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Uo・ェ・oUくりんだよぉ~ん。爺じぃだよぉ~ん。
181~188
どじ丸物語(其の181)尿取りシートとホットカーペットの組合せに、意外な落とし穴があった。
土曜日曜は私達がいたので、
おしっこをするたびにシートを取替えて全く気がつきませんでした。
というより、こんなこともあるんだと驚かされた一件です。
日曜日の夜は暖めすぎてもいけないと、
ホットカーペットの温度を一番弱くして床につきました。
翌朝散歩に出掛けようと抱き上げたところ、
どじ丸の身体がポカポカと暖まっています。
「どじぃ、、、暖かかった??良かったネェ~♪」
外へ出るとどじ丸の身体から湯気がたっているではありませんか。
「寒いといけないからタオル掛けて行こうか??」
家に帰ると新しいシートに取替えてありました。
「今日は会社だからお留守番だよ・・。」
私と妻は同じ時間に家を出ました。
どじ丸といえばベビィー用ケットの上にホットカーペットそして毛布、
その上に尿取りシートを敷いて寝かせておきました。
もちろんどじ丸の上にはバスタオルが掛けてあります。
「ただいまぁ~~・・どじまるは??」
「静かに寝てるよ。」
「ふぅ~~ん・・」
「着替えて散歩しちゃったら、、!?」
「ねぇ~~ちょっと臭くない??」
「どじのおしっこだよ、、」
どじ丸の寝床に行ってバスタオルを外しました。
「うわぁ~!!くっさぁ~~~!!」
どじ丸の身体はびっしょりと濡れています。
シートは熱いと感じるほどに暖まっていて、
濡れた身体からはモウモウと湯気が立ち昇っています。
「一番弱くしていったよね。。」
「見たら分かるでしょ。。ほら最低だろ。。」
ホットカーペットで毛布が暖まり、
シートのおしっこがお湯のようになってしまったようです。
そして掛けてあったバスタオルがフードになってサウナ状態に・・
「熱かったろぉ~~~ごめんね・・・。」
どじ丸の息がハァハァして苦しそう・・・。
寝ていたんじゃなくてグッタリしていたのです。
「ちか!!水持ってきて!!!」
「はいはい!!まってて!!」
「早くぅ~!!」
「持ってきたよ!!」
ガブガブと水を飲む姿に申し訳ない気持ちが込み上げてきました。
勿論ここでホットカーペットの使命は終わったのです。
抱きかかえてお風呂場に、、、、
シャワーで濡れた毛をジャバジャバ洗いました。
「なかなか匂いが取れないね・・。」
「あとで匂い取りのブラシしてあげよう。。」
その夜どじ丸の寝床には、
ホットカーペットの代わりに、
二つ折りにした毛布が一枚足されました。
考えた末の暖房も、所詮私の一人相撲でした。
一つとして満足に使えたものがありません。
看病の難しさを思い知った驚きの事件でした。
どじ丸物語(其の183)もう一つの心配。
今のどじ丸には、もう一つ心配があります。
それは、床ずれ・・・。
右半身が動かないために、いつも右側を下にして寝ています。
左側を下にすると、
“動く方をなんで下にするんだ”
と言わんばかりにバタバタと暴れ始めるんです。
唯一動く左の前足をバタバタと・・・・・。
床ずれが出来そうな腰骨(足の付根あたり)のところに、
柔らかいものを置いてみたり、
ダイ○マやD○に行くと、
ドーナツ枕や円座の座布団を探してみたりと、
毎日が床ずれの心配に追われました。
床ずれができて穴があいてしまうと、
何処からともなく虫(蝿とか)が卵を生んで、
大変な事になると聞かされていたし、
事実そうなってワンコも飼い主も辛い思いをされたと、
経験談も聞いていましたから、
私達にとっては、
目の前の現実から目を逸らすわけにはいかなかったのです。
そうこうしているうちに、心配が現実になってしまいました。
どじ丸物語(其の184)とうとう床ずれができてしまった。
ホットカーペットの一件が引き金になってしまったのか、
