第一子さーちゃん誕生
毎日パパもいつなんだろうとドキドキしています。
夜中に陣痛が来たらダメなのでパパはあまりお酒を飲まないようにしています。
二人ともドキドキです（*^_^*）
最後の検診で子供さん巨大子（４キロを超えるとそうゆうみたいです。）
みたいなので陣痛を起こしてだしましょうってゆわれました。
早く出さないとお母さんがしんどいのでって(>_<)
マジ？怖いやん！初めてやのに？
いけるんかな？？？（もう不安だらけです。）
明日入院して風船入れましょうって・・・
パパもビビっています。
朝パパ仕事に行く時行って来るわって泣きそうな顔していいました。
いつ生まれるか分からないので休んでもらうわけにもいかず・・・
仕事行くのを見送りました・・・（涙）
パパの妹さんが病院まで送ってくれました。
私のお母ちゃんがついてくれました。
病院行って風船入れて陣痛来るのを待つ事になりました。
パパも仕事帰りに来てくれたけど陣痛なんか全然来そうにもありません（涙）・・・
パパも明日仕事なのであたしのお母ちゃんが泊まってくれました。
陣痛室にいるので私は全然来ないんだけど隣の人が朝からずっと陣痛と闘っています。声聞いてるだけで怖くなってくるやん！
助けて～～～！
隣の人は朝５時に破水して生まれたのが夜の１１時です。
お母ちゃんと二人で赤ちゃんの産声聞いて感動して泣いてしまいました。
これだけ痛い思いして産んだんだもん！
よかったね（*^_^*）（おいおい君もだろう？）確かにだってまだ陣痛が
こないんだもん（泣）・・・
そしてお母ちゃんとベット一人用なのに二人で寝ました。
朝になっても陣痛の来る気配さえなく陣痛促進剤を飲みました。
隣に入ってきた人の方が陣痛始まってるやん！
その人はまだ家族が来てなくってお母ちゃんに腰さすってあげてきてあげたらってゆってお母ちゃんは隣の人の腰をさすってあげていました。
一人だと心細いですもんね(>_<)
すごく喜んでいました（*^_^*）
私はというとまだ来ません陣痛？？？
今度は点滴にすることにしました。
パパの妹さんと子供達とお母さんも来てくれてまだかって？
はい！って感じです。
でも点滴始めてからきたやん陣痛・・・
痛～～～～～～い！なんちゅう痛いねん！
余裕だったあたしも口も聞けなくなりました・・・（涙）
お母ちゃんに腰さすってもらったら余計に痛いし・・・
看護婦さんのはやはりうまい感動です。
そうこうしてるうちに破水して分娩台に上がることになりました。
隣もまったく一緒でした。
でも隣の方が少し早くて・・・
私はいきみたいのに先生が一人なのでちょっと待ってやって！
（おいおい待てるわけないやん！）
パパ～～～助けて～！
隣の処置が終わり次はあたしの番です。自分でもよう我慢したなって・・・
産むのは楽でした・・・
２・３回いきんだらさーちゃんが生まれてきてくれました。
元気な産声をあげて・・・
感動と痛さで涙がとまりませんでした。
かわいくてかわいくて抱かせてもらった時の温もり忘れられないですね(*^^)v
さーちゃんの体重はと言うとお３１２０gでした。
（めちゃめちゃ普通やん！どんな計算したんやろ？）
パパは間に合わず夕方仕事が終わってから来てくれました。
さーちゃんをはじめて見て嬉しそうな笑顔でアンパンマン見たいやなって
（おいおいもっとほめる言葉ないのか？）
でもすごく嬉しそうな笑顔忘れる事ができません（*^_^*）
パパとママの宝物です(#^.^#)
元気に育つんだよそれだけがパパとママの願いだから（*^_^*）
さーちゃん誕生のお話でした。
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