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ゆっきい0223

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aki@ この様な書き込み大変失礼致します 日本も当事国となる台湾有事前に現メディ…
2007年10月25日
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カテゴリ: 日々のこと
昨晩は8時半に寝かしつけ(寝てなかったらしく起きたら家が荒れてた(^^;)と

共に寝てしまい、一時起床、その後おっぱいをあげつつ3時までPC、2人がおきて

暴れだしてもう一度寝かしつけ共に寝て、5時におきてまたPC、またもや起きてきた

りんごと6時に寝て7時半起床と細切れに寝たら見事に今日は寝不足でした(^^;

さて、今日は本のご紹介です。

「おいもで作るおやつbook 」



たまちゃんはるちゃんさんのブログに載ってた本です。

さつまいものおやつばかりの本と思って、中古の本屋さんで

買ったのですが、サツマイモ、ジャガイモ、里芋のおやつの本でした。



ものと、アレルギーっ子にはとても食べられないもの、

それとお砂糖がたくさん入ったものばかりで、

表紙の素敵さほどには(笑)使えるところの少ない本でした。



「子どもが3つになるまでに―シュタイナー教育入門 」



シュタイナーの人智学の一部に触れたような話でした。

結構シュタイナーの話って、難しい(のはわかってたけど)し

スピリチュアル的な感じなんだなと意外でした。

一体どうしてこれらのことを断言しちゃうのかしら?

こういうことを言う根拠はなんなんだろう?と

まだまだシュタイナーの初心者としてはわからないことだらけの

話でした。




子供は0から1歳の間に直立歩行が出来るようになる。

このときに言語の感覚を獲得する。

1歳から2歳の間で言語の感覚が発達し、言葉が出てくるようになる。

2歳から3歳の間で言葉を話すことによって思考感覚が発達してくる。

その後言葉となって話された他者の思考を理解しだし、



体には歩行のための運動器官(手足)、言語を取り入れるための器官(耳)

の他に他者の思考を理解するための感覚器官が存在する。

それは迷走神経ではないか。

随意器官である喉頭の筋肉に不随意器官である迷走神経があるわけは

ここにあった。

迷走神経は生命器官として活動している全ての器官をまとめている。



「シュタイナ-教育の基本要素」



上の本と同じく、かなり難しいシュタイナーの考えの本でした。

教育の要素は納得なのですが、こういう難しいお話から

ああいう素敵な教育が生まれるのはどういうわけか

ちょっとまだ理解できず。

シュタイナーの先生方は皆ドイツで勉強しているのですが

そこでどんな教育がなされるのか読んでみたいなと思いました。

一応多少理解できたまとめを少し。

人間の体は体を構成する肉体。超感覚的な構成要素であるエーテル体

人間の感情を構成するアストラル体、人間の自己意識(わたしということ)の

担い手である自我の4つの構成部分から出来ている。

肉体はエーテル体(生命体)を基盤として出来ていて

眠ると肉体とエーテル体だけ残ってアストラル体と自我は出て行く、

死んでしまうと肉体だけ残って後は出て行ってしまう。

このエーテル体とアストラル体、自我はどんどん後世に伝わっていく。

7歳までに肉体が刻印され、14歳までにエーテル体が形成され

それからアストラル体、自我が出来上がっていく。

(このため14歳までは物事を考えさせたり物事をムリに覚えさせたり

してはいけないらしい)

昔から子供が利口になると神から捨てられた堕落状態とみなしていた。

人間は21歳から28歳の間に自我を導き出し、それ以前は感覚的衝動が

織り込まれた形で行動することが必要。


「日本の『シュタイナー』その現場から―教育・建築・農業・医療ほか 」



シュタイナーの本の多く出ている出版社の本を片っ端から借りています。

これは日本の色々なシュタイナー関連の幼稚園、小学校などの

紹介の本です。

二ページにわたって白黒の写真と、その施設の概要、

簡単な考えが書いてあります。

わかりやすくてなかなか良かったです。

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Last updated  2007年10月25日 15時40分30秒
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Re:本のご紹介(10/25)  
お芋の本残念でした(>_<)
ホント表紙はすごく魅力的なのに。

シュタイナーの本、原理がすごく難しいですね…。
学生時代にレポートで読んだ以来で、わたしは体験談や取り入れかたの本をめくることで
精一杯です(笑)
(2007年10月25日 19時09分43秒)

>たまちゃんはるちゃんさん   
そうなんです(><)
アレルギーがなければ美味しそうなものがたくさん
あったんですけどね!
シュタイナー、学生時代に読まれたのですか!
難しすぎて図書館の返却期限を過ぎてしまいました(笑) (2007年10月25日 22時36分34秒)

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