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2016.08.26
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カテゴリ: 旅行
宿泊したホテルは鉄道駅のすぐ傍、街にくりだすにも便利なロケーション。

窓からはホーエンザルツブルク城が見える。

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右のほうに目をやると、映画のラストでナチスからの逃亡するシーンで
撮影された山が見える。
これは映画の演出で実際には列車を使用してスイスまで逃れたらしい。

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午後は愈々、良子のコンサート

それまでの時間はザルツ市内観光。
ザルツは「塩」、ブルクは「砦」の意。



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橋には恋人たちの愛の成就を願うキーが。

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ミラベル庭園の入口。

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ドレミの階段

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階段から池の方向

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バラのトンネル

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モーツァルトが一時期過ごした家(左の家)

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マルクト広場

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おじさんが球に乗っかっている図(実は人形)

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モーツァルトの生家(左の黄色いほう)

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マリアと子どもたちが行った市場

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ザルツの日本で言うなら銀座通りか。


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映画で合唱コンクールで歌ったホール(時間がなかったので入場はしなかった)。
右側、階段のあるほう。

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良子のコンサートがあったシュティフツケラー・ザンクトペーター。

IMG_0349.jpg

山塊をくりぬいた洞窟レストランで、中世最古のレストラン。

ここに設けられているホールでコンサートが。


シャンゼリアなどもあり雰囲気バッチリ!

IMG_0357.jpg

開演まで、サンドイッチ、カナッペ、スイーツ、飲み物色々を
談笑しながら楽しむ。
席はやっぱりくじ引きで、なんと隣には昨日の直友さんが!
そのお隣も仲良くなった女性だった。

昨日書き忘れたが、その直友さんは
「自由の限界」ツアーで初めて直太朗の生歌に触れ
当日は、感動のあまり食事が喉をとおらなかったそうだ。

開演すると現地のアンサンブルが
モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」の第一楽章を演奏。
それが終わるとどこかで聴いた曲を演奏。
そう!「この広い野原いっぱい」を。

良子が後ろの扉から歌いながら登場。
席の間をぬうようにして観客とハイタッチしながらね。
我々も一緒に歌うように促してくれる。

コスチュームは最新アルバム「Touch me」のジャケのもの。

先のアンサンブルに加え、昨日話したピアニストの中島剛さんも演奏に加わる。
「さとうきび畑」や「子犬のワルツ」を披露。
(ゴメンなさい、セトリはその時にはしっかり覚えてたのに忘れちゃいました)

そして、最後の歌にはアルバムにも収録されている
直太朗が提供した曲「今」を。

これ、CDの比ではないほど良かったよ。
仲良くなった女性のひとりは、スゴク感動したと話していたので
直太朗のライブにも是非!と宣伝。

そしてアンコール。
「お色直ししてきますね」と言っていたが
今度は黄色(濃いクリーム色?)のロングドレスで
胸には彼女自身が選んだ可愛いボタンが沢山デコレートされている。

オペレッタ「ウィーン気質」より、「ほろ酔いの歌」を。
酔っぱらった時の「ヒック」なども織り交ぜながら非常に楽しい
飲んべえの彼女らしい歌(笑)

そして、現地のバリトン歌手が登場。

彼と一緒に歌ったのはモーツァルトのオペラ「魔笛」より
「パパパの二重唱」

自分だけマイクを持って歌ったのではさまにならないというわけで
良子もノーマイクで。

彼が良子をお姫様だっこで歌が終了。

どんな歌だかご存知ない方が多いと思うので
映像をアップするね。

   ↓クリック♪

「パパパの二重唱」





アンコールの最後には久しぶりということで
オルゴールを奏でながら「エターナリー」を。

普段からファンの皆様には本当に大事にされているのを実感できて
心から感謝しております、というようなことが最後の挨拶だった。
その言葉を聴きながら、一昨日の下山の登山列車で
すぐ傍の席で楽しそうに談笑していた彼女を想い出し、
なんて素敵で可愛い女性なんだろうと、こちらこそ感謝の思いでいっぱい!

