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目からウロコ
ヨーロッパ、いろいろ
★スイス★
ミュンヘンからスイスのチューリヒまで電車で4時間半くらいだったかしら...
チューリヒでは日本通の御夫婦と知り合い、
1泊させていただいたり一緒にアルプスの山を見に行ったりと、
短い間だったが楽しく過ごした。
このご夫妻のところにスロバキア人の女の子がホームステイしていた。
何か楽しいことがあると、すぐに踊り出す愉快な子だったな。
その彼女とご夫妻と、その娘さんと一緒に山に登った。
ユングフラウヨッホと呼ばれる山を見に行ったのだが、
それはそれは迫力のある風景だった。
またイギリスの語学学校で出会った友もチューリヒ住んでいる。
彼女は英語を使った仕事をしたいということで、
イギリスの後はオーストラリアにも語学留学していた。
よく手紙をくれたのだが、オーストリアにはけっこうたくさんのスイス人がいて、
言葉に不自由することがないと困惑していた。
でもカンガルーに会ったとのこと。
カンガルーはスイスにいないそうだ。
そんな話にモリユも困惑。
しかし彼女はとてもいいヤツで、チューリヒの町案内をしてくれたり、
その彼氏殿はモリユにチーズフォンデュをおごってくれた。
なんて素敵なヤツらだろう。
★チェコ★
中央ヨーロッパの古都、プラハ。チェコの首都である。
ここもミュンヘンから半日くらいで行けたかな。
電車の中で、イギリスで働いてて現在夏休み中という日本人の青年に出会う。
一緒に宿を探しに行ったのだが、駅に着いた時間が遅かったので
とりあえず駅近くにあった安宿に入ってみた。
どうやら学校の体育館に簡易ベッドを並べただけ、シャワー付きとのことだったが
恐らく体育館に付いてる学生用のシャワーと思われる。
日本円にして約800円くらいだったので、
まずは1泊だけということでそこに決めた。
...しかし入ってみてビックリ。男女混合だったのさ。
翌日はちゃんとしたユースホステルを見つけて泊まることにした。
ここでイギリス青年と別れる。なかなか気取った人だったので
モリユはあまり友達になれなかった。
せっかく食事に誘ってくれたのに、ゴメンな兄ちゃん。
ところが翌日から泊まったこのユースも中途半端な男女混合だった。
一応男女別の部屋なんだけど、
ワタシらの部屋を通らねば男子部屋に行けず、
さらにシャワーは男女共同だった。
でもまぁ1泊目よりはマシだということで、3泊してしまった。
フランス人の高校生くらいの男の子たちが夜中までうるさくって
思わず直接苦情を言った。
素直に謝られた。
きっとコワイ姉ちゃんだと思ったに違いないな。
チェコのユースって、どこもこんな感じだったのだろうか?
宿はともかく、町はとっても素敵だった。
モルダウ川を隔てて駅のある方が旧市街、その反対側には王宮がある。
旧市街は楽しく、賑やかな雰囲気がある。
夜遅くまで町歩きを楽しめるので、毎晩出かけて趣のある路地を探した。
王宮側は閑静な雰囲気。
小高い丘の上に王宮があり、その中の聖堂は、
ミュシャの絵のステンドグラスで有名。
ドイツとの国境沿いにある町ヘプ。
この町に来るまでに、プルゼニュという町に1泊した。
そこはピルスナー発祥の地。
ビール党、党員であるモリユはぜひ伺うべき所だろう。
(いつから党員になったんや?)
もちろんこの町にはビール博物館なるものが存在し、
もちろんワタシもそこを見物した。
そしてまたちょうどその日は創町700周年だったらしく 、
町の真ん中の広場ではこぢんまりとしたお祭りが催されていた。
舞台ではチャンバラ劇や、コーラス、ダンスなど、
いろんな出し物をやっていた。
屋台で揚げたピザみたいなジャンクフードや、
何かのお酒らしいけどよく分からないモンを飲んだ。
(シュナップス*だと思われる。)
店のお姉ちゃんは40%なんて言ってたけど、
確かに喉が燃えるような酒だった。
*シュナップスとはドイツの蒸留酒のことです。
穀物・ハーブ・果物などから作ったものでアルコール度が40%前後あり、
食後の消化をたすけるためのディジェスティフとして飲みます。
(もちろん普段から飲んでる人もいます。
ビールの合間に一気飲みしておなかを暖めるとも言います。 )
ドイツ情報サイト「ユーロアシスト」さんより引用
http://www.euroassist.de/
プルゼニュからヘプに行く時に、どうやら電車のトラブルがあった模様。
本来なら直通電車でヘプまで行けるんだけど、
どこか見知らぬ駅で途中で下ろされ、
そこからバスに乗せられ、また見知らぬ駅まで連れて行かれた。
突然止まった電車の中で困惑していると、
学生らしき親切なお兄ちゃんが声をかけてくれた、
言葉がよく分からないだけにとっても不安だったが、
とりあえずついて行ったら、バスに乗れというジェスチャー。
まぁ乗ってみっか。
そのバスはブドウ畑や民家を抜けていった。
道路もほとんど舗装されておらず、
茶色い道をのんびりバスに揺られていく...
