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おいらです。なんとか復活しました。この年になると、ちょっとわかんない言葉とかに合うと、まともにダメージ食らいます(笑)
そして、おいらが復活したら、世間はオミクロンさんが元気いっぱいで感染者続出です。おいらの住んでる町も「みなさーん!おとなしくしといてねぇ!!」だとさ。おいら試験が終わったら、別府に行こう!って思っていたのですけど、またの機会にします。ちぇっ
そういえば、放送大学からお手紙が来てて、今期の課題と試験をクリアしたら、どうやらおいらは卒業単位を取得したことになるらしい。ここにきて「卒業」が現実味を帯びて参りました。
おいらが、放送大学に行こうと思ったのはすごく軽い気持ちでした。学習センターが近所に移転して来たのも理由の一つです。入学後、既定の単位を積めば大卒の資格が得られますぜ、と聞き、じゃ、やってみようかな。と思って卒業を目標にしました。おいら短大卒なので。
最初のうちは学力の問題というよりも、スケジュールの問題で、少々難儀しました。面接授業は土日にあるので、まだいいんですが、問題は試験でした。科目登録のときに、なるべく土日に試験がある科目を選ぶけど、どうしても取りたい科目が平日試験だったりすると、日にちによっては有休取れないってこともあり、そういうときは受験時間だけ抜けさせてもらってなんとかしてました。これができたのは学習センターが近所だったからです。そこは本当にラッキーでした。
時々、放送大学は正規の大学じゃないとか、老人の楽しみとか、あんなところを卒業しても価値はないとか言う人がいるようです。まぁ有名大学卒業!!みたいな輝かしい学歴が得られるわけじゃないですから、就活とかそういう面から言えば「価値ない」かもしれませんけど、放送大学で取得した単位は正規の大学の単位です。だから、取得した単位を持って、単位互換を認めている通学制の大学に編入することもできます。だからこのコロナ禍で学校を続けられなくなった人とかも、学業を諦めることはないです。いわゆる最後の砦として、放送大学はいいツールですから、検討材料の一つとして覚えておくのもいいかもしれないです。
さて、おいらの卒業よ。ほんとにできるのかしら?七年やってるから、もはや生活の一部やん