ゆず色

ゆず色

2007.10.25in横浜アリーナ



<セットリスト>
1雨と泪
2贈る詩
3四時五分
4遊園地
5ところで
6春風
7友達の唄
8アゲイン2
9ウソっぱち
10君は東京
11ジャニス
12ダスキング
13言えずのアイライクユー
(未練歌 シュミのハバ GO★GO★サウナ)
14少年
151
16陽はまた昇る
17桜木町
18夏色
19栄光の架橋
20境界線
21リアル
贈る詩~ワンフレーズ~
22空模様
23蛍の光

この日は、18:25からサブちゃんの『祭り』が流れ始めます。

『雨と泪』
『贈る詩』
『四時五分』
『遊園地』
 悠仁、ピアニカをピッピッと吹いてためます。
『ところで』
 2人の息はぴったりですね。
『春風』 
 悠仁間奏のギター、気合入ってます。

『ゆずのオールナイト ユズノネ』

悠「10年前の今日は、『ゆずの素』発売日です。」 
センターのカメラにゆずの素のアルバムを出してます。
厚「今は無きマルイ、今は無きカレーミュージアムの前で待ち合わせをして。」
悠「あそこ何にもなくなっちゃったね。」
厚「お~い、こっちにあったよ、ゆずなんて…。」
悠「これ見たとき、恥ずかしかった。」
厚「その前にも見てたんだけど。」
悠「実際に並んでみると、何の罰ゲームかと思った。」

募集したメールが1万通来たってことを発表するが、会場の反応がイマイチ。
悠「なんか期待はずれの数字でしたか?」
会場(笑)

質問コーナー。
厚「どちらが北川さんで、どちらが岩沢さんですか?」
厚「えっーと、向かって右側がサブリーダーの岩沢で」
悠「リーダーの北川で、2人合わせて」
ゆず「ゆずでーす。」
悠「直径5mmという曲がありますが、岩沢さんの泣きぼくろの大きさから由来しているというのは本当ですか??」
悠仁、定規を手にしています。
厚「リハのときから、定規が置いてあったけど、そうかぁ、これかぁ」と納得。
厚ちゃん、自らセンターのカメラに顔を寄せ、悠仁がその定規で測定。
悠「ホント、5mmだぁ~!!」
会場爆笑。
もう一回測定すると、カメラが岩沢さんの右目に寄る!!泣きぼくろと右目しかみえないくらいに寄る!!!結構立体的なホクロでした(笑)
すると、近すぎるのに気付き、厚ちゃん「寄りすぎっ!!」と。
悠「もう31歳なんだから…。」
厚「いろんなメラニンが…ネ。」
厚ちゃん、一体メラニンが何なんだ??(笑)

厚「お2人は今まで一緒にプリクラを撮ったことがありますか??無ければ、変顔で是非プリクラを撮ってください。」
厚「スタンプクラブならありますね。」
悠仁、思い出したのか笑ってます。
厚「今はなきスタクラです。路上時代カセットを売るのに2人で撮りました。」
厚「で、質問ですが、変顔でプリクラをという答えは」
悠「はい、撮ります。(社交辞令的な感じで…)」

中学生からの質問で、反抗期になりそうです、と。
悠「自覚している反抗期も珍しい。」
悠「オカンの言うこととかにイライラするんだよなぁ。」と。
で、質問はゆずの由来はなんですか??というもの。
悠「バイトが一緒で、僕がゆずシャーベットを、岩沢君がバニラアイスを頼みました。で、ゆずになったという。」
厚「名前の由来は聞かないで。」と笑顔で答える。

厚「一旦CMです。」

~sweet10anniversarry YUZUNONE~

「お別れ間際のアリーナライヴ~!!」
『友達の歌』

最後のジングルだけ生の演奏で、「ゆずのオールナイトゆずのね」が聞けて嬉しいです。

ゆずマンとおたまくん・おんぷちゃんのアニメション→お祝いコメント

『アゲイン2』
キーボードとゆずの2人の演奏は、やっぱりいいですね。

『うそっぱち』

『君は東京』
最初は、悠仁のソロ。厚ちゃんが手拍子をして、会場を盛り上げてました。

『ジャニス』
悠「今回は、限りがなくなるのでカップリングの曲は入れなかったんですが、カップリングには隠れた名曲があります。」みたいな感じ。
サックスの音色がかっこよかったです。
『ダスキング』
大画面に厚ちゃんが映し出されるが、上下にカタカナの歌詞が流れるという画面構造。なので、厚ちゃんのアップなんですが、目のみ見えてます。クリクリの目が可愛らしい。そして、厚ちゃんまたまた手招きしてくれてました。