とうとう心配していた床ずれができてしまいました。
思っていた通り腰骨のあたり、ちょうど後ろ足の付根です。
ドーナツ枕も、円座の座布団も買う事ができなくて、
タオルを丸めて丸くして床ずれが真ん中に来るように寝かせました。
500円玉大の大きな床ずれに塗る薬はオロ○イン軟膏。
早くどうにかしないと酷くなるばかりです。
「どうする??」
「薬を塗ったあとガーゼでも当ててあげたら・・?」
「ガーゼって、、、
包帯巻くにもこんなに痩せていたら巻けないよ・・。」
お腹はペッチャンコで腰骨の辺りだけが突き出ていて、
何をしようにもその方法が見つかりません。
「テープは、、太いのあったっけ・・?」
「そんなのないよ。。ガーゼはあるけど・・。」
「分かった。。考えてみるよ。」
私の頭の中にガムテープが浮かびました。
全部に張ると取る時可哀想なので、
上と下にだけ張ってずれないようにしたまでは良かったのですが・・・・・。
「大丈夫なの??剥がす時痛くない・・?」
「大丈夫だろ・・?」
「ガムテープだよ。。」
「そうだよ!これしか浮かばなかったんだもの・・。」
翌日の朝、おしっこで濡れてしまったガーゼを取り返るのと、
薬を塗って上げるのとでガムテープを剥がそうとしたのですが、、、。
「ほら!!取れないじゃない!!」
「どうしよう・・??」
「どうしようじゃないわよ・!!!」
「切るか?!」
「何をよ。。?」
「どじの毛だよ。。」
「肉切っちゃうんじゃなぁい・??」
「大丈夫。。ちゃんとやるから。。」
ガムテープを少し引っ張って、毛を引き上げるように、
ジョキ・ジョキ・ジョキ・ジョキ、、、、。
「あ~ぁっ・・・・毛がなくなっちゃった。!!」
「仕方ないだろ、これしかやり様がなかったんだから・・。」
今日の始末はどうしたものかと、二人して考え始めました。
なかなか良い案が浮かびません。
薬を塗り終わったどじ丸は、またウトウトし始めました。
「おい!!寝るな!!散歩に行かなくちゃ!!」
この頃のどじ丸は、目を瞑っている時間がほとんどです。
どじ丸物語(其の185)床ずれが痒いって噛んでる、、ダメだよ・・・噛まないで!!
薬を塗った後、
乾かさなければとどじ丸を反対に寝かせました。
一時は静かにしていたのですが、、、、、、
突然!!!!グゥ~~~ッと身体を起こしました。
どこにそんな力があったんでしょう。
いつも寝たきりで、
ご飯も水も私が身体と首を支えて、
口元まで持っていかないとダメなくせして・・・・。
それから、、、なんと腰骨の床ずれに歯を立てました。
「どじ!!!!噛まないの!!」
聞く耳など持ってはいません。。
ガシガシガシガシ噛んでいます。
「ダメェ~~~~!!!!」
どじ丸の首を掴んで止めさせようと、、、
何と云う力なんでしょう。。。
寝かせようとしても言う事を聞いてくれません。
「元に戻そうか??」
「そうだね・・。このままじゃ、また噛んじゃうもんね。。」
もう1回薬を塗りなおして、右を下に寝かせなおしました。
とりあえず静かにはなったのですが、噛んだ床ずれが心配です。
先日のガムテープは大きな失敗でした。
妻には怒られるし、どじ丸には睨まれるし、、、、、
今度は妻のパンティーストッキングに目をつけました。
「履いたのでいいよ・・どじ丸に使うから、、」
先ずは脚の部分をハサミでチョキチョキ。
“しっぽかぁ~~”
“ちんちんもあるしなぁ~~~~”
ブツブツと独り言を言いながら、作業は進んで行きました。
「よし!!!」
どじ丸に履かせる番です。
“ありゃ??・・ブカブカだぁ~~~!”
伸縮性があるといっても限度がありました。
痩せ細ったどじ丸には合う筈もありません。
と言うより、
痩せて軽くなっているのは毎日の散歩で分かっていたのですが、
ここまで細くなっていたとは。。。。。
“どじさん・・・ガンバレ!!!”
どじ丸物語(其の186)先生、、どうしたらいいですか???
