ＳＴＲＡＷＢＥＲＲＹ　ＦＩＥＬＤＳ　ＦＯＲＥＶＥＲ

何を隠そう僕は静電気人間である

車のドアに手を掛けてパチッ！なんてのはこの季節日常茶飯事だ

エスカレーターに乗るとき、靴先から一筋の青い火花が走るのを見た事もある

ビニールの小袋入りのお菓子を食べる時なんかも、開けた小袋がいちいち手に張り付いてきて何だかお菓子にもおちょくられているような情けない気分になるし

サランラップの類も食品より僕の手の方を包もうとする

でもＤＮＡというのは律儀な所があって、この体質を娘に伝えたようだ

ふと見たら、彼女の髪がメデューサのごとくいかり踊っていた

玄関まで連れて行って鉄扉を触らせた

目には見えないけど、いわゆる電子とかいうヤツがいっせいに動いたんだろう

メデューサの如く立ち上げっていた髪は

 玄関まで連れて行って爽やかな公園になるそうだ

＊＊＊＊以後、翌朝に追記です＊＊＊＊＊

　↑　わははは～ 

なんだこりゃあ？？？

後半の方はすっごく眠くてほとんど睡没状態で書いてたけど

最後の１行が、我ながら何のことやらわからんぞ？？？

何でいきなり公園が出てくるんだ～～～～ぁ