修理・メンテナンス



2006・8
オイル漏れ修理中
ミッションシャフトの部分のシールから
オイル漏れのため、シール交換。
BR-088.jpg

一見同じですが、左が元々付けていたスプロケカバー
{元々ノーマルの86ー88年式エンジン用}
このエンジンは90年式な為少し部品が違うので、
このエンジンに合うもの{89ー92年式はたぶん同じもの}に交換。
真ん中の部分が新たに転がっていた物を加工した物。
右はカットした部分。
BR-089.jpg

ついでに程度のいい油圧クラッチピストン部分が
転がっていたので清掃して交換。
ブレーキフルードはスーパーブルーレーシング
なので青いんです。
BR-090.jpg

取り付け完了
BR-091.jpg

カウルレス
BR001-001.jpg

BR-007.jpg

オイルライン回り
BR001-003.jpg

オイルクーラー取り付け部分
この辺からオイルもれ・・
BR001-002.jpg

自作ガスケットをフィッティングに取り付けて
オイル漏れ対策
BR-004.jpg

メインハーネス・右87年式・左後期型
メインハーネスは元々の87年式を加工して
積んである90年式エンジンに付けていたんですが、
87年式エンジンはレブリミッターは11500r/min
90年式エンジンは12500r/minなので
本来より1000r/min低くレブリミッターが
利いてしまう状態で、
90年式エンジンのレッドゾーンが11500r/minなので
レッドゾーンに入ったとたんレブリミッターがかかる状態を
本来の90年式エンジンレブリミッターのかかる、
12500r/minにするためメインハーネスも交換。

メーターは87年式加工の右のホワイトメーターを使用。
パネルのみ92年式を加工して取り付けてます。
BR-008.jpg

ダイナコイル&ノロジーホットワイヤー
K750-008-1.jpg

2006・8・19
タイヤ交換:ピレリーディアブロコルサ
F120-70ー17・R190-50-17

装着タイヤ:180-55-17が
実測・184mm{ホィール取り付け時}

デァブロコルサ:190-50-17が
実測・183mm{ホィール取り付け時}

店で計測時はホィールには付いてませんが、
190mm弱{メジャー計測な為不確定}
実測184mmと比べても
チェーンとクリアランスが確保できる為
コルサ190-50-17に交換しました。

ホィールが5.5インチの値ですので、
190サイズでも細めになったかもしれません。
190-50ー17のリム許容範囲リムは
メーカーで5.5ー6インチでした。

このサイズのみのバーゲンで激安のため190にしましたが、
本当は180が好いんですけどね・・・

BR-010-(1).jpg

<CORSA>の文字がかっこいい?w
BR-010.jpg

2006・8・27
車検用にファンネルに金網・・
BR-012.jpg

この範囲に小さい穴が熱で空いていたため、
半田ごてで、壊れたウインカーレンズを切り取って
開いた穴を埋め込んで出来上がり^^
こんな小さな穴でもウインカーの光が漏れるので、
車検ではだめだそうです・・
BR-013.jpg

2006・08・29
このまま車検合格
gsxr1100

2007・5・12 メーター74651km
オイル漏れ修理

エンジン左側・スターターカバーガスケット交換

オイル漏れと削れ傷が・・・(>_<)
BR-118.jpg

あけるとこんな感じです。
BR-119.jpg

そして、ガスケット交換して、
スターターカバーはスペアーの程度の良い奴つけてお終い。
BR-120.jpg


2007・5・19

エンジン右・クラッチカバーガスケット交換

開けた所・・・この奥に巨大なナットが存在します。
ボンネビル

元どおりにして出来上がり
ボンネビル


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