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ゆっきい0223

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aki@ この様な書き込み大変失礼致します 日本も当事国となる台湾有事前に現メディ…
2011年05月11日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は普通の日記はちょっとお休みして。。。

原発関連の日記を、まとめようと思ったけど、

今日は限定日記用にと書いた原発日記がすごく大変だったので(笑)

せっかくの大量情報だし、これを公開日記にしてしまえ!と思います(笑)

大量なので、二つに分けますね。

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注:全て転載記事です!



現在3,4号機から大量に煙が出てるそうです。

http://mixi.jp/show_bbs_comment_picture.pl?bbs_id=62132545&id=1023357888&comm_id=5524098&number=155



世界の基準比べ

目も当てられないとはこのこと?


※水

アメリカ 0.1Bq
チェルノブイリ 10Bq
日 本 300Bq



※食物

アメリカ 170Bq
チェルノブイリ 37Bq
日 本 2000Bq



※土壌


日 本 5000Bq


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↓やっぱり日本は異常だよ!



福島原発事故、もし「フクシマ」がスイスで起きたら 

http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=30189670



この1ミリシーベルト ( mSv ) は、外部被曝 のみならず食べ物摂取による内部被曝の場合も厳守される。特に妊婦、胎児、子どもの場合は絶対だ。



ミュリット氏は放射線学の専門家。原発の事故などによる放射線の被害からスイス国民の健康を守るのが任務だ。チェルノブイリの事故で汚染されたスイス国内の対策にかかわり、1999年には現地に赴き半径30キロの立ち入り禁止区域で調査も行った。

ミュリット氏に、福島原発のような事故がスイスで起きたらどういった対策を考えているのか、また現在の福島へのアドバイスなどを聞いた。今回のインタビューでは情報量が多いため、2回に分けお届けする。



swissinfo.ch : 福島の原発事故から二カ月が経過しますが、まだ収束しておらず、水素爆発などもまったくないとは言えない状況です。もし、スイスで福島のような原発事故が起きたら、どう対処するのでしょうか。
ミュリット : 放射線の当たらない家屋などに避難、あるいはその地域からの退去、安定ヨウ素剤の配布などを行う。3時間後に原子炉が爆発すると分かれば、基本的には退去だ。事故の初めが特に重要で放射性ヨード131を避ける必要がある。甲状腺がんを引き起こすからだ。世界の基準は、甲状腺の器官そのもので50ミリシーベルト以上の放射線が計測されないのが原則。これ以上は許されない量だ。

とにかく事故の第1段階では外部被曝と放射性物質の吸引を避ける。この2点が大切だ。被曝時間を制限する、放射線を浴びないような建物に避難する、また放射線を出す物体から距離を取ることだ。例えば放射性物質から1ミリメートル、つまり触ってしまう距離と1メートルの距離とでは、被曝線量が全く違う。100万倍違う。距離を取ることは肝要だ。

第2段階で少し落ち着けば、食料摂取などによる体内への取り込みが問題になってくる。スイスではこの内部被曝でも外部被曝と同様の被曝線量1ミリシーベルトの基準は守るようにする。以上はスイスが特殊というのではなく、世界の基本的対策はほぼ同じだ。ただスイスが厳しくしている点は、この年間の被曝量を1ミリシーベルトに限定し、特に妊婦や胎児、子どもには絶対にこの1ミリシーベルトを守る点だ。中でも胎児の場合は放射線によるダメージが大人の3、4倍だからだ。

しかし、放射能事故現場の作業員たちの最大被曝線量は、スイスでも250ミリシーベルトだ。一人一人が計器を携帯するのは義務で、250ミリシーベルトになったらアラームが鳴るようにしておき、鳴ると放水中であろうと作業の途中であろうと、その場を去らなければならない。この数値は欧州連合(EU)や世界保健機構(WHO)でも同じだ。

フクシマの原発内は毎時1シーベルト ( 1000ミリシーベルト ) の高い放射線が観測されていると聞く。つまり1人15分しか作業できないという訳だ。1000人の作業員がいれば、10人が15分作業して終了し、また10人が入るという方法を取らなければならないだろう。

非常時だから250ミリシーベルトだが、実は100ミリシーベルトが重要な基準値になっている。多くの研究が100ミリシーベルトから、ガンや胎児の奇形、知能障害などの危険性が高まると証明しているからだ。30年後にこうした症状が現れる場合もある。




クリストフ・ミュリット氏 (courtesy)
swissinfo.ch : 作業員の被ばくも大問題ですが、原発から4、50キロメートル離れた地域の住民の積算放射線量も問題になっています。この積算放射線量による影響とはどのようなものでしょうか?
ミュリット : 長期にわたって浴びた放射線量が、ある値を越すとこうした症状を引き起こすという目安がある。例えば500ミリシーベルトから1 シーベルト ( 1000ミリシーベルト) では、がんにかかる可能性が高まり、1シーベルトから2シーベルトではさらにこの可能性が高まる。5シーベルトで100人中50人が死ぬ。瞬間に浴びても500ミリシーベルト からリンパ球の減少が現れ、50シーベルトでは2、3時間後に死ぬというものだ ( フリーフォルム参照 )