コンサート終了後にはマイク片手に
観客テーブルを回りながら
我々に今回のツアーの感想を聞いて回る。

僕のところにもマイクが向けられたので
シャーフベルク山頂に登った時のことを。
誰より真っ先にしゃきしゃきと元気に登っているのでびっくりしたと話すと
「昔からいつもそうで、子供が小さい頃でも先頭をきって進み、後ろでモタモタしていても、
しっかりしなさい!と、決して自分のほうから子ども達に歩み寄ることはしなかったんです。」と。

会場から出る際には良子さんから心ばかりの御礼がありますと言われ
彼女の手からモーツァルトチョコを頂いた。

IMG_0365.jpg

海外旅行をすると日本の良さを再認識できるというのは本当!

今回も色々あったよ。

まず、モーツァルトの生家見学。
中に入ってしばらくすると女性のスタッフが
直ぐに出てくれと言ってきた。
何故かと尋ねると、プログラムの都合だと言うので
何のプログラム?と再び尋ねても明快な回答はない。
あちこちの部屋を施錠、電灯が暗くなった部屋も。
入場する前にそんなことは聞いていないので
無視していると、追加でスタッフがお出まし遊ばれ
執拗に出てくれと言う。
で、不思議なのは他の外国人観光客たちは
素直にそれに従って出ていっている。
それでもなお納得できないので出ないと留まっていると
今度は男性スタッフまでお出まし。

一緒に行った仲間たちも呆れ返りながらも
「こいつらには何を言っても通用しないのでもう出よう。」と言ったので
まあ、殆ど見終ったところだったしで
「お前たちは失礼極まりないやつらだ!」の捨て台詞を残して出てやったさ。

仲間も話していたけど、これが日本なら
閉館があと○○分となったとの館内放送か
入場する前の説明が必ずあると。

後で添乗員さんにこのことを伝えると
「あそこは入れ替え制とかそんなのはない筈なんですけどねえ。変です。」と。

もひとつ・・・

お茶をするために入った店。
なかなかオーダーを取りにこないので
ひとりのスタッフにこのことを告げると
私は担当ではないのでとさっさと自分の持ち場に帰る。

オーダーを取っている担当者がやっと来てくれると思いきや
我々より遅く入店した客のテーブルに。
そのことを今度は別のスタッフに告げても無視。
で、オーダー係が我々のテーブルに来る直前
先程、クレームを告げたスタッフがそいつに我々のほうを
早くすべきだったと注意しているのが聞こえる。
無視していても一応は聞いてくれていたんだね。

ザルツはアメリカなんかと違い
チップの風習はあるが義務ではないので
皆にチップは払わなくていいよと言ったものの
みんな一様にアイスコーヒーをオーダーしていて
それぞれ6.9ユーロだった。
小銭も持ち合わせがない。
面倒なので0.1ユーロ、日本円にして12円くれてやるとということで
キリの良い7ユーロずつ出し合った。
支払いの時はそのオーダー係、丁重に御礼を言っていたね。

これも添乗員さんに報告すると
日本と違い、それぞれの担当があり
自分の管轄以外の仕事はしないそうだ。
日本だったら担当以外だったとしても
他のスタッフにそれを告げ迅速に対応するよね。

でも、こういうネガティブな事も含めて楽しむのが海外旅行だと思っているよ。
これもひとつの想い出づくり。

ディナーは良子のコンサートでお腹一杯風だったので
ホテル近くのマックにした(笑)

明日はいよいよ帰国だ。
今夜も早めにベッドイン。

To be continued.....

追記:
映画で撮影された、ミラベル庭園の左右二つの像があるのは
もうひとつ奥にあるところだったことに気づいた。
映画のシーンと微妙に違うよね、失礼しました。





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最終更新日  2016.08.26 21:59:46
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