健康法師のレシピと　たまに徒然草

さあ、待ってる人は待っている 　高崎山シリーズ

今日は　高崎山での 正しいストーブの当たり方

猿君に実演してもらいながら伝授しましょう。

冬になると高崎山ではストーブを炊きます。

もちろん、お客さんのためですよ。

ところが高崎山の猿たちは

ストーブ同好会 を作って　お客さんよりいい席でストーブに当たります。

メンバーが決まっているので　高崎山では

ストーブ同好会　　と呼んでいます。

この日はそれほど寒くなかったので集まっているメンバーが少ないですが

多いときは２０ぴきぐらい集まります。

正しい当たり方 は

背筋をピンと伸ばして胸を張り

熱くなったら 顔を背けて火をよけます。

それでも熱くて　かゆくなったら

掻いてください。

決して火から離れてはいけません 。

ひたすら掻くのみ。

おなかはしっかり暖めましょう。

撮影協力

高崎山ストーブ同好会の皆さん

作　演出　　　　なし

撮影　　　健康法師

皆さんも　高崎山で猿と一緒にストーブに当たりませんか？

もちろん、今日勉強した　正しい当たり方でね。

自称　　大分観光大使の健康法師のレポートでした。