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清く正しく美しく @ Re[1]:子育て爺[50]職業を意識させた事件?(01/08) fit463さんへ コメントをいただきまして、…
2006.01.16
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カテゴリ: 出産・子育て
「失礼しました」なんて言うのは、トイレを開けちゃった時くらいだろうよ!

「失礼しました」と、子供に言う

私は、孫に対して、勘違いなどから、礼を欠いたときなどは、「失礼しました」と、大きな声で詫びます。

孫は、大体、下を向いたまま、じっとしています(何を考えているのか、どんな表情をしているのかは、うかがい知れません)。

そのあとは、もう、その「間違ったこと」には、ふれないで、その先の話や、別の遊びに、取りかかっています。

3歳の孫にも、7歳の孫にも、私の態度は、少しも変わりません。同じ詫び方をします。


「失礼しました」が、どうもなじまないのなら、心からの、「ごめんね」がいいかもしれません。

お子さんに、あらぬ疑いをかけてしまった時とか、親のミスで、親子の行き違いが生じたときには、素直に謝ることが必要です。

「親の権威が失墜」だとか、難しいことは考えなくて大丈夫です。

謝ったすぐ後に、「そんなに、砂を振りまいたら、みんなの目にはいるでしょう。目が見えなくなったらどうするの!救急車を呼ぶことになるんだよ」と、しかったとしましょう。

お子さんは、「さっきは謝っておいて、今度はおこってる」なんてことは、考えてません。

お互いの信頼関係があります。お子さんには、分別があります。

これも、ニートにならない子育て、子離れ(親がわが子の世話をやくのをやめ、子供の自主性に任せられるようになること。=広辞苑)と、なにやら、関係があるような気がします。



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最終更新日  2022.11.27 09:38:10
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