利
・Ｇ１勝利してても３番人気以下での勝利
今年のレースの１番人気候補は
・前哨戦の阪神大賞典１着 リンカーン
・菊花賞を制した ザッツザプレンティ
・日経新春、京都記念の重賞制した シルクフェイスマス
以上３頭は上記にあてはまるので、もし１番人気になるようだと注意が必要。
かつてのスペシャルウィーク、テイエムオペラオーのような図抜けた名馬が
不在なものの実力古馬が多数顔をそろえる京都３２００Ｍ
昨年のようなことは稀とは思うけど・・・。
ただ、天皇賞（春）は１番人気強しというデータはやや注意が必要
◎ １１ ネオユニバース(なぬ？大阪杯最先着馬の連対実績なし？・・・。) レース当日にこのデータを知った・・・。
○ ０１ ザッツザプレンティ
▲ １４ リンカーン
△ １０ ファストタテヤマ
× ０９ チャクラ
爆弾馬 １５ カンファーベスト
爆弾馬 ０６ イングランディーレ （お前 ほんまに来るか～・・・）
しかしまさかなぁ・・・。戦前は４歳馬４強の争いの活字が躍ってたのに・・・。事前にここにも載せてたようにリンカーンとネオユニヴァースの上位人気２頭のよろしくないデータもあったんで。それにしても総崩れとは・・・。確かにレース１時間前の段階で馬連３ケタ配当の組み合わせは３つしかなかったが・・。そのへんから荒れる要素を見抜けなかったかと終わってから思った。鉄板のように固い天皇賞（春）が昨年荒れてそれは単発的なものと読んだとこからが間違い・・・。荒れる春天の幕開けか・・・。
しかし爆弾馬として「０６ イングランディーレ」をピックアップしたもののまさか３２００Ｍを有力馬多い中７馬身も差をつけて逃げ切るか～・・・。もし差し馬なら買ってたけど、長距離レースで逃げ馬の穴馬はとても買えなかった・・・。５年前に菊花賞を逃げ切り勝ちして春天に臨んだ「セイウンスカイ」を軸にして大損したし・・・。やっぱ競馬はむずい！
・上記の１番人気の注意条件は来年も使える（これだけでも人気に惑わされない）
・大阪杯の最先着馬は消し
・当日１番人気馬に乗る武豊がそれまでのレースで全然連対なかったなぁ。
・その他おいらだけの秘密のデータもいくつか発見した＾＾
© Rakuten Group, Inc.