結局、長期間の被曝では、被曝後10年から30年後にがんに、2年から10年後に白血病にかかるリスクが高まると言われている。ただ、1シーベルトを浴びたから必ずがんになるというわけではなく、可能性が高まると言うことだ。



swissinfo.ch : 福島などで今後問題になるのは、食べ物や水などによる内部被曝の積算放射線量ですが、スイスの基準はどのようなものでしょうか。
ミュリット : スイスでは先に述べたように、国際基準に従い放射能事故の場合、一般の人の被曝線量は年間1ミリシーベルトに限定されており、汚染された食品消費量の総数がこの1ミリシーベルトを超えないように、含有放射能量が決定される。それは1キログラムにつき何ベクレル ( Bq ) が上限かという値になる。

具体的には二つ基準がある。世界の限界基準値とスイスの許容基準値で、後者は世界の基準値が高すぎるため、スイス独自で決めたものだ。これは健康管理という観点からではなく、食品の品質を消費者に保障する目安としてあり、世界基準の1~10% の数値にあたる。例えば放射性ヨード131では、世界基準値は食品全般で1キログラム中2000ベクレル、液状食品で500 ベクレル。これに対し、スイスの値は両方ともわずか10ベクレルにしている。

現在日本では野菜が2000ベクレル、液状食品が300ベクレルで、欧州連合 ( EU ) が日本に基準を合わせようとしているため、スイスの許容基準値も、もう少し高い値に変えざるを得ないだろう。

管理すべき食品中の主な放射性物質はヨード131、セシウム137、ストロンチウム90、だが、こうした基準値に沿って計測することで、内部被曝は制御できると思う。

ただ、その場合、それぞれ半減期が違うため、対策はさまざまになる。例えばヨード131は半減期が8日だが甲状腺がんを引き起こす。半減期が30年のセシウム137は筋肉に、半減期が30年のストロンチウム90はカルシウムと同じ働きをするため、骨に吸収される。骨に残ったストロンチウムは骨髄細胞を侵すため、白血病を発病させやすい。

そのため大切なのは、食品中にどの放射性物質がどれほどの量あるのか、さらにその国の食文化によって何を主体に、一年に何キログラムの放射線汚染食品を食べるかという4点。スイスでは乳製品の消費が多いので、こうした食品の放射線量レベルの上限は低くしている。日本では魚や米など消費量の多いものの基準に気をつけるべきだろう。



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↓頑張ってますね。何とか福島茨木あたりは全県避難してほしい。


グリーンピースの調査。

http://www.greenpeace.org/japan/ja/earthquake/monitoring/2nd/#report2nd

この要請には

放射線チームが福島市の公園で行った調査では、1時間あたりの放射線量が4マイクロシーベルトを記録。
また、郡山市の神社では、1時間あたりの放射線量が2.8マイクロシーベルトでした。

これは数週間で年間被ばく限度量を超えてしまう放射線量です。
(グリーンピースの放射線量調査測定値と測定場所をグーグルマップでご覧いただけます)

福島原発から約60キロ離れた福島市や郡山市などの地域でも、チェルノブイリ原発事故後に周辺地域で避難指示が出される際の基準となった年間積算線量5ミリシーベルトを超えてしまいます。
また、調査チームは、福島市、郡山市、南相馬市の農家の方のご協力によって採取した野菜や、福島市内のスーパーマーケットで購入した野菜を測定した結果、基準値を上回る放射線量を検出しています。(グリーンピースが調査した野菜は1キロ当たり16000ベクレルから150000ベクレルの値。測定値と測定場所はグーグルマップでご覧いただけます)

このような状況であるにも関わらず、原発周辺から避難している方が滞在する避難所(山形県米沢市)でグリーンピースが行ったアンケート調査では、83.3%の方が政府や自治体から伝えられる放射能汚染の情報が十分でないと証言しています。

放射線量が高い地域でも30キロメートル圏外ということで、住民は普段通りの生活を続けています。人口密度が高い地域では統計的にリスクも高くなることから、住民を放射線から守るための仕組みを緊急に整える必要があると考えます。

グリーンピースは、今後も放射線モニタリングを続け、被害を受けた住民が東京電力に対して損害の補償を求める際に参考となる証拠を集めていく予定です。


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http://www.naver.jp/radiation

これ見やすい。

じわじわっとあがってるらしいです。特に秋田とか。

この間のベントのせい??

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海外報道「福島第一原発は2ヶ所で再臨界している模様」


http://alcyone.seesaa.net/article/200237118.html

MITが東京大学からの情報で2号炉と4号機プールが再臨界したと発表

technorogy review Published by MIT

■Chain Reactions Reignited At Fukushima After Tsunami, Says New Study
Radioactive byproducts indicate that nuclear chain reactions must have been
burning at the damaged nuclear reactors long after the disaster unfolded
KFC 05/09/2011

つづき
http://www.technologyreview.com/blog/arxiv/26738/

この記事の中で、東京大学Tetsuo Matsui教授の報告として
(このひとかな?松井 哲男 東京大学大学院総合文化研究広域科学専攻相関基礎科学系
専門分野:原子核理論・高エネルギー核反応論
http://www.dbs.c.u-tokyo.ac.jp/labo/b/tetsuo_matsui.php
以下の様な報告

・事故を起こした1~4原子炉排水口からのセシウム137とヨード131の比率の変化から結論。
・1号機と3号機は再臨界を起こしていない。
・2号機の炉と4号機の使用済み核燃料プールが再臨界。
・Xデイから10日から15日後に再臨界を示唆するデータがみつかる。
・12日間以上再臨界の状態が続いていた。



↑リンクの英文丸ごと翻訳かけてみたけど
よくわからなかった(^^;
でも多分こういうこと書いてる気がする。。。







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Last updated  2011年05月12日 02時47分26秒
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