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ゆっきい0223

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aki@ この様な書き込み大変失礼致します 日本も当事国となる台湾有事前に現メディ…
2007年03月13日
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カテゴリ: 日々のこと
昨日は10時に二人が寝た後に、お友達のブログや日記を

訪問し、コメントをつけるのに熱中し、気づいたら

1時でした。そろそろ寝ようかなとコメントを書いたのを

数えたらなんと30人!

一人当たり日記をさかのぼって平均3つはコメントを書いたので、

90個近くコメント書いたみたい。。。

結構私、凄くないですか?(笑)

今日さらに残りの4人も書き終え、やっとコメント終わりました♪

ではこの二週間の日記行ってみます!



昨日のナチュラルハーモニーの宅配と今日の大地の宅配を

荷物に詰め込み午前中のうちに荷物を取りに来てもらうも、

なんとクールは送れるサイズに限りがあるとのことで

移し変えが必要に。2人に激しく邪魔をされてもうてんやわんやで

荷造りを終えてやっと5箱送り出す。

その後夕食のお弁当や、手荷物の準備をしていると、旦那さんが

早めに仕事を終わらせて帰ってきてくれたので、4人で出発。

20時に出雲に到着、レンタカーで実家に向かいやっと21時に到着する。

義父は先日、脳死状態は生きている感じがしないといいましたが、

やっぱり息を引き取ると本当に変わり果てたという言葉が当てはまるなあと

思いました。あの時はやっぱりあれでも生きていたんだと。。。



ホテルは和室があったので県立の参画センターにしたのですが、

駅のすぐ隣という便利さに加えて、一人5000円弱で物凄い広くて

快適な宿でした!

県立なので、サービスは一切なし、毎日チェックイン、チェックアウトなので

高価なものは置いておけない不便さはありましたが、子連れにはとてもいい宿でした。



お風呂に入れて寝かしつけた後、旦那さんは実家に戻り火の番をすることに。

3月2日

朝7時ごろ旦那さんがやってきて目覚める。

実家に移動して二人の面倒を見ているうちに出棺の時間が近づいたと

呼ばれていくともう、義父に最後のお花をあげているところでした。

お棺をしめてしまったあと、火葬場へ。

火葬場に入れた後、近所の会席料理屋さんの仕出しで昼食。

食べられそうな煮物だけつまみ、子供達には果物を頂き、

1時間半ほどで火葬が終了。とっても小さくなってしまった義父に涙が出ました。

普段のお葬式では、お通夜とお葬式の間何度も顔を見て触れるのに慣れているので

やっぱり最初に出棺は寂しいですね

86歳にしてはびっくりするほど立派なお骨でこれが長生きの秘訣だったのだなあと

しみじみ感じました。

涙もろい旦那さんはこちらについてからずーっと泣いていたのですが、

このときは普通の顔をしていてあれっ?と思ったら、骨になってしまったら、

急にこれは何々骨とか授業で習ったことを思い出して冷静になったとのこと(笑)

子供達は出棺のときも、お骨を拾うときもまじめな顔でじーっと見ていて

大事なことだと分かったみたい。。

12時半ごろお骨を持って実家に移動した後、うちの両親が到着。

しばらく時間があるとのことで両親と話しつつ、のんびり。

3時ごろ家からの荷物が届き片付けと、両親に子供達を見てもらって、

私と子供達の夕食のおかず作りを始める。

5時、何とか急いでおかずを作り終えて、葬儀場へ出発。

まずはご近所の方々が作ってくださった料理で夕食。

精進料理で、薄味の煮物と漬物、葉物、味噌汁、ご飯だったので、

煮物と漬物は食べることが出来て、立派な夕食に。

7時からお通夜。お通夜は1時間くらいで終了。参列者の焼香がない

不思議なお通夜でした。夕方に一生懸命作った喪主のお礼の言葉では

旦那さんが泣いてしまってなかなか先が読めない場面も。

2人が泣いたり暴れたりするので、両親が面倒を見てくれつつ

何とか終了しました。

そして実家に戻り、翌日のご飯の準備とお洗濯をしてホテルへ。

3月3日

朝実家へ行き、ご近所さんの作ってくださった昨日の残り物で朝食。

またもやばたばたするうちにお葬式の時間になり急いで葬儀場へ。

お葬式は30分ほどで終了とあっけないものでした。

このとき2人が、ふとお葬式の写真に近づいて、指をさして

じーじと言ったんです。

初めて言ったじーじと言う言葉、もしかしたらあの時あそこに

義父が見に来ていたのかなと思いました。

お葬式は高齢にもかかわらず、300人あまりの参列者が来てくださり、

かなり立派なお葬式でした。

それも、皆さんに聞いたのですが、義父や義母は昔からこの辺の

葬儀の葬儀委員長や自治会の会長など様々なことをやってきて

いつもご近所のために働いていたそうで、そういうことが返ってきた

証拠でしょうね。

お葬式の後、初七日の法事も済ませてしまった後、ご親戚一同集まって

またもや先日のお店の仕出しで昼食。

昼食の後は、今回働いてくださった自治会やご近所の方々へ

同じ仕出しをお出しして、お礼を言いました。

実家の方でもご近所の方が大掃除をして、お料理をして今日に備えて

くださったとのことで、本当に床がべとべとでひどく汚れていた

実家がとてもきれいになっていたし、お通夜葬儀中は色々な方が

全てやってくださったおかげで滞りなく全てがすすみ、

ありがたいなあと思いました。

今日も両親が全面的に子供達を面倒見てくれて、私は嫁として、

大事な場面で一緒に頭を下げたりすることが出来ました。

帰ってきてからは料理&洗濯をして、香典の計算。

リストに名前を書いて、順番にお金を取り出し帳簿につけて計算・・・。

受付がご近所の方なので、普通なら受付でお金を取って帳簿につけるとこまで

してもらえるものですが、立派なリストはあるものの、その先は手付かず

だったので、結構大変でした。

途中から父にも手伝ってもらって必死でやりました。

その後は義母の妹であるおばと、うちの両親と一緒に近所の美味しい

焼肉屋へ。りんごは寝ていましたが、みかんは一緒にお野菜の水煮を

美味しく食べました。

帰ってきて残りの香典の計算をし、やっと終えたのが22時ごろ。

明日で帰る両親に、お礼を言いつつホテルに戻りました。

明日に続く。





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Last updated  2007年03月13日 16時04分48秒
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