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すでに参加された方の間での評判は上々だったため、非常に楽しみだった。
芝居の中で時折歌う楽曲は
既成曲以外にも新曲が数曲。
なじみの曲でも、この舞台のために色を違えた表現での歌唱はさすがだ。
何より声も良く出ていて、あれ?これってこんなに良い曲だったかと
再認識させてくれる。
演技のほうも
少年っぽいしぐさ、普通の青年、やさぐれ風な男と
どれをとってみてもサマになっていて、
変顔とともに大いに楽しませてくれる。
他の出演者の演技も満足できるもので
特に驚いたのが
いつものライブではバックを演奏するお二人も
演者として参加していたところだ。
これまた、お二人とも役者かと思うばかりのすこぶる自然で上手い演技を披露してくれる。
観客席に降り立ち、歌ったりセリフを言うシーンもあり。
途中、直太朗はすぐそばで、僕ひとりを凝視しながら歌ってくれたよ。
(女性ファンだったら卒倒しそうな勢い 笑)
これ、一緒に行った友人もそのことに触れていたし
後ろのほうにいらした直友さんもチェックしていたと話していたので
妄想なんかではないのが嬉しい。
最後は、座席の後ろ(肩のあたり)を撫でるように触りながら去って行った。
初日とは演出が変更になった部分もあったと
直友さんが教えてくれた。
うん、やはりあそこは演技だったんだねと
そこは変更成功だと思った。
芝居の内容は1度観たきりでは
解釈しきれない、ほど良い難解さがあるので
次回二度目に鑑賞するのが楽しみだ。
終演後は直友さんに案内されて
直太朗縁の地を散策する。
「あの城」のポスターが撮影された場所とか
直太朗行きつけの飲食店とかね。
そこで食ったとんかつは超美味だった。
とんかつの美味い店は数あれど
そこでしか味わえない独特な調理方法を堪能。
その後に行った店では
いつも直太朗が座る席を眺めながら美味いスイーツを楽しんだ。