☆いんてりあちっく☆

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2009年05月27日
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カテゴリ: コレクション
カタログレゾネII
ジョアン・ミロ(MIRO, Joan) カタログレゾネII(Raisonne) リトグラフ
作家略歴紹介

ジョアン ミロ (Joan Miro)

1893年 スペイン、バルセロナに生まれる。
      両親から譲り受けた近郊のモントロイドの農場に住む。
1912年 フランシスコ・ガリ美術学校に入学。
1924年 ブルトン、アラゴン、エリュアールらの詩人たちと知り合い、
      シュールレアリストの一員となり、シュールレアリスム運動に参加する。
1937年 パリ万国博覧会のスペイン館のために壁画を制作。
1941年 ニューヨーク近代美術館で回顧展開催。
1954年 ヴェネツィア・ビエンナーレで国際版画大賞受賞。 
1959年 ニューヨーク近代美術館、ロサンゼルス美術館で回顧展開催。
      ユネスコ本部の壁画に対し、グッケンハイム財団国際大賞受賞。 
1962年 パリ市美術館で回顧展開催。
1966年 東京国立近代美術館、京都国立近代美術館で回顧展開催。
1976年 バルセロナに『ジョアン・ミロ財団現代美術館研究所』開設。
1983年 マリヨルカ島のパルマで死去。

[ 作家解説 ]
スペインのバルセローナに生まれる。
1918年バルセローナで最初の個展を開いた。
1920年から、パリとカタルーニャ地方の村モンロッチを往復して制作を行った。
パリの若い詩人たちとの交友によって幻想的な作風に転じ、1925年からシュルレアリスムに関わった。
1930年代のグロテスクで暴力的な人物表現を経て、1940年代に記号のような形象による詩的な絵画世界を完成した。
第二次世界大戦後は版画、彫刻、陶芸などの幅広い分野で活動し、国際的な名声を確立した。
1966年と69年の二度にわたって日本を訪れ、69年には大阪万国博覧会のための壁画制作を行った。
1983年、パルマ・デ・マヨルカで没。



ジョアン・ミロ

当然、似て非なるものばかりでしたが...
本物は違いますよね。文字通り『絵』になってますよ。







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最終更新日  2009年05月27日 22時19分05秒
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