Yuriccyo の 沼田だより _

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2017/07/01
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カテゴリ: 日々のこと

映画『忍びの国』
初日の一回目(舞台挨拶生中継付き)を見て来ましたが
コミカルな部分と迫真の演技、アクションが混在し
スクリーンで見て良かったなと思える映画でした。

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上映が終わるとTOHOシネマズ六本木ヒルズからの中継が始まり
スタッフさんが舞台準備をしている所が写し出されました。
準備が整うといよいよキャストの皆さんが舞台中央に。
その様子がスクリーンに写し出されて臨場感たっぷり!

大野さんの挨拶から始まり、MCに
「今日は全国169の映画館に生中継され
6万人の方がご覧になっています。
大野さんいかがですか?」 
とふられると

「想像できない人数ですね。ありがとうございます!」
と寄りのカメラに近づき
「はじめまして!」と全国に向けてもご挨拶。
続く方々もそれにならい、和気あいあいのトークが楽しかったです。

「今日、登壇している方の頭の中に忍びこめるとしたら?」
の質問では大野さんが4人から指名され
そのうちの一人、石原さとみさんは
「どういう人かいまだに分からない。
アクション後にマッサージもせず
色んな事を平然とこなし
番宣のロケで沢山食べても翌日ケロッとしてるし…
頭の中もですが、内蔵も気になります」 と。
大野さんは鈴木亮平さんでしたが、そのやり取りに会場も大爆笑!

最後に映画の大ヒットを祈願し、
キャスト全員で鏡開きと三本締め。

大野さん提案の
「忍びの~」で振り下ろし
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振り下ろしてから 
「国~」
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最初は変わったタイミングの取り方に
皆さんから「え~っ!」とブーイングを浴びていましたが
ご覧の通り、大成功でした(^_-)v

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シリアスな時代劇が好きな方には向かないかも知れませんし
気合いの入った演技、アクションに対して、一部軽いノリの演出が気になりましたが
時代劇が苦手な女性、忍者が好きなお子さんも楽しめる映画だと思います。
✳     ✳     ✳

戦国時代に伊賀忍者と織田信長軍との間に起こった天正伊賀の乱を題材に和田竜が原作・脚本。中村義洋監督が映画化。人でなしと言われる忍者衆が住む伊賀の国に暮らす無門は、伊賀一の凄腕を持つ忍者でありながら、普段は怠け者。無門を大野が演じ、妻のお国役は石原さとみ。

・トロント日本映画祭で特別監督賞を受賞
・第20回上海国際映画祭 ジャッキー・チェン・アクション映画週間 コンペティション部門に
邦画で唯一出品






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最終更新日  2017/07/07 08:16:05 PM
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