成長ホルモン

バストと成長ホルモンの関係について

まず、乳腺にはある年齢になると「 ラクトゲン受容体 」ができあがります。このラクトゲン受容体に成長ホルモンが作用すると、バストが大きくなるそうです。
このラクトゲン受容体というのは10歳前後でできる人もいれば、30歳頃にできる人もいて、また一生できない人もいるようです(￣◇￣;
成長ホルモンのピークは13～17歳頃で、13歳までに ラクトゲン受容体 ができていたら、その後の数年でたくさんの成長ホルモンが作用して、バストが大きくなります。
でも成長ホルモンは20歳から25歳にかけて成長ホルモン量は急に少なくなります。
ラクトゲン受容体が20歳をこえてできたとしても成長ホルモンが少ないとバストは大きくなりにくい・・・。
それはもったいないですね(＞＿＜)
ラクトゲン受容体ができているのにバストが大きくならない人は成長ホルモンの分泌が少ないのが関係しているようです。
逆に成長ホルモンはしっかり分泌されているのにバストが小さいって人はこのラクトゲン受容体が成熟してない可能性があります。
成長ホルモンを多く分泌することも大事なんですね☆
そこで成長ホルモンを多く分泌させる方法を紹介します↓

寝る前に筋力トレーニングを15分程行い(ダンベル体操などのウエイトトレーニング程度で良いそう)
10時～11時には布団に入ってゆっくり寝ることが、成長ホルモンの分泌を促進するポイントとなるそうです！

※筋力トレーニングによって筋肉が壊れると、それを修復しようとして成長ホルモンが 約3時間 ほど大量に分泌されます。

スクワットも成長ホルモンを促すのにいいので、寝る前にスクワットをやるといいかもしれませんね♪あとツボを押すのも効果的です★

また ラクトゲン受容体 は、女性ホルモンを促すと良いそうですよ。
女性ホルモンでラクトゲン受容体の反応を促進して、成長ホルモンがうまく分泌されたら バストアップ効果 が出てくるのかもしれませんね☆彡