健康法師のレシピと　たまに徒然草

今度は シルクロード を通って
カッパドキアへ向かいます。





行けども行けども同じ景色です。

ずーっと直線道路です。

１５０キロ（２００キロ？　 覚えてない）続いているそうです。

とにかく長い です。（笑い）



昔　ラクダでこの道を通った商人たちは、全然進んでないように感じたことでしょう。

途中、こういう商人たちのために
キャラバンサライ（隊商宿）がありました。




これは一番大きい隊商宿だそうですが、ずいぶんりっぱな宿ですね。

キャラバンは一日３０キロすすむそうで、
３０キロおきに隊商宿があったそうです。

中は大きな共通の場所と、いくつかの小部屋に分かれていて




ハマムもあります。






この宿がなんと ３日間無料 だそうで、
もちろん、台所もあって、食事も提供されます。

そして、 病人などは１ヶ月無料 だったそうです。


すばらしいですねー。
トルコの軍隊（セルジュクトルコ？）が守っていたそうです。


夕方暗くなる前までに宿につかないと入れてもらえなかった そうです。
暗くなると、 盗賊と商人を判別できない からです。





予断ですが、９頭のラクダを有する商団を１キャラバンと数えるそうです。

なので１８頭だと２キャラバンです。

カッパドキア です。



青い木はブドウです。
カッパドキアはワインが有名です。




露店です。

昼食は 洞窟レストラン で

ます　のお料理


置き方がおもしろい ので写真撮りました。
他の人は頭が左だったので、これはきっと間違いだと思います。





カッパドキア




スリーシスターズ

私には姉妹ではなく家族に見えます。

せー高ノッポのお父さん、でぶっちょのお母さん。
子供の数が足りないけど、我が家を思い出しました。
夫はこんなにスリムではないけれど　背は高いです。

またまた犬君の登場です。
カッパドキアの犬

なんだかポーズまで取ってくれて（笑い）

洞窟ホテル


ここはグレードアップした（１２０００円ＵＰ）　リッチマンだけが泊まりました。（３人）
われわれ庶民は、別のホテルです。
指を銜えて見るだけです。




デザートです。娘が撮りました。


まだまだたくさんあるのですが・・・
朝、夕はバイキングで、デザートも食べ放題なのですが、
健康法師は全然食べれなかったです。
娘はもちろん、たくさん食べました。

お菓子類は、とっても甘くて、甘すぎるぐらいなのですが、
前回のときより、かなり甘さをセーブしてあるような気がしました。
実際、娘のほかにも、おいしい、と言う人が　かなり　いました。

他の人の意見を聞くまで、娘はほんとに変わってる、と思ってました。（笑い）






りんご？
娘が街中に出かけて撮ってきました。
健康法師はホテルでお留守番。




娘は、よくいろんな人に声をかけられて、写真を撮られたり、お人形をもらったりしてきました。
別に男の人だけではなく、女の子にも。ほんとに、とても親日的ですね。

カッパドキアはまだまだ続きます。