床ずれが酷くなってきて、
獣医さんのところへ電話をかけることにしました。
薬を塗っていてもムニュムニュと柔らかくなってきているし、
このままでは穴が空いてしまうのは目に見えています。
「もしもし・・。」
「どうかしましたか??」
「チョット前に床ずれが出来て・・・。」
「そうですか、、出来ちゃいましたか??」
「○○さんのわんこの件もあるんで、どうしたらいいかと思って。」
「もう少し頑張ってみましょう。。
穴が空いてしまったら考えましょうよ。」
「はい、、、薬はオロ○インを塗っているんですが大丈夫ですか?」
「それでいいですよ。」
電話は様子をみようと言う事で終わりました。
先生も私達が大変な思いをしている事は分かっています。
でも、最後まで看たいという強い思いがあったがために、
アドバイスはしてくれても、
私達の心の何処かに見え隠れするあの言葉は最後まで出しませんでした。
ただ、今の心配は
“床ずれに穴が空いてしまったらどうしよう”
と云う事だけ、その他はいつも通りで何の変りもありません。
どじ丸物語(其の187)どじ丸頑張ろうよ、、、。
“どじ丸頑張ろうよ、、!!”
この頃、口癖になってしまいました。
朝の散歩は床ずれと寒さを気遣って、
バスタオルを下まで巻いて川までの往復。
そこで座ってお話するのも、“どじ丸頑張ろうな・・!”
一緒に居る時は、いつも触れていました。
「痛かったら、痛いって言いなよ。」
「・・・・・」
「頑張るんだぞ!」
「・・・・・」
耳も遠くなったどじ丸は、身動き一つせずに眠っているよう。。
「どじ!!聞いてるのか!?」
大きな声を出すと、
うっすら目を開いて
“聞いてるよ”と言いたいのか
“うるさいよ!”と言いたいのか、、、、、。
何時の間にか・・・・うとうとうとうと☆
胸を触れば、あばら骨がゴツゴツと手にあたります。
背中を撫でれば、背骨がゴツゴツしていて今にも折れそうです。
手足には力もなく、上に持ち上げて離すと、
ドンと音をたてて下に落ちてしまいます。
ときどきフゥ~~~っと弱々しい溜息。。。。
“何を考えているんだろう??”
ご飯も極端に少なくなりました。
もう少し食べさせないとと思って口に持って行っても、
口をあけようとしませんし下を向いたままになってしまいます。
お水も少しずつ、、、、何度も何度も、、、、、。
「頑張って食べて・・!」
「頑張ってお水飲んで・・!」
何をするのも励ましながら、、、、、
“どじ丸頑張れ・・!!”
血尿も前より頻繁になりました。
うんちも2~3日に一度、、、ほんの少し。。
食べてないせいもあるのでしょう。
お水を飲んでないせいもあるのでしょう。
こんなになっても無理はさせたくないのです。
どじ丸の思うと通りにさせてあげたいのです。
“どじ丸、、頑張ろうよ。。”
“おとうちゃんもおかあちゃんも頑張るから・・・!”
どじ丸物語(其の188)とうとう床ずれに穴が空いてしまった。
床ずれが出来て1週間。
もう2月の暦に変わってしまいました。
薬をつけながら、そして床ずれをかばいながら看病をしてきたのですが、
とうとう皮膚が破れて穴が空いてしまいました。
それも薬を塗っている時に、、、、。
そぉ~っとそぉ~っと気を付けながらやっていたのに、
指がズボッと皮膚を破って中に入ってしまったのです。
「どじぃぃぃぃ~~~~・・・ごめんよぉ~~~~。」
その時は痛さを感じなかったのか、どじ丸は何も言いません。
「なに、、大声出してるの!?」
「えっ・・・床ずれに穴が空いちゃったんだ・・。」
「何で!?」
「何でって、、、薬塗ってたら・・・。」
「強くやったんでしょ!!」
「いつもの通りだよ!!」
その日の夜は大きなガーゼを下に敷いて、
尿とりシートで擦れないように手当てをして眠りにつきました。
当然私は居間でどじ丸と一緒です。
化膿をしては大変と、マ○ロンを使って消毒の毎日です。
“反対向きでな寝てくれたらなぁ~”
切実な悩みでした。
自由の利く(ほんの少しだけ)左前足だけは下にすることを嫌がって、
床ずれを乾かすことさえ出来ません。
おしっこをすれば敷いてあるガーゼはビショ濡れ。
“傷口に入って痛いのでは・・?”と心配です。
ガムテープもストッキングも失敗した今は、
もう何をして良いのか分からないままに時が過ぎていきます。
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