そらのした

そらのした

壁に挟まれても



行きたい場所があった。
でも その場所がどこかさえわからなかった。

走りつづける私に声をかける人
無視する人
いろいろな人が 世の中にいるものだ。

時には、だれもが 止めようとする人に見えた。
でも そう見えたからこそ
また 実際とめられたからこそ
ここまで走ってこれた。

目に見える 感じる壁はきっと、
何か理由があって そこに存在するのだろう。

私に 時として嬉しくない
けれど後になって分かる何かを
与えてくれるのだ。

壁に挟まれても
そらがみえた。

すべてがいとおしくなった。

※詩になってしまいました・・・。ちょっと手直しするかも・・・。^^;;;


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