懐かしいような、不思議な気持ちになった。
★ハンガリー★
ハンガリーの首都、ブダペスト。
この町もドナウ川を隔てて、駅のある地区(下町ペスト)と
王宮地区(丘の町ブダ)に分けて観光できる。
さぁ宿を探そっと思って駅に降り立つと、
元気なお姉ちゃんがツカツカと有無を言わさず近付いてきた。
宿の客引きの人だった。
とにかく大きな駅、とくに東欧の駅では客引きが熱心だった。
このお姉ちゃんも、もちろん熱心だった。
交渉の末、4泊100ドルにしてもらった。
食事は付いてないけど、行きと帰り(4泊後)に
駅まで車で送り迎えを付けてくれるとのことだった。
宿は中心地からはバスで15分ほど離れたところだったが、
部屋の雰囲気も、宿の周辺地区の雰囲気も良かった。
舗装されてない道や、荒れて地面がデコボコの運動場がある小学校、
日曜の礼拝に向かう町の人たちの静かな姿。
中心街ペストはビジネス街でもあり、交通も充実している。
食事するところもたくさんあり、夜まで賑やかな町だった。
ペストで道に迷っていると、日本語の上手なおばさんに助けられた。
ハンガリーには日本に興味を抱く人が多いらしい。
遠いヨーロッパにあって、
ワタシらと同じく赤ちゃんの時に蒙古斑の出る民族。
流暢な日本語で町案内されて、不思議な気持ちになった。
また、ペストからドナウ川を挟んで対岸に見えるプダの丘も素敵だった。
夕刻、空と川がほのかな紫色に染まるころが一番素敵に見えた。
ブダの丘には王宮がある。
丘の上には「漁夫の砦」といわれる白い建物があり、
長い回廊で繋がっている。城壁のような感じ。
そこから川向こうのペストの町を見下ろすことができる。
観光名所になっているのさ。
ということで、この回廊の上には観光客相手に土産物を売り付ける
おばあちゃんがたくさん待ち構えている。
何を売ってるのかというと、手編みのレ-スやカラフルな刺繍。
このあたりの民俗工芸品らしい。
確かに素敵だけど、スゴイ値段からふっかけてくる。
ばあちゃんとはいえ油断してはいけない。ちゃんと値切りましょう。
言い値の3分の2 ~ 半分くらいまではがんばれるハズ。
モリユはレースのコースターと可愛い花柄刺繍のテーブルセンターを買った。
とても良いお土産になった。
★ルーマニア★
2月11日(日)日記、インフルエンザスペシャルより
『ル』~ルーマニアのマリア
ルーマニアに旅行に行った。
ルーマニアはドイツより東、オーストリアよりも東、ハンガリーよりもまだ東にある。
ヨーロッパでもかなり内陸部にある国だった。
ウィーンから夜行列車で8時間、ブラショフという町に着いた。
ウィーンから見て、首都ブカレストの手前にある都市だった。
ここでマリアに出会う。
ハンガリー・ブダペストにも有名な「マリア」がいる。
日本人贔屓のおばさんで、情熱的に宿を提供してくれる人で、
旅行中はちょっと話題になる。駅で毎日元気に客引きをしているらしい。
そしてブラショフにもやはり「マリアおばさん」がいた。
かなり情熱的に説得され、
ドラキュラ城までの往復送迎付きで1泊25ドルで交渉成立した。
恐らくここの物価を考えると悪くない値だと思うのだが、
マリアは「安い、安い」と連呼していた。だったら宿変えるぞマリア。
そういう元気で明るいマリアに連れて行かれた先は、ただの民家だった。
しかもマリアの家じゃなく、マリアのお母さんの家だった。
かなりのばあちゃんだった。
風呂はどうするか?と身ぶり手ぶりできかれたので、
入ると答えると、ばあちゃんはニコニコしながら湯を湧かしてくれた。
ただ、最新式の釜ではないので、とってもぬるかった。
ばあちゃんは、「夜は寒いから」と部屋のストーブに火を入れてくれた。
ストーブは背よりも高い、茶色い陶器のストーブで、
中に木炭のようなモノを入れてるようだった。
原始的で趣き十分、火力不十分てな感じ。
これも風呂同様、あまり身体が暖まるもんじゃなかった。
でもばあちゃんが時々様子を見にきてくれて、心はちょっぴり暖かかったな。
ばあちゃんに話を聞くと、マリアは毎日あぁやって駅まで客引きに行くらしい。
ダンナさんはマリアが連れてきた毎日客をドラキュラ城へ送り迎えするらしい。
そして泊めるのはココ、ばあちゃんの家らしい。家族でやってるらしい。
その日朝早くに駅について、約束通りにドラキュラ城へ行ったりと忙しく過ごしたのだが、
夜は静かなばあちゃんとの夕べにすっかりリラックスできた。
あぁ元気かな、ばあちゃん。
ドラキュラ城。正しくはブラン城。なかなか可愛いお城だった。
城の周りには観光客相手の土産物の出店がたくさん出ていた。
この辺りで有名なのがウール製品らしく、おばちゃんが手編みのセーターを売っていた。
マリアのダンナさんに助けてもらいながら、安くて良いセーターを買うことができた。
非常に暖かく、帰りの夜行列車ではタイヘン重宝したのさ。
これはシビウの町。ブラショフ同様、ルーマニアの古都。
ルーマニアを含め、中央ヨーロッパは十字軍の侵攻の足跡があちこちに見られる。
この町も、中世のドイツの趣きがあちこちに見られる。
城壁で囲まれた石造りの町並み、教会...
「屋根の目」と呼ばれる小窓。確かに屋根に目があるみたい...変なの。
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