愛について(パパ)
(パパがくれた手紙の一部です＞＜)
愛する気持ちをどう表現すればいいのか
その気持ちをどう伝えればいいのか
愛は見返りを求めるものではないとか
気持ちが相手に伝わっているのか不安だとか
愛についてはいろいろ悩むべきことがあるが
そもそも見えないものを悩んだところで
答えなんてありはしない
今の自分の素直な気持ちにしたがって動けばいい
その行動の結果が全てなのだから
それが望む結果になるか、望まない結果になるか
心配していても仕方がない
悩みに悩んだ末の行動では、
それはある意味自分を偽っている行動かもしれない
全て本音で、全て本気で相手にぶち当たってみる。
相手がすっ飛ばされても気にすんな
それでいい結果が出れば、
本当の自分、つまりありのままの自分が相手に受け入れられたことだ
そこには、偽りの自分は存在しない
偽りの気持ちは存在しない
仮に悪い結果だろうとも気にすんな
偽りの自分で良い結果を見出そうとするよりは遥かにマシだ。
偽りつづけるといつか無理が祟って、かならず破錠をきたすから。
なにも悩む必要はない
自分の気持ちに素直に、
そしてありのままの自分で相手に接していけばいい
伝わる人には伝わるし、伝わらない人には全然伝わらない
本当の気持ちを伝える手段なんてない
だから、なにも悩む必要はなくぶち当たれ
形のないものに対して
なにかと考えこんだり、悩んでいても仕方がない
自分の思うままの行動が
相手にどう写るかなんて気にする必要はない
そんなことを気にしていたら一向に
自分を守る殻から抜け出せないよ
そんな殻はいらないから、ぶちやぶってみよう
結果は気にすんな
うまくいく時はすべてがうまくいく
駄目な時は駄目
それもまた人生
そしてそれもまた運命なのだから
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