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Feb 2, 2009
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カテゴリ: 観る・読む・聴く




やっと観ました「 キサラギ 」。
まわりの評判もいいし、小栗旬が好きなのでずっと観たいと思いながら、観れていなかった「キサラギ」。
期待通りの映画でした。

グラビアアイドルの如月ミキの自殺から1年後。
ネットで知り合ったミキちゃんファンの男たち5人は「1周忌追悼会」を開くため、とある場所を借りて集まった。
みんなはハンドルネームで自己紹介を始める。
家元(小栗旬)、オダ・ユージ(ユースケ・サンタマリア)、スネーク(小出恵介)、安男(塚地武)、イチゴ娘(香川照之)はそれぞれはお互いの素性も知らず、ただミキちゃんのダンだということで初めて会った。
追悼会のはずが、「実はミキちゃんは自殺ではなく、他殺ではないか。」というオダ・ユージの発言をきっかけに彼らの推理が始まる。

十二人の怒れる男 」に似ているなあと思いながら観ていましたが、
5人の意外な素性があきらかになっていき、話が二転三転していくので、推理だけでなく、よく練られた脚本だなあと感心してみました。
笑いあり、涙ありの内容で私まで同じ部屋の中にひきづりこまれたかのようになりました。
まるで劇場で演劇を観ているかのような錯覚さえしました。

後で見てみると、監督は「古畑任三郎」の佐藤祐市、原作・脚本は「ALWAYS・3丁目の夕日」というすごいコンビではありまえせんか。

しかも小栗旬はかっこいいし、熱演。
他の面々もすごい役者ぞろい。「こんな人いるいる。」「でもいそうにない。」って子供たちといいながら観ました。
最後にミキちゃんの歌に合わせて、5人が踊るシーンは見応えありました。

最後まで楽しませてくれた作品です。
ここ1年間観た中ではベストかもー。
まだ興奮冷めやらぬ状態です(^^)





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最終更新日  Feb 2, 2009 08:53:07 PM
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