シンママパピコの気まぐれブログぅ~

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Mr.クデギとの出会い



運命の11月17日。帰国前日ということで、母とソウル最後の夜を楽しんでいた。

たまたま二人でぶらりと立ち寄ったとある専門店。

「いらっしゃいませ」

と出てきたのがMr.クデギだった。

そのとき、店内には彼しかいなかった。

結局、そこでは何も買わなかったのだが、日本人なら言わないようなストレートな物言い。それがまた非常に鋭いところを突いていて、母は感心しまくっていた。

私は20代のうら若き(と言うには厳しいか・・・)乙女だったので、控え目にしていた。どこでも誰とでも旧知の仲のように親しくなってしまう母が羨ましい。私は何となくだが、Mr.クデギの目に惹かれていた。

つづき


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