PR
Keyword Search
Calendar
New!
ナイト1960さん
しゃべる案山子さんComments
Freepage List
何だ何だ、この寒さは~。
5月の北大阪に霜注意報が出るのは45年ぶりだそうだ。
それ位寒いのよ。
先日までは初夏を思わせる陽気だったのに~、体調崩すちゅ~ねん。
天気に文句言っても仕方がないけど。。。
今日、夕方、車の買取業者3社が次々にやってきました。
そのうち最初に査定したJ社との粘り強い交渉で、当初提示価格の3倍まで持っていけましたぞ。

J社とのやり取りは、相手も百戦錬磨、殺し文句のマニュアル引っさげてますんで、おいらの心も揺らいだのよ。
では、良い子の読者諸君に交渉術公開しちゃおうかぁ~。
初めに提示された価格で納得したような顔をして、他の業者さんにも見てもらいますと伝えました。
じゃぁ~、いくら欲しいですかと逆に質問されて、1万でも高く提示してくれた所に売ると強調しました。
提示価格は2倍になり、そこで初めて売り渋りまして。。。。 希望価格提示しました 。
「その価格で即決してください。他社さんの査定はお断りしてくださいね。もし即決してくださらないなら、当社は手を引きます。」
厳しいねぇ~、他社さんに査定してもらうなら、交渉打ち切りだとファイナルウェポンを発射しやがった。
そんな脅し文句で屈するおいらじゃねぇ~ぞ。
「判りました。この後2社に査定してもらおうと思うんですけど、もし、御社の提示価格の半分になってもそちらに売却しますんで。。。。」
てな感じで、逆襲してみました。
「仕方がないですね、それでは今日中にお電話で結果報告だけでもいただけますか」
本音は欲しい訳だ。しかも他社が若干でも上回る価格提示したら、更にその上で交渉進めようとしてるのね。
その後やってきた、中古車買い取りの巨人、G社は半値。
次にやってきた老舗買い取り店、H社は3分の1と散々たる結果。
もうJ社で決定ですね。
ブログ書く前に電話をしました。
おいら:「その価格で結構ですのでお願いします」
J社:「判りました、それでは上司と相談ます」
今、連絡待ちながら更新してます。