このページは「k.t1579の雑記帳」です

02.ブッシュに対して(17.10.09)


(17.06.01)遂に米国と北朝鮮の水面下での二国間協議は白日の下に晒された。
このことはアフガニスタン、イラクと相次ぐ失敗を重ね、イラン及び北朝鮮と距離の置き方に悩む米国の外交スタンスを如実に物語っている。皮肉なことに
ブッシュはボルトンを国連代表に据えようとしている。立場を失いつつある、アナンの唱える国連改革に強烈な罵声を浴びせようという魂胆なのであろう。
(17.10.09)「果てしない犠牲を積み重ねること」にしか見えないテロに対する方法はないのだろうか。自らの不安を紛らわすための生贄に自国民を捧げて、窮地に陥ると神頼み。こんな楽な仕事だったのか大統領職とは。


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