独断と偏見のロ～～マンス

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2007/10/27

いまひとたび・・・ネリナ・ヒリヤード

テーマ：ロマンス小説　読書日記(461)

カテゴリ：読後感想

あらすじ
フィリップから婚約を破棄された傷心のモルガナ看護婦は、
ぼんやりしていて自動車事故をまねき、頭部に重傷を負った。
君の命はあと三ヶ月・・・医者の宣告に動揺しながらも、
モルガナは残された日々を患者のために尽くしている。
入院患者のネスタが、そんなモルガナに心ひかれ、
付き添いとしてポルトガルのジュワマーサ島に来てほしいと誘った。
・・・その嶋はとても暖かく、すてきなご領主様もいらして、
それはそれは、すばらしいところなのよ・・・

「私でよろしければ」モルガナはかけがえのない命を南の島に託した。

独断と偏見
余命を宣告されてから出会ったふたり・・・
設定は大好きな設定なんですが
なんだかまったくその設定が活かされてなかったような
よく似た設定のものにマロリー・ラッシュの
ラブ・プレイ（楽園の闇に抱かれて）がありますが
断然あっちの方がよかったなぁ・・・
今回のストーリーだったら
何も余命を宣告されてなくったっていいじゃない？
って思ってしまいましたのよ
それにヒーローがヒロインに惹かれたかどうかも

すみませんが、ワタクシ的に途中で斜め読み決定してしまい
余り印象に残りませんでしたわ。

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