ゆう・じん・くらぶ

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死闘?!エアライン


航空業界にあこがれていたとかじゃなくて、
中国語を使った仕事をしてみたくて、
たまたま求人広告をしていた、大陸の航空会社に就職した。

面接は、その当時の東京支店長1人。
『中国語話せるの?』
『いつから来れるの?』
10分もしないうちに採用が決定され、働くことになった。(なんて簡単な!!)

当初は、予約センターの所属。
実家が成田のほうに近いので、成田のほうに行けたらいいなと
面接の時に言ったような、言わないような…。(←本人覚えていない)

ある日、突然、呼び出され、成田空港支店長と面接。
『英語できる?』
『あまり…』
『ドメスティックって分かる?インディビって分かる?
 分からなくてもいいよ。すぐできるようになるから』
と、5分もしないうちに、所属が成田に変わった。(所属変更も簡単だった!!)

空港での仕事は、楽しかった反面、大変だった。
大陸の人たちには、笑わせてもらったし、
すごく腹立たしく、イヤな思いもさせられた。
(どっちが多かったのかは…どうだろう?同じくらいかな?
 でも、強烈なインパクトの想い出はたくさんくれた。ありがとう)

そんな、想い出を書き留めておこうと思います。


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