独断と偏見のロ～～マンス

< 新しい記事

新着記事一覧(全1211件)

過去の記事 >

2006/11/22

愛の島・・・サンドラ･マートン

テーマ：ロマンス小説　読書日記(461)

カテゴリ：読後感想

あらすじ
フランチェスカ･ドルリーは､その輝くような美しさゆえに、
たびたび義兄の会社のため、
客をもてなすホステス役を務めさせられてきた。
義兄はフランチェスカを【我が社の秘密兵器】と呼び、
ドレス･アップさせて顧客とのディナーやパーティーに連れ回す。
両親の死後､ずっと面倒を見てくれた義兄でも、もう我慢できない。
だが､そんな彼女の気持は、
義兄に連れていかれたカジノでまた無視された。

危険な魅力を持つ男､マクシミリアン･ドネリに｡

独断と偏見
全体的になんだかすっきりしないストーリーなんですが・・・
まぁ、ヒーローがメロメロなのは
結構早くから伝わってくるのでいいかな？
ヒーロー視点で、ヒロインがそんな女
（どんな女かは読んでからのお楽しみ）のはずなのに
なのに惹かれていく自分が許せないらしい
だからヒロインにつらくあたるって・・・
こういう傲慢になりきれない傲慢ヒーローは
ワタクシ的にとても可愛い（屈折した読者の愛情？）
がっ、しっかぁしっ！

なのにそのまま終わらすのかいっ！
どうもワタクシ悪役への制裁が激しいものをお望みみたいだわ～～

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう