おれんじのうだうだ日記(時にはふんがふんが)

おれんじのうだうだ日記(時にはふんがふんが)

け、け、けっけけのけ~おえー


もちろん作るのも好きじゃ(美味しいご飯を食べる為じゃっ)

最近のおれんじのマイブームはトマトシチュー
新発売された真っ赤なシチューにおれんじのテンションも上昇するのだ。
大好きなマッシュルームを2パック入れて、魚介をたくさん入れて
最後にボイルした海老をトッピングでのせるのだ。
きっどたときは生クリームなんか入れちゃってっ!

うんまいんだぜええ~

今回もウホウホ興奮しながら大量に食べた。(毎食)

そして、そろそろ底が見えてきた鍋をのぞき込んだときに
奥底に密かに横たわる毛を見つけてしまったのだ。


うげ~~~~~~

おれんじは毛に敏感である。毛は絶対に食事のなかに入れて欲しくないのだ。
酢豚にパイナップルも許せないが、パイナップルは食べ物だ。
今まで微笑ましく食べていた『トマトシチューとおれんじ』の関係が一気に崩れ落ちるのであった…

愛しいシチューとの別れのシーンが一転し
愛するが故の憎しみの対象に代わり、三角コーナーへ流れていくのだ。
だって髪の毛は食べ物じゃないじゃん!

おれんじはご飯の中に毛が入っているの嫌いなんだよう~(好きな奴なんかいないか)
なんで毛が入るんだろう…

どんなに美味しくても、その料理に毛が入っているのが解ると一気に食べられなくなってしまうのだ。毛をとったとしても、もう遅いのだ。

昔、作ってもらったおにぎりを一口食べたところ
毛がみょーんって出てきた。

おにぎりのご飯を毛が横断しているのだ。
全身の毛が恐怖で抜け落ちるほどのショックが、体を襲い
食べた振りをして、結局後でこっそり棄てたのだ。(ごめんよ)

他にも幕の内弁当のご飯に毛が入っていたときがあった。
その時は毛をささっとどかして、食べ続けようと考えたのだが
あんまりにも長い毛で、ひっぱってもひっぱっても抜けないのだ。

もんのすごーく 気持ちが悪くなって食事をやめたのだ。

あーなんか書いていて気持ちが悪くなってしまった。
とにかくご飯を作るときは毛に注意しましょう。

変な話だけど、もしかしたら髪の毛と同じ成分を食べているかもしれない。
でも、実際の毛を食べたくないのだ。毛を食べたくないのだ。
なんか相手の髪の毛を直接舐めているような錯覚にとらわれるのだ。

【おれんじの考え】
どんなにうまく作れた料理、うまい料理でも毛が入っていれば、
もう食べ物ではないのだ。








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