ようた&はると育児日記

ようた&はると育児日記

初めての病院


 実は私、生まれたときはエリート!!「東大病院」で生まれた。(頭関係ないじゃん;)今ではすごくきれいな病院だが、昔は恐いくらい汚い、絶対幽霊でるだろうぐらいの薄暗さだった。
 でも、私自身、自分の生まれた病院で産みたいって希望が前からあった。引越したばっかりの、どこも知らない病院よりも生まれ育った環境で生みたかった・・・本当は私のわがままかもしれないけど、旦那様もばぁばぁもそれを承諾してくれたことに感謝している。

 2002年3月18日、ただでさえ病院嫌いの私が初診にいった。白衣をみるとつい緊張しちゃうんだよなぁ~。でも本でも読んだが、大学病院は待たされるのは覚悟の上で行かないと、いやになるなっ!手続きもメンドーだった。でも我慢。。。やっと呼ばれた。と思ったらまた中待合室で待つ。そしてやっと呼ばれて問診室に入る。
 偏屈そうな先生だった。診察はすぐに終わり7週目ぐらいだった。気になってた2月のレントゲンのことを聞くと、無愛想に「あん?大丈夫です!関係ありません。」って・・・こんちくしょ~不安だから聞いてるのに、そんなんじゃ安心できない!こんな先生のところだったら、やめようかなぁ?と思うがまた我慢。。。そして次の日時を決めて、はい終わり。

 大学病院のメリットは、最新設備が整っていて、なんかあった時にとても安心できる。詳しい超音波のときは、それ専門の先生が来てくれたり・・・
 デメリットは、待ち時間が長い。(工夫によっては、あんまり待たないけど)先生がずっと同じ人でない。


© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: