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2007年01月24日

薬は減っても…複雑な親心。

(4)

テーマ：食物アレルギー・アトピーの子育て(1440)

カテゴリ：育児（アトピー）

今日は通院日でした。

そして、特別悪くなったとかでは
ないのですが、食アレ日記をもらって
つけてみるように言われました。。。

「ストイックに毎日つける必要は無いです。
何か症状が出たら、その内容と、直前と
その前の食事を書き込んでみてください」

そっかぁ。
遅延型…というコトもあるだろうけど

どこかで「これか？」ってのがあったり
するのかもしれない。

もらった食アレ日記はこちら
　↓
2007年01月24日　食アレ日記上

症状的には落ち着いていて、先生も
「薬をちょっと整理しましょうか」と。

【以前】
インタール／朝・昼・夜
アレジオン／夜（ちょっと前までぺリアクチン／朝・夜）
ザジテン／朝・夜

【今回】

アレジオン／夜
ポララミン／強い痒みがある時だけ

というコトで、毎日飲むのはインタールと
アレジオンだけになりました。

インタールは一日３回がんばらなくても

塗り薬も手持ちの種類は増えてるけど
非ステロイド系の薬を使うコトが多く
なってきていて、結果減ってる(?)感じ。

これって一見嬉しいようで、私的には
「でも、優大が治ってるというよりは
親が対処や食品に慣れてきてるってコト
なんだろうなぁ。。。」って複雑な気持ち
になってしまってたりします。

むーん。。。

そうそう。
アトピーとは関係なくホッとしたコトが。

実は１ヶ月くらい前から自分で自分を
バシバシ叩いたりといういわゆる自傷行為
みたいなのが続いていた優大。

それを見ていて、ふと学生時代に障害者施設で
実習していた時のコトが頭をよぎっていました。

「自閉症の子って、こうだったよな…」と。
漠然とそんな不安があったんです。

でも「みんなありますよ。大丈夫です」って
言ってもらって安心しました♪
(*^- ^*)

優大の『自分叩き』は結構激しくて
ちょっと覚悟をしてはいたんだけど。
そっかぁ。良かったぁ。。。

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