ゆず色

2006.12.22　冬至ライブin赤レンガ倉庫

＜セットリスト＞
01.わだち
02.ところで
03.積み木ゲーム
04.ダスティンホフマン
05.呼吸
MC
06.遊園地
07.陽はまた昇る
08.春風
09.いつか（ゆずおだ）
10.夏色　（ゆずおだ）
11.クリスマスの約束（ゆずおだ）
12.桜木町
13.蛍の光
14.てっぺん

まず、金井君と山岸君のさむい注意事項説明。
ざ・たっちのパクリネタばかり…。
海近くで寒いのに余計寒くなりました（笑）

座ったままで、ラジオ体操！
狭すぎて出来ん。

で、ゆずさん登場。
悠仁は、ゆずLOCKS!の格好ですね。黒のコートにライトグレーのマフラー。コートの中は、よく着ているグレーのニット。ＦＧとロゴが付いているもの。
厚治は、黒のカットソーみたいなインナーに黒のベンチコートみたいなもの。そして、帽子。

悠「どうもこんばんわ。ゆずです。」
悠「あっ、こんにちわ。みんな寒い中ありがとう。」

01.わだち
前奏で、
悠「あっ、サウンドチェック、あっ」
厚「テイクワン、ツゥウ～、ツゥ～」
と遊ぶゆずさん。

02.ところで
サビのところで～♪を歌う前（いつもためるところ）は、
悠「寒いっ！」
　「みんな来てくれてありがとう～」

悠仁の動きが可愛かったです。体を左右に動かしてた。

03.積み木ゲーム
歌前、
厚「雨が降らなくてよかった～。これもひとえに皆様のお蔭です。どうも、ありがとうございます」
とおちゃらけて言ってました。

歌い終わって、
悠「うちのお父さんが来てます。」
ゆずがお父さんに向かって手を振る。
悠「なんだろう、あれ。」と不思議な手の振り方をするお父さんの真似。
手を頭上で振ってたようです。
厚「ディレクターさんみたい（笑）」
2人でお父さんの振り方真似してます。

04.ダスティンホフマン
05.呼吸
厚ちゃんと声援を送られて、厚ちゃん手を振ってました。

厚ちゃんの高音が横浜の空に響いて、感激でした。
歌い終わってから、自分で拍手している厚ちゃん（笑）

～ＭＣ～
悠「みんな寒い？？」
　「ごめんね。今日、前説も寒かったでしょ？？」
爆笑
厚「（前説の真似しながら）そろそろあれやりますか？聞き取りずらいんですよ、あいつら」
悠「日本一こもってますね（笑）」
厚「でも、頑張ってくれてましたね」←フォローは忘れないとこが好き！

一度、歌おうとするんですが、悠仁が「もうちょっとしゃべろうか」と。
悠「私事なんですが、先日ホノルルマラソンを完走しまして。」
会場から「お～」と歓声と拍手が。
悠「もっと褒めて。もっと褒めて。」

悠「すごいの、岩沢さん。ホノルル行ったら、結構ゆずっこがいたの。」
厚「へぇ～」
悠「ちなみに、僕は5時間27分。」
厚「でも、これホントすごい」
悠「みんなピンときてないでしょ？」
厚「マラソンとか見てると2時間とかでしょ。」
悠「長谷川○○さんとかは、3時間30分。」
厚「すごい」
悠「でも、僕自信満々で。走り終わると、フィニッシャーズＴシャツっていうのを着るんです。」
厚「完走した人が着れるＴシャツ。」
悠「街中を足パンパンですから、フィニッシャーズＴシャツを着ながら歩くっていうのがステイタスなんです。」
それで、ファンの女の子2組に会って、見た感じ普通の女性だったんで、
悠仁が何時間と聞かれて、5時間30と自信満々に答えたら、その女性達が4時間53分だったというオチ。
悠・厚「おほっほっ。」
厚「お早いですね～。」
悠「その間、岩沢さんは、5時間耐久ビールを。」
厚「そうですね、5時間飲み続けた。北川さんが走っている頃。」
悠「心臓か肝臓かどっちが強いんだっていうね。臓器対決！」
厚「臓器対決。」
悠「そんな感じです。」
厚「悠仁を指差して、そのＴシャツ着てないんですか？」
悠「いい？見せていい？（脱ごうとコートに手を掛けるが）ごめん、着てないんだ。」
厚「今の流れだとね～。」
悠「寒いわ～。寒いね～。」
厚「じゃあ、お父さんに取ってきてもらう？」
悠「お父さん、取ってきて。家から。」
悠「なんでかわからないけど、今ないのに脱いで脱いでって。」
厚「エロかっ！」
悠「はははっ（笑）、お前だよ。」
厚「楽しいおしゃべりはおしまいで。」
悠「マネージャーには負けないぞっていう（笑）」

06.遊園地
悠「懐かしい曲です。」
悠仁、♪僕を待っててくれないか♪のとこで、追っかけるしぐさ。かわいい!!