お祝いコメント→北川クリスタル映像

『言えずのアイライクユー』ステージセンターで厚ちゃんギター演奏、ちゃんと決まってました。
『シュミノハバ』
『未練歌』 階段の真ん中で見せる厚ちゃんのギター演奏がステキ。
『GOGOサウナ』最後に「ゆず、大好き~♪」で終わる。
オドラン星人があっけなく倒されると、悠仁「意外と簡単だったなぁ。」と。
やっぱり復活すると、
悠「なんか怖くなっているぞ」と。厚「しかもちょっとでかくなってる。」
悠「どうしたらいいんだ。」厚「もう打つ手はないのか。」
この間のやり取りで、北川隊員、普通に岩沢くんと呼び間違える。そして、それに気付きハニカミながら、岩沢隊員も北川くんと合わせる。悠仁は自分で言って笑ってました。
上から緑のタオルが…。
2人でタオルの説明をしている映像が流れる。
悠「ただの物販の宣伝じゃないか。」
厚「しかも税込みだ。」と(笑)
悠「このタオルがなければ、前のツアーのでもいいです。それもなければ…、」
厚「ティッシュでもいいです。」
悠「会社や年齢のことは忘れて、パワーチャージと言ってください。せーの」
会場「パワーチャージ!」
悠「ダメだぁ~。会社のことを忘れてない。」と。
会場再度、パワーチャージを叫ぶ。パワーチャージ完了。

『少年』

お祝いコメント

『1』
『陽はまた昇る』 タオル投げ見事に揃ってました!!

悠仁、スペシャルゲスト『松任谷正隆』さんを呼ぶ。
ステージ中央にあった階段がなくなり、グランドピアノが出現。

『桜木町』
松任谷さんのピアノ素晴らしかったです。
そして、笑顔で厚ちゃん歌ってました。

『夏色』松任谷さんも一緒に「ソレソレソレ~♪」言ってくれていました。いい人だぁ。
1番最初のソレのときだけ、ありがと10年。そのほかはソレソレのみ。
もう1回コールの時に、悠仁は『バカヤロウッ』と喝。そして、松任谷さんを振り返り、『いいって』と笑顔に。
厚ちゃんかなり渋い顔をして、ブツブツなにか言って、会場を盛り上げていました。

『栄光の架橋』

アンコール
会場全体でハッピーバースディを歌いました。

『境界線』
最後のハーモニーがいいですね。厚ちゃんのかなりの高音に鳥肌です。

『リアル』

厚「こうして、10歳を迎えることができました。ありがとうございました。当時ジョグに乗っていて、北川はカブに。11時だっけと悠仁に確認し(悠仁は階段のところに座っています。)、11時に待ち合わせて「あったよ~」なんて言ってたのに。ゆずは現役です。あたかも引退するような感じのライブになっていますが、これからも頑張ります。
悠「11時に待ち合わせてから、10年間いろんなことがありました。もともとは歌が好きでした。でも、今までいろいろありました…。(悠仁ウルウルし始める。厚ちゃんは後向きになり、大画面を見上げるような感じで仁王立ちしている)こんなにたくさんの人に歌ってもらったハッピーバースディを一生忘れません。ありがとうございました。」

『空模様』
『蛍の光』

花道へ戻る途中、社長と誰か(←誰かわからないくてすいません・汗)から2人に花束の贈呈。
握手とハグをして、花束を持った二人がステージ端から端まで手を振り、「ありがとう」と声をかけてました。
その光景をみて、ジーンをしちゃいました。
でも、やっぱり厚ちゃんは先に階段を昇っていました(笑)

終了は、21:50。


個人的には23日より、25日の方がじっくり楽しめた感があります。まぁ、2回目だし(笑)ほぼ正面の席だったので。
細かいところとかライトアップのところも見れました。
やっぱりゆずさんのLIVEは、何度参加しても楽しい。楽しすぎました。
この日は、デビュー日ということで、花束贈呈が特別にありました。
本当に10年を迎えたんですね。しみじみしました。
この日に参戦し、会場が一体となって、ゆずさんにハッピーバースディを歌えて祝うことができて、良かったです。


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