『義経』1話~8話 大河感想ログトップ 『義経』17話~24話
9話 「義経誕生」 |
遮那王・義経、モテモテですな。元服と家来が続々とできた回でした。 ところで、「九郎義経」という名はあの場で即効に作ったのか それとも前々から考えていたのかどっちだ? はじめて人を斬る 『新選組!』でもそうだったけれど、なんていうかやるせない感じ。 一方、伊豆 政子さんすっかり乙女。頼朝は? 義経は「兄上」と思いを馳せているが、頼朝は弟に対する描写が全然ありません。あ~いったい兄弟はどうなる? |
義経(前編) |
10話 「父の面影」 |
うわ~ なぜだ なぜ伊豆の二人はラブラブなんだ。 政子さんと頼朝さん。 頼朝さん、いったい何を企んどるのよ。 さて、前回の感想にて 義経は「兄上」と思いを馳せているが、頼朝は弟に対する描写が全然ありません。 と書きましたが、ようやく頼朝の家族に対する考えがちらほらと出てきました。 キーワードは「嫡流」と「庶流」 ようやく徳子さんが入内しました。いや~長かった。ほとんど高倉天皇の顔を拝見できませんでしたけど。 |
大河ドラマ義経 |
11話 「嵐の前夜」 |
とにかく 鹿ケ谷事件 早っ これは高校歴史教科書で太字でしょうが。俊寛とか藤原成親ぐらい漢字出したれよ。 |
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12話 「驕る平家」 |
重盛さまがお亡くなりになってしまいました。 宗盛さん、小松の兄上のことを「目の上のたんこぶ」と思っていたのですね(苦笑)。 時子さん、ちゃんと宗盛を諫めてくれてよかった。 |
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13話 「源氏の決起」 |
何気にとんでもないことがナレーションですまされました。 頼朝殿は北条の婿になっておられました。 え~ どうやって北条時政を納得させたんだよ。雨の中ダッシュはなしかよ。(『源平盛衰記』) でも北条の反応はなかなかおもしろい。頼朝の前では頼朝をちゃんとたてているし。頼朝抜きで伊東とかの牽制に利用しようと企みの相談しているし。政子は頭が良いですし。 それに対して源行家や平宗盛のダメッぷりときたら(苦笑)。まあのちの展開の為なんでしょうけど。 |
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14話 「さらば奥州」 |
義経と秀衡の冒頭の家をつくれ会話 まあ、そういう幸せもあるよな。 知盛VS頼政 知盛の表情がなんとも切ないですな。この戦いが知盛を武将として成長させた感じだ。厳しさとやるせなさ。 知盛くんの弓の腕もたいしたものだ。那須与一もびっくりだよ(大河にでるのかどうだか)。 北条宗時との別れはスルー なんと !一族のために父(時政)と嫡男(宗時)が別行動したという話はスルーですか。 宗時くんがでてくるたびに いつか別れのときがくるのよね とドキドキしていた私の立場はどうなるんですか!(どうでもいい) 佐藤兄弟 勘当されちゃったんですか(笑) |
大河ドラマ「義経」が出来るまで |
15話 「兄と弟」 |
政子の反応がおもしろかった。 義経に会う前評「田舎者」「いのしし」 それって、あなたのかつて評価じゃ(爆 まず義経の容姿に見惚れた? 頼朝に似てますかね? 義経と対話・その後の生活様子覗き見 義経の器の大きさや凄さを見抜いた? 頼朝は「父」を重んじている義経に心うたれたのですかね。 義経「兄上は言わずともわかっておられる」 兄上の立場を重んじての発言?それとも本当に言葉どおりの意味? お兄ちゃんが本当のところはわかっていたのかどうかはよくわからんのだが。 ちゃんと話さないとすれ違うぞ~。 |
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16話 「試練の時」 |
宗盛、あんた何歳だよ。 親父に怒られた(というほどでもないと思うが)から「自分はお父さんの子じゃないんだ」というこの発想。このいじけよう。子供っぽくておもしろいよ(笑)。 宗盛が法皇の子と思ったというこれは「清盛ご落胤説」を清盛でつかう機会を逃したから、宗盛につかってみました。ということですかね。 亀の前と頼朝 覗き見している政子をさらに覗き見でもばれる義経。ありゃりゃ。「気の迷い」とかいってもねえ~。 史実はどうかしらんが、大河では亀の前と頼朝の方が先だし。 頼朝さんよ、亀の前のことを政子に問い詰められたら何と答えるつもりだったのか。 政子はうらやましいことを「うらやましい」と素直にいえないことが不幸だな。 亀の前の家焼き討ち 実行犯うつらなかった・・・。 これは政子が特別嫉妬深いというわけではなく、時代風潮があんな感じだったと 北条政子 という本に書いてあったと思います。 といっても、読んだのは2年前・図書館でかりてなので今手元にないので確かめられず、すみません。 |
北条政子 |
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