母が命名→アメリカ旦那の日本名
あっちこっちハワイを見せて回ってるので、
楽天に来る時間が無いのです。。。。。
今夜中にこっそりと書いてます。。。。
ちょっとだけ速報です！これ面白すぎ！
今日、夕食でカレーを食べてた時にとうとう決まりました うちのアメリカ旦那の日本語の名前！（そんなもの付けるなって？ま、いいじゃないか。笑）
うちのアメリカ旦那の名前（ファーストネーム）はアメリカでも
「他には類を見ない名前」でとっても変わってます。旦那のおじいちゃんと同じ名前で珍しい名前なのです。
この英語の名前の由来をうちの旦那が 母に説明したところ・・・・・
「山の緩やかな麓（ふもと）（バリー）にある木」という意味の名前なので
母が一発で命名しました。。。。。。
（ジャニーズの社長のようだわ。。。）
「婿どん！あんたの名前はこれから 麓 松男（ふもと まつお）じゃ！」
だはははははは バン！バン！ひいいいいいいいいーーー
麓 松男だって・・・・・・ がはははは☆ 大爆笑
ひいいいいいいいいいいいいいいーーーーーーー
さすが由美どんのママ！
オイ誰か、座布団持ってきてくれ！（←笑点のノリ）
松男と命名されたうちのアメリカ旦那、
実はうちの死んだ じいちゃんにそっくりなのです。
母が４年前に初めて（当時）婚約者だった私の主人に会った時の第一声も
「白人なのに この人は死んだじいちゃん（母の父親）に似てるよ！」
今回一緒にハワイに来た４番目の父も「あんたは こん人（由美どん）のじいちゃんに似てる！」と同じ事をうちのアメリカ旦那＝麓 松男（ふもと まつお）君に言ってました。
新しい父は母の事を心から愛してるようです。
全てのしぐさからソレが伝わってきます。
父は優しい人で、母も新しい父の愛のおかげで
性格が優しく丸くなったのが解りました。
早くそうなって欲しかったわよ（←いまごろ愚痴。あははは）
父は最高の父です。（もちろん 面白い母も最高です！）
初めて 父という存在の人を心から今「尊敬」しています。
「最初からこの両親が一緒になってれば、」
「最初からこの父と血がつながっていたら もっと良かったのに・・・」
なんて考えてたのですが、両親とも辛い苦労があって しかも再婚同士だからこそ母と父は心の痛みが解るので上手くいってるのかな？と考えてました。
なんかこの書き方↑ 裸の大将天才画家の「山下清」のようだなあ。
新しい父はうちの料理用酒である月桂冠の大関を飲みながらうちのアメリカ旦那に
「男と男の話をしよう！腹を割ろうじゃないか」と言ってました。
が、
カッコイイ九州男児の言葉もあっけなく英語の壁にぶつかり、こっぱみじんにしおれてました・・・・・汗
しょうがないので酔っ払った父の「意味の通じない日本語」を英文に訳すハメになり主人も私も訳してもちんぷんかんぷん・・・・・汗
酔ってると何を言いたいのか解らない父は乱酒中。
「これが男と男の話ねェ～ ふ～～～ん」なんて冷静に聞いてました。苦笑
酔っ払いのお父さん、本当は婿どんこと、麓 松男とぶつかって意気投合し
お酒を一杯やりたかったのだろうなあー。
ちなみに麓 松男君は信仰の厚いクリスチャン育ちなので
うちの教会の掟のとおりお酒を人生で１度も飲んだ事がありません。
私も飲みません。改宗と同時に止めました。
松男君が純粋なクリスチャンな事を知ってる父は
「松男君は信じた道を行ってエライ！それでこそ男だ！」と言いながら
「でもな、俺はお前がお酒の味を知らないのは人生損してると思うよ。（ボソ）」とも言ってました。。。。。
オイオイ どっちが本当の気持ちなんだよ？？？
ま、そんなわけで うちのアメリカ旦那＝ 麓 松男君は 訳の解らない日本語英語の説教を延々と聞かされ、父は私の家の料理酒の日本酒１升ビンをほとんど飲んでしまったので母に無理矢理止められ寝かされる事になりました。
「バッチグー！松男は最高だ！」と叫び寝室に連れられて行く父・・・・
「はァ～ 良かった」とつぶやく婿どんの松男君・・・
二人は本当に面白かった☆
ちなみに薩摩の殿方は大酒飲みが多いです・・・・・・汗
なんてったって 鹿児島からハワイに芋焼酎を大事に持参して来ましたからねこのお父さん。。。。
お父さんは「食事よりも大事な物だ」と焼酎の事を言ってました。
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