健康法師のレシピと　たまに徒然草

• いよいよお目当てのマチュピチュに行きます。

  朝には気分もずいぶんよくなっていましたが

  ここでも食事をセーブ。

• この調子で、 痩せて帰ろう・・・・

  近くのオリャンタイタンボ駅からインカレールに乗ってマチュピチュへ。

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  手前の青い列車はペルーレール

  向こう側にある緑の列車がインカレールです。

  列車に乗る前にパスポートを見せます 。

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• 同じ国の中の列車移動でパスポートを見せるのは初めてです。

  列車の 切符にも名前が書いてあります よ。黒線のところ。

• これは二人分の切符。

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  黄色い花の向こうにある橋の先はインカ道です。

• 川はウルバンバ川。アマゾン川の支流です。

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ポイント、ポイントで列車がちょっとだけ止まってる気がしました。

列車の中では飲み物が出ます。

それから、途中の景色の中に

蘭の花が、木に自生してるのを　あちこちで見ました 。

日本では、ラン展などで自生の様子を作ったのは見れますが

自然の中に自生してるのを見るのは初めてです。

これは感激でした。

マチュピチュ駅から遺跡まで 今度はバス に乗ります。

バスの切符

この曲がりくねった道が バスの通る道です。

念のため　酔い止めの薬も飲んできましたよ。

列車も、バスと同じぐらい揺れるので

どうせ飲むなら列車に乗る前に飲んだ方がいいですね。

まわりはジャングルです。

遺跡が発見された時はジャングルの中だったそうです。

以前は グッバイボーイ と言われる少年たちがいて

途中の道でバスにバイバイして

インカ道を走って登って

曲がりくねった道をやって来るバスより先に着いて待っていたそうです。

とっても観光客に人気があったそうですが

実は彼らは学校にも行ってなくて（行かせてもらえない？）

数年前に禁止された のだそうです。

一台のバスに　だいたい３０人ほど観光客がいるので、その人たちが

一回一ドルのチップをあげると 一回で３０ドル 一日２回で６０ドル。

１か月では１８００ドル にもなります。

貴重な収入源としてやらせられてたのかもしれませんね。

最初は子供が遊びで始めたのではないかと思いますが、

理由を聞くとグッパイボーイがいなくても納得できますね。

マチュピチュに着いて

遺跡に入るのにまたパスポートを 見せます。

だから 入場券に名前が 書いてあります。

この山裾にマチュピチュ遺跡はあります。

写真が多くなったので　次回に続きます・・・・・・・・