交流戦結果
交流戦結果こちらでは交流戦の結果をのせていきます☆
交流戦優勝
ロッテマリーンズ
２４勝１１敗１分 勝率、６８５ （交流戦前の成績、２４勝８敗）
総得点１位、防御率２位、本塁打数３位（現在の成績、４８勝１９敗１分）
ＭＶＰ、 小林宏行 投手 ５勝
日本生命賞、セ、金本選手（タイガース）打率、３９２、本塁打１１本
パ、中村選手（ライオンズ）交流戦本塁打王、１２本
首位打者
石井義（ライオンズ） 、４００
ホームラン王
中村（ライオンズ） １２本
小久保（ジャイアンツ）
李（マリーンズ）
多村（ベイスターズ）
打点王
今岡（タイガース） ４０点
盗塁王
赤星（タイガース） １６個
最優秀防御率
渡辺俊（マリーンズ） １、７３１
最多勝
西口（ライオンズ） ６勝
最優秀救援投手
石井（スワローズ） １０セーブ
管理人コメント
今年から初導入の交流戦、今年の開幕前に誰がロッテが交流戦トップをとると思っていたでしょう。開幕からものすごいダッシュに成功。交流戦前ですでに貯金１６となっていましたがさらに増やすことに成功。若い世代と助っ人の活躍でここまで躍進できたと思われる。
２位に入ったのがソフトバンク、戦力はどこの球団よりも充実していると思われていたが。ロッテが一歩進んでいるという感じ。斉藤が交流戦負けなしで５勝。新ストッパーに馬原を使い、これから前半戦ロッテに追撃できるか。
交流戦でストップがかかったと思うのは、中日だろう。交流戦前は２０勝９敗とセリーグトップできていたのに、交流戦いきなり連敗スタート。一時は交流戦最下位も経験。最終的に交流戦９位と、ブレーキをかけてしまった。逆にセリーグでいい成績を残したのは阪神だろう。１５勝１３敗といまいち抜けられなかった阪神が交流戦で爆発。懐かしいユニフォームとともに、鉄人金本が史上４人目の１２球団からホームランを打つ偉業を達成し、ホームランを量産、打点トップの今岡をはじめ、打線は上り調子といえる。前半戦トップを狙う阪神に中日、ヤクルトがどこまで粘るか。
交流戦に入っても、結局負けていったのは、楽天だろう・・・。交流戦前ですでに７勝２６敗と１００敗ペースの楽天。交流戦で巻き返しをするどころか、さらに黒星を重ね、ついには史上最速５０敗到達。首位ロッテとすでに３１ゲーム差。エース岩隈が思ったより負けてしまったのと、打線の湿り具合は否めない。トレードなどで選手を獲得し、挽回できるか。
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