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はんらさん今回、新しくソウルの学校に転校して、はじめての成績表をもらってきました。
3年生の学年平均とほぼ同じ成績。(なんとか普通でよかった・・・)
今回の課外授業では、はじめてレベルテストを受け、英語班にもパスしてきました。
選抜だったので、本当は英語班に入れただけでも喜ばしいのですが、
ちょっと下のクラスだったので、正直、心が揺らいでしまいました。
この英語班は、1年生から5年生までの構成で、アメリカ人とカナダ人の先生による
アメリカの教科書を使った勉強になります。
ここで思ったこと。
ソウルっ子の3年生は、アメリカの3年生の英語が出来る水準なのでは?
って、ことです。
周囲の話を聞くと、英語塾に関しては、2~3軒はしごしている子どもはザラだとか。
園児のかばんを見ても、どこも英語塾のかばんを背負っています。
なんだか軽くカルチャーショックを受けてしまいました。
嫌でもこの英語熱を感じずにはいられない中、
底上げを考えるのであれば、今から本格的な英語塾にも送るべきなのでしょうか!?
しかし、韓国の子どもたちが塾のはしごで殺人的スケジュールをこなしているのを見て、
わたしは、なるべくなら自宅で自習してもらいたいと思うようになりました。
しかし現実は、
学校の授業は浅くやるのに、試験では深い問題が出ます。
今までやってきた学習誌では太刀打ち出来そうも無いな・・・・と。
今回、4科目スパッとやめてしまいました。
新しくはじめたのは、
インターネットで講義を聞き、普段から試験レベルの問題を解く方法。
試験前は、データーで弱点問題が多く出るので、そちらの方が合理的。
でも、学習方法ってきっと相性があるのと思うので、
これがお姫に合うがどうかはわかりません。
しかし、こちらは塾ひとつ入るのにも、塾の水準に達してないと門前払いをくらうので
もしも成績が落ちたからと言って、塾に方向転換することはだんだん難しくなって行くかも知れません。
どうしたらお姫が今後も普通に、そして、少しだけゆとりを持ってやって行けるのだろうか?と。
まだまだ手探り状態なわたし。
まあ、新しい学習方法が軌道に乗るまでは、わたしもしっかり監督すべく、
それがなにげにプレッシャーです。。。(^^;)