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ゆっきい0223

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aki@ この様な書き込み大変失礼致します 日本も当事国となる台湾有事前に現メディ…
2006年06月23日
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カテゴリ: 双子のこと
さて、31週から入院していたのですが、子宮口が軽く開いている他は

あまり心配ないとの事で外に遊びに行ってもいい位の安静度だったのですが

入院してすぐのお腹の張りの検査で、意外にお腹が張っているのが判明。

家にいるとき、料理が楽しくて毎日結構長い時間料理していたら

息苦しくなることが良くあったのですが、それがお腹が張っている

ということだとは全然気づいてなかったんです!

入院してなかったらずっと気づかないまま無理してたかもと

ぞーっとしました。

そうそう、入院中の食事は無農薬ではないのはしょうがないと思っていたのですが



凄く変な添加物の入っていそうなお菓子やデザートで、今まで

自然の物以外食べてなかったのに、妊婦に出す食事にこれはないんじゃない!

と憤っていたのですが、先に入院していた2日違いの予定日の双子ママの

お友達も、そう思っておうちから 食べ物を持ってきてもらっているというのを聞いて、

実家から大地の野菜とお惣菜を定期的に持ってきてもらいました。

(これが結構大変だったみたい。ありがとう!母!)

入院して2週間後、ある晩突然3分間隔でお腹が張って

すぐに調べてもらったら子宮が収縮してる!とのことで

即24時間の子宮収縮抑制剤の点滴が始まり、入院階以外への

外出が出来なくなってしまいました。

この点滴、手の振え、めまい、のぼせ、吐き気の副作用が出るのですが



その後も副作用は続きましたが直後ほどではなくなりました。

点滴から一週間後、36週になって点滴をはずした隣のベッドの

双子ママが夜中に突然破水して運ばれ、そのショックからか

再び張りがひどくなり、点滴が濃くなりました。

目指すは正期産の37週で、この時はまだ35週、まだ出てきてもらっては



点滴が濃くなりの繰り返しでもうだめだと毎日思う日々でした。

トイレとお風呂以外はとにかくベッドに横になり、お腹をなでて

頑張ってと伝える日々が続きました。

隣のお部屋の双子ママはとっても元気でしたがやはりお腹が大きすぎて

心配だったので二人で毎日励ましあっていたのもこの時期の心の支えでした。

双子の出産はこの病院では50%が帝王切開(普通の病院では

100%のところも多いです)といわれていたのですが、

私は下から産む気満々でいましたが、入院してから突然みかんが

ひっくり返り逆子に!

逆子体操や、逆子をまわす処置は双子では出来ないので

つぼを押したりお腹を暖めたり(暑い夏に副作用で暑いのにです!)

頑張りましたが結局逆子が治らず、37週まで持ったら

帝王切開で産むことが決まり、じーっと過ごしてとうとう

お友達の出産日がやってきました(お友達も37週の予定だったので

うちのちょうど2日前が出産日でした。)

お友達の赤ちゃんたちは本当にかわいい双子ちゃんで

自分の子供たちも2日後にあえるのがなんだか信じられないと

思いながらその日を迎えました。





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Last updated  2008年03月06日 00時59分53秒
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