07.陽はまた昇る
悠「今年はツアー中にあるものが舞いましたね。」
悠「タオルない人は、エアータオルでお願いします。」
厚「マフラーでもいいよ。」

最後、厚ちゃんのギター捌きがかっこよかったです。
うまく説明できず、すいません。

08.春風
念入りにチューニングする２人。
悠「毎年、歌ってるとこのあたりで暑くなってくるんです。で、脱ぐと毎年風邪をひく。」
会場「脱いで～」
厚「エロかっ。」
悠「エロっ。」

3/7に新曲発売と告知。
ちょっと、つぶやき。
やっぱりいつ聞いても、名曲です。
でも、未発表曲のままのがよかったと思ってしまったです。
こうやって冬至で聞けたりする方が、貴重な感じがして個人的にはいいと思うのです。
まぁ、カラオケで歌えたり、着うたになるのは嬉しいですけど…。

ステージにマイクが1本追加され、会場がざわめく。
冬至初のゲスト。
小田和正さんが紹介される。

小「どうも。お待たせしました。」
めっさ、声高い!!!テンションかなり上がりましたよ。
やっぱり本物は、クリスタルボイスでございました。

お外だとチューニングが合いづらいそうで、念入りにチューニングする厚治と小田さん。

小「君らジャニーズみたいだね。」
厚「えっ、僕ら30ですけど。」
小「バカっ、ス○ップだって、そうだろう。」
厚「そうですね。ジャニーズです。」
悠仁は、ステージ上でクルッと回転する。

09.いつか
ゆずおだの「いつか」は、貴重ですね。
小田節が効いてました。

10.夏色
すぐにチューニングを始める厚治小田。
悠「らしくなくて、すいません。」
厚「気持ち察してください。」

♪みんな夏が来たって～♪の前、いつも通り『厚ちゃん』と会場が発すると、そこは小田さんが歌うとこで、出だしが上手く歌えず、ぼろぼろになる小田さん。
2番は、悠仁が指差して、小田さんが歌うと合図。
会場も「小田さん」と呼んで、無事に歌えてました。

3人で歌う夏色は、ハモリが厚くて素晴らしかったです!!!

「もう一回」は、２回やってくれました。
悠仁は、「空気を読めよ～」と言いつつ、小田さんにすいませんと伝える。
ゆず２人で、頭を丁寧に下げ、「1.2.123ヘィ！」と（笑）
でも、２回目のときは、初めて会場自ら、「あと１回」というコールになってました。

11.クリスマスの約束
会場から小田さんに脱いでと言った様子。
小「君らは何を言っているんだ（笑）若さは恐ろしいね。」
１０月にクリスマスの約束を出しましたと悠仁。
悠「小田さん、ﾚｺｰﾃﾞｨﾝｸﾞの僕らはどうでしたか？」
小「あまりに従順で。」
悠「ありがとうございます。」
小「大丈夫？」
悠「バッチリです。」
小「若いね～。本当に若いんだね。
君ら（ゆず）のようなとき、お客さんが来てたか思い出してたんだけど、
いや思い出さないんだけども、こんな感じじゃなかったね。もっと、自分と歳が近かった気がする。
どのくらい離れているの？」
会場がざわつく。
小「結構、おばさんなの？」
ゆずさん、会場爆笑。
小「いや、縁っていいね。ゆずと会って、生まれが近くなかったら、あの対談で終わってた気がする。
だから、その地縁がね。そういうことがすごく影響するんだね。
横浜で呼ばれたことを光栄に思って、じじいとしては嬉しく思ってます。」

歌は、最高でした。
最高のクリスマスプレゼントです
この場に居られたことに感謝です。

悠「感無量です。」
厚「夢のような時間でした。」
悠「帰るか帰らないか迷ったけど、もう１曲歌っていきます。」

12.桜木町
悠「ここは横浜なので、横浜の曲をやりたいと思います。」
厚ちゃんも悠仁も、♪あの日～♪からサビ前まで、全部会場に歌わせます。
桜木町で、『桜木町』が聞けるなんて、幸せですね。

13.蛍の光
厚ちゃんがハープを吹こうとすると会場からブーイングが（笑）

サッと、タンバリンを手に取り、コートを脱ぐ悠仁。
14.てっぺん
やっと、冬至のゆずさん見れた気がしました。
実際、見れてないけど、楽しそな勢いのある感じでした。

厚ちゃん「みんな気をつけて帰れよ！良いお年を。そして、メリークリスマス。」
悠仁「またね、ありがとう。寒いから風邪ひかないでね。」

＜感想＞
今年は、参加できて良かったです!!!
去年の屈辱を晴らせました。
ゆずさんの人気も上昇しており、いろいろ問題も出てきているようですが、やっぱり冬至ライブ続けて欲しいです。
ライブ直後は、腹立たしくて悔しくて、どうせなら冬至ライブなんてやめてしまえばいいって自分勝手に思ってました。
来年は行くのやめようかとも考えました。
でもその反面、楽しかったし、またゆずさんに会いたいと思っている自分がいて…。
映像見て、レポらしきものを書いたら、来年も行く！と思ってます（笑）
ワイハ～でも、事前に知らせてくれたら、なんとか行ける気がしてます（恐っ）
今年は、夏色も冬至仕様じゃなかったので、来年は、冬至らしいゆずさんらしいライブが見たいです!!!

長々読んでいただいてありがとうございました。
誤字・脱字多量にあると思いますが、笑って許してください。
少しでも冬至ライブの様子が伝われば、幸いです